人狼物語 ─幻夢─


53 羽月幻夜

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助教授 ハインリヒ

―広間―

[口々に伝えられる事情に、思いっきり顔を顰め、え?と]

…みんなで口裏合わせてからかおう…ってわけじゃなさそうだな。
自衛団長が亡くなっちまった…って…。

[一度、イレーネの方へ視線を向け、その表情を見て]

なんで、人狼の仕業だとわかった?

[事故じゃないとわかるにせよ、だ、と付け加え、
自分はどかっと広間の椅子に腰を下ろす。

どこか最後まで寝惚けたままだった頭の一部が、すっと冷めていく]

(285) 2010/01/11(Mon) 23:43:33

天文学者 オトフリート

……とりあえず、後者の最悪は避けれるよう、釘を刺しては見ましたが。

恐らくは、俺たちで対処しろ、という事になるんでしょうね。

[エーリッヒの言葉に、疲れたようにこう言って。
彼の言葉に、言われてみれば黒髪の修道士を見てはいないな、とふと思う。
向かいの部屋の様子を確かめる余裕など、さすがに先ほどはなかった]

って……。
何か、ご存知なんですか?

[それから、紡がれた短い言葉に。
僅かに首を傾げつつ、問いを投げた]

(286) 2010/01/11(Mon) 23:43:36

天文学者 オトフリート

傷痕からの判断ですよ。

[ハインリヒから投げられた疑問に、思い返すのは白の中の真紅]

俺は、最初の犠牲者の傷は見てはいませんが。
……ギュンターさんの受けた傷。
あれは……普通の獣や、人の手だけでは成しえるとは思えませんでした。

(287) 2010/01/11(Mon) 23:47:32

音楽家 ヘルムート

―広間―

[昔馴染はこちらを見ない。
だが常のように問い詰めに行こうとはしなかった]

フリー。
…分かってるよな?

[低い声で釘を刺しはしたけれど、それだけで視線は外れた]

(288) 2010/01/11(Mon) 23:48:57

村長の息子 フォルカー

[オトフリートの呟きのような台詞に、頷きは返さなかった]

 ……力があったら、

[ただ、ごく小さく声を漏らしただけ。
緩く頭を振って思考を振り払い、誤魔化すよう、相変わらず恐る恐るながら黒猫をひと撫でして、暖炉近くの椅子のひとつに腰を下ろす。
嘘の苦手な少年は、口を噤んで、皆の話を*聞いていた*]

(289) 2010/01/11(Mon) 23:49:51

村長の息子 フォルカー、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 23:50:43

青年 ユリアン

む、発動って言うと、人狼と対抗するっていう…

[そこで口をつぐんだ。小声ではあったが漏れ出たのだろうか
気にせずエーリッヒの言葉に反応する]

だね。俺も嫌だな。そんな子供。
どう探すかはわからない。耳とか尻尾とか生えてるとかならそれ探せばいいだけだろうけど。そんな簡単だったらすぐ見つけてるよね

[やる前から諦めるのはどうかと思うがすっぱり諦めた]

対応は…ぁー

[思わず垂れてため息を吐いた]

(290) 2010/01/11(Mon) 23:50:54

機織り エルザ、メモを貼った。

2010/01/11(Mon) 23:51:04

旅の商人 エーリッヒ

最悪はか…。
どっちにっせよいい状態ではないな。

[前者が示すことも、あまりいい状態とはいえない。
団長だけじゃない犠牲者が、これから増える可能性も十分にあるのだから。]

んっ?

[不意に聞こえたオトフリートからの疑問の声]

いや、さっき言ったとおり聞いた話についてだ。場って言葉で、思い出したことがある。
人狼とそれに対抗する力、あと月だったっけかな、条件がそろうと殺し合いすることになるとか。
なんかそんな話。
曖昧で悪い、こんなことならしっかりとあの時話聞いとくべきだったな。

(291) 2010/01/11(Mon) 23:54:58

音楽家 ヘルムート

[その後は交わされる話を聞くでもなく、広間を見渡す。
隅のソファでうとうとしているローザが目に止まり、微かに笑んだ]

毛布、何処にあったかな。

[誰にともなく言って、廊下側への入口へと向かう]

(292) 2010/01/11(Mon) 23:55:29

天文学者 オトフリート

……ああ。
わかってる、よ。

[低い声の釘刺しに、返したのはため息混じりの言葉。

話す、と言った事。
状況が状況だけに、誰かには話さなくてはならない事。
今の自分の状況を鑑みるに、付随する『厄介事』を隠すのは無理だな、と半ば諦めてはいた]

[フォルカーの反応には、僅かに目を細めるものの、何も言わず。
猫は大人しく撫でられ、なぁう、と、案ずるような声を上げた]

(293) 2010/01/11(Mon) 23:55:40

機織り エルザ

…場?

