人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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装飾工 メリル

─ 露天風呂 ─

 ま、いっか。

[考えても分からなかったため、深く気にせず放っておくことにした。
もうしばらく湯に浸かり、のんびりした後に湯船から上がり身体に付いた水滴を布で拭く。
新しい着替えを籠から取り出し身に纏い、以前着ていた物を籠に詰めると、さっぱりした様子で温泉から出て行った。
以前と同じく肩と胸元を晒した服。
左胸には細長い花弁がいくつも連なったものが半円を描いていた]

(87) 2013/08/07(Wed) 22:22:30

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[黙秘する>>86には、ああ案の定か、と声に出さず小さく笑い
返る仕事の量には、これは依頼はまたにした方がいいなと考える]

[その思考も束の間。
意味も解らぬその言葉。明らかな動揺の色。
奇妙な様子に、眉根を顰めた]

…何だいそりゃ。
『咲いた』?『周期』?『印』?
俺にも解るように説明してくんね?

[何も知らぬ男は、しゃがんでいた足を崩して
完全にその場に座り込む。
さあ話を聞かせて貰おうかと言わんばかり、じ、と見据えて]

(88) 2013/08/07(Wed) 22:27:49

看板娘 サリィ

─ 白花亭 ─

[食事を済ませ、父と祖父母は片付けと次の仕込みの為に厨房へと入る。
自分はといえば、食事中に話していた通り食材数の確認]

ん〜…やっぱりちょっと心もとないわね〜。

[蜥蜴肉が少ないのは、今は繁殖期で仕入れた量自体少ない為に仕方ない。
が、他にもサラダに欠かせない緑色の独特な歯応えの茸などの在庫が寂しいことになっていて]

…うん、次の仕入れ待ってられないわ〜。
買いたいものもあるし、今からちょっと行ってくるわね〜?

[厨房に声をかけ、店の外へと出ていった]

─ →都市の通り ─

(89) 2013/08/07(Wed) 22:28:02

道具屋 エト

 ――…あ、と。

[戸棚の整理をしていた道具屋は不意に声をあげた。
棚から滑り落ちた布に手を延ばす。
床に落ちるすんでのところで指が届いた。
掬いあげて、漸く安堵の息を漏らす。]

 折角の織りが台無しになる所だった。

[汚れがないか確かめて元の場所に戻した。]

(90) 2013/08/07(Wed) 22:32:49

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:34:38

看板娘 サリィ

─ 都市の通り ─

まずは〜…どこから行こうかしら〜。

[ぎ、と空の台車を引いて歩きながらほんわりと考える。
腕にかけた籠も、今はまだ中身は無く]

茸はまず美人髪は絶対として〜、あと{6}種類位は欲しいわよね〜。
お肉も仕入れられそうなら仕入れておきたいし〜。

あ、あとランプの明かりと〜、インクも買わないとだったわ〜。

…まずはエっくんの所から、かしら〜。

[行く先が決まると、そちらへと向かい歩き始めた]

─ →道具屋 ─

(91) 2013/08/07(Wed) 22:35:31

給仕人 ユーリ

 ― 自宅 ―

[真新しい写本のページを捲る。
 内容は古い時代の香草茶のレシピで、今でも一般的に飲まれているものもあれば、何らかの理由で廃れてしまったか見覚えのないレシピもあった。
 苦味や渋味が強い香草をどうにか利用するべく、苦心したような内容もあり、つい口の端が緩む。
 必要な部分には栞を挟んだりもしたが、このまま読み込めば何時間でも経ってしまいそうだった]

 先に、頼まれた仕事を済ませましょうか。

[試作品作りも始めれば没頭してしまいそうだから、ひとまずは終わりの目途が立つ配達の方をと。
 立ち上がり、緩くなりかけた髪紐を縛り直す。
 常は背中側に垂らす髪先を、左肩から前へ流れるようアレンジして]

(92) 2013/08/07(Wed) 22:37:34

薬師 コレット、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:40:00

織師 ミレイユ

[ゆっくり丁寧なミケルの拭き掃除が終わるころ、コレットの右手は包帯できっちりと巻かれていたが]

 ……ごめん、あんまり、上手くいかなかった。

[本人的にはあまり納得のいかない出来だったらしい。
几帳面さはちょっと前に亡くなった母親とよく似る部分でもあった]

(93) 2013/08/07(Wed) 22:40:44

織師 ミレイユ

 ミケル?
 どしたの。

[ふとミケルの視線>>75に気づいて、緩く首を傾げ。
そのまま空の戸棚に目を向けて]

 ああ、クッキー……切れちゃってる、みたい。

[彼の躊躇った言葉を口にした]

(94) 2013/08/07(Wed) 22:40:57

道具屋 エト

 今日はこんくらいにしとくか。

[数多い品を見やすく見栄えするように陳列し
満足気に額の汗を拭う仕草をする。
実際の所、汗なんてかいてないわけだが
格好だけ、というのは時折あること。]

 …………ん。

[捲った袖を元に戻そうと肩に手を掛ければ
細い左腕、肩の付け根に薄っすら咲く徴。]

