情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
ですねぇ〜。楽しく生きる。それが一番です
[なんだかカルロスとはそんなとこは似通ってるようです]
ふむふむ。ま、世の中難儀もなく生きてる人間なんてそういませんしねぇ〜。がんばっちゃってくださいなぁ〜。
ええ、どうにかこうにか、「できる」ものでしょうしね
[なんて言い換え口にした]
―廃墟・中心付近―
噂をすれば影、ですねー。
雷鳴のおねーさんもお元気そーで。
[舞い降りる影に向けて手を振った]
お互い、求めるものは一緒ですしねー。
というわけで、インフィニティ・ピース、ください。
[もう片方の掌では徐々に温度が下がっていた]
ふむふむ。でしたら手品をご要望どおりお見せしましょっか
[なんていってマイルズに翳すのはクローバーのトランプ。そこから生まれる薄緑色の癒しの光がマイルズを包むだろう…けれど光が治まったときにはいつの間にか腕に蛇が巻き付いているでしょう]
……。
[見つけた。
さて、やりあう手段はというと、互いの手の内を知り尽くせるもの同士、あまりややこしい手段は取れない。
ならば、最大級の一撃。それも分かっていても回避できない攻撃をやるしかないだろう。
男は姿を消したまま、どこからかブラウンへと近づき、そして───『カード発動』]
───I am the bone of my gun.
───(体は銃で出来ている)
[宣言の言葉の第1節を唱えつつ、まずは軽くブラウンの元へ手榴弾を投げ込む。
宣言は第8節まで及び、そこまで宣言したときに、この一撃は発動される。
発動まで異様なまでに時間がかかる代わりに、この一撃は強烈無比。
勝負は、自分が最も得意とする気配を経っている姿を、猟犬の最も得意とする嗅覚で見つけられるかどうかだ]
ええ、でしょう?
ま、最大の理由は。トランプを引いて来ただけですけどね
[もっと出鱈目な理由をあっさりと口にしつつ]
ふふ、私のような人種や。ケイジさんやらカルロスさんはどは別にここにいるのは自然ですが、あなたは…そうではないですからねぇ〜
[誤魔化すように首をかしげるロザリーに営業スマイルを向けながら口にする]
─廃墟・中心近辺─
やほー、氷華ちゃん。
元気そうでなにより?
[舞い降りた先にいた相手に向けて、にっこりと笑って手を振る]
そう言われて、はい、どーぞ、っていうヒトは、ここにはいないよねぇ?
[直球の言葉に返すのは、あっけらかん、とした一言。
左手は、右手の銀の蔦を軽く、なぜて]
……と、言うわけで、欲しいんなら、実力行使でどーぞ?
[翳されるトランプ、生まれる光。
同時に引いていく、痛み]
え、 …って何コレ。
[ぐるり、巻き付いた腕の蛇。
下手に触っていいものなのだろうか。
悩んで困る朽葉色がディーノを見遣った]
[マイルズが特に答える気がないのだけは把握しつつ特に気にせず、突っ込むこともせず]
見たとおり、蛇ですよ
[驚くというより困っているマイルズに説明しつつ、指を鳴らせば、蛇は蝶へと変わりひらひらと周囲を舞う]
[ゆっくりと辺りを見回した。
声は聞こえない。
音も聞こえない。
しかし、異様な空気だけが漂っている]
…
[視線を周りに向けても分かる事はない。
しかし。
確かに殺意は感じていた]
こんな器用なマネが出来るのはなぁ。
[いくらふぬけているとは言え、裏で生きている者…相手の戦意は感じ取れる。
小さく呟けば頭をかきつつ。手の甲から銃身を出した]
怖い、ですか?
