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というか、外に出るエンドしか思いつかないとも。
居づらくなるし、身内はいないし。
恨まれなくても、精神的にきっついだろうなあ、って思うとにゃー。
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ユリさんも〆お疲れ様なのですよ。
>>124
セロリネタがぽいんとなのですかw
にんじんはそれだけでネタになるから、ネタが尽きるってことがないのはある意味凄いかもしんない。
[こっちもはなれろと]
[神への祈りを欠かしたことはない。
けれど己の声も、祈りも、神には届かない。
それほど出来た人間ではないし、
それほど信心深いものでもなく、
祈り届かずとも当然であると理解していた。
神のいとし子と謳われる者と自認しようと、
神にあいされた実感などあろうはずもなく、
届かぬ祈りを捧げ続けることでしか
想いを表現することさえ出来ない。
誰かの為に祈るのも、
不器用な修道士のあいのかたちだった。]
[広間で微睡む少年の姿>>1を見守る。
傍に居て何が出来るわけでもない。
囮になることが出来るのも一度限り。
彼とその傍らにある黒猫が眠る間は何事もなく
目覚めた少年に、おはようの言葉を向ける。
何かを求めるように歩み出した彼>>2に]
エーファ……?
[名を呼び掛ける。
黒猫の耳が此方を向いた気がしたのは、
きっと願いがみせたまぼろしか偶然。
部屋までは行かず見送り、また時が流れる。]
[屋敷の裏手から聞こえたのはオトフリートの声>>11
ふらりと足を向ければ其処には
エーファとイヴァンが対峙する。
エーファの足元で威嚇する黒猫>>8に視線を落とし
イヴァンへと目を向ければその状況はすぐに理解できた。
二人と一匹の勝負の行方を見守ることしかできぬのがもどかしい。
体格からすれば、イヴァンが優勢に見え、
藁にも縋る思いで、奇跡を希う。
決着を見届けれど晴れやかな気持ちにはなれなかった。
カルメンのことまでは知らねど
イヴァンを手に掛けたエーファの心中を思う。]
――…すまない。
[謝罪の言葉が漏れる。
震えを帯びた彼の声>>24からもこれまで接した彼の在り方からも
負わずともよいと言われたものを背負うのは目に見えて、
それを代わることが出来なかった不甲斐なさに眉を下げる。]
[『場』が崩れるを感じる。
人狼を見つけ、終わらせた少年。]
エーファ、
[声はきっと届かない。
もう己の名を呼んでくれることもないだろう。
村に馴染めなかった修道士に、
名を呼ばれる喜びと、さびしさを思い出させたのは彼。
そんな彼に身勝手を尽くし多くのものを負わせてしまった。]
終わらせてくれて、ありがとう。
[感謝の言葉を綴り]
いきていてくれて、ありがとう。
[彼の行く先に光あらんと願い、
心の痛みが薄れることを願い、
彼が歩み続ける限り、彼のさいわいを祈る。**]
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墓下からのあれそれだけでも転がれたのに……!
にゃー、直接は聞こえないけど、何か反応はしたいっ……!
ので、その後が決まったらそこに織り込むんだ……!
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>>137
イヴァンの散り際の台詞には敵わんさ。
>>138
エーファのおかげであたたかさを思いだしたので
気になる見守りたいとなるのは当然だった!
読んでくれてありがとなのだよ。
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は。
思えば、見守られる位置っていうのも久しぶりだなあ……。
むしろ、最年少とかいつ以来だ……!
>>139
こっちは、聞いてもらって受け止めてもらって、がひたすら嬉しかったのですよ……!
名前呼びもね、その辺りから自然に出てきたのでした。
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>>140
意地っ張りで強がりなのも背負い込むのもエーファらしいよね。
>>141
最年少、甘やかしたかった(
へへ、そういって貰えてうれしいわー。
打ち明けてくれたのもめっちゃ嬉しかったから!