 なんだ、これ。

(95) 2013/08/07(Wed) 22:42:09

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[依頼が秘された事は知らぬまま。
勿論、頼まれたならきっちり受けて無茶をしたのだがそれそれとしておいて]

……『死神の降る刻』。
俺たちの『命』を刈って、天上青の糧とするものが、『降りて』きた。

[説明を求めるノクロ>>88に、返す声は静かなもの]

詳しい話は、語り部……テレーズが知ってるだろうけど。
俺んとこにも、それに関する手記は幾つか残されてる。

[『印』の意味は、口にはしない、否、できないから。
その場で触れる事はせず]

(96) 2013/08/07(Wed) 22:43:02

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

こんにちは〜。
エっくん、今いいかしら〜?
いつものを買いにきたんだけど、ある〜?

[店の中を伺い、呼びかけて。
店主が居るのを見てから、中に入る。
首を傾げて問う顔には、少しバツの悪そうな笑顔。
レシピを書く為に必要な明かり用の光苔とインク購入頻度を知られている彼には、自分がクレイグやメリル達の事を言えないような睡眠サイクルだとばれているだろう]

(97) 2013/08/07(Wed) 22:43:43

給仕人 ユーリ

 ― →テレーズの家 ―

 テレーズさん、ユーリです。
 香草茶の補充に来ました。

[家の扉を叩き、奥に向かって掛けるのはそんな言葉。
 配達に訪れるのは初めてのことではない。
 承諾の声があれば、ドアを開け家の中へ]

 こんにちは、テレーズさん。
 お茶、いつもの場所に置きますからね。

[椅子に腰掛けたテレーズは、こちらの居場所を確かめるかのように、ゆるりと首を傾けた。
 妙な音を立てて彼女を驚かさないように注意しつつ、慣れた足取りで奥へ進み、所定の位置へ荷を置いた]

(98) 2013/08/07(Wed) 22:51:53

薬師 コレット

[ミケルの困惑>>75には気付かず、ニコニコとしたまま]

クッキー?
好きよ。昔はよく作ったのよ。
キノコの粉をよく振り混ぜてね。焼くのよ。
今日は少し気分が良いから、久しぶりに作るのもいいわね。

[浸していた手をあげて、布でほふほふと拭いた]

ミレイユちゃん、そちら>>85はどうかしら?
あら、もうないのね。
最近は作っていないし、仕方ありませんね。

(99) 2013/08/07(Wed) 22:52:14

給仕人 ユーリ

 はい、終わりました。
 今度のは摘み立ての葉を使ってますから、香りも一段と――

 ――テレーズさん?

[言葉を止め瞬いたのは、光のない彼女の瞳が、じっとこちらを見詰めているように見えたから。
 まさかとは思いながらも、どことなく悲しげな彼女の表情に思わず問い掛ける]

 ……どうか、したのですか?

(100) 2013/08/07(Wed) 22:52:19

給仕人 ユーリ

『花の、しるし』

[少女の唇が、ことばを紡ぐ。
 はっと左の首筋を抑え、息を呑んだ]

 テレーズさん、それは……

[視線の先で、少女の眼差しは自分には見えない何かを見ていた。
 そして語られる、伝承]

(101) 2013/08/07(Wed) 22:52:38

給仕人 ユーリ

 そんなっ……

[全てを聞き終えて、驚愕の声を上げそうになり。
 怯えたようなテレーズの表情を見て、慌てて口を押える]

 いえ……お気になさらず……。
 テレーズさんは、伝承を語っただけ、なのですから。

[取り繕うように浮かべた笑顔も、彼女には伝わらないから空しいだけで。
 そのまま、ふらりとテレーズの家を出る。
 道具屋への挨拶も忘れたまま]

(102) 2013/08/07(Wed) 22:52:56

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[もし、修繕を頼みたいと悟られたとしても。
今は使っている最中だから後日にと逃がしただろう事はさて置いて]

…また、笑えない単語だなあ。

[胡坐の片足に左肘を乗せ、手に顎を乗せて
随分と静かに語られる説明>>96を聞く]

けど、天上青ってのは聞いた事あるぜ。
えっらい綺麗な青い花なんだよな。

興味が無いわけじゃ無かったんだが、糧、ねぇ。

[単語を呑み込んだ故のよに、苦い笑み。
そんで?と一声を枕に置いて]

あんまり他人事じゃねーっぽいから訊きたいんだがよ。
『花の印』ってのは全員に出るモンなのか?

