83 血塗れの手
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あぁ。
生きてるよ。
[タチアナの言葉に、笑って答えて。
本を渡せば、ベルナルトの体を抱えて、地下へと降りる。
身を横たえて。
他の死者を見て]
――お前らを殺しておいて、生き残れってのも。
[それだけ言うと、そこに腰を下ろした。
声は出ない。
膝を立てて顔をうずめて、わずかに背が震えていた*]
(357) 2013/05/02(Thu) 23:18:40
[ さよならは言わなかった。]
Rest in Peace.
[ 緋色の痛みは陶然の中に消えて]
(358) 2013/05/02(Thu) 23:20:15
/*
>>356
アリョール
かわいいかわいい。
そしてマグダラさんの食べ方、が……www
鮮度、落ちちゃうよ?(主に恐怖の
なんかあれだね、マグダラさんがヤンデレにみえてk(まて
おじーちゃんいるからだいじょうぶじゃない、とかっていいそう。(まだ先代が生きてる間は
出れるアリョールににやにやしつつお茶するわけです
(359) 2013/05/02(Thu) 23:20:41
(360) 2013/05/02(Thu) 23:21:10
ニキータは、もぐもぐしながら。タチアナに手を振った。
2013/05/02(Thu) 23:21:52
[ 溢れ出す血も、まだ弱々しく拍動する林檎も、
柔らかく甘く苦い内臓も、一つ一つ丁寧に舌鼓をうつ。
ぴちゃり、ぴちゃり、
血が床に落ちる小さな音が響く。
丸ごと喰べたのは、フィグネリアの脳。
半ば伏せられた翡翠色の眸を持つ頭部は、
スカーフに包まれながら、
粗方中身の消えた胴体と床の血を眺めていただろう。]
(361) 2013/05/02(Thu) 23:22:58
[一つ、ため息を零し。
手紙を本の中へと戻して――
彼が、彼女が、迎えに来るのを、待っている**]
(362) 2013/05/02(Thu) 23:23:16
/*
>>347アレクセイ
あー…。
アリョールは嫌がるけど、マグダラ先輩なら、片目代償に請け負うと思われ。
「眼はひとつあれば、本を読むにも差し障り無いだろう?」とか言って。
んで、その片目は美味しくいただきます。
(363) 2013/05/02(Thu) 23:23:42
/*
そろそろおわっちゃうわね。残念。
ニキータをぎゅむぎゅむしておきましょう。
ショールかけてあげたりするのたのしかったわ。
(364) 2013/05/02(Thu) 23:23:49
[ 食餌が終わり、二匹の人狼がどうしたのか。
また、二人の人間が出した答えはどうであったのか。
*語られるのは何処の物語の中でだろうか……*]
(365) 2013/05/02(Thu) 23:25:25
/*
>>363アリョール
それなら、目くらいあげよう。
よし、これでいいな。
(366) 2013/05/02(Thu) 23:26:19
[>>248ベルナルトの笑みへと、前髪の向こうで男も柔く笑む]
いいよ。
[応えはたった一言。
柔らかな月夜に誘う声色は、それきり黙する。
残された人々を見守るイヴァンとベルナルトの傍、
男も黙って結末を見届けるのだろう。
おいしいワインを教えてくれた、
柔らかなショールを貸してくれたやさしい人の行く先を
彼らとともに見守るだろう]
(367) 2013/05/02(Thu) 23:26:33
/*
時間内でやれれば良いけれども、
足りなさそうなのでやや緩く締めてみました。
(368) 2013/05/02(Thu) 23:27:14
/*
とりあえず俺は地下にいる。
どうしようかな。
泣いてはないけど。
(369) 2013/05/02(Thu) 23:28:22
/*
物語は語られずとも紡がれるはずきっと。
ということであとは想像におまかせする(丸投げとも言う
(370) 2013/05/02(Thu) 23:29:46
(371) 2013/05/02(Thu) 23:31:02
/*
へこんでるアレクセイ見たら食べてしまいそう・・・なので、僕も丸投げスタイルにしよう。
>>371うむうむ。
(372) 2013/05/02(Thu) 23:31:43
