人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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小説家 ブリジット

[上着やスカートを直してから、
 腰にベルトを、ベルトに小刀を。
 ゆったりとセーターに隠して、赤いリボンを手馴れた様子で、結ぶ。]

……さて。
腹が減っては戦は出来ぬ、かな。

[諧謔の如き物言いは、今となっては言葉通り。
 髪を編むのは後回しにして、*キッチンへと向かった。*]

(17) 2008/02/13(Wed) 12:05:20

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 12:07:01

教師 オトフリート

―昨夜―

[先日名乗り損ねた少女と、新たに現れた女性にこれまでと同じように自己紹介。
少女の方は気もそぞろで返答を貰えたか定かではないが。
女性の方の名を聞くと、ほんの少しだけ目を細める。
以前、調査依頼を受けた時に挙がった名前がこの名ではなかったか。
尤も、その時は大した成果も得られず、深追いも危険と言うことで打ち切りになったのであるが]

…追加調査が出来そう、かな?

[それは極小さな呟き。
余程耳が良い者ならば、聞き取れたかもしれないが]

[Iの部屋に居ると言ったティルには、「おや、お隣ですね」なんて笑いながら簡単に会話して。
先日と同じように皆が個室に戻るのを確認してから自分も個室へと戻った]

(18) 2008/02/13(Wed) 12:24:55

教師 オトフリート

―朝―

[やはり起きるのは早いことは早い。
いつもの目覚まし――ベッドからの落下も相変わらずで。
身支度を整えた後に、響く声を聞いた]

『遊戯』――。

[聞こえた言葉を反芻するように呟く。
しかし顔に浮かんでいたのは、驚愕の表情ではなく、楽しげな笑み]

――ようやく、始まる。

(19) 2008/02/13(Wed) 12:29:08

教師 オトフリート

[ここに集められた理由を知っていたかのような口振り。
誰かが聞いていたら、確実に不信がられるであろう言葉。
しかしここは個室。
それを聞く者は誰も居ない]


[顔を覗かせ始めた太陽の光が窓から差し込んだ。
その光は逆光となり、オトフリートに影を落とす。
影の中で、真っ赤に彩られた唇の両端が楽しそうに*吊り上げられた*]

(20) 2008/02/13(Wed) 12:35:13

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 12:37:37

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 13:07:04

召使い ユーディット

[ふい、と周りを見渡して、北へと歩いて行った。
 進む先はいつだって気まぐれ。
 暫くゆっくり歩いていたがそれは小走りになり、岩場が増えてくると岩から岩へとの跳躍へと変わった。
 少し広い岩場を見つけるとそこに立ち、息を整えて鎌を振るう。
 暫くの間、そうして体を動かすことに専念する。]

(21) 2008/02/13(Wed) 13:26:22

召使い ユーディット

[何刻か経ち心地よい疲労が全身の筋肉に広がった頃、岩場にペタリと座り込んだ。
 黒い鎌の刃を抱くように持ち、エプロンのポケットから布を出すと、きゅきゅ、と拭きだした。]

あ、そうだ。
ギュンターって人は何処に居るのかなぁ。
ボク聞きたい事、有るんだよねぇ。

[ぽつりと呟きながら、刃を磨いてはじっと見て、を繰り返す。]

(22) 2008/02/13(Wed) 14:40:25

召使い ユーディット

[気に入るまで刃を磨くと、日に透かすように持ち上げて満足げに笑み。
 目を細めると、鎌を銃へと代えて腰後ろへとさしなおす。
 再び跳躍を重ねて、中央部の方へと*戻って行った。*]

(23) 2008/02/13(Wed) 16:48:51

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 16:49:23

少年 ティル

―朝・個室I―

[目を醒ましたのは鈍い振動を感じた時。
即座に寝台から滑り降りたが、後は特に何も無く]

隣、オトフリートさんだったよな。

[何が起きているのか気にならなくも無かったが。
暫くして聞こえてきた声に、それは隅へと追いやられた]

…来た。

(24) 2008/02/13(Wed) 20:24:41

少年 ティル

『遊戯』に参加する『権利』ね。

[窓の外に視線を投げながら皮肉気に哂う]

今更そんなもの貰えても嬉しくないのだけれど。
あの頃ならともかく。

だけど「ありがとう」
機会をくれて。

(25) 2008/02/13(Wed) 20:26:28

少年 ティル

後は…

[ポケットから携帯端末を取り出して確認する。
やはりそこに求めるものは無く]

対象も内容も分からないまま。
どうしたものかな。

[呟きながら他のボタンを*押していった*]

(26) 2008/02/13(Wed) 20:27:07

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 20:29:40

シスター ナターリエ

─自室─

[アーベルとティル、ブリジットから名前を聞き、自室へ

わたしはベッドに横たわり、考えを巡らす。
先ほど聞いた名前。ブリジット・エメスには聞き覚えはなかったが、ティル・エルフテンス、アーベル・シュトゥルムヴィントには心当たりがあった。
黒妖犬と銀翼の孤狼。裏の世界では少しは知られた名前だ。
力ある者を集め、戦わせる遊戯という名の趣味の悪いゲーム。

