人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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研究生 エーリッヒ

[イレーネの問いに、息を吐いて]

……誰でもかわんねぇだろ。

[地獄には、とはさすがに言えず]

(593) 2006/12/29(Fri) 19:25:01

青年 アーベル、研究生 エーリッヒから、タオルのほっかむりを取って、後ろに枕を置いて座らせた。

2006/12/29(Fri) 19:25:15

研究生 エーリッヒ

[親しげに話しかけてくる青年を、不思議そうにみやり]

いらない…とか言ったら殴られそうだな。

[誰に、とは、あえて言わず]

(594) 2006/12/29(Fri) 19:28:58

青年 アーベル

うん、殴られる殴られる、きっとにっこり笑って殴られる。
だから、はい。
[彼にはしっかり、声無き声が聞こえたらしい。自分でぐるぐるまきにした毛布を外から少し緩めて腕を出せるようにしてやってから、暖かいマグカップを差し出す]

(595) 2006/12/29(Fri) 19:35:19

研究生 エーリッヒ

[何となく苦笑しつつ、受け取ったカップに口をつける。
表情がわずか、やわらいで]

あったかい……な。

[呟く声には、*安堵の響きが込められて*]

(596) 2006/12/29(Fri) 19:42:19

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 19:44:16

青年 アーベル

[エーリッヒがカップに口をつけたのを見ると、彼は安心したようにニコリと笑う]
後でちゃんとご飯も食べなきゃダメだよ。
[ベッドサイド心配そうにニャアと鳴く白い仔猫を抱き上げて椅子の背に身を預ける。本気で*見張りをするつもりのようだ*]

(597) 2006/12/29(Fri) 19:46:40

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/29(Fri) 19:47:49

研究生 エーリッヒ、青年 アーベルに抱えられた仔猫の様子に、僅か、笑んで。「大丈夫だ」

2006/12/29(Fri) 20:49:48

教師 オトフリート

―厨房―

[エーリッヒの監視はアーベルに任せ、彼は厨房に行き林檎を探す]
[すりおろし、細かく砕いた氷をいれて]
[なんでここまで手をかけてるのかと自分につっこみつつ]

…まったく。自分が母親にも心配かけてる自覚あるんですかね

[ぽつり、呟いて。]
[とりあえず固形物はつらいだろうから、それと、薬用のぬるま湯を持って、階段をのぼり、エーリッヒの部屋へ]

(598) 2006/12/29(Fri) 20:52:16

教師 オトフリート

で、食べる元気はありますか?

[冷たい目で一瞥。]

(599) 2006/12/29(Fri) 21:02:58

研究生 エーリッヒ

[投げられた冷たい目と声に、一つ、息を吐いて]

……何とか……軽いものなら。

ごめん……うっかりしてた……。

[小さく呟いて、目を伏せ]

(600) 2006/12/29(Fri) 21:07:07

教師 オトフリート

これ位なら食べれます?
[ほら、と、すりおろし林檎を差し出して]

謝るくらいならあんな明け方に雪の中に出るのをやめなさい。
体調悪いのが判ってるんですから
[それに、と小さく続け]
私も、心配します。

(601) 2006/12/29(Fri) 21:14:05

青年 アーベル、白猫を連れて、そっと部屋を出る。

2006/12/29(Fri) 21:20:10

研究生 エーリッヒ

ああ……。

[空になったカップをサイドボードに置いて、林檎を受け取り]

……わかっては……いるんだけど、な。
どうしても……近くで、見たくて。

[小さく呟き。
続けられた言葉にはまた、小声でごめん、と]

(602) 2006/12/29(Fri) 21:20:20

青年 アーベル

[彼はニャアと、腕の中で見上げる仔猫に、しーっと指を唇に当ててみせる]
友達同士を邪魔しちゃいけないからね?
[階段の手摺にもたれて、仔猫をじゃらしながら、階下を覗く]