[聞きなれない単語が耳に届いた。
それまでの会話は聞いているようで全然聞いていなくて。
孔雀色を何度か瞬いた]

(294) 2010/01/11(Mon) 23:56:30

青年 ユリアン

さすがにこんな状態でその冗談は…いや、俺ならいいそうとか思われそうだけど

[ハインリヒに疲れたように説明して垂れるのをやめ、人狼という説明はオトフリートに任せ、更にオトフリートの体調はヘルミーナに任せ…という任せまくりで起き上がり、ふらふらっと広間から出る]

(295) 2010/01/11(Mon) 23:56:32

機織り エルザ

―広間―

あっ。何枚かは持ってきたけれど。
もう少しあった方がいいのかしら。

[ヘルミーネの声にガタンと音を立てて腰を浮かせ、ソファに置いた分を示す]

浴室の隣が倉庫で、まだ置いてありましたけど。

(296) 2010/01/11(Mon) 23:59:09

助教授 ハインリヒ

―広間―

―。

[オトフリートの返答に、言葉ではなく深いため息を]

御伽噺…じゃぁなかったって…ことか。

[厳しい表情で呟いたのは、ユリアンが先ほど言ったのと同じ言葉だった。
こう言う場合、余所者が真っ先に疑われるのはわかりきった事。
しかし人狼とやらが本当にいるとなれば、捕まえるかしなければ
状況は悪くなる一方なのも、事実なのだろう]

…せっかく、朗報があるってのに…なんてこった。

[苦々しい表情で呟き、見つけたこの村の可能性を潰さぬためにも、
自分が出来ることは何かを考え込む]

(297) 2010/01/12(Tue) 00:03:27

天文学者 オトフリート

……まったくですね。
本当に、なんでこんな事になるのやら。

[エーリッヒの言葉に、は、と一つため息をついて。
続いた話に、ひとつ、瞬く]

……条件が揃うと殺し合い……ですか。
あんまり、嬉しい話ではないですね。

[もう一つ、やや大げさなため息を吐き出すと、ゆっくりと立ち上がる。
わずかに眩暈は感じるが、立って歩くには十分だった]

……ちょっと、部屋に戻りますよ。
気になる事が、でてきたんで。

(298) 2010/01/12(Tue) 00:03:34

団長の孫 イレーネ

─広間─

 っ、フォル、ボクは───。

[目元からタオルを外し、囁きに何か言いかけて、それ以上言葉は続かなかった。ゆる、と一度首を横に振ると、代わりの言葉を紡ぐ]

 …ありがとう、フォル。

[言ってくれる言葉自体は嬉しかった。返した笑みは、どこかぎこちなかったけれど]

(299) 2010/01/12(Tue) 00:06:10

旅の商人 エーリッヒ

確かに、耳とか尻尾あれば分かりやすいのにな。

[返す返答は棒読みだったかもしれない]

まぁ、でも気持ちはわかるな…。

[ユリアンの様子にそう返す。
実際どう探せばいいのか、そんな方法自分は知らない]

朗報って…?

[ハインリヒの言葉は気になったのでそう聞いた]

(300) 2010/01/12(Tue) 00:07:10

音楽家 ヘルムート

嗚呼、そっちにあったか。

[エルザの声に振り返り、気がつかなかったと苦笑した。
示された方に向かう方向を変えて]

まァ、今は大丈夫かな。
必要な奴がいたら取りに行くよ。

[浴室の隣にあるというのは耳に止めておいた。
毛布を広げ、ローザに掛ける]

(301) 2010/01/12(Tue) 00:07:42

天文学者 オトフリート

……本当に、御伽噺ならよかったんですけれど。

[ハインリヒの言葉に、掠めるのは苦笑。
けれど、言葉自体は本心からのもの。
朗報、という言葉には、不思議そうに瞬くものの。
問うている余裕はなかった──主に、体力的に]

……ああ。
ユエは、ここに。
そんなにしないで、戻りますから。

[じぃ、とこちらを見る猫には、笑いながらこう言って。
ふら、と広間を出た]

(302) 2010/01/12(Tue) 00:09:59

自衛団員 ダーヴィッド

人狼と…対抗?そんな力があるのか。

[ユリアンの言葉を聞くと、少し驚いた。同時に何か引っかかるものを覚えたのだが、原因はよくわからなかった。
広間から出て行くユリアンを目で見送って。
エーリッヒの言葉、条件がそろうと殺しあう、には眉をひそめた。]

