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なるほどね…ガキの方が素直に世界を見てたりするらしいし、そう不思議なもんでもないのかね。
傍目には、全くそんな風には見えないが。
[本人を目の前に、さらりとそんな評価を]
…紅い髪は、結構目立つもんだよ?それが2人も居れば尚更ね。
もっと言うと、ロザリーちゃんの美しさは気品があって、遠くからでも一発で見分けられるしねー。
[残っていた茶を乾して、果実を平らげたラウルを肩に、外へ出る]
そこまで言わなくてもいいじゃないのさぁ。
[いただけない、との言葉にはまたむくれるものの]
ん……ありがとね、旦那。
[続いた言葉には、微かに笑みつつ、小さくこう返した]
友達は友達ですけどね。
あまり2人でいることはありませんし、やはり不思議だと。
[ 周りの反応にそう返す。]
嗚呼、髪の色ですか。
確かに私たちの色は目立つでしょうね。
探してもらう時には便利そうです。
飛ぶことと落ちることが一緒ですか…。
ふむぅ…哲学的ですねー…。
[ 理解したのか、そうでないのか。
とりあえず、その場に合うように相槌を打つ。]
[話を聞きたいといったなら、
その口から語られるはうその含まれたことば。]
そういう風に、疑っているんでね。
誰が親しいのかと聞いてみたんだ。
長老殿は――リディア嬢をうたがっているようだったが。
お前たちは、どうだと思う――?
[ネロに言われて]
うーん・・・ロザリーは、そもそもあんまり外に出ているのを見たことがないからなあ。自然、不思議な気分になるよ。
……ネロは、一人好きなのか?
[カルロスには]
ああ、そうなのか。仲良し?
[広場での二人の会話は聞き逃していたらしく、首をこてりとかしげた]
面白いところに友達が居るんだな、ロザリーは。
うむ、デートをするなら、まずは同い年くらいの好きな女の子を見つけねばならん。
[長々と講釈を垂れかけて、流石に女性の前でそれを言うのはどうかと、口を閉ざす。
言葉を濁す様子をなんでだか愉しげに見られている気がして、誰かを思い出したのが居心地が悪く]
…嘘、って、お前。どっちでも良いなら、パス1な?
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