人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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調理師 ゲルダ、メモを貼った。

2009/01/14(Wed) 02:56:57

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/14(Wed) 02:59:53

薬師 ゼルギウス

…あ、さっき何があったかを聞きそびれたな。

[厨房でのウェンデルとのやり取り]
[思わず飛び出して行くほどのことがあったのだろうに]
[ベアトリーチェは疑うこと、疑われることを恐れていた]
[それについて何か言われたのだろうか]

…ウェン君も、ベアタも。
どちらも護りたい、のに。

[二人が対峙した場合]
[自分は一体どちらを護ろうと*するのだろうか*]

(376) 2009/01/14(Wed) 03:04:25

薬師 ゼルギウス、メモを貼った。

2009/01/14(Wed) 03:05:05

傭兵 マテウス

そうか、悪いな。
それじゃあおいしいご飯でも食べにいくかね。

[立ち上がり、ゲルダと共に厨房に向かう、
道すがら]

まぁ、ゼルギウスのことは大丈夫だ。
俺が保障する。

[それでもきっと確認に向かうのだろう笑いながらゲルダにそう告げて]

ああ、料理品評家のような感想は述べられないだろうけどな。

[冗談めかして答える]

(377) 2009/01/14(Wed) 03:12:40

傭兵 マテウス

[広間で待ってると伝えて広間へとやってくると、ベアトリーチェとすれ違う]

おっ、おやすみ、ベアトリーチェ。

[そして広間にゼルギウスの姿を見ると挨拶をして、
その後しばらく話あったりしたりとか。
ゲルダの料理がくればその料理に舌鼓を打ち褒めたりとか。
そのときにゼルギウスはまだいたであろうか?
しばらく広間で食後のお茶を飲んだ後、ゲルダと二人部屋へと向かう。
ゲルダをベッドに寝かせて自分は近くにイスをもってきてそれに座って*寝るだろう*]

(378) 2009/01/14(Wed) 03:12:56

傭兵 マテウス、メモを貼った。

2009/01/14(Wed) 03:14:47

療養中の少女 ベアトリーチェ

[深夜。昨夜と同じように、わたしは音も無くベッドから身を起こすと、窓を開けた。]
[吐いた息が白く染まって、そのまま凍りつきそうな寒さ。]
[でも、今のわたしの火照った身体には、それが気持ちいい。]

[窓を伝い、屋根へ駆け上る。音も無く、白い幽鬼のように。]

[屋根の縁を、腕を左右に広げて踊るように歩く。]
[月の無い夜、誰にも何も見えはしない。]
[でも、今のわたしの眼にとっては別。]

[目指す部屋の上についた。耳をそばだてる。人間の耳には何も聞こえはしない。]
[でも、今のわたしの耳なら、中の人間の寝息を確かに聞き取れる。]

[窓を音を立てないよう注意して開くと、中に滑り込む。]

(379) 2009/01/14(Wed) 03:14:55

療養中の少女 ベアトリーチェ

[無防備な寝顔を覗く。爪を立ててみたい衝動を駆られるけれど、今夜の目的はそうじゃない。わたしは自分を抑える。]

[持ってきた物を部屋にまく。]
[ぱたたっ、と液体の散る音を立てて、床と壁にごく小さな赤い染みができる。]
[ふわ、といくつかの毛の塊が舞う。]
[最後に、金属片を数個、ベッドの下や机の上に置いて、お終い。]

[入ってきたときと同じように、音を立てずに屋根へと戻る。]

[置いてきたのは、ギュンターの血と、毛髪、鎧の欠片、そして狼の毛玉。]

[明日朝、あれらを発見したらこの部屋の主、アーベルさんはどんな顔をするだろう。青ざめる?何か分からずきょとんとするだけだろうか?]
[あるいは、あのおばかさんの自警団員たちが見つけたらなんと言うだろう。きっとこう言うはずだ。「お前だったのか!」「よくも団長を!」。]

[そして、アーベルさんは。]

(380) 2009/01/14(Wed) 03:16:20

療養中の少女 ベアトリーチェ

…ん…
は…ふぁ…
[彼を待ち受ける運命を想像しただけで、体の火照りが増し]
[わたしは、屋根の上でしばらく自分の体を抱いて、それが鎮まるのを待たなきゃならなかった。]

…先生には…なれそうにないね?アーベルさん。ふふふっ…。

[そして来たときと同じように、部屋に*戻った*。]