…まあ、愛らしくても裏がありそうだとは思いますが。
うふふ…。
[勘違いは、あえてつっこまない。
むしろ勘違いだとおもってないのかもしれない]
揺り椅子とかなら用意できますけれど。
[しゅるると、蔦を育てて椅子の形に。ゆらーん。
さすがに笑われてすぐ、揺らすのは躊躇われて、紫紺を首ごと逸らした]
[狐面からの不意の声。
はたりと朽葉色が瞬き、視線は流れる]
[空間の中央に浮かぶホログラフのようなソレ。
今映し出すのは二つの場面だろうか]
…カードはこうなったのか。
[妥当、のような気はした]
……つまり「達磨になりたい」と…
[マイルズの返事にそう呟く。
どうしてそうなるのやら]
楽しいと思わねぇとやってらんねぇ、って。
[そう口にして、ふと「そういう事か」と考える。言葉にはしないけれど]
まぁ、せいぜい頑張ってみるわ。風は捕まえられるもんじゃねぇ、ってな。
俺がここに来た理由はなぁ…カードが「来い」っていったから?
[そうして問われたことをふと思い返し、力いっぱい誤魔化した。嘘では無いけれど]
─廃墟・中心付近─
ですよね。
はい、そうします。
[纏う空気が一気に温度を下げる。
噴出すように白い霧が周囲に広がってゆく]
――Ruhenebel.
[空気そのものが重さを増したようにすら思えるだろうか。
右手に氷刃も生み出し、距離を詰めようと走る]
あ、やっぱり。
[指先を顔の前で触れ合わせて、納得の姿勢。
出鱈目な理由の方が、もともと予想していたものだったらしい]
うふふ。そうかもしれませんね。
私が此処にいるのは、確かに不自然かもしれません。
けれど私は――…、
[呟きかけた言の葉は途切れ、頭上を見る]
…揺らしにくくなりました。
[何が始まるとかではなく、そちらが重要事項だったとか]
ん?
[眠っていた達磨(だから違うと)が唐突にそれを告げる]
あー、なるほど、ねぇ。
これはどっちも面白くなりそうだなぁ。
[映し出されたそれに向き直り、普通に観戦するかのように、携帯食を取り出して齧る。
食ってばかりな気がするのはなぜだろう]
なかなか前向きか後ろ向きか判断に迷いますねぇ〜。
私は日々生きてるだけで楽しいですがねぇ〜。それが手品師ですから
[なんてお決まりの台詞をいいつつ]
そうですねぇ〜。風は捕まえても隙間から逃げていくものですし、風がとどまってはそれはもう風ではありませんしねぇ〜
…ふむ、カードから「来い」ですか…まぁ。私のように適当であれ、何か事情をもっているのであれ、ここへ来る人間しかカードを手にできないものでしょうからねぇ〜
[カルロスの言葉をそのまま鵜呑みにせずとも頷きつつ、後半はどこか確信をもったように口にする]
いや、それはわかるんですけど、
[と、高く指が打ち鳴って。
腕の拘束は瞬時に眼前の舞へと変わる]
…本当に手品なのか、これは。
[呆気に取られたような、何処か亡とした呟き]
[ゆらーんと揺れる蔦の椅子。
少しばかり心が惹かれたのは事実なのだけれど]
…俺はそういうの、座れる立場じゃないから。
[何だかよくわからないことを言って、遠慮を]
まったく。
容赦が無いったらありゃしない。
[足下に転がる黒い固まりに気付けば、後ろへと跳躍。
爆発する事には、爆心地の中心となる事はないだろうが、コートの両腕の部分を焦がしているだろう]
俺は普通の人間だって事ぐらい気付いてるんだろう。お前は。
[やれやれ、と小さく呟けばゆっくりと腕を下ろした]
─廃墟・中心近辺─
[冷えてゆく大気に顔を覗かせるのは、内なる獣の笑み。
氷刃を生み出し、駆けてくる姿に飴色が険しさと、楽しげないろを帯びる]
Sturm,Anfang……Teilung!
[紡がれる言葉に応じ、銀の蔦は戦輪へ、そして、一つの戦輪は二つに。
両手に一つずつ銀を持つと、地を蹴って軽く、飛び上がる]
……高くは、飛べないかっ……。
[大気の重さに小さく呟きつつ、右手の輪を投げつけた]
[不意に、蛇が蝶へ変わるのを見たなら、柔らかく拍手を。
それでも多少なり、ホログラフのような映像は気にしていて]
…天使さん。
[また、女の子同士の戦いだなぁ、とは思って。
その行方を興味深そうに]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新