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ですよー。
お仕事の時と違って制約も少なそうだし。
全力で楽しみたいじゃないですか。
まー、「絶対に」当たりたくない相手もいますけどー。
[最後だけは肩を竦めて溜息を吐いた]
よっし、ちょっと家捜…じゃなかった、探索してこよう。
それじゃまた!
[ひらりと手を振り、鳩を追いかけるようにして走り出す。
途中で鳩の数が増えたように見えれば首を傾げたり。
どこか適当な家に入ると甘い匂いを*探し始めた*]
……。
[返る言葉に、特に反応もせず、男はそのままの姿勢で、相変わらず眼下を見つめ続ける]
……。
[残るのは沈黙と、たなびく煙だけ。
時折、煙草が切れて、新しいのに変えるときだけ、火をつける音が聞こえただろうか。
それ以外は、一切変化の無い場であった。
男にとっては、無闇に騒がれるよりは、こちらのほうが断然望ましい展開なのだろう。
だが、それでも、まだそこにいるというのならば、男はゆっくりと口を開く]
……いつまでここにいる気だ?
ま、今回は仕方なか。
次回調整してみるき。
[相変わらず誰かが聞いていたなら首を傾げそうな言葉を紡ぎ。男はまた建物の上を飛び跳ね移動を*し始めた*]
ご招待に馳せ参じるのは仕方ないし、堅苦しい口調から解放されるのも良いんだが。
[腰掛ける樹木を掌で撫でる。
ざわり、頭上の緑が揺れ、唐突に紅い色の実が成った]
…よっ、と。
[背を伸ばして、その紅い実を取り、かじる。
透明な果汁が滴り、地面に吸い込まれて]
仕事の時は、色々とセーブかかるからねぇ。
絶対に、か……ま、そこはひたすら、祈るしかない、ない。
[示されるのが誰かはわかるため、こちらも大げさなため息を零す]
あー、うん。
じゃ、またね、氷華ちゃん。
[ひらりと手を振り駆けて行く背を見送り。
それから、ゆっくりと空を見上げた]
……さて、と。
どうなるのか……な。
─廃墟の何処か─
……どうやら、全ての『欠片』が揃ったようね。
[集う気配に、小さな呟きが零れる]
『欠片』は集い、『場』は築かれる。
全ては、力の巡り、それの望むまま……。
此度は如何なる、綾が織り成されるのか……。
[す、と瞳が細められる。
吹き抜ける風に、銀の髪がさわ、と揺れた]
[白煙を吐く男の視線が眼下に向かうのに対し、朽葉色は片膝についた頬杖でただ空を見遣る。
火のつく音に僅かに肩は揺れただろうが、それだけ]
[何もしない時間は自身には珍しい。
沈黙は慣れているが、無行動には慣れない。
それでもその場は決して動かない]
[問いの声に朽葉色はゆるりと白煙を見遣る]
……さあ?
[一羽を一時増やした鳩が消えた空へ視線は再び流れ]
本当になぁ。さんざん話聞いて、本人に会ったらまったく違ってた、とかもあるしなぁ。
俺もそういう事があったなぁ…出来ることにも限度があるってのに。
[思い出してちょっと溜息をついてみたり]
修理費とかかからねぇんならいくらでも、ってところだなぁ。
ま、そうなったら請求される前に逃げるが。
[実際逃げたことがあるとまでは言わないが。
帽子についてに人差し指で制されれば]
世の中には「知らなくていいこと」も結構あるからな。
[と頷いて]
[呟きから、そう時をおかず。
各カードの示す情報に、新たなものが加えられる事となる**]
────
■名前:クローディア=シエル Claudia=Ciel
■年齢:不明。外見は20代前半
■通り名:占星術師、もしくは、『御霊狩りの星詠み』
■ソウルカード:『デス』
■武装:可変武器『無限の欠片』。今回の形状は大鎌
■スタイル:近〜中距離での武器戦闘
■特殊能力:魔法的な能力は複数あるようだが、今回は封印している模様
■その他情報:『デス』の『カードマスター』にして、『インフィニティ・デュエル』の管理者。
その出生や、何故デュエルの管理者になったのか、などは謎に包まれている。
全ての『インフィニティ・ピース』が盟約を結ぶと現れ、『デュエル・フィールド』を構築する。
────
[シガレットを銜え、一つ息を吸い…吐く。
白い煙が口から漏れ、辺りに臭いを残す]
――覚えてたら色つけとくか。
[中指で眼鏡を直すと、そのまま道なりに沿って歩いていく。
