3日目 / 66 Dawning stone - 人狼物語　─幻夢─

66 Dawning stone

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加工師ゲルダ

…ありがとう。

[>>185少女の返答に、笑顔が作れないもどかしさに表情が歪む。

納得した様子で、零された呟きには一瞬驚いたように目を見開いた後、それを細めて。]

あぁ、そうだ。

[こくと頷いて、少女の言葉の指す相手に視線を向けようとしてその姿が宿から消えていることにようやく気付いた。]

…アーベル？

(190) 2011/08/27(Sat) 23:50:01

宿屋の息子フォルカー

― 宿一階 ―

それは。

[加工師>>184にまた向き直る]

分かるけど。
僕だってそうだけど。

[確かに少女が元歌姫のように殺される可能性は減っただろう。
それ以上は詰め寄ることもできなくて唇を噛んだ]

(191) 2011/08/27(Sat) 23:51:53

洗濯女クロエは、修道士ライヒアルトに話の続きを促した。

2011/08/27(Sat) 23:51:53

デザイナーヘルムートは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:52:20

行商人イレーネは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:53:00

修道士ライヒアルトは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:53:14

加工師ゲルダは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:53:59

洗濯女クロエは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:54:05

[フォルカーの呼ぶ声>>181にことと首を傾げる。
案じてくれているのは
彼がゲルダに向けた言葉と声音>>173で知れたから
少しだけ困ったような笑みが浮かんだ]

私は私のこと知ってるけど
私以外の人には分からないもんね。

[エリザベータが違うなら人狼はまだ居る。
犠牲が出なかったのは人狼の気まぐれか
守り手が誰かを守ったかまでは知れない。
フォルカーを安心させるために大丈夫と紡ぎたいのに
それを言葉にすることばできないままへにゃりと眉を下げた]

(192) 2011/08/27(Sat) 23:55:21

宿屋の息子フォルカーは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:55:29

修道士ライヒアルト

―外―

アンタが死ねバ、死者ヲ見分けるもノがアンタの色を見てくれルしナ。

[そんな利己的な話には向こうも承諾しないだろう。
分っていて、口にする。

くっくっ、と、少し笑った。
それから、喉に手を当てる。音量をなるべく調節する時の癖。
喉の震えを感じながら、ごく小さくささやきを落とした。]

狼ハ死んでいない。
それは　お前も　分っているンだろぅ？

[唇が素早く、”守護者”と動いた。
それを相手の反応どうだったか。]

(193) 2011/08/27(Sat) 23:55:47

行商人イレーネ

　……

[いろいろと入ってくる情報をだまって咀嚼している。
　数字には強いがこういったことはよく考えないとわからない。
　アーベルはあまり疑いたくないがゲルダはそこまで信用できるかわからない。
　だからといって疑わしいとはではいえず]

　――確証がないのが辛いねぇ……

[ため息を零して、ライヒアルトがアーベルと出て行った外のほうへと視線を向けた]

(194) 2011/08/27(Sat) 23:56:12

加工師ゲルダ

アーベルは、どこに行ったんだ？

[別に席を外すことくらい普通だとは思うものの、自分に声をかけないままに居なくなったことに不安を覚えた。
誰かから返答はあったろうか、無くても此処にいなければ二階か外のどちらかしかなく。

女は、外を選んで飛び出した。]

───アーベル！！！！

[声を張り上げて、幼馴染の名を呼ぶ。
修道士と彼の姿を見つけることはできたかどうか。]

(195) 2011/08/27(Sat) 23:57:30

店番ベアトリーチェは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:57:50

修道士ライヒアルト

[狼かと思われたなら、歪んだ笑みが浮かんだ。
そうだとは、言わない。

向こうも殺意は十分湧きあがっただろうか。

死にはしない、死ぬ気は無い。

ここで殺しきって、自衛団に差し出すつもりで。
刀を抜き去り、地を蹴った。]

(196) 2011/08/27(Sat) 23:58:33

伝承学者オトフリートは、メモを貼った。

2011/08/27(Sat) 23:59:17

宿屋の息子フォルカー

― 宿一階 ―

そうなんだけど。でも。
それを言うならゲルダさんだって…。

[加工師も世話になった人だから疑い難かったのだけれど。
少女>>192の眉がへにゃりと下がって、同じように眉尻が落ちた]

(197) 2011/08/27(Sat) 23:59:24

薬師ゼルギウスは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 00:00:59

彫刻家アーベルは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 00:02:47

伝承学者オトフリートは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 00:05:46

デザイナーヘルムート

─ 宿屋　一階 ─

[張り上げられた声>>195に、描く手を止めて顔を上げる。
虚ろな瞳は出入り口へと向けられ、飛び出していくゲルダの後姿を見た]

……何か、あった？

[ライヒアルトとアーベルが出て行ったことは見ていなかったし、何より意識はデザイン画に向いていたから、周囲のことはほとんど聞いていなかった]

(198) 2011/08/28(Sun) 00:06:09

店番ベアトリーチェ

私にはゲルダさんが本物か偽者か分からない。
――…嘘を言ってると分かれば偽者だと言えるけど

[少女の知る真実とゲルダが見定めた其れは
食い違わないから判断しきれないのだと
フォルカー>>197にひそりと声を返した]

でも――…
名乗り出てるのはゲルダさんだけだから

[他に名乗り出る者がいないなら
信じても良いような気持ちになってきていた]

(199) 2011/08/28(Sun) 00:06:51

店番ベアトリーチェは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 00:07:28

デザイナーヘルムートは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 00:07:35

薬師ゼルギウス

―宿・一階―

ライヒアルトさんが、アーベルさんを連れて外へ出たのは見えたけど。

[ただそれだけ。特に何があったとも思えない。]

(200) 2011/08/28(Sun) 00:07:48

行商人イレーネ

[話があるにしても、戻ってくるのがすこし遅い気がした。
　アーベルとライヒアルトの組み合わせで長話が想像できなかったせいもある。
　様子を見にいくか、と思ったときにゲルダ>>195がアーベルの名を呼びながら外へと向かい]

　やれやれ……

[小さく吐息を零しながら宿の外へと出る。
　ライヒアルトたちが退治してるのは宿からすこし離れたところなら、それほど探すまでもなく、ライヒアルトがアーベルへと刃を向けているのを見つけられるだろうか]

(201) 2011/08/28(Sun) 00:08:20

加工師ゲルダは、メモを貼った。

2011/08/28(Sun) 00:09:51

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