情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ん…そう、だね。
さ、へその緒切って、産湯につけてあげなきゃね。
ブリジットさんに怒られちゃう。
[ダーヴィッドに返答した後、涙を堪えるように上を向けば気丈に笑って。
無理をしているのは丸分かりだったろう。]
─台所─
[ブリジットを視た後は再びゲルダへと意識が戻り]
そう、なんだ。
うん、ローテュ、なきごえ、が、おうた。
おと、きれい。
[ゲルダの硬い笑みには気付けない。
対象的にカルメンは楽しげな笑みを浮かべた]
はぁい、ローテュ、と、ここに、いるー。
[ユリアンに頼むと言われると、頷きで返事をする]
…ま、勝手に集めるほうも集めるほうだが、こんな状況下で行動を移すほうも移すほうだ
[ユリアンの呆れたような口調に、同じく呆れた声音で返し、いってくるというのは静かに見送るつもりで]
…あのときもそうだが…何を見てるんだ?カーラ…他に何が見える?
[怯えさせぬように単なる疑問というように聞く]
[ロミが泣くのを見て、自分も抱きしめたかったがヒカリを腕に抱いているのと、自身が血と羊水で汚れている為にそれを堪えて]
ロミちゃん。
ブリジットさんに、おつかれさま、してあげて。
がんばったん、だから。
─台所─
[自分の周囲を取り巻く不思議そうな雰囲気。
それに気付き、カルメンは首を傾げた]
ぅ?
ブージェ、いま、あっち、いた。
[指差すのは先程視線を向けた方向]
あ、いや、だから。
ほんとに、ブリジットさんがみえてるのか、って。
[ゼルギウスの問いに、掠れた声で答える。
それ以上の説明をする余裕は、今は持てなくて]
……俺、とにかく、行ってくる!
[カルメンの返事に、軽く唇を噛んだ後。
湯桶を手に、急ぎ足で台所を出た]
…ブリジットさんなら、あの惚気以上の勢いで怒りそうだ。
[無理をしていることを察し、返す言葉は紛らせるためにか明るいもの]
産湯、まだだっけ?
とりあえず、台所の連中に、伝えてくるよ。
─台所─
ほかー?
[ゼルギウスに言われ、もう一度部屋のある方向を視て]
ブージェ、いるー。
まわり、しろい、はすー。
[今度はギュンターの時とは違い、白い蓮が視えていた。
闇の者に襲われたのではない、そして闇の者では無い証拠]
ああ、そういうことな。
[ずっといたからか何か知ってるのでは?とかんぐったのもあったが、少なくとも今聞き出すことができないのか。あるいは言葉通りか]
引き止めてすまん。いってこい
[どちらにしても意味はないか。となんだかえらそうに見送るのでした]
[赤子のことはローザに任せることにした。無理をしているようにも見えたが、初めての自分よりは良いだろうと思う。
涙を拭うロミを慰めるように何度も頭を撫でた]
Der Gerechten Seelen sind in Gottes Hand
und keine Qual ruehret sie an.
[ローザの言葉を聞いて促すようにロミの肩を叩く。
囁くような声で鎮魂歌の一節を口にした]
……赤いとか、蓮とかも、言っていましたっけ。
[呆気に取られた風。
ユリアンの簡潔な答えと、出て行く後ろ姿を一瞥して]
ロートス、何か知ってます?
[情報源にしようとするのが鸚鵡な辺りはどうなのか]
<comment>
今更ながらにメモ確認。 死亡フラグを認識した時点で投票動かしておくべきだったね、デフォルト投票ごめん。
想定より早かったのはそういう事情だったのか、お疲れ様です。
わたしはゲルダの発見を待ってから補間して落ちるよ。
</comment>
─台所─
ほか、は、いない。
いま、みえる、の、ブージェ、だけ。
[そう答えて、再び顔が動く。
今度は広間の方向へ]
あ。
あっち、じーちゃ、いる。
…折角生まれてきた新しい命なんだからさ、笑顔で迎えてやろうぜ?
[ローザやロミルダが泣いているのに、上手く慰める手が思いつかない。
もしかしたら、とんでもなくデリカシーというものを欠いているのかも知れないけれど]
泣くのは、ブリジットが怒るんじゃないか?
……い、です。
[ローザに返事をしたかったようだが、声の最初のほうは掠れた。
クロエに促されて、涙と洟で酷い顔を半ば無理やりに上げつつ、眠っているようなブリジットの顔を見る]
…ブリ、ス、さ、…
[また目に満ちてくる涙のせいで声を詰まらせてしまい、言葉が出てこない。
その代わりというように、もう片手で労うように頭を撫でた]
ブリジットさんだけで…白い蓮〜?
そういや、団長のときは赤い蓮とかいってたっけか
[とはいえいまいちわからずに混乱する。これが嘘をつくタイプならば…縁起?…はさすがに今は考えても仕方ない。本心として見えると仮定して考える]
まだ団長も見えるのか…
[いや、そもそも。何がきっかけで、どういう対象が見えているのだろうか。この二名の共通点…]
…なんか…嫌な予感がしてきたっていったらだめか?
……みえた、って事は。
それって、つまり。
[掠れた声で呟きながら、歩みを進める。
去来するのは、嫌な予感。
産室に近づくと、少し、歩みは滞るやも]
[一方、ゲルダに問われた鸚鵡はこきゅ、と首傾げ。
説明するには、語彙が微妙に足りないのか、悩んでいる様子]
そうだね、すごい勢いで怒られちゃいそう。
うん。ブリジットさんが全部をかけてまもった子の子を泣き顔で迎えたら、きっと怒るね。
…産まれてきてくれてありがとう。
皆、待ってたんだよ。
[ダーヴィッドやハインリヒの言葉に頷いて。
涙をこすってからごめんね?と腕の中のヒカリに謝ると、精一杯の笑顔を向けて]
うん、ダーヴィッドさん、お願い。
[ハインリヒの言葉にはこくこくと頷いて、自分でも何度も目元を拭っているが、そう簡単に止まるものでもなかった]
…はぅ。
ど、したら、止まる、ですか?
[ロミルダはしゃくり上げながら、誰にたずねるでもなくいう]
[だんまりですか、などとロートスを突いてみる。
少しでも気を紛らわしたいがゆえのことかもしれなかった]
……言いたいお気持ちは、よくわかります。
[カルメンから、ゼルギウスへと視線を移す]
「見えない」はずなのに、
「見える」のが、
「見えるはずのないもの」……
って、
ことなんでしょうか、 ね。
[言葉遊びのようだった]
―1階・廊下―
…ユーリ。
子供、は…無事に産まれたよ。
ブリジットさんが、全部の力、使ってさ。
産湯、持ってってくれ。
俺が台所行くからさ。
[伝えるべきことを伝えようと口を開き。
ぽつりぽつりと]
そうだね。
ブリジットさんはきっと呆れながら怒る。
[ハインリヒの言葉に唇の端を上げる]
おはよう、ヒカリちゃん。
頑張ったね。誕生おめでとう。
[ローザの腕の中にいる女の子を見て言った]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新