人狼物語 ─幻夢─


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少年 オーフェン、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 21:48:16

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

[別所から視線を感じれば、整備士>>+32の方へと一度視線を向けた。
口端が持ち上がるのが見えれば、気付かれるか分からぬぐらいに、くつ、と笑う素振りをする。
それも直ぐにアンドロイド>>+33へと視線が戻るのであるが]

ああ、あれはお前の銃だったか。

[銃を向けたと聞いて、今気付いたと言うように呟く。
実際あの時は誰から受けたのか分からない状態にあったため、アンドロイドから向けられていたと言うことは知らなかった。
あっさりと言ってから、更に続ける]

何を以って裏切ったと言ってるのかは知らんが、お前に庇ってもらう心算は毛頭無かったぞ。
この世は因果応報、自分が行ったことは自分に返って来るもんだ。

[からかいに文句を言われれば、くつ、と喉奥で笑う気配を漏らす。
それから驚くようにこちらを見上げるアンドロイドを、横目で見下ろす形を取った]

(+36) 2011/04/11(Mon) 21:51:06

【墓】 研究者 スティーヴ

俺達研究者は『ヒト』を作ろうとして、お前を作った。
だがお前の脳は機械で賄われ、それはヒトの感情を正しく表すには不自然さが残った。
その不自然さが今は無い。

[一度アンドロイドから視線を外し、真っ直ぐ前を見るようにして言葉を紡ぐ。
整備士からの言葉>>+34を受ければ、バンダナの奥の瞳は僅かにそちらを向いた]

生きているうちにそうなって欲しかったと言うことだ。

まぁ……そうなっていたところで、俺が望んだものは出来なかっただろうが。

(+37) 2011/04/11(Mon) 21:51:12

航宙士 エリカ

─ 第二階層・集会室 ─

[その可能性を考えて、銃口を向けた、その結果。
だから、これは、正解を引き当てた結果、と言えるのだが]

……く。

[それなりに修羅場は見ているが、さすがに人がアメーバ状に溶けて崩れる様子などは初めて見る。
そちらに意識を奪われていたためか、もう一つの銃撃戦とその結果>>6にすぐに意識は回らずに。
走り出そうとするオーフェンの足音>>5に我に返り。
そこでようやく──もう一人の死者に、気づく]

……っ!
学者のセンセ……? なんで……。

[二人に撃たれたのは、視界に入っていたけれど。
予想外の状況に思わず呆然と呟いていた。
しかし、今は走り出した少年を一人にすべきではない、という意識が先に動いていた。
だから、引き止めるべく走り出そうとした矢先、向けられた視線>>7に、ひとつ、瞬く]

(8) 2011/04/11(Mon) 22:05:27

航宙士 エリカ

……にーさん?

[呼びかけに重なるように響く、放送>>#0
幾度目か、瞬いた]

まだ……終わって、ない?
それって……。

[零れたのは、掠れた呟き、ひとつ]

(9) 2011/04/11(Mon) 22:05:44

航宙士 エリカ、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 22:06:16

少年 オーフェン

─ 第二階層・集会室→通路 ─

[捕まえきられなければ走り抜け、通路をがむしゃらに走る。
足ががしゃがしゃ嫌な音を立てても構いはしなかった。
なんでとか、どうしてとか、そういったもので頭を占められていたが、放送>>#0は勝手に耳に入ってきた。
変わってない放送、3人の名前。
そこにスティーヴの名前が無かったから、ちょっと顔が歪んだ。]

ふがっ!

[半端に直された片足が、途中で縺れて転んで顔から床からぶつけた。]

……………。

[痛い。顔を打ったのでくらくらして、星が飛んだ。
それでも何でか、泣きはしなかった。

廊下にべっしょり倒れたまま、顔だけ上げる。
鼻から打ったので鼻の頭が真っ赤になっていたが、自分じゃ見えない。]

(10) 2011/04/11(Mon) 22:12:57

【墓】 整備士 リディア

…無茶を言うな。

たとえどれ程精巧であろうと、機械である以上性能を超えることはできない。
それこそ奇跡でも起きない限りは無理だろう。

[>>+37スティーヴの言葉を聞いて、微かに眉を寄せた。
製作者の意図は知らないが、旧式の電子頭脳を乗せておいて求める水準ではないと思って。
それに続いた言葉には、目をわずか伏せた。]

