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……さて。
俺はちょっと、外の空気を吸ってきますか。
[猫は、イレーネが見てくれているから大丈夫か、と思いつつ。
台所の勝手口から、ふらりと外へ。
当然というか、そこにも自衛団員の姿はあるのだが]
……ああ、すぐに戻りますから、ご心配なく。
[ひら、と手を振り、彼から少し離れた場所の壁に寄りかかると、軽く、目を閉じて]
……Vom stillen Mond, der im Himmel erscheint
Das leichte Tablett reiner weißer Schnee, den ich tanze, und wird zerstreut……
[小さな声でしばし、歌を*口ずさむ*]
前向きすぎるというか、なんというか。
ううん、本当に重くはないのよ。着替えの他は自分と祖母のデッサン帳だけだから。
まさか機は運んで来れなかったし。
[つまりは大量の糸も運んでないのだと。
村に荷が着くと重そうに運ぶのはそちらだった]
でも、デッサン帳は大切だけど、任せられないってものじゃないわね。お願いしようかしら。
[寒がりなのもあって小振りな旅行鞄サイズにはなっている。
少し言いすぎたかな、と思わなくもなかったので、小首を傾げてユリアンを見た]
まぁな、最悪これから団員に話でもしておくさ。
欲しい人には、こっちに出向いてもらうことになるがな。
[エルザにそう答えてから、ユリアンのおふざけの声が聞こえて]
ユリアン、殴られたいのか?お前?
[さらにローザの言葉に続いたヘルムートの言葉に]
いや、ヘルちゃん。
こっちじゃなくてエルザちゃんのことじゃないのか?
[と視線はローザの方に続けて聞こえた言葉に]
そこは自分もいれとけよ…。
[突っ込みの言葉は小さな声で]
―集会所:広間―
[玄関の傍で話し込んでいる間に人は増え、先より賑わいは増していた。少々気圧されつつ、少年は身を滑り込ませて、暖炉のほうへと近付いていく。
ストールやカーディガンはしっかと身に纏っていたが、それでも寒い]
……ほんとうに、パーティみたい、だ。
[旅商人の言を思い出しながら、指先が赤く、冷たくなった手を暖炉に翳す]
やっぱりか。事故か事件か…誰だかも知らんが、こんな時期にゴタゴタを起こしてくれるなんて、全く。
[エルザに顔を向けながら、困った表情。
婿以外貰う気が、耳に入ってきたヘルムートの言葉には、くすくす笑った]
ん?これは重くない。仕事道具が少々と、後は身の回りの物かな。暫く帰れないとだけ言われていたから。
……見てはいけない物も入っているかも知れないぞ。それでも運ぶか?
[ユリアンの質問に答えながら、ふ、と不適に笑んでみる。冗談だ、そう付け足して足元に置けば、中から裁縫用具の音がした]
おっと失礼!ルディン殿、でしたっけ?
[敬礼するように額に手を当てながら、聞こえた声に謝罪した。]
しかし団長も気合が入ってるな。こんなに人を集めて聴聞とは。殺人事件だから当然といえば当然なんだろうが…。
[と言いながら、うっかり死体の事を思い出し、うっと若干青くなった。]
―広間―
ローザちゃんもいるものね。
[敢えて出されない本人の名前を言ってにこやかに笑う]
いきなりだったから、説明してくれなきゃ行かないって。そう言ったら一応は教えてくれたわ。
細かいことは後で団長さんからとも言われたけど。村外れの…。
[少し沈んでいるようなゲルダに答える。
流石にどう聞いても遊んでいるユリアンにまでは突っ込まない。突っ込んでたらキリがない]
嗚呼、ありがとう。
[イレーネの知らせにはそう答える。
昔馴染みからの視線にはやはり視線で返した]
なるほど、それは一理あるねェ。
だが嫁は要らん。
[ユリアンの話に同調すると思いきやばっさり斬り捨てた。
あくまで嫁扱いは変わらない]
おー、期待してるよ。
但し直接やり合うのは勘弁してやっとくれ。
[エーリッヒにはオトフリートをちらと見ながら、ふざけた調子で言った]
前向きってほどでもないけどなー
[単にその場でできることしたいことをするだけなのだがと思いつつ]
一言余計だと思うな。かっこよくて美人なゲルダ
[ローザの言葉をまるっと真似て
オトフリートが外に出るのを見送り]
機はさすがに一人じゃ運ぶのは大変だ
ん。じゃあ部屋でも決まったらもってくよ
[エリザベートの気遣いもあったのだろうけど、...はあまり気にしてなかったためか、気楽に請け負った]
甲斐性がないからじゃないか?
[そしてオトフリート本人の疑問もばっさり斬りつつ、出て行く姿を見送り]
おや、そうなのかい?
