59 妖精演戯
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─館内─
声かけたら、逃げられて、追っかけた?
[エーリッヒの端的な返答>>126に、首を傾げる。
仕種に合わせて、ふわ、ふわり、と白金の粒子が散った。
疑問を帯びた紫は、そのままベッティへ。
焦点は一瞬だけ、痛む部分を押さえる手に合うものの、すぐにそれはそらされて]
……それは大きな間違いだね。
廊下は、歩くもの。走った挙句にぶつかって怪我とか、レディとしてどうかと思うよ?
[にっこり笑って、さらっとこんな事言ってみたり]
(131) 2010/09/06(Mon) 21:49:10
翠樹 ゲルダは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 21:52:15
─館内─
[宛がわれた部屋で、一息ついていたが]
……お腹、空いたな
[そういえば、宴会会場に着いたあとも、ベッティが気になりあまり食べ物に手を付けてなかったし、見つけて戻った直後に呼び出されたわけで]
台所行けば、多分なんかあるでしょ
[そう呟くと、部屋を出た]
(132) 2010/09/06(Mon) 21:53:22
─館内─
えーとあーと、まぁそんな感じで追いかけっこしてたんだっ。
[姿形の事は説明面倒なんですっとばして、でも追いかけられた事までどうこう言うと、今度はエーリッヒの方から何か出そうだからあたいは適当にごまかしたのさ。
逃げられたって言うエーリッヒには、あーうん、とか適当に“おちゃをにごす”しといた。]
はっ、そうだ。
急に追いかけるから驚いたんだぞっ。
[とか考えてたら、何かいい言い訳思いついたんで、あたいはちょっと偉そうにエーリッヒにそう言ってやったのさ。
ナタルがどっか見てるのには、まわりにふわふわ浮いてるもんに目が行っててみてなかった。]
えー。いいよあたいレディとかそういうのは要らないからさー…。
[レディがどーのは苦手だったから、ちょっとぶーたれつつ言ったりな。]
(133) 2010/09/06(Mon) 21:53:22
―東の泉→
[ちゃぷ、と水音をさせて立ち上がる。
ぬれていた足の水気は、まるで吸収されたかのようにあっという間になくなって]
んー……どうしましょうかねえ。
[館に戻るかどうするか、決めかねるようにふらふらと歩き出した]
(134) 2010/09/06(Mon) 21:54:49
─館内─
ベッティ丈夫なんだぁ。
じゃあだいじょーぶかな。
[ベッティの言葉>>128を素直に受け取ってにこにこ。
彼女の心境は知る由も無い。
ナターリエに首を傾げられると>>131、こちらも同じように首を傾げて]
そーだよ?
逃げられるとつい追っかけちゃうのー。
[疑問の意味は理解せず、あはー、と笑った]
(135) 2010/09/06(Mon) 21:56:12
天聖 マテウスは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 21:56:37
天聖 マテウスは、廊下が何やら騒がしくなったのに気づいて、腰を上げる。
2010/09/06(Mon) 21:58:47
火炎 イヴァンは、半身蜥蜴の姿で 厨房で美味しそうなものを発見。
2010/09/06(Mon) 21:58:54
─館内─
だぁってー、ベッティが逃げるからー…。
[偉そうにベッティに言われると>>133、耳をぺしょりと垂れさせて。
ごめんなさい、と言うように首も垂れて上目遣いでベッティを見る]
逃げられると追いかけたくなるんだもんー。
[ナターリエに言ったのと同じことをもう一度言った]
(136) 2010/09/06(Mon) 21:59:07
―→脱衣所―
[ゲルダとのお風呂を自分は楽しんだのか上機嫌そうに、ぺたりと座るゲルダをなでなでとして]
大丈夫〜…?ゲル〜…?
[ゲルダの疲れの原因の一部である自覚はないらしい、お水との話題に]
後で〜、お願いしに行くの〜…
[そう笑いかけながら心なしかお肌がいつも以上につやつやだったかもしれない。
ぐしぐしと水にぬれる髪をタオルで拭きながら、いつの間にか用意されていた着替えを確認している]
(137) 2010/09/06(Mon) 21:59:53
─館内─
何を仰るお嬢さん。
そこは、大事な所でしょうに。
[ぶーたれる様子>>133に、真顔で言い返した]
……まあ、得手不得手はあるのだろうけれどね。
[けれど、すぐに肩を竦め、軽い口調でこんな事を言ったり。
紫の瞳には、きっちり状況を楽しむ色が浮かんでいた]
逃げられると追っかける……って、習性ないっ!
[無邪気に笑うエーリッヒ>>135には、突っ込み飛ばしつつ]
んー……それよりベッティ、どこか、痛めてない?
打ち身は後から効いてくるし、誰か、癒しが使える人に診てもらった方がよくないかな?
