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中
>>1073>>1121ハイン
超期待しても面白いものは何も出ないよ!!!
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……………誰?
[にたぁと笑ったその時に、開いた扉の向こうにいた人物を見て、ちょっと固まる。主に妖怪的なものを見たような表情で。
そしてその人物が誰だかに気づくと。]
……………あああああええと見てないっ!俺見てないから!!
失礼さしましたっ!
[最後にさせたのかしたのか、それとも方言なんだか微妙な台詞を吐きながら扉をしめて、その部屋から逃げ出した。
それから暫く、猫とハインリヒを見ると思わずじーっと視線がいってしまったりとか、そういう事が続くのだが。]
―墓標前―
当然だろ。
…お前だって、怒ってただろうに。
[言葉の後半には、視線は地面に落ちる。
小さく息を吐いた]
…かも、知れないな。
そもそも、死後にこうして話ができるなんて、思わなかったが。
[ゆっくりと立ち上がる]
/*
>>1140イレーネ
忘れてくれを、実行されてることになってるし。w
うん、結果的にギュンター以外私が殺したけど。www
いっそ毒殺限定m…(どんな村
そんなことあったら食事も安心して食べられないよね。
Σ
大掛かりっていっても、コンパクトに手に気軽にもてないって程度かと。
>>1141ウェン
いえいえ、全然それで、そのつもりの切り方でもあったり。
うん、らぶいちゃモードかな。
こう、エロイ人とか誤解もされてるけど。
こうやって甘い恋愛もしますよと、一応断っておくんだ(n・ω・n)
(*ノノ)
─墓標前─
……そりゃ、怒る。
俺と違って、お前は普通に生きてく事ができた……できた、はずなんだ。
それが、こんな形になって……怒らないわけないだろうが。
[そう、告げる時は真剣な口調で]
……話せるおかげで、言えた事もあるから、そういう意味ではありがたいけどね。
[それから、立ち上がる様子を見やりつつ、小声で言って]
で、と。
どうやら、ここから動く事はできるみたいだけど。
……消えるにしても、消えるまでの間、どうする?
[おそらく生きていて今まで出一番全速力というくらいの勢いで村へ下り、医者の眼鏡の先生を引っ張った。途中で自衛団にみつかったりしたが、その勢いと剣幕に引き止める手が躊躇されている間に集会場へと運びついた。先に飛ばしていた人狼が退治された、という報の効果かもしれなかったが。
そして怪我をした者らを診てもらい―――――
ここでこの話の幕は、一旦下りることとなる。]
[犠牲者は沢山。失った命は戻ってこない。
それでも、全てが無くなったわけじゃなく。
諸々が終わってようやく家の前に立った時には、生きて帰ってこられた事が実感でき、胸にくるものはあった。
母は心配しているだろうかと思いながら、家の扉を開けて。]
ただいま…母さん?
[家の中が暗い。もう寝ているんだろうかと奥にいくと、母はテーブルに肘をつき顔を両手で覆っていた。]
母さん?どうかしたのか?だいじょうぶ――――
[か?と口にする前に、母は息子にすがるように抱きつき、そのままわんわんと泣き出した。
ああ、母親が泣いてる姿ってこんな胸が痛いのか、と思い知らされながら、もうずいぶん小さくなってしまった母親を抱きしめた。]
ごめん、心配かけて。
俺ちゃんと帰ってきたから。勝手に先に死んで、親不孝な事はしないからさ。…だからそんな泣かないで。
[というと、母親は嗚咽を堪えながらも泣きやんで。]
へ?
[「何言ってんの?あんた仕事で出かけてただけじゃないの。」と、怪訝そうにさくっと言った母の言葉がちょっと痛かった。
いやまぁそうなんだけど、ってか本当に人狼騒ぎの事あいつから聞いてないうえにどっからも伝わってないのかよ、とは件名にも内心だけで思って口にはしなかった。
だったら一体どうしたんだよ?と尋ねれば、母親はテーブルの上を指差した。その先には、髪が数枚散らばっている。
手に取るとそれには、普段自分とどっこいの字を書く父親が、出来うる限り丁寧にかいただろう手紙だった。]
なになに、えーと。
『愛する母さんへ。いつか言おうと思っていてずっと言えずに、結局20年もの長い月日が過ぎました。
ですがこの度、私にとってかけがえのない命が失われた事を節目とし、貴女に大切な事を伝えようかと思います。
実は私には別の家庭がありまして……………』
……………はぁーっ!?
[予想外の内容に頓狂な声を上げたら、母親はまたしくしくと泣き出したのだった。]
[回りくどい手紙を最後まで読むと、どうやら冬出稼ぎに街に言っている間に、愛人、というと聞こえが悪いが、つまりはそういう人ができ。ついでにその人との間に子供まで出来たらしい。
毎年冬はその二人と過ごしていたそうだが、その冬の恋人がつい先日亡くなってしまい。若い娘が残された形となった。
実の娘を天涯孤独にする事はできない。引き取ってうちで育てるので近いうちにつれて帰ります。
というけっこう酷い一方的な内容だった。]
…………なんつーか。すげぇ。
[呆れ通り越して感心してたら、母親にギッと睨まれた。
「帰ってきたら殺す」とか物騒なことを口にして、母親は倉庫の方へと向かっていった。後で取り出してきた研ぎ石で、一本一本家中の刃物の切れ味を良くしていく様を見ることになる。]
…なんか、また血を見る羽目になるのかな。うち。
[父親帰ってきた時が怖ぇ、と思ったが。それと同時にまだ見ぬ妹、新しい村の住人の事を思うと自然と口元に笑みが浮かぶのだった。楽しみだな、と*嬉しそうに。*]
/*
空気よまずに落とすべきかと思ったんだけど眠いわ。
っていうことで寝ます。
明日にでもこっそり思ってるendを落とそうと思います。
多分、神学校を辞める+未来のお話になると思いますw
あとたしかエーリッヒさんが形見とか言っていた鏡は、多分、何も言われない限り貰ったりはしないと思いますw
中
>>1149嬢
む、まだ駄目なのか。そろそろ環境整ってきてないかーとか思ったんだけど。
とか言いながら空気も読まずにその後投下。
新しい家族が出来ました(
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