…どれだけ完成度の高いものになっていたとしても。
それ以外の存在には…それと重ねる事は出来ても、そのものになることは出来ないだろう。

ジョエルがジョエルでしかないように。

(+38) 2011/04/11(Mon) 22:15:02

通信士 ノブ、メモを貼った。

2011/04/11(Mon) 22:15:03

航宙士 エリカ

─ 第二階層・集会室→通路 ─

……迷うてる場合じゃない、わね。

[戸惑いの時間は、短かった。
まだ終わっていないなら、残ったどちらか、という事にになる。
自分の中の仮説に沿うなら、選択肢は明解。
だから、躊躇わずに走り出す。
自分が死ぬのも、オーフェンが死ぬのも。
選択肢として、選べない、から]

まー、問題は、あっちがどう思うてるか、かだけど。
それこそ、やってみん事には、ねぇ。

[そんな呟きをもらして、通路を走る。
しん、と静まり返る通路。
空気が、重い]

(11) 2011/04/11(Mon) 22:20:24

【墓】 新人 フラン

―― ちょっと前 ――

[それは、生存者を告げる放送がなった直後。
 集会室の前にたどりつく直前]

[第二階層の廊下で、小さな子どもがぺしゃりと転んだ。
 彼の名前は知っている。彼の父親の名前が放送でなかったことも]

…………。

[横目でそれを見て、止まった。
 じっと彼を見下ろした]

パパとおそろいだったら良かったのにね

[それだけ呟いていた]

(+39) 2011/04/11(Mon) 22:21:52

【墓】 船員 ジョエル

─ 第二階層・集会室 ─

…うん
って、それだけ?

[あっさりと言うスティーヴに驚いたように言う。]

もっとこう、 怒れよ!

裏切ったってのは、だって俺、PMCに…
[チラとカルロス達の方を見る。また視線を外し落とす。]
憧れて、殺させたくなかったから自分から壊してもらったし…

つもりはなくても、そうなったら庇いたかった
因果応報 なんだろう?

俺はスティーヴたちに作られたんだから。

(+40) 2011/04/11(Mon) 22:26:43

【墓】 船員 ジョエル

[前を見て話す内容>>+37。俺の在り方。
そうなるのは自然>>+34とリディアも続く。
パッとそちらへも視線を送る。リディアとスティーヴをパッパと見比べた。]

そっかァ
俺、人間っぽくなってるんだ

[素直に嬉しいと思って、スティーヴとリディアに向けゆるっと笑みが浮かんだけれど。
望んだものは出来なかったという彼>>+37に、呟く。]

やっぱり、オリジナルには程遠いんだな、俺

[表情は、どんな表情が適しているかわからなかったので、ないものに近い。
けれどリディアの言葉>>+38が続くと、彼女の方へと視線を送った。

じいっと、じいっと、 その言葉を聴く。]

(+41) 2011/04/11(Mon) 22:26:46

【墓】 新人 フラン

―― 今/通路 ――

[ぼうっとしていたら、中からエリカが出てきた。
 たゆたっていた自分をすりぬけるように通り越して、彼女は走ってく]

……………

[ぱちぱちと瞬いた。
 微かに口元に笑みが乗る。宙を蹴ると、すっと彼女の後ろを追った。浮かんだ感情の色はやがて消えてしまうけれど]

[自分の星で流行っていた女性歌手の歌。
 口をついて低く流れ出てきた]

(+42) 2011/04/11(Mon) 22:27:32

通信士 ノブ

─ 第二階層・集会室→通路 ─

……信じてる。

[追いかける前、航宙士の呼びかけ>>9に一言だけ落とした。
眼鏡を失った金色は冷たい色で、感情の色は何も無く。
放送>>#0が聞こえると厳しい顔になって少年を追った]

俺を疑ってたの?

