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─広間─
オレがそう思うほど虐めてたのはどこのどいつだい?
[>>437 何でオレが呆れられなきゃならんのだ。
あっ、生ぬるい目になりやがった。
オレだって好きでハブられたんじゃねーよ!
あっちが勝手に思い込みやがったんだから。
オレにはそのつもりさらさらねーのに]
んだよそれ。
[分かりやすいとか面白がられるとか。
仕方ねーだろ、そうなっちまうんだから!
言われまくりだったけど、言い返したらまた平行線だろうから、オレはその後は口を噤んでスープを飲んでた。
拗ね顔だったとは思うけど]
ん、御馳走さん。
美味かったよ。
器片付けて来るな、他にも食い終った奴居たら洗ってくるぞー。
[スープを飲み終えて、オレはソファーから立ち上がる。
かけた声に応じる者がいたなら器を受け取って厨房へと向かった]
─ →厨房─
[ナターリエやライヒアルトとは入れ違いだったらしく、厨房にはオレ以外誰も居なかった。
一人流しで使った器を洗う]
……どうすっかなぁ。
[ぽつりとした呟き。
オレだってなにもぼけっとして座ってただけじゃねぇ。
皆の話を聞いてたから、何をしなきゃならないのかぐらいは理解出来ていた。
でもどうすれば良いのかはまだ決まっていない。
糸目だったけど、結構真剣に考えては*いるんだぜ*]
―二階・ナターリエの部屋―
[扉を叩かれ、呼ばれて隣の部屋へ移り。
勧められるままに腰掛けたのは寝台の方だったか。
人間、驚くと声が出せなくなるのだったと思い知った。
呼吸すら止めて。背でも叩かれないとそのまま忘れていそうなほど]
な、ナータ。
まだ誰にもそれ、言って無いんだよね?
[ようやく出せた声は焦りと戸惑いと恐れに満ちたもの。
嘘だと言いたかったけれど、それなら他の人にという話になったら]
この先も誰にも言わないで。お願い。これは絶対に。
もしも人狼に知られたら、真っ先に狙われてしまう。
ねえ。お願いだよ。
[無機質にも見える菫色に混乱して、ナータに詰め寄ろうとしたのは、もしかするとクレムに止められたかもしれない。
淡い笑みで我儘というのには、何度も首を振った。
それはナータのせいじゃ*ない*]
[兄と慕う人が何を思い、これを残して行ったのか。
わかるような、わかりたくないようなでしばし、頭の中はぐるぐるとする]
……俺は、別に。
[小さく呟いて、紙を備え付けの小さな暖炉に放り込む]
力ある者の業を背負って欲しいわけじゃない……よ。
[揺らぐ翠のいろは、くらいまま]
そんなの、誰にも望まない……けど。
わからない以上は、どうしようもないし、選ばなきゃならない。
俺は……もう、嫌だから。
[何が、とは口にはせず。
直後に感じた痛みに、胸元を押さえる。
ああ、あぶないな、と。
他人事のような思考が浮かんで、消えた]
これ……殺す殺される、喰われる喰われない以前の問題かも、なぁ。
[疼くような痛みは断続的に来るし、体温も低目なままの状態。
簡単な衝撃で、破裂するんじゃないだろうか、と。
また、他人事のような思考が浮かんで、消える]
……とりあえず。
食べた、というポーズは最低限、とるか。
[食欲は殆どないに等しいけれど、林檎を掬って口に入れる。
水も飲みはしたけれど、薬の包みを開く事はしなかった**]
─厨房─
ぅおぁっと!?
[考え事をしていたら、手を滑らせてしまい、流しに器を落としてしまった。
高いところから落としたわけじゃないから、低く鈍い音で済んだけど。
…っぶねぇ〜、割れなくて良かったぁ…]
……とりあえずもっかい洗おう。
[くそぅ、二度手間になった。
オレは今度こそ洗い終えると、器を片付けて一息ついた]
― 広間 ―
シスターの可愛さが一番重要なのであって、髪飾りは、飾りだよ。
一生分なんてことはない。
これからもずっと可愛いって、きっと言われるよ。
[お礼>>438には嬉しそうな調子で返す。
もしかしたらもっと赤くなったかもしれないけれど、それすらも微笑ましい。
エルザの文句>>458には、さぁ?なんて顔をして]
少なくとも僕ではないことは確かじゃない?