(381) 2009/01/14(Wed) 03:17:58

墓守 ナターリエ

[ぎゅ、と掌は握られた。
友は食われ。
師とは親に等しいとも聞くが、それを手にかけたと。
それは少なからずショックだった。
ライヒアルトの胸中を想い案じるものもあったが、何より”そうなってしまう事実””そうしなければならないという事実”が目の前にある事に慄いた。
無論、ライヒアルトが嘘を言っている可能性はある。だが今この場で、自分に嘘をつく意味が見出せない。ライヒアルトが同情を集め、信頼を得ようとする性質には到底思えなかった。]

………そう。
そういう事が、今から起こりえるんだな。

[それらが全て演技である可能性は、ささやかな棘のように残ったが、それを言い出すと、全てを疑わなければならない為に目を背け。
内の葛藤は、彼が口にしたもう一つの事実に気づくまでに僅かの時間を奪った。]

(382) 2009/01/14(Wed) 03:59:52

墓守 ナターリエ

…ん?今、人狼に、与したと言ったな?何だそれは。
よっぽど…その師の身内や親しい奴が人狼で、他の全てを排してでも狼を生き残らせたかったのか?
それとも……何かが狂ったのか―――っ、おい、ライヒー

[まるで胸を押さえ、苦しんでいるように見えた様に、思わず名をまた間違えつつも近づき、肩に手をかけ。]

大丈夫か?
どこか苦しいなら、薬師殿を――。

[呼ぼうとしたが、押さえているのは胸でなく、その下の何かだと気づいた。そこに何があるのかは分からなかったが。]

(383) 2009/01/14(Wed) 04:00:00

墓守 ナターリエ

…大丈夫、なのか?いや、胸を押さえたように見えたからな。
違うなら、いい。

[本人から、否定の言が聞かれると、そっと肩から手を離す。
それでも暫くの間、ライヒアルトの様子を伺った。
時はゆるやかに流れてゆく。
どらくらい間があいたか。
向こうが何かを言う前に口を開いた。]

(384) 2009/01/14(Wed) 04:00:06

墓守 ナターリエ

…嫌な話をさせて悪かった。
だが、聞いておきたかったんだ。

まだ、私達は生きているから。
死なせたくないんだ、大切な人を。
失った命は二度と帰ってこないから。

それが結果…命に優劣をつける事になったとしても。

[菫の瞳は揺れ一度閉じられ。
すぃと、その場から離れ、扉へ手をかける。
一度振り返り、微かな笑みを浮かべながら。]

ありがとう…すまない。

[最後の謝罪に込めた意味は、多く、*複雑。*]

(385) 2009/01/14(Wed) 04:00:23

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/14(Wed) 04:01:36

詩人 ライヒアルト

……ああ。
それが、今、ここにある現実だ……。

[掠れた声。
ナターリエの内心の葛藤には、気づかずに]

それは、俺にも、わからない……確かに、師父は奴らに普段から目をかけてはいた。

[そして、そこに自分も友も羨望があった事は否めなかった。
師であり、孤児だった自分たちの育ての親でもあった人。
どうして、という思いは、今でも、ある]

狂ってしまったのか。他に理由があったのか。
……はっきりとした事は、もう……。

[嘆息。
不意に肩を掴まれ、戸惑いながら一つ、瞬いた]

(386) 2009/01/14(Wed) 07:30:20

詩人 ライヒアルト

……名前。間違ってる。

[ぼそり、と突っ込みを入れてから]

別に、痛む所がある訳じゃない……昔を思い出して、少し、気を乱しただけだ。

[だから、大丈夫だ、と静かに告げる。
緩やかな沈黙。
それを先に破ったのは、ナターリエの方。
向けられた言葉に、小さく息を吐いた]

(387) 2009/01/14(Wed) 07:39:56

詩人 ライヒアルト

……いや……そう、思うのが普通だろ。
そっちは、家主殿への義理程度しかない俺とは違う。
切り捨て、選ばねばならぬと言われたなら、悩むのは当然だ。

[生命に優劣をつける、という言葉。
微かな揺れは、自身が押し隠しているもの。
親しむ者の多い身には、その揺れは大きいのだろうと、容易に察しはつく]

……謝るような、事じゃない。

[笑みには、苦笑めいたそれで返して。
扉の向こうへ消える背を、見送った]