(603) 2006/12/29(Fri) 21:23:43

研究生 エーリッヒ

[白の仔猫、やや小首をかしげ。
それから、青年の言葉を理解したように小さく、小さく鳴いた]

(604) 2006/12/29(Fri) 21:26:07

教師 オトフリート

[アーベルが出て行ったのを見るも、引き止める事はせずに]

謝るくらいなら…って言っても無駄か。
早く体調を治すことですよ。
そうすれば、雪の中に出ても問題ないから。

[そして、早く食べなさいと、スプーンをわたしつつ]

(605) 2006/12/29(Fri) 21:26:54

研究生 エーリッヒ

[仔猫の声に青年が出て行った事に気づくものの、特に声をかけることはせず]

早く……か。
そう、だな……そうすれば、少なくとも……。

[その後の言葉は飲み込んで。
受け取ったスプーンでゆっくりと林檎をすくって食べ始める]

(606) 2006/12/29(Fri) 21:31:47

青年 アーベル、白い仔猫を「いい子だね」と撫でて目を細めた。

2006/12/29(Fri) 21:32:02

研究生 エーリッヒ

[撫でられた仔猫は、気持ち良さそうに喉を鳴らす。
首に巻かれた、対照的な黒のリボンがゆらゆらと揺れた]

(607) 2006/12/29(Fri) 21:34:40

教師 オトフリート

少なくとも、何です?

[たずねるも、答えを期待しているわけではないようで]
[食べる様子を見れば、ため息を吐きつつも、]

イレーネも心配していますし、あなたのお母さんも心配していましたよ。
それにここにいる人、全員。

反省してます?

(608) 2006/12/29(Fri) 21:37:48

ランプ屋 イレーネ

[多分、オトフリートはエーリッヒに掛かりきりだろうと、代わりに夕飯の支度。
一応は、祖母と二人暮らしなのだから、料理にはそれなりに慣れてはいる訳で。…とは言え、大人数には慣れていない。どうしたものかと考えつも、まあ、なんとかなるか、と。
シュペッツェレのクリームチーズ和えに、グリーンサラダを作り]

……しまった。

[人参を入れるのを忘れた、とちょっと思った]

(609) 2006/12/29(Fri) 21:42:41

研究生 エーリッヒ

ん……なんでも。

[問われた言葉は誤魔化して。
ひやりとした林檎をすくい、渇いた喉に通して潤して行く]

……反省してます。

[次の問いには、ごく素直に答える。
母が心配していた、というのは、格別きいたらしい]

(610) 2006/12/29(Fri) 21:43:07

探偵 ハインリヒ、玄関先でタバコを吸っている…。

2006/12/29(Fri) 21:46:21

教師 オトフリート

[返ってきた言葉に、少し、顔を和ませて]

だったらこれ以上心配かけさせないでくださいね。
そうじゃないと、何するかわかりませんよ?

[にっこり、と笑う様子は、それでもやはり少し寒々しい。]

(611) 2006/12/29(Fri) 21:49:45

ランプ屋 イレーネ

[先に、人肌程度に温めた仔猫用ミルクを皿に入れて。
そっと二階に上がろうとして、手摺にもたれる青年に首を傾げ]

(612) 2006/12/29(Fri) 21:50:29

研究生 エーリッヒ

……努力します。

[笑顔に何か、寒いものを感じたらしく。
答える声はわずかながら引きつっていたかもしれない。

早く回復せねば、と先ほどとはまた違った決意がなされたようだ]

(613) 2006/12/29(Fri) 21:54:36

教師 オトフリート

[ちょっと引きつった様子に、くすりと小さく笑みをこぼして]

でも本当に、いつまでたっても子供のようですねぇ、エーリッヒは

[ぽふぽふと頭をなでて]

(614) 2006/12/29(Fri) 21:58:01

研究生 エーリッヒ

[撫でられ、さすがに憮然とするものの]

……どうせ、成長できてねぇよ……。

[今の状態では、こう返すのが精一杯だった]

(615) 2006/12/29(Fri) 22:00:55

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