(138) 2010/09/06(Mon) 22:00:49
月闇 榛名は、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 22:01:12
─館内─
[で、食堂に向かって廊下を歩いていたわけだが]
…………何してんの、ベッティ。そんなとこ座り込んで
それに、エーリッヒに……ああ、ナタルさんか
格好がガラリと変わってるから、ちょっと考えちゃったよ
[ナタルの格好には、やはり印象が違うのか、ちょっと認識にタイムラグ]
(139) 2010/09/06(Mon) 22:04:18
―館―
[扉を開き、廊下を覗くと、丁度エーリッヒが曲がり角で滑り込み停止した所だった。なんとなく、そちらの方へ足を向け]
何の騒ぎだ?
[そこに集まる二人と一匹の顔を見渡して、怪訝そうに問う]
(140) 2010/09/06(Mon) 22:05:21
時空 リディは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 22:05:25
─館内─
えー?
[ナターリエの突っ込み>>138はきょとんとしながら首を傾げた]
あ、リディだー。
マテウスもー。
[声を掛けられると鼻先をリディへ>>139と向けて。
わふわふ渦巻き尻尾を振った。
マテウス>>140に気付いたなら同様に鼻先を向けて尻尾をぱたり]
(141) 2010/09/06(Mon) 22:08:36
─館内─
っと、やあ、リディ。
ん、この格好?
これは言うなれば、休息用スタイル、ってとこかな。
[こちらを認識するのに手間取ったらしきリディ>>139に、ひら、と手を振りながら返して]
やあ、騎士殿も。
……追いかけっこをしていたようですよ、この子たちが。
[怪訝そうなマテウス>>140にはこう返して、それから]
あれ、そう言えば、騎士殿は確か……癒しの技をお持ちでしたっけ?
(142) 2010/09/06(Mon) 22:09:44
陽光 ナターリエは、影輝 エーリッヒが首を傾げる様子>>141に「……素なんだね」とぽつり。
2010/09/06(Mon) 22:11:03
―→館内・客室―
[ゼルギウスの内心>>98は露知らず。
王へ進言するナタル>>102に目を向け、その言い様には僅かに首を傾げたものの、特に何か尋ねることはなく館へと戻る。
それから如何ほど経ったか]
……
[瞑想か休息か、座禅の体勢で片目だけを開いた。
視線は部屋の戸の方へ。
ちなみに廊下から見ればドアだが、内から見れば襖に見える不思議な作りである]
(143) 2010/09/06(Mon) 22:13:22
─館内─
おう!
ってほんとわんこだなエーリッヒ。ちょっと我慢するんだぞ。
[丈夫って話にはいい返事しといたんだけど、べしょるエーリッヒにはぺしぺし冷たい手でもふっといた。多分痛くはねぇぞ。]
だってさー。あたい堅っ苦しいのは苦手だもん。
やりたい事やれねぇのってなんかこー、気持ち悪い。
[ナタルにはぶーたれ継続したまま言い返したけど。
痛みって言われてあたいはちょっと痛くなった手とかも見…ってうわ、印でっぱなしじゃん。
慌てて出したハンカチでぐるっと巻いたけど、結び方とかは適当だった。ほつれそう。]
大丈夫だとは思うけど…。
[ここ最近、打ったり落ちたりが続いてるけどな…。まぁだいじょうぶか?]
(144) 2010/09/06(Mon) 22:17:30
[とかやってたらおっさんとかリッキーにきづいてそっちにも手を振ったのさ。]
おー。ちょっとナタルとぶつかった!
[リッキーにはそうさらっと言っといた。]
(145) 2010/09/06(Mon) 22:17:50
[反対方向からやってきたリディには、軽く会釈して、ナタルの言葉には頷く]
ああ、俺の力はあまり強くないがな。
[座り込んでいるベッティを見て、手を差し伸べる]
またどこかを痛めたのか?
(146) 2010/09/06(Mon) 22:18:19
―台所―
腹が減ってはなんとやら、だ。
[なんだか廊下の方がざわめいている気がしたが。
大きなハムを見つけて上機嫌でぱくついて
窓の外を覗いた。
薔薇色の光は美しくすら見え、無い眉を顰める]
(147) 2010/09/06(Mon) 22:18:27
精神 ベアトリーチェは、メモを貼った。
2010/09/06(Mon) 22:21:09
─廊下─
ありゃ、マテウスさんも出てきた
[そう言って、エーリッヒに手など振りつつ歩み寄るが]
…………え?
[その視線は一点。ベッティの手の甲に向けられ、短く声が漏れる
だが、それも一瞬。すぐに、動揺を表から引っ込めると]
ああ、うん。まあ、何時もあの格好だと肩が凝るよね
[ナタルの