てっきりアンタらのことかと。
[ノリノリでボケるユリアンを横目にエーリッヒを見、ローザに視線を移した]
エルザさんはエルザさんで、エーリンはエリちゃんだから、間違えてないよー。
[エーリッヒがヘルミーネに言った言葉>>262には笑いながら言う。その後のツッコミは聞こえなかったのか、聞こえないフリをしてるのかどちらだろう。
オトフリート>>256の言葉には、]
だって、ヘルさんよりオトちゃんの方が可愛いもの。
[などと言い切るのだろうか。
フォルカーが戻ってきて呟いた声>>263が聞こえれば、]
フォルカーには、ホットミルクか蜂蜜レモンでも用意しようかー?
容疑者とか言われて集められても、誰が犯人か分からないのに、ぎすぎすしてもしょうがないし。
楽しくしてるのが一番だよね?
いや、殴られる趣味はないです。それに殴ったその手も痛いのですよ。
[エーリッヒにきぱっといってから、ワインをくいと飲んでからグラスを置いてまた本格的にソファにだらーんとして]
多少重くても大丈夫だって…にしても見てはいけないもの…それは…もしやっ……落ちを考える前に冗談だっていわれた。浮かばなかったけど
[咄嗟に浮かんだ生首というのはあまりにタイムリーすぎて言わずにおいた]
ゲルダはなんも聞かされてないのか?
[ゲルダの返答にあきれた口調で団員達の方を見る。そちらからの返答は返ってこなかった。
台所から戻ってきた人たちには軽く挨拶を返す]
お帰り。
いろいろとありがとうな。
[続けて戻ってきたフォルカーにも挨拶を]
おかえり、誤解が晴れるなり、
事件が解決すればそのままパーティーでもできるだろう。
[返すのは楽観的な言葉]
ああ、俺もだ。
またあとでな。
[話せてよかったというフォルカーに、頷きを返しさらにウインクをおまけにつけた。
広間へ戻っていくのを見やりながら、フォルカーの表情や声音が、
はじめよりずっと明るくなっていたことに小さく穏やかな笑みを浮かべた]
…あんときうまくいってりゃ…
今頃はあれよりちょっと小さいくらい、か。
[ぽつりと口にするのは若かりし頃の苦い思い出の欠片。
一瞬、どこか父親のような気持ちになっていた自分に気付いて苦笑した]
―広間―
そうですね。
どうしても必要なものはそれでどうにかなるかしら。
[エーリッヒに頷いて]
ありがとう、イレーネちゃん。
[キッシュのお知らせをしてくれたイレーネの言葉もしっかりと聞き取っていた。オトフリートが運んできたら同じようにそちらへも礼を。
立ち去る姿は見送って、戻ってくる姿には軽く挨拶をして。
自分の分のキッシュを皿に*取った*]
そっかぁ。でも…ここは何もない分…むしろ他にはない音が拾えるのかな…
[ばっさり斬り捨てるヘルミーナを横に考えるように口にして
だらだらとここで喋ったり食事をしたりした後、移動となるならばエルザのやゲルダの、はたまた誰かに頼まれたりでもしたら何か手伝ったりしつつ、*自分も部屋にいくだろうか*]
やあ、ローザ。
何言ってるんだ。目の保養は君のほうだろう。
そういうところを誤魔化しちゃだめだぞ。自分も数に入れておくといい。
[ほわほわ揺れる淡色の髪に、少し困った表情を返す。
目の前に置かれた料理。温かな湯気と食欲を擽る香りに、自然と綻ぶ表情]
…あ。ありがとう。
いただきます。
[ワインを注ぎ、遠慮がちに一口]
うん。なーんにも、だ。
集会場に来い、これは命令だ。幾日か留まって貰う事になるから、そのつもりで。 …って。
花壇を荒らされただけで、損したぞ。居留守でも使えば良かったな。
[肩を竦め、団員には聞こえぬよう小声で囁いた。
誰かが顔を見せたならば挨拶をし、一言二言会話をしただろうか。食事が済めば、指示された部屋へと向かっただろう**]
腕力で競っても仕方がないだろうしな。
ヘルちゃんが私のために争うのはやめてって、泣いて止めるのなら少し興味あるが。
[オトフリートをちらみする様子にふざけた調子で返す。
オトフリートが再度広間を後にする様子を見送ってから]
俺にそっちの趣味はねぇよ。
[ローザに視線を向けながら]
ローザちゃんとユリアンの方が、マイペース同士でいいんじゃないか
さ、てと。行きますか。
[そしてそこにいた見張りの自衛団員を見て]
どーせ一人じゃ出してくれねえんだろ?
[小声で問いかければ渋い表情と肯定の頷きが返る。
だろうなぁ、と呟いたと思ったら、にたああああと笑って]
じゃー、あたしとしっぽりとデートといこうじゃなぁい?
[わざと上ずった声を上げ、自衛団員の腕を取る。
表情を引きつらせ、身をかたくして拒む彼を有無を言わさず玄関前へ引きずって
ふざけた声と裏腹の鋭い視線を向ければ、自衛団員は渋々頷いた]
あら、ものわかりのいい子ってあたし好きよ。
さーいきましょー。
[外套を羽織ったなら自衛団員を見張りにひっぱって、宿までランデヴー。
調査セット一式を抱えて戻るのは、小一時間後あたり*だろう*]
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