(388) 2009/01/14(Wed) 07:40:42

詩人 ライヒアルト

[気配が遠のき、静寂が訪れる。
見上げる猫を抱え上げて、そう、と撫でた]

……師父。
あんたは、それが、己の……そして、俺たちの『役割』と言った。
そして、それからは逃れられぬと。

[呟きに、腕の中の温もりは、案ずるような声を上げる]

『役割』……『要素』。
揃ってしまえば、逃れられぬ場……か。

[それの意味する所は深くは知らぬ。
ただ、そこに何らかの形で教会が関わっている事。
敬虔なる使徒であった師父の行動は、それを僅かに伺わせて。
それが、教会という存在への疑念としてある事は否めない]

(389) 2009/01/14(Wed) 07:50:08

詩人 ライヒアルト

ま、なんにせよ、だ。

[呟いて、猫を下ろす。
再び向き直るのは、抱えていたのとは違う黒と、白]

Es ist unheimlich nicht geworden verdorben.
Verunreinigung. haben Sie das Zögern nicht….

[呟くよに、紡ぐ、言の葉]

始まってしまったと言うのであれば。
逃れられぬと言うのであれば……。

……既に幾人もの血に穢れた身……迷いは、捨てる。

[ごくごく小さな呟きは、再び紡がれる旋律に紛れ。
冷えた大気の内に、*溶けてゆく*]

(390) 2009/01/14(Wed) 07:58:38

詩人 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/01/14(Wed) 08:00:46

神学生 ウェンデル

― 集会所二階・個室 ―

[紙に文字を書き付ける。
集会所に集められた者達の名前。
改めて、親しい人間の多さに息を吐き出した]

(391) 2009/01/14(Wed) 08:11:51

神学生 ウェンデル、12人目の名を書こうとして、手が止まる。

2009/01/14(Wed) 08:12:19

神学生 ウェンデル

………エーファ、 だったっけ。

[音に出し、独りごちて確認する。
連れて来られた、見知らぬ子供。
人狼に遭ったことのあるような口振り]

この村の子供ではないと聞いた。
何故、ひとりで。

[疑惑の種は容易く育つ。
しかもそれが、さして知らぬものとあれば。
今のウェンデルが行動に移すまでに、そう間はかからないだろう]

[名を綴り終え、手を止める。
軽くペンを振り蓋をすると、そのまま、胸ポケットへと入れて部屋を出た]

(392) 2009/01/14(Wed) 08:13:07

神学生 ウェンデル、足音潜めて廊下を歩み、立ち止まるのは名を綴った者の部屋の前。

2009/01/14(Wed) 08:13:26

神学生 ウェンデル

………。

[気にかかったのは、先の疑いの所為だけではない。
仄か、腕に熱を感じたから。
人狼の存在を報せているのだろうか、と思う。
逡巡して、戸を叩いた]

[返答はない。]

[意を決して扉を開く。
冷えた風が廊下へと逃げていった]

(393) 2009/01/14(Wed) 08:13:43

神学生 ウェンデル

[思わず片目を瞑る。
すぐさま窓辺に視線を転じれば蹲る子供の姿。
気配に気付いた様子もない]

いくら室内だからって。
凍えるぞ。

[呟き、中へと入る。
もし獣ならばとも思ったが、それより早く足が動いた。
傍に寄り、肩に手を伸ばす。
揺り動かされた子供の髪の合間から、何かが覗いた]

あお、い――?

[炎に包まれた、花。目を見張る]

(394) 2009/01/14(Wed) 08:15:13

神学生 ウェンデル、自らの、白と黒に包まれた腕に視線を落とす。

2009/01/14(Wed) 08:15:33

神学生 ウェンデル

…まさか。

[こんな子供が。
声には出さず、呟く。
けれど、ただの痣にしては。
少女のものとは異なる身体に驚くより、意識はそちらにばかり奪われた]

(395) 2009/01/14(Wed) 08:16:09

神学生 ウェンデル

[幾つもの考えが過るが答えは出ず、結局、扉と窓を締め、服を正させ、子供を寝台へと寝かせた。
今を機に殺すことも、気遣い誰かに――薬師に助けを求めることもしない、中途半端な選択]

………。

[すぐには立ち去らず、暫くその場に留まっていた。
時は静かに過ぎていく。
自らの鼓動が、*煩く聞こえた*]

(396) 2009/01/14(Wed) 08:16:29

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