僕はからかってただけだし。
……すぐ拗ねる。
[思わずしのび笑い。
なんだか見られている気配にヴィリーを見たりして、笑って、ブリジットとゼルギウスがスープを配り終わっていたら自分も摂り始めよう。
エルザが声をかけるときは、まだ食べている途中で、いってらっしゃいとばかり手を振った]
―二階/個室―
[驚かせてしまうだろうことは薄々感じていた。
ライヒアルトの問い掛け>>461に瞬きをして頷く]
まだ誰にも言ってないわ。
此処で知っているのはラーイとおにいさまだけ。
おとうさまはご存知のはずだけれど……。
[十五年前の一件、その顛末も養父なら知っているだろうが
其れを口外することは無かったかもしれない。
おとうとからのお願い――常なら受け入れるであろう其れ。
困ったように柳眉を下げて、詰め寄る彼の頬へと手を伸ばす。
彼が手を握ってくれたように温度を伝え落ち着かせようと――]
ごめんね、ラーイ。
でも広間でのお話はあなたも聞いていたでしょう?
彼らが信じる信じないは別にして……
名乗り出るべきだと……私は思うの。
何か飲む人いたら、言って。
ミルクもまだあったし。
ココアとかも出来るかもね。
[食後に、と尋ねて、何か希望があったら聞くつもり。
厨房に近づけば何か落ちる音。まったく、と溜息ついて中を覗いて]
割れた?
[空いているお皿もあったら幾つか回収して、持ってきてはいる。とりあえずは台に置く]
―浴室→広間―
[水気をよく拭き取ってから、元の服に着替え]
[浴室を出て広間へ向かう]
[厨房のほうで何か鈍い音がしたのは丁度着いた頃か]
[それよりも声のほうが大きく聞こえたかも知れない]
……なに、かな。
[一瞬身を竦めた後]
[そろり]
[カウンターに近づき、身を乗り出して厨房のほうを伺った]
─二階・個室─
さて、と。
ここに引きこもってても仕方ない、し。
下、降りるか。
[時間をかけて器を空にして。
ついでに、身体を落ち着けると、空の器の乗った盆を持って部屋を出る。
肌身離さず持ち歩く薬の包みが水差しの横に置いたままなのは、忘れただけなのか、それとも。
覚束ない足取りを案ずるように横を歩く真白の猫を伴い、ゆっくり、ゆっくりと、下へと降りる]
……階段の上り下り、って。
こんなに疲れるもんだっけ……。
[惚けた事を言いながら、カウンターの方へと向かった]
―広間・カウンター傍―
[振り返ったゲルダの笑いかける顔と目が合い]
[一瞬固まった後、おずおずと頭を下げた]
……あ、あの、えっと……
大丈夫、ですか……?
[遠慮がちに口にして]
[その後ろを伺うように]
─厨房─
[ぎっくぅ!
かけられた声>>468にオレの背筋はピンと伸ばされた]
割れてない! 割れてないから!!
[驚き過ぎたかもしれないって後で思った]
─厨房─
[おぅのぅ。目撃者>>471が増えて行く]
や、何でもないから、大丈夫。
[苦笑いに似た表情で笑って、オレはこちらを窺うエーファに声を返した。
そんなに音でかかったかな…。
声で気付かれたなんて、オレは微塵も思って無かった]
―二階/個室―
――…私が真っ先に狙われる、なら。
少なくともその間、ラーイとおにいさまは無事、だから。
[二人には感謝してもしきれぬ情を与えて貰った。
生まれて直ぐに親に捨てられたけれど
それを寂しいと思う事なく今あるのは養父と兄弟の御蔭]
二人には生きて欲しい。
私には二人が何よりも、大事だから。
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