月、月か…。
そういえば昨日の夜は満月だったんだよな…。
人狼と満月か…好条件な組み合わせっていうのかな、こういうの。

(303) 2010/01/12(Tue) 00:10:18

助教授 ハインリヒ

―広間―

そうだったほうが、十分ありがたかったんだがな。

[こんな状態で冗談は…というユリアンへはそう返して小さく肩を竦めた]

お前さんならやってくれそうだと思ったんだがな。

[ふっ、と力なく笑って、―冗談だ、と。
それからふらふらと出ていく後ろ姿を見やって首を振る]

(304) 2010/01/12(Tue) 00:10:36

旅の商人 エーリッヒ

[オトフリートがため息を付く様子には、無理もないなと思った。]

聞いた話があっていればだけどな。

[続いた言葉と大げさなため息にそう返し]

俺も御伽噺とか、そんな話の類と思ってきちんとは聞いてなかったからな。
ああ、気をつけてな。

[オトフリートの様子は、あまり体調がよさそうに見えなかった。
なので部屋で休むのだろうと思っていた。]

(305) 2010/01/12(Tue) 00:12:19

酒場の娘 ローザ

―広間―

うー……?

[毛布がふわりと掛けられた数秒後、寝ぼけ眼を擦って顔を上げた]

……あれ、寝てた?

(306) 2010/01/12(Tue) 00:14:32

旅の商人 エーリッヒ

むしろ最悪の組み合わせなんじゃないのか。

[ダーヴィッドの言葉にそう返してから]

人狼が動いても、うちらになんの得もない。
今こうなってるのも、そのせい?なんだしな。

(307) 2010/01/12(Tue) 00:14:54

機織り エルザ

―広間―

いえ。私も気がつかなくて。

[ヘルミーネに首を振る。
左肩がじわりとして無意識に手を置いた]

ユリアン?

[ふらっと部屋から出てゆくのが見えた。
こんな時でなければいつもの気紛れとも思ったのだけれど。
何となく気になって後を追いかけた]

(308) 2010/01/12(Tue) 00:15:21

青年 ユリアン

んあ?ヘル姉も同じ事考えてたんだ
そんで更に毛布はまだそこにあった…と

[廊下のところまでいって、振り返り見て言う。
せっかくだらけて立ち上がったのはなんだったんか。]

ま、俺がやるよりいいよな。真面目なことは似合わないしな。

[ヘルミーナがローザに毛布をかける様子に一つ自分で頷いて納得する]

だってそのほうが楽だしなー。できたらだけども

[棒読みのエーリッヒに答えて]

冗談は今日の朝一時売り切れになってたみたい

[同じような笑みをハインリヒに返して、そのまま台所。
ウェンディがいたら軽く挨拶しつつ勝手口から外へと出た]

(309) 2010/01/12(Tue) 00:15:58

助教授 ハインリヒ

―広間―

[毛布を、と探すヘルミーネに、ソファで寝ている様子のローザを見て
一気に疲れがやってきた気がした。
そして、毛布の場所を教えるエルザの声に、全く違うはずの記憶の声が重なって、
片手で顔を覆った]

そうだな…とんだ、とばっちりだ。

[前半の同意は、オトフリートが去り際に言った言葉に返したもの。
後半のぼやきは…誰にともなく、宙へ向かって]

(310) 2010/01/12(Tue) 00:16:06

機織り エルザ、出口まで行って足を止める。

2010/01/12(Tue) 00:17:23

団長の孫 イレーネ

─広間─

[離れて行く幼馴染の温もりが寂しかった。けれど暖炉の傍に座る様子に、少しだけ安堵の息を零す。視線を下に落とすと、再びタオルで目元を冷やし始めた]

[周囲の会話は半分以上聞いていない。途中から耳にして、どれだけ理解出来ただろうか。再び話題に上がる”人狼”と言う言葉には、タオルの下で眉根を寄せた]

(311) 2010/01/12(Tue) 00:17:51

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生存者 (5)

ハインリヒ
98回 残9751pt
ユリアン
116回 残9417pt
ダーヴィッド
76回 残10544pt
フォルカー
50回 残11552pt
ウェンデル
125回 残9207pt

犠牲者 (4)

ギュンター(2d)
0回 残13700pt
エルザ(3d)
153回 残7950pt
ヘルムート(4d)
129回 残9749pt
オトフリート(5d)
272回 残4481pt

処刑者 (4)

ライヒアルト(3d)
0回 残13500pt
ローザ(4d)
67回 残11672pt
エーリッヒ(5d)
262回 残4692pt
イレーネ(6d)
300回 残4688pt

突然死者 (0)

発言種別

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