─ 二階・客室 ─
[4本の弦から奏でられる旋律の中、>>4:187微か息を飲む音。
顔を隠す様に伏せるその様子に、彼も自分と同じように何か感じたのかと思う。
聲が届かないこの身では確認することも出来ないと目を伏せ、旋律に耳を傾け続け。
最後の一音の余韻が消え、それに代わって響く>>4:188拍手の音に瞼を上げた後。
伝わらないと分かってはいても、感謝を込めた拍手をオトフリートに捧げ]
……勿論、ちゃんと届いてるわ。
こんなに贅沢な演奏会を、本当にありがとう。
[>>4:190>>4:193それぞれ視線を違える二人に応えてから。
三人きりの、自分達の為だけに演奏してくれた感謝に、もう一度心から礼を述べた]
─ →屋敷の裏 ─
[>>4:191この後どうするかというオトフリートの問に外の様子を見に行くというイヴァンを見送ったのは、オトフリートのことも見送ってから部屋を出ようと思ったから。
>>9再度シーツに包まれた女の骸に視線を落とした後、出ていくオトフリートについて部屋を出て。
橋の側に居るだろうと予測して向かうも、そこに聲を共有していた彼の姿はなかった]
あれ… ……イヴァン?
[屋敷に戻ったのだろうか、と過るも頭の片隅で警鐘が響く。
即座、そこに向かい駆け出したのは虫の知らせか、同じ『月のいとし子』である故か。
辿り着いた先、>>6>>9対峙する二人の姿に彼もまた見つかってしまったのだ、と息を飲んだ]
イヴァン……
……エーファ。
[生きて、と願う想いは変わらない。
けれど、自分が既に背負わせてしまったものを更に背負おうとしている少年の、その覚悟に。
痛む胸の内もまた、変わらないもので。
もう何の手出しも出来ない女は、ただ、二人から目を逸らす事無く見つめ続けた]
[攻防は、体格で勝るイヴァンの優勢に見えていた。
けれど女は不安に駆られた。
彼が黒猫から意識を外していることが、彼の致命傷になり兼ねない、と。
女の危惧した通り、とびかかった黒猫によって崩された天秤は、それでもまだイヴァンに傾いていたけれど]
───…っ!!!
[イヴァンの右腕が、漆黒の毛に覆われるその瞬間を目の当たりにして、息を飲む。
思いもよらぬ光景への驚愕は、イヴァン自身の方が大きかったのだろう。
出来た空白は、そのまま彼の終止符に成り代わった]
っ、 イヴァン!!!
[>>19エーファが突き刺した刃は、女自身にも重なる既視感。
この後に続く現実も、女自身が既に経験していることで。
それでも、受け入れたくない現実だったから。
止められないと分かっていても、>>20膝をついたその身体に向かい、駆け出した]
[支える事の出来ない手で、>>21エーファに向けて伸ばされる左腕に触れる。
そのまま、少年へと向けて紡がれる言葉は、女自身も願ったことで。
きっと少年は、受け入れる事は出来ないだろうとも思ってはいた、けれど]
…ありがとう、イヴァン。
[女の想いも共に伝えてくれたようなその言葉に、感謝を紡いだ後]
……オトフリートも。
見届けてくれて、ありがとう。
[>>22イヴァンが笑顔を向けたその先に居る彼にも、感謝を向けた*]
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ライヒさんとユリさんに気付くまで行けなかったけども、とりあえず書けたとこまで連投そーい。
したところでお風呂入ってくるのでまた後程ですです*ノシ*
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おう、カルメンさんは投下お疲れ様で、いってらっしゃーい。
そして俺はちょっと眠気が強いんで、無理せず寝ます……。
おやすみなさーい。
[ぱったり。**]
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カルメンのロールだー。わああ。
話した箇所少ないわりに何気に絆されてました。
もうカルメン人狼って知らないままでもいい()
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イヴァンも昨夜遅かったんだし無理なく。
俺も無理なく寝ることにするのです。
解放後考えておこう。
おやすみなさいですー[ぽてり**]
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