[派手に転んだ少年>>10に追いついて。
歩調を緩め近づきながら問いかけた]

それとも。
相手し難いものから倒そうとしたのかな。

[穏やかに、いっそ優しげに尋ねる]

(12) 2011/04/11(Mon) 22:27:36

少年 オーフェン

─ 第二階層・通路 ─

(おっちゃんも死んだのにまだとか言ってる。)

[くらくらする頭の隅がそう告げる。
つまりは、ノブかエリカか、どちらかがPMC。
―――父親と同じ偽者。
だというのは子供の頭でも理解できる。

だが子供にどちらが偽者なのか、見分けがつくはずがなかった。]

……いたい。

[ようやく口にしたのは痛みを訴える言葉。
顔もだが、胸の奥がひどく痛かった。]

(13) 2011/04/11(Mon) 22:29:29

少年 オーフェン

─ 第二階層・通路 ─

[声に気づいて>>12、顔がそっちに向く。
二人が近づいてくると、脅えたように少し後ろにずり下がった。
何とか起き上がろうとするが、ずるっと手が滑ってなかなか上手く立てない。

どちらも怖い。
いたい。
解らない。

そんなもので頭が締められる。
問いかけにはぶんっと首を振って。]

わかん、ない。

[正直に。]

(14) 2011/04/11(Mon) 22:34:22

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

…分かってるさ。
最初から、分かっていた。

どれだけ望もうが、望むものは出来ないと。
作る前から分かっていたことだった。

……それでも望んじまったんだよ。
アイツを基にして作ると聞かされたからな。

[整備士>>+38からも視線を外して、前を見据える。
減ることの無い煙草の紫煙を吸い込み、大きく息を吐いた]

他の研究者は脳に機械を載せて満足したらしい。
その方が自分らの思う通りのものを作りやすいからな。

それを知って俺は落胆した。
一度消えちまったものは元に戻らないんだと改めて知らされたよ。

(+43) 2011/04/11(Mon) 22:35:07

【墓】 研究者 スティーヴ

そのせいかも知れねぇな。
俺がPMCの研究に異議を唱えなかったのは。

[最後はぽつりと呟くように言葉が零れた]

(+44) 2011/04/11(Mon) 22:35:11

航宙士 エリカ

─ 第二階層・通路 ─

[走り出す直前に投げられた一言>>12は、出足を鈍らせて。
結局、駆け出せた>>11のは、二人に大分遅れてのこと]

……人の気ぃもしらんと、勝手いうてくれるよねぇ、あのひとは。

[は、と息を吐いて、呟く。
何をして、何を信じていると言うのか。
問いかける気は、ないけれど]

……気まぐれにゃんこ信じると、痛い目見るかも知れんのになぁ。

[そんな呟きで、諸々を一先ず誤魔化して。
僅かに遅れて追いついた先の様子に、表情を険しくした]

(15) 2011/04/11(Mon) 22:35:26

【墓】 整備士 リディア

[ジョエルの視線に気付いて、一旦口を噤む。
少しだけ、呼吸を深くしてから、また口を開いて。]

…スティーヴには悪いが、私は、そうなることが出来なくて良かったと思っているんだ。

だって、ジョエルが他の誰かになったとして。
そしたら、今ここにいるジョエルは何処にいってしまう?

私が知るジョエルが、私の知らない誰かになって。
ジョエルの存在は無かったことになってしまうなんてこと、私はイヤだ。

(+45) 2011/04/11(Mon) 22:35:29

【墓】 整備士 リディア

………そうか。

[スティーヴの言葉>>+43>>+44を聞いて、目を伏せ。
責めるでもなく、ただ頷いた。

失った命は戻らない、それは誰でも知っている当たり前の話。
けれど、それが取り戻せるのだと。
そう聞かされて、希望を見ることを誰が責められるだろう。

人工的に造られた命のことも、PMCのことも。
元は、きっと同じだから。]

(+46) 2011/04/11(Mon) 22:40:36

【墓】 新人 フラン

―― 通路 ――

[気がつけば、目の前には少年とエリカ、そしてノブ。
 そろってた]

――――♪

[何も台詞は言わない。歌はいつのまにかハミングになっていて。
 それでもそこに何の感情も乗らない]

[天井近くまで浮かび上がると、膝を抱えて丸まった。
 見下ろす]

(+47) 2011/04/11(Mon) 22:41:01

航宙士 エリカ

[怯えたように後ずさる少年の言葉>>14
多分それは、嘘じゃないんだろうな、と思えた]