[意識は途絶える。
既に大半の血を失っていた体は、痛みにも鈍感だった。
ただ、壁に当たる飛沫の音が、耳に残って]
――――。
[自分が食べられている光景を、上から見ていた。
不思議なもので、それが自分だという意識も、今は余りない。
死後の世界というものがあるのだと知って驚きはしたけれど]
どこにでも行けるのかしら。
[彼がフィグネリアの体を全部食べるのを見届けてから、その場を離れる。
どこにでも行けるのなら、することは、決まっている**]
(373) 2013/05/02(Thu) 23:32:44
(374) 2013/05/02(Thu) 23:33:01
/*
>>3:92
恨むんなら、というのはフラグだな、と思って回収しとくのだった。
人狼を恨むというよりは殺して食ったからだなぁ。
ま、殺されて恨まないはイヴァンの場合ないな、という。
襲撃ロールは十分かいてもらってると思ってますよん。
(375) 2013/05/02(Thu) 23:34:20
/*
タチアナがまだたちあがらないのはじつはこしがぬけたままだからとかひみt(いってる
のんびりいねのんびり。
ひさしぶりの幻夢たのしかった。
人狼騒動たのしかった。
ありがとうございました。
(376) 2013/05/02(Thu) 23:34:28
ヴィクトールは、メモを貼った。
2013/05/02(Thu) 23:34:45
[ヴィレムがフィグネリアを喰らうのを見届ける。
"彼"はそれに関わらないまま、階下へと進んでいく。
全てが終わると確信して。
"彼女"はそれに関われぬまま、階下へと降りていく。
全てが終わってしまうと、確信して。
けれど、恐らく運命の意図は縺れ、その予想は覆される。
或いは、結果は変わらないのかもしれない。
――…それでもなお、血塗れの手に業を負う人と狼の行く末は、まだ*誰も知らない*]
(377) 2013/05/02(Thu) 23:35:43
/*
と言うことでフィグネリアは人狼二人の後を監視ついでについていきますね!
気が済んだら成仏する
(378) 2013/05/02(Thu) 23:36:50
/*
くぎったので、まったり。のんびり。
このあと、たぶん、1階でタチアナに説得されて、地下でアレクセイの提案にのっかって、2階のヴィレムに交渉をしかける流れとかなので、アリョール&マグダラ先輩は忙しそうだ。
(379) 2013/05/02(Thu) 23:39:47
/*
アリョールと一緒にいたら夜な夜なマグダラさんにもぐもぐされる気がしたがまあいいか。
逃げようと誘ったときの表情とかみて笑いそうね。
(380) 2013/05/02(Thu) 23:40:57
/*
>>375 イヴァン
此方の心理面の動き、どう襲撃に至ったかなど、
僕的には丁寧に描ききれておらず申し訳なかったのですよね。
けれども、そう言っていただけると恐縮です。
>>373>>378
Σ 先輩の為に残してるつもり、は一応あった()
そうかー…監視されるの、とてもわくわくします!
先輩もフィグネリアも、お付き合いありがとうございました。先輩が綺麗に纏めて下さった><。
(381) 2013/05/02(Thu) 23:41:52
/*
人狼騒動楽しかった。
ご一緒した皆様と村たてのひしょーさんに
ありがとうとお疲れさまをおくるのです。
また何処かでお会いしたらよしなに。
(382) 2013/05/02(Thu) 23:41:55
[>>266
いつものようなイヴァンの声。
待っていた。会いたかった。
こんな風に会いたくなかった。伝えたい言葉はあった。
過る想いは胸に満ちて言葉にならぬまま]
――…
[笑みというには少し歪んだ口元はなきわらい]
(383) 2013/05/02(Thu) 23:43:45
一緒に 行こうかと おもってさ
[居たい場所はあの湖畔。あの時間。
ふたりだったその場所に、ベルナルトを添えて描く景色]
待つよ。
[すべて、おわるのを。
君たちが見届けるのを。自分が見届けたいものを。
その時が訪れるのを、待つ――]
(384) 2013/05/02(Thu) 23:43:57
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