人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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青年 アーベル

[糸が切り裂かれるのは、想定内。
軽い衝撃が意識に伝わるが、気にせずに]

うだうだ悩んでても、『帰れる』訳じゃねぇしなっ!

[伸びる光撃に、とっさに左方向へと跳ぶ。
着地後低く身構えつつ、残った糸を手元に引き戻し]

Erstarren Sie….

[糸に加えるのは硬質化の意思。
これを加えると多少『重く』なるが、攻防どちらにも使い易い、という利点がある]

……せっ!

[腕を振るい、硬さを具えた糸を走らせる。
狙うは、足元への打撃]

(21) 2008/02/16(Sat) 16:27:37

少年 ティル

チッ。

[躱された電撃を再び放とうとして。
足元に伸びてくる糸に舌打ちしながら逆側と跳んだ。
磁場が乱れて浮力が落ちる。足元の瓦礫を蹴って相手の懐近くへと飛び込み]

終われば確実に帰れると?
少々甘くないか!?

[左手の刃が光を帯び、相手の体内へ直接電流を流し込もうと迫る]

(22) 2008/02/16(Sat) 16:37:48

小説家 ブリジット

−頭部・湿地帯−

[小石を拾いあげ、湖に投じる。
 放り投げただけのそれは、ぽちゃんと音を立て、水面に波紋を生んで、沈みゆく。
 瞬きもせずに、見送った。]

(23) 2008/02/16(Sat) 16:40:03

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 16:40:55

青年 アーベル

[くい、と糸を引き戻し、両手の間に張り詰め。
迫る刃を押し返すように、それで弾く。
とはいえ、電流を打ち消すのは難しく、軽い衝撃に刹那、息が詰まった]

そこまでごちゃごちゃ考えてたら、動けやしねぇだろっ!
俺にゃ、組織の柵も都合も知った事じゃねぇ。
甘かろうがなんだろうが、自分のやりてぇようにやるだけだ!

[怒鳴るように返しつつ、乱れた念を再度、集中して]

Ein Faden geworden die Klinge!

[左手を糸から放し、刃へとその質を変えて。
くるり、返した右手を下へと振り下ろす動作に合わせて振り下ろす──否、斬り下ろす]

(24) 2008/02/16(Sat) 16:48:50

少年 ティル

[左腕で迫り来る糸を受ける。
ギィン、という音を立てて刃と刃が噛み合う。
咄嗟に右手も添えるが、力負けするのは分かっていた]

く…っ!

[背中から一度地面に叩きつけられる。
追撃を躱すためには]

Schild!

[コマンドワードで球状の塊を一気に生み出す。
威力としては弱いそれを叩きつける様に相手へと投げて。
その隙に磁場を組み直し、慌てて起き上がると距離を取ろうとした]

(25) 2008/02/16(Sat) 16:56:49

青年 アーベル

Schneiden Sie es……

[態勢の大きな崩れ、それを突くべく次の言葉を紡ぎかけた所に投げつけられた、塊。
威力的に弱くとも、直撃すれば衝撃は大きい。
獣化しているならばともかく、そうでない状態では、防御性能はかなり、低いと言えるのだから]

……くっ!

[素早く斜め後方に飛びずさり、直撃を避ける。
その間にティルが態勢を整え、距離が開けるのが視界に入った。
舌打ち一つ]

(26) 2008/02/16(Sat) 17:03:54

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 17:04:01

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 17:04:46

少年 ティル

さ、すが。
手の内を知っている相手はこれだから。

[それは相手もなのだろうが。
距離が取れたことを確認して大きく肩で息をした]

今は仕掛けるつもりじゃなかったのでね。
悪いけれど仕切り直させてもらうよ。
…二対一になれば不利だし。

[一瞬だけ視線を別方向へと投げる。戦闘中にはまったく気付くことの出来なかったそれに唇を歪めて]

ではね!

[体内電流を操作、脚力を一時的に高めて。
磁場の反発も利用しながら一気に後方の廃墟へと跳んで*紛れた*]

(27) 2008/02/16(Sat) 17:11:47

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 17:13:28

青年 アーベル

手の内に関しちゃ、お互い様だろっての……?