……ホントにねぇ。
何がなんだか、わかんないことだらけだわ、この状況は。

何が正しくて、何が間違ってて。
どこからどう、どんな風におかしくなってたのか。

……その、肝心なとこが全然わかんないんだから、タチ悪すぎるわぁ……。

[ため息と共に零れ落ちるのは、少しだけ考えてから後は放棄していた疑問と愚痴]

(16) 2011/04/11(Mon) 22:42:01

【墓】 軍人 カルロス

あ、ああ…

[リディアに声をかけられるが返すのは生返事で、オーフェンの姿はすでに見失っていた。
くすくすと傍にいるロザリーに似た姿が笑っている]

「あははは、彼はねいまさら息子のとこに行くのに罪悪感があるみたいだよ」

[自分の心を見透かしてるかのようにそう口を開いていた、苛立ち、悲しみ、負の感情にさいなまれるのを感じる。
俯き出すべき言葉が見つからないでいた]

(+48) 2011/04/11(Mon) 22:45:14

【墓】 整備士 リディア

…どうし

[カルロスの悄然とした様子に、どうしたと言いかけて。
その傍らの女がくすくすと笑いながら言った言葉に、眉を上げカルロスの胸倉をつかんで引き寄せた。]

……どうしてお前が罪悪感を抱く必要がある。

こんな騒ぎになったことも、お前が子を置いて先に死んだことも、お前のせいではなくてPMCのせいだろうが。

それとも何か、自分からPMCに身体を明け渡しでもしたのか。

(+49) 2011/04/11(Mon) 22:51:57

通信士 ノブ

─ 第二階層・通路 ─

分からないか。

[胸を押えていた右手は緋色に染まっている。
左手には銃を握ったまま、けれど銃口はまだ向けていない]

オーフェン。
銃はむやみに使うなって言われていたよね?
使う時には迷うなって。

[それは少年の父親が、銃を持たせる時に言っていたはずの言葉]

怖いのなら、撃った振りだけしていればいいんだ。
それでシステムは誤魔化せる。

[内緒話のように小声で。
冷たい目の下で口元は笑って言った]

後は私が、なんとかするよ。

(17) 2011/04/11(Mon) 22:52:02

【墓】 研究者 スティーヴ

─ 第二階層 集会室 ─

…そうだが?
怒る道理がどこにある。

誰もが皆、生きるために、PMCを見つけるために他者へと銃を向けた。
自分が他者へと銃を向けるのに、自分に銃を向けられて怒るのは筋違いだ。

[常の無表情で、アンドロイド>>+40にはきと返す。
裏切りについてを言われると、ふん、と鼻を鳴らした]

そんな理由であんなことを言ったのか。
つくづく馬鹿だな、お前は。
殺させたくないと思うなら、自分が死ぬんじゃなく生きて護りゃ良かったろうに。

尤も、誰がPMCに寄生されていたか分からんことには護りようが無かっただろうが。

[どこか呆れの載る声で言葉を紡ぐ。
あの時彼の脳がオーバーヒートしていたとは気付けなかった自分も自分かも知れないが。
気付いて冷却出来たところで、アンドロイドがその通りに動いたかも定かではない]

(+50) 2011/04/11(Mon) 22:54:55

【墓】 研究者 スティーヴ

…恩返しの心算か?
俺はお前に護ってもらうために作ったんじゃねぇぞ。
……まぁ、お前が望んで起こした行動にケチをつける気はねぇが。

[十分ケチをつけているような気もするが、それはさておく。
人間に近付いていると言われて喜ぶアンドロイド>>+41を横目で見つつ。
オリジナルからは程遠いと聞けば]

当たり前だろう。
お前は外見しか似せていないんだからな。
内面をアイツに似せる要素は何一つ入れていない。

[さも当然と言うように言葉を向けた]

(+51) 2011/04/11(Mon) 22:55:00

【墓】 整備士 リディア

どうぞ俺の身体を使って好き勝手してくださいとでもPMCに頼んだのか。

それならば罪悪感を抱いても仕方ないが、そうでないのならお前が罪を感じることなど何も無い。

[そう言ってから、近くなった顔をきっと睨みつけ。]

しっかりしろ、お前はオーフェンの父親だろう!

お前がしなければならないことは此処で後悔することじゃない、オーフェンをしっかり見守ることじゃないのか。

(+52) 2011/04/11(Mon) 22:55:32

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