なるほど、実に……]

(27) 2008/02/13(Wed) 20:32:46

青年 アーベル

─中央部・廃墟群─

さあってぇ……と。
どうしたもんか。

[座っていた鉄骨の上にひょい、と立ち上がり、周囲を見回す。
広がる廃墟は、見知った風景に良く似て、違う]

取りあえず、確かめてぇ事があるんだが……ギュンターつったか、さっきの。
どこに行きゃ、出くわすかねぇ。

(28) 2008/02/13(Wed) 20:37:52

青年 アーベル、しばし、思案の素振り。

2008/02/13(Wed) 20:38:04

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 20:39:40

教師 オトフリート

─昼・個室G─

[あの後適当に腹ごしらえをして──色々酷い音がしていたのは言うまでも無い。
どうにか後片付けした後に2つの資料を取り出す]

目を通すのすっかり忘れてた。
面倒だけど、仕事だしね。

[椅子に座り、背凭れに寄りかかった。
手にした資料を一枚ずつ捲り、内容を確認していく。
一通り読み終えると、口元に薄く笑みが浮かんだ]

なるほど、ね。
”あの二人”が”そう”なのか。

向こうは私のことを知らないだろうからな…。
少し考える必要があるか。

[考えながら何とはなしに周囲に目をやり。
何かに目を留めるとメモ紙をペンを取り出し、何かを書き綴った]

(29) 2008/02/13(Wed) 20:42:29

青年 アーベル

……ま。
適当に歩いてりゃ、見つかるか。

[行き着いた結論は、大雑把だった。
ここのどこかにはいるのだから、と強引に結論をつけ。

改めて、右の手首を見る。
糸の束、それをほんの少しずらすと、現れるのは鮮やかな朱色の花の紋様。
リーダーとしての勤めを引き継いだ時に刻み込んだ、『誓いの印』。

それをしばし見つめてから、また、糸の下へと隠して。
ビルの上から下へ、一気に飛び下りる]

(30) 2008/02/13(Wed) 20:44:04

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 20:49:55

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 20:51:53

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/13(Wed) 20:56:17

シスター ナターリエ

[そうしていると聞こえてきたのはギュンターと名乗る男の声。
彼が語るのはこのゲームの概要。
生き残りたければ戦え。戦って全力を示せ。さもなくば未来はない。
それだけを告げて、通信を切ったギュンターの言葉を目を閉じて反芻していたが]

…………

(31) 2008/02/13(Wed) 21:02:07

召使い ユーディット

あっ。

[先を見ると、屋敷より少しばかり北の方に、人影を見つけた。
 更に目を細めて見ると、どうも見たことのない人物に見える。]

ねぇねぇ!

[たた、と走りながら手を振った。
 朝の通信の声の元は、気がつくだろうか?]

(32) 2008/02/13(Wed) 21:07:55

召使い ユーディット

[小走りに駆け寄る。
 ヒゲの彼は、何か挨拶でもしただろうか?]

ねぇ、聞きたい事があるんだぁ。
あのねあのね…。

[す、と一瞬目が細まり]

武器の都合上、「遊戯」って言われてもボク、相手を殺しちゃうかもしれないんだけど…問題、無いかなぁ?

[嬉しそうに、いつもの笑顔で問う。]

(33) 2008/02/13(Wed) 21:10:56

召使い ユーディット

[彼の答えがYESでもNOでも。
 彼女は満足げな顔をして、その場を立ち去る。
 軽い足取りでぴょいっと跳躍して、屋敷の方へと。]

あはははははは!

[大声で笑いながら、スカートを揺らした。]

(34) 2008/02/13(Wed) 21:13:04

シスター ナターリエ

[目を開く。どうやら少し眠ってしまっていたようだ。

軽く頭を振ると、私は緩慢に体を起こす。
部屋に備え付けられていたキッチンで簡単な食事を作る。
それを手早く摂ると、流しに食器を放り込んで部屋を出て行く。
取り敢えずは、モニタールームへ。]

(35) 2008/02/13(Wed) 21:16:24

シスター ナターリエ

 
(……あれ? 私って料理なんか作れたっけ?)

[表層意識に僅かに浮かんだ疑問。しかし、それは泡沫のようにすぐに消える。]

(36) 2008/02/13(Wed) 21:18:47

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生存者 (2)

アーベル
308回 残3633pt
ユリアン
47回 残12183pt

犠牲者 (3)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ティル(4d)
277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

処刑者 (6)

ユーディット(3d)
245回 残6894pt
イレーネ(4d)
182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
オトフリート(6d)
340回 残3678pt
ベアトリーチェ(7d)
124回 残9959pt
エーリッヒ(8d)
187回 残7201pt

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