[小さく呟いて。
廃墟に紛れていく姿を見送る。

追うのは容易いが、今はそんな気にもなれず、何より]

……あんま暴れると、溶けるし。

[どこかズレた呟きを零しつつ、糸の刃化を解いて引き戻す。
切り払われて多少短くなっているはずのそれは、いつの間にか元の三分の二ほどの長さまで戻っていた]

(28) 2008/02/16(Sat) 17:17:42

青年 アーベル、糸を再び右手首に巻きつけて、一つ、*息を吐いた*

2008/02/16(Sat) 17:18:35

ランプ屋 イレーネ

―回想―
[その日の朝も、ご飯を用意してくれたアーベルに尻尾を振り――
 もとい、翼を振り。
 すっかりご飯の心配もしなくなった彼女は]

おでかけ――?
いってらっしゃ、い。

[食後に林檎を楽しんでいたところへアーベルが出かける素振りを
 見せれば、大人しく林檎を齧りながら自室へと戻っていった]

私もおでかけ、しようかな。

[先日のお小言はしっかり覚えていて、
 あまり遠くへは行かない―廃墟の中をふらふらとお散歩]

―回想終了→中央部廃墟の何処か―

(29) 2008/02/16(Sat) 17:24:25

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 17:26:22

ランプ屋 イレーネ

[今にも崩れそうな寂れた建物達。
 その中には、彼女の興味をそそるものは山ほどあって。
 散策に夢中になっている内に時間は過ぎて行く]

――――?

[そうしてどのくらい経っただろうか。
 ふと、見知った声が聞こえたような気がして顔を上げた。
 鉄骨の剥き出した廃屋の窓から身を乗り出して見渡せば、
 見慣れた人影が一つ、そしてもう一つ。
 けれど、彼らの様子は常のものとは違い]

喧嘩――?

(30) 2008/02/16(Sat) 17:32:31

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 17:42:23

ランプ屋 イレーネ

[アーベルが劣勢というわけでもない。
 近づけば、邪魔になるだろうかとか。
 また『危ない』と怒られるだろうかとか。
 そんな事を考えながら、窓から上体を乗り出したまま
 緊張した面持ちで彼らの様子を*眺めていた*]

(31) 2008/02/16(Sat) 17:45:45

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 17:46:25

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 18:06:17

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 19:27:16

【墓】 召使い ユーディット

…いた、た…。

[うっすらと目を開く。
 どれくらい眠っていたのだろうか、全く分からなかった。
 ゆるゆると、ぼやけた視界がひとつに重なる。]

(+0) 2008/02/16(Sat) 20:33:27

【墓】 召使い ユーディット

…ここ、どこだっけ?
ボク、どうしたんだっけ。

[ゆるりと体を起こす。
 腕や足に包帯が蒔いてあり、曲げにくい。]

いたた。

(+1) 2008/02/16(Sat) 20:49:12

【墓】 召使い ユーディット

あー。
そうじゃん、ボク、負けたんじゃーん。

[見上げると、自分の腕に管が刺さり、脇に立てられた点滴がぽたり、ぽたり、と落ちるのが目に入った。
 頭がくらくらする。]

(+2) 2008/02/16(Sat) 20:55:06

【墓】 召使い ユーディット

―地下:C―

結構血無くしたかなぁ、くらくらする。
ねぇ?

(+3) 2008/02/16(Sat) 20:58:02

【墓】 召使い ユーディット

…ご主人様?
ねぇ、返事、してくださぁい?

(+4) 2008/02/16(Sat) 20:58:53

少年 ティル、メモを貼った。

2008/02/16(Sat) 21:00:24

【墓】 召使い ユーディット

……ごしゅじ…

[声は小さくなり。
 きゅ、と白いベッドの中、布団を握り締めた]

(+5) 2008/02/16(Sat) 21:01:01

教師 オトフリート

─中央エリア・廃墟ビルの屋上─

[十分な休息の後、屋敷を出て廃墟を歩く。
一帯の中で一番高いビル─とは言えそこもまた廃墟となり崩れかけているが─の屋上へと上り、視線を遠くへと投げかける]

…温かさで動く…。
そんなことで動くようなら、このような場所に居るはずが無いだろう?
情など、邪魔にしかならない。

[先日のイレーネの言葉を思い出し、冷めた視線、冷めた口調で呟く。
仕事での参加、命じられたもの。
『遊戯』を盛り上げるために送り込まれたのならば、他人への情など邪魔でしかなく。
持ち合わせる必要も無い]

(32) 2008/02/16(Sat) 21:38:54

教師 オトフリート

…楔と言う名の小石は投げられた。
静かにたゆたう水面に投げられた小石。
その波紋はゆっくり、少しずつ広がっていく。

一人脱落したことで『遊戯』の現実味は帯びる。
他の者も静観を決め込んでいる余裕は無いだろう。
歯車は回り出した。
全てが終わるまで───止まらない。

[すい、と視線を天へ向ける]

楔は打ち込みました。
これで良いのですよね──主様。

[この場には居ない、しかしここを見ているであろう主人に対し言葉を紡ぐ。
その口元はほくそ笑んでいたことだろう]

(33) 2008/02/16(Sat) 21:39:02

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0回 残13500pt
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277回 残4111pt
ナターリエ(5d)
58回 残11704pt

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245回 残6894pt
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182回 残7775pt
ブリジット(5d)
394回 残1446pt
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