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『The Devil』使用。
“ Wiederbelebung(再活性化) ”
[『悪魔』のピースが僅かにくすみ、『魔術師』のピースが鮮やかさを取り戻す]
これでよし。
こっちなら見られてたとしても…うん。
後はもう、出たとこ勝負でいくっきゃないよねー。
[大きく伸びをして椅子から立ち上がり、屋外へと出た]
おや、闘いであったとはいえ手品は手品ですよ〜。ゆっくり見れはしなかったでしょうけどねぇ〜
まあ、私みたいな平凡な手品師じゃ荷が重かったのでしょうねぇ〜
[何が平凡かは謎である]
ほほう。なにやら慌しいのですね〜カルロスさんは
[なにやら危機感も持つような言葉に、理由はわからないものののんびりと呟く]
…え?ええ、ええと…。
[疑問形の言葉に、返す言葉は少し躊躇って]
可愛く、ないですか?
[更に問い返した]
……。
[あんまりにもゆらゆらしているので。
さらにもう一押ししたくなって。とん、と押してみようかと]
やや、ロザリー嬢。…可愛いといえばそう見えなくもないでしょうかね〜?
[挨拶をしつつ狐達磨には否定も肯定もせず]
ところで、この勝負に勝ち残ったら、何があったのでしょうかね?
[疑問符を浮かべ首をかしげる。
本気らしい。なにせケイジからカードから情報が得れるとも知らなかった…そのわりに参戦なんぞしていたのである]
─廃墟・中心近辺ビル内部─
[もそり、と包まっていた翼を開いて起き上がる]
……ん。動けるな。
[小さく呟き、とん、と音を立てて立ち上がる。
ばさり、と音を立てて翼を広げつつ、ん、と身体を伸ばし]
さって、と。
こもってても始まらないし、外、出よかな。
[呟きながら窓を開き、ひとまず向かうは、見通しのいい屋上]
─廃墟・中心近辺ビル屋上─
[とん、と降り立つ屋上は、先のバトルのフィールドでもあるのだが。
ぐるり、と見回し、僅かに目を細める。
過ぎるのは、戦いの後に聞いた幾つかの言葉。
しかし、今はふる、と首を振ってそれを振り落とし]
さって、と。
どーしよっかな?
ゆっくり楽しむどころじゃなかったぜぇ…。驚きはしたけどなぁ。
いっちばん厄介そうだから早めに、って思ったんだけどねぇ。まぁ、それ以上に厄介なのが居たみたいだけど。
[バトル受けたのはそんな理由である]
まぁな。風だから一箇所に止まってらんねーんだわ。
[理由は告げずにもっともらしい事を言うが、かなり適当である]
ふふ、驚かれたなら充分楽しんだようなものですよ〜
[厄介という言葉には返事をせずただいつもの営業スマイルをカルロスへと向けて]
風だから…ですか。なるほど、それも一理ありですね
[もっともらしい言葉に。適当であろうがふむふむと頷いた]
……可愛い、のかな?
[もう一度ゆらゆらしているのをじぃぃ、っと眺め]
可愛げはねぇんだけど。
[それは個人的な感想だろうと言うのは言っちゃいけない。
そしてロザリーが突くのはもちろん止めない。
面白そうだから]
…あ、ディーノさま。おはようございます。
[ものすごく遅れた挨拶だとは思いつつ、向こうが気にしないのなら良いかな、なんて思ってみたり]
可愛いと、思うの…です……けれど………。
[揺れ具合に、思わず沈黙。
ぷるぷる震えつつ、笑いたいのを堪えているらしい。
緩む口許を掌で抑える。
そして、首を傾げたディーノの言葉に、思わず笑みが消えた]
…何が、って。
ご存じなかったんですか?
驚かせてこその手品師、か?ま、またそのうちどこかで会うかもなぁ。
[営業スマイルにこちらもへらりと軽く返して]
風を捕まえよう、って奴も居るしなぁ。
[ぽつりと落として、ゆらゆらしている狐達磨と外の様子を交互に眺めている]
ええ、おはようございます。ロザリー嬢。そしてお久しぶり…ですかね
[遅れた挨拶も気にせずに応じる。とはいえこちらも遅れてるのだが
そして可愛いと言って沈黙した後震えだすのを見て、口元に指を当て。少し考えるように達磨をみた後]
はい。知りませんよ。特に困りませんでしたけどね
ただふとロザリー嬢を見て。あなたまでやってきてるのを見て気になりまして。
[痛みに怯えぬ人間は――
そんなもの、疾うに麻痺している。
麻痺していなければ今頃発狂でもしているだろう。
だからこそ、返るのは沈黙ばかり]
生憎、俺は治りが早かったりするわけじゃないですから。
酷いときは薬師に治癒師できっちり治すんだけどなあ。
[癒された右手を翳して、ゆるり、溜息]
[その後は黒球の登場やらソレの達磨化やらで絶句していたらしい]
[驚かせてこそ手品師という言葉にその通りだと頷いて]
そーですねぇ。またどこかで、生きてれば会える機会もあるでしょう
おや、風を捕まえる…ですかぁ。それはそれは珍妙な。いえ…何か興味深いことがあるということですかねぇ〜
[と、どこか他人事のように口にして]
[翳した右手を頬へ。肘を片膝へ。
『手品師』を見遣り、首を傾げる]
…そういえば、初めまして、だったかなあ。
[会った覚えが無い、気がする]
ええ、初めまして…ですね…狭い空間で会えないのもなかなか珍しいものですねぇ〜
[帽子を取って礼をして。そして目を細めマイルズを見る]
そうですか。仕事人さんと戦ってたのはあなたですか
[生きていれば、の言葉ににやりと笑い]
そん時ゃまたやりあう事になるかもなぁ。
どうなんだかなぁ。俺は突然変異みたいなもんだし、よくわかんねぇ。まぁ…欲しい奴は欲しがるんだろうけど。
[この場にそういうものが居ないとも限らないから、その理由については触れることは無い]
『場』は結構広いと認識してたんですけどね、俺は。
ええ、『仕事人』とは俺が。
おかげでこうして『檻』の中だけれど。
[立てていた膝を一度倒し、背を僅か伸ばして]
改めて。聖騎士、マイルズです。
[ゆるりと頭を垂れた]
[不意にカルロスに話を振られ、朽葉色が瞬きをひとつ。
そのまま白狐面に黒球体の達磨に流れて]
……「楽しそう」?
[大変に回答がずれました]
ケイジさまに、かわいげ…。
…探せば、あるのかもしれませんよ?
[フォローをする気があるのかは、非常に曖昧。
えい、と、もう一度、押してみたり。
楽しくなってきているらしい]
おや、まだやりたりないですか。怖い怖い。…ま、気分がのったらですねぇ〜
[にやりとしたカルロスの笑みにおどけたように返して]
ほほーう。突然変異ですか。それはそれは…確かにゆっくりしてられませんねぇ〜。
[そんな言葉でもやはり常たる暢気なもので]
ま、力があれば、後はどうとでもなる世界ですし、突然変異だろうとなんだろうとどうにかなる道はあるのでしょうけどねぇ〜
[その身が宿す力であれ。群としての力であれ。財力であれいえることだろうと。生半可なことではないだろうけど]
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