人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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団長の孫 イレーネ

─二階・ローザの部屋→一階・広間─

[立ち上がったローザを一度見上げ、歩き出そうとして。手を離さない様子に気付いた。けれどその方が良いのなら、と繋いだ手はそのままに、階段を下りて広間へと向かう]

 ボク作って来るから。
 ソファーで座ってて?

[広間についたならソファーへと促して。一人台所へ向かおうとする]

(186) 2010/01/13(Wed) 21:08:34

助教授 ハインリヒ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:09:33

団長の孫 イレーネ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:10:08

旅の商人 エーリッヒ

誰かにまともに育てられた記憶もないけどな。
いや、躾けられたりはしたか、商品としてな。

[返す言葉はさらりと、相手がユリアンだから思わず出た言葉かもしれない]

なんかこっちだけ余分なこと言わされたな。

[穴を掘り終えて、地面に突き立てたスコップに手をかけながら、
エルザの亡骸を納める様子を見ていた]

ユリアンは人狼を恨んでるのか?

[土を被せながらそう聞き、呟きが聞こえると]

花……か……

[思わずもれたのは小さな呟く声]

(187) 2010/01/13(Wed) 21:12:32

村長の息子 フォルカー

[僅か浮かびかけていた表情を消し、廊下へと出る。
階段の下は既に片付いており、一階に辿り着くと、広間に人の入っていく気配があった。
思考の素振りは束の間。
足を止めることもなく、広間に続く扉を開いた]

―→ 一階:広間―

(188) 2010/01/13(Wed) 21:13:38

酒場の娘 ローザ

―広間―

[自衛団員が後片付けをしたのだろうか、階段のあたりは彼女たちが降りてくる頃にはほとんど元通りで、そこでライヒアルトが…という事には気付かなかった。

広間に着いて、ソファーに促されると。
首をかしげて苦笑を零す]

んー…一人でじっとしてても落ち着かないから、あたしも一緒に行くよ。
昨夜焼いたパンとかクッキーとかあるから、出しておけば誰か食べるかもしれないし。

[とは言え、自分自身もあまり食欲がなくてすぐには食べられそうにないが]

(189) 2010/01/13(Wed) 21:14:32

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:14:45

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:14:55

天文学者 オトフリート

─外・勝手口─

はは……何分、この力を使うのも、かれこれ九年ぶりなもので。近い所が、視やすかったんですよ。

[それは理由の一つであり、しかし、全てではない。
けれど、それを口にする必然はなく]

……そう、なんですよね。
感情は抑えて行くつもりですよ。

[言外の意は容易く知れる。故に、否定はせずに頷いた]

子供たちに血を流させたり、見せたりは、さすがに……ですしね。

[ふと、思い返すのは、団長を発見した時に見た光景。
そこに至った記憶は、ふと、その時の事を思い出す]

……そう言えば。ユリくんも、あの時……。

[様子がおかしかったと。零れ落ちるのは、唐突ともいえる呟き]

(190) 2010/01/13(Wed) 21:16:13

団長の孫 イレーネ

─広間→台所─

 …うん、分かった。

[気が紛れると言うのは理解出来たために、ローザの言葉に頷きを返す。共に台所へ向かったなら、食べるものはローザに任せ。イレーネはホットの蜂蜜レモンやら他の飲み物の準備を始めた。お湯を沸かし、ティーポットを用意したりと台所を動き回る。勝手口の外の気配には気付けたかどうか]

(191) 2010/01/13(Wed) 21:19:44

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:21:48

酒場の娘 ローザ、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:22:03

【墓】 機織り エルザ

いいことが一つ増える、か。
もう何もできないのだもの。
それ位はやってみるわ。

[完全にではなくとも己が死を受け入れた。
凪の状態でそれとなくついてゆく]

綺麗な場所だわ。ありがとう。
エーリッヒさんも。

[ただ静かに二人の会話を聞いている。
途中で一つの仮説が浮かび睫を少し伏せたけれど、それだけ。
己の肩を抱き寄せて何も言わなかった]

(+8) 2010/01/13(Wed) 21:22:30

酒場の娘 ローザ、助教授 ハインリヒに話の続きを促した。

2010/01/13(Wed) 21:22:32

神学生 ウェンデル

―回想・外―

[朝ともなれば食事などなく、吐くといってもたいした量ではなかった。
それでもぐったりと体をさせて、地に付いた手で口元をぬぐう。
水、と小さく呟いて、一度、見ているだけだった自衛団員に視線を向けた。
相手はそらす。
自分の顔も喉もあんまりな事になっている自覚もあった少年は、首を振って、集会所内へと戻り――]

……は?

[悲鳴だった。しかもかわいらしい。
きゃーとか叫んだのは、そういえばさっき何か呟いていたダーヴィッドだ。
なんかものすごい勢いで何かから逃げていくので、気になってその場でただぼーっとしていたのだが。
出てきた人を見て

なんでさっき捕まえなかったのかと 心から思った]

(192) 2010/01/13(Wed) 21:23:22

青年 ユリアン

まっ。それは俺とエリ兄の仲ーってことでいいじゃんか

[商品として。というには片眉を一度吊り上げたが、それだけに留め。土を被せ終えると再度瞑目する。後でウェンデルにでも頼もうかなどと内心で思いながら、目印に木の棒と、それに自分のバンダナを括りつけておく]

恨んでる、か…かもしれないけど、でも言ったでしょ?似合わないって。そういう役柄を演じるのを許されるのは昔に終わっちゃったもんでね。

[どこか諦めたような表情で軽い調子でいって]

ん?…さあ?
手伝ってくれてありがと。ちと血まみれになっちまったから、水でも浴びて着替えてくるわ

[花というのには、誤魔化すような態で、突きたてていたスコップを手に取り集会所へと戻ろうとする]

(193) 2010/01/13(Wed) 21:23:45

助教授 ハインリヒ

―勝手口・外―

[9年ぶりという言葉にちょっと驚いて]

前もなんかあったのか、ここは。
…まあいい、それより今だ。

[オトフリートの言葉に肉親を亡くしたイレーネのことを思う]

まったく、ひどい仕打ちだぜ。
俺らみたいな大人にならともかくよ。

…ユリアンが?
そういやあいつ、エリザベートの亡きがらから離れようとしなかったが…
仲、良かったのか?

[村人達の人間関係は把握できていない。
問いかけて首を傾げた]

(194) 2010/01/13(Wed) 21:25:01

神学生 ウェンデル、自衛団員 ダーヴィッドを見つけたらとっちめようと誓った。

2010/01/13(Wed) 21:25:10

酒場の娘 ローザ

―広間→台所―

[明け方に焼いておいたパンやドーナツ、薄焼きクッキーなどを盛り付けた皿を用意するほか、
軽くつまめるように野菜スティックや、スマイルカットにしたオレンジなども用意しておく。

勝手口の外には気付かない]

(195) 2010/01/13(Wed) 21:27:56

神学生 ウェンデル

[ユリアンやエーリッヒが降りてきたのは、そのあとだっただろう。
ヘルムートにすれ違うのは、どうもごめんだったので(何せこんな格好だと思えるようになるくらいは回復した)
広間にかけこむ。
端っこの方に座って、口をぬぐったりしているうちに、少し眠っていたようだった]

(196) 2010/01/13(Wed) 21:31:00

神学生 ウェンデル、隠れているわけでもないが、しっかり物陰に入り込んでいる。

2010/01/13(Wed) 21:31:36

旅の商人 エーリッヒ

―外―

はいはい、それじゃあこの後はゆっくりお風呂で親睦でも深めればいいのか。

[ユリアンの最初の様子には返したのは軽口だったり、
片眉を吊り上げる様子には、余分なこと言っちまったなと心の中で思ったり。
土を被せ終えてユリアンにならい瞑目。
役柄のことなどを出されれば]

そうか、ユリアンがそう言うなら深くは言及しないが、
聞きたいことは色々あるけどな。

[スコップを手に取りながら]

ああ、さすがにそのままでいるのはよくないだろうな。
一名倒れそうなのがいるしな。

[自分も集会場へと向かいながら]

スコップ、一緒に片付けておこうか?

(197) 2010/01/13(Wed) 21:31:47

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2010/01/13(Wed) 21:33:07

村長の息子 フォルカー

―一階:広間―

[先客は台所へと移動していたようで、静かな広間の床を踏み締め、暖炉へ近付いていく。
火を点けようとしたものの、昨日も長く燃え盛っていた暖炉の薪の残りは、心許なかった]

 ……………薪小屋は、

[勝手口からの方が近かったか。
記憶を探り、台所を通り抜けようと足を向ける]

(198) 2010/01/13(Wed) 21:35:16

天文学者 オトフリート

─外・勝手口─

ああ……それは、外での出来事ですよ。
俺はその頃は、村を出てたので。

[自身もあまり触れたくない領域の説明は、簡素に。
仕打ち、という言葉には、小さく頷いた]

あの二人は、幼馴染って言うか、まあ。
こういう村だと、自然と同年代は仲良くなるものでしょ?

[歳が近ければ、接する機会も多いから、と続けて]

で、まあ。
ギュンターさんの……第三発見者くらいになるのかな、ユリくんは。俺がその次で。
その時、少し話したんですけど……彼も彼で、何か知っているような、抱えているような。
そんな様子に見えたんですよ、ね。

(199) 2010/01/13(Wed) 21:36:08

村長の息子 フォルカー、神学生 ウェンデルには気づいていない。

2010/01/13(Wed) 21:36:13

天文学者 オトフリート

……直接関わりあるかはわかりませんし、過去に近くで同じような事件があった、と言ってましたから。
記憶が、混乱してるだけ、なのかも知れませんが……。

[ここで一度、言葉を切り、深く息を吐く。
長時間、寒風に晒された身体が、そろそろ泣き言を言い始めていた]

……とにかく、俺も俺で、力を使う相手は慎重に考えていきます……できる回数も、限られてるんで。
差し当たり、そろそろ戻らないと、何かやる前に倒れそうなんですけど、ね。

(200) 2010/01/13(Wed) 21:36:21

天文学者 オトフリート、言葉の最後に浮かべた笑みは、へにゃりとしていたかも。

2010/01/13(Wed) 21:37:37

神学生 ウェンデル、うとうと、がつん。壁に頭を打つ音が響いた。

2010/01/13(Wed) 21:38:26

青年 ユリアン

きゃー。エリリンったら大胆っ

[見事なまでの女声は相変わらず気持ち悪く感じそうだなとは思ったが思わずいって]

ん〜聞きたいこと?まあいいけど
でもエルザへのお供えの花を安くするっていう話は撤回しちゃ駄目だぜ
変わりに毛皮とかがんばってとってくっけどね

[花に花をかけながら、言外にここであったことは言うつもりもないと言う。
それらがなんら淀みなく言われた様子が商人として育っていた彼からしてどう写るかは知らない。
ちなみに倒れると聞いて誰が思い浮かんだかは言わずもがな。]

ああ、じゃあお願い。このままでいたら俺も吐きそうだしな

[胸を少し押さえながらもスコップを任せて玄関。そして集会所に入って浴場を目指した]

―外→集会所廊下―

(201) 2010/01/13(Wed) 21:39:04

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ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

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