数歩歩いたところで、後ろの廃ビルの上に立って居るであろう人物に軽く右手を挙げた]
さぁて、客を…
[探すか、と言いかけて。
コートの左腕の関節部に空いている穴が目に入る]
…縫っとくか。
糸はともかく、針ならどっかにあるだろ。
[右の人差し指がすっぽり入る穴を弄くりながら、生活していた後のある廃墟へと入ってった*]
…ん。
[紅の最後の一欠片を口にほうり込み、もう一度樹木を撫でると。
音も無く、鋭く尖った枝が伸びる]
蛇は、丸焼きで食べられるんだったかな。
[その枝に貫かれて絶命するものを見て、ひとりごちた]
そこまで空腹にならなきゃ、食べる気はしないが。
……。
[マイルズの言葉に、男は大きく煙を吸い込み、吐き出すと]
……ふん。
[皮肉気に口を歪ませた]
……暇な奴だ。
[言いながら、視線は一瞬だけ鳩に向けられ、すぐにまた下を向く。
そしてまた、チェック、修正を続ける]
……ま。
考えてても、仕方ない、か。
[しばし、空を見上げて佇んでいたものの。
ここで止まっていても仕方ない、と割り切って]
とりあえず、ボクもなんか食べるもの探してこよー、っと。
[傍目呑気な呟きを漏らすと、翼を畳んで*歩き出した*]
おや、どこにでも似たような話はあるもので、げんなりしますよねぇ。一応なりともまだ不可能が存在する世界なのですから
[ため息こそつかないものの。ゆっくりと疲れたように頷いて]
派手に壊れる様子はなかなか面白く思えるのですが、修理費は怖ろしい…まあどれだけ言われても無料ですけどね〜
[同じように踏み倒すという頭しか持ってないものはまたしても同意をして]
ま、そんなとこです。世の中楽しみたいでしょう?
さてと、では私もそろそろ違う場所に行きましょうか。
私とあなた同様、「呼ばれた」人にまた会うかもしれませんしね
あちらにいたお三方は既にどこかへいってしまったようですが、同じ人たち…なんでしょうね
[先程喋っていた三人が元いた場所をみて口にして]
それでは、今日はこの辺で
[と仰々しく一礼をして、またどこぞへと*歩いていった*]
[首を傾ぐ。眼下で上げられた手と傍らの僅かな動く気配。
僅かな繋がりを確信し、けれど絹糸一本程度だろうソレ。
稀有な感覚に頬杖を付き直す]
[大きな息と吐き出される白]
[暇なのは]
……お互い様。
[薄い笑みを口元に浮かべ、不意に立ち上がる。
踵を返し、自身が飛び上がってきた方へと歩みを向けて]
また近い内に、――『隠者』殿。
[声を残して身体はビルから落下するよう*消えていく*]
他の人たちは…、どっちにいるんだろうな?
[カードに記された情報を見る限り、自分が若干浮いているように女には思えた。
けれど、必要以上に気に留めることはせず。
ばさ、と鳴った音に空を仰いだ]
…鳥?
人から逃げてきたのか…?
[緑の隙間から僅かに覗いた白。
まだ見ぬ相手を求めて鳩の居た方向へ*歩き始めた*]
そそ、俺らだけが特別、ってわけでもねぇしな。こういう事やってっと、多少の無茶でもって言うやつが多くて困るわ。
[同意するかのように頷いて]
修理費は直したいやつが払えばいいと思うんだよなぁ。
いらねぇから「廃墟」なんだろうし。
だな、全部わかっちまったら面白くねぇ。
[と、これにも同意を返して]
あぁ、引き止めちまったみたいで悪かったな。
そのうち嫌でも顔合わせるんじゃねぇの?「呼ばれた」んならさ。
ん、また、な。
[そう言って立ち去る姿を見送って]
……。
[マイルズの言葉に、動きに、何の反応もせず、ただ同じ姿勢で煙草をくゆらせ続ける。
最後に見えなくなりそうな瞬間にだけ、適当に片手を振っておいた]
……『吊られた男』
[そして、いなくなってから、ようやく相手のカード名を口にして、自身のカードに触れた]
……。
[*チェック、修正、エンド*]
さて、っと。
[見送ったあとで、軽く伸びをして]
祭りが始まる前にちっと休んでおくかねぇ。
休息も大事なお仕事のひとつ、ってな。
[そう言うと適当な廃屋に入り込んで]
結構ちゃんと残ってるもんだねぇ。
[感心したあとで、寝床ではなく椅子に座り込んで暫しの*休息*]
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