(103) 2013/08/07(Wed) 22:53:14

給仕人 ユーリ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:53:31

道具屋 エト

[思い悩むように一瞬眉が寄る。
結局見なかった事にして袖を元の長さに戻した。
呼びかける声がする頃にはいつもと同じ愛想よさ。]

 いらっしゃい。
 サリィは今日も可愛いね。

[彼女の笑顔の意味を知れば少し困ったように笑い]

 いつもの、だね。
 勿論、用意してるよ。

[いつもの場所からいつものものを取り出す。
明かり用の光苔とインクを個々に包んでから一纏めにして]

 これはおまけ。
 湯上りにでも肌に塗りこむといい。

[朝露の小瓶を包みに忍ばせた。]

(104) 2013/08/07(Wed) 22:56:01

絵描き ミケル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:56:44

装飾工 メリル

─ 都市の通り ─

[服を詰めた籠に布を被せ、腕にかけて通りを行く]

 くーちゃん撫でれたし温泉入ったし、気力じゅうぶーん。
 そろそろ乾いた頃かな。
 何描き入れようかなぁ。

[今の間に乾燥小屋に並べてきた器の釉薬は乾いていることだろう。
そのまま本焼きに入っても良いのだが、そこに更に筆を走らせアクセントにするのを考え、頭の中でデザインしながら工房へと向かう]

(105) 2013/08/07(Wed) 22:57:25

絵描き ミケル

[自分が言えなかった言葉は、ミレイユが伝えてくれた。
ほっとして、ちょっと顔がほころんだ。

作る、なら材料が必要だろうと、ミケルは考える。
材料はきっととても重い。
それはコレットにとってはきっと、ずっと、重い。]

……手伝い、行く、僕。

[そんな風に考えて出た言葉は、やっぱり足りない。
足りないのもわかっているから、また付け足すが、それも足りない。]

僕も、クッキー好き。だから。材料。

(106) 2013/08/07(Wed) 22:58:24

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

確かに、笑えねぇな。

[軽く肩を竦めて返す]

ああ……天上青の記録は、残されてる。
再現した絵も、どっかにあったらしいけど……今、誰が持ってるかまではわかんねぇんだよな。

[苦い笑み>>103に返す表情は、こちらも似通ったもの]

いや……全員じゃない。
基準はわからんけど、限られた数人に出る。
印じゃなくて、何かの力が目覚めたり宿ったりする事もある。

[そこまで淡々と言って、それから。
最後に大きく息を吐いた]

しっかし、いざ、自分に出ると、これ。
……対処、困るな。

(107) 2013/08/07(Wed) 23:01:27

薬師 コレット

いいのよ。
その気持ちがとても嬉しいから。

[ミレイユの拙い手つき>>93を、優しい目で見つめる]

その気持ちを忘れなければ、
きっと上手くなるわ。

[そして、戸棚にクッキーがないと聞けば>>94、困ったように曖昧に微笑んだ]

あら、困りましたね。
どうしちゃったのかしら。
そうそう、子ども達の誰かが食べてしまったのかもしれないわね。
これは本当に焼いた方がいいかもしれないわ。

あら……でも……。

[材料があったかしら。
買い出しに行くとしても、この左手では]

(108) 2013/08/07(Wed) 23:03:16

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

へぇ、絵も残ってんのか。
生憎俺が知ってんのは『綺麗な青い花だ』って口伝だけでね。
腐っても染料師だかんな、色には貪欲なのよ。

[でも、命なんて糧が必要なんじゃ、やだなあ。
上向く視線と共に、小さく小さく、呟いて]

…ふぅん、何だか色々なんだな。
その辺、テレーズに訊いたら解るんかなあ。

[説明の時には淡々となる>>107様子を首を傾いで見遣り、
息を吐いた後の台詞には、はは、と笑いを零した]

ほんとにな。
つーても、何の力もない以上、何もできねぇけど。

[同意は同調。伝わるか否かは判らないが]

(109) 2013/08/07(Wed) 23:11:05

薬師 コレット

まあ、ミケルちゃん。
本当に優しいのね、ありがとう。
じゃあ、おばあちゃん、うんと頑張っておいしいのをこさえるわね。

[のんびりと立ち上がり、壁に手をついて食材入れを覗き込む]

キノコ粉をひと袋と、甘香草の粉をちょっぴり、それに何かおいしい木の実を買ってきてもらえるかしら。
サリィちゃんの所か、ユーリちゃんの所ならあると思うわ。

ちょっと待ってね、お小遣いをあげましょう。
おつりはお駄賃にして構わないからね。

[別な引き出しを引っ張って小銭を取り出すと、ミケルに差し出した]

(110) 2013/08/07(Wed) 23:12:08

看板娘 サリィ

─ 道具屋 ─

うふふ、ありがとう〜。
エっくんもいつもと変わらずかっこいいわ〜。

[迎えてくれた店主の挨拶>>104に返すのは普段と変わらぬ笑顔だが、こちらの注文に浮かんだ困ったような笑顔に返すそれは少し強張る。
クレイグ達に小言を言いはしても過度の追及をしないのは、言われる方の気持ちも解っているからで]


ありがとう、助かるわ〜。
ほとんど切れかけてたの〜。

[一纏めにしてもらったものを受け取ろうとした所で、おまけといわれるとぱちりと瞬き]

あら、いいの〜?

(111) 2013/08/07(Wed) 23:13:29

織師 ミレイユ

 クッキー。
 作るなら、ちゃんと治ってからが、いいんじゃ。

[2人の会話>>106>>108に口を挟みつつ、視線はまた包帯の左手に注がれる。
何処か不安げなのは、その火傷の具合を心配しての事か]

 材料、買いに行くなら、手伝うけど。

(112) 2013/08/07(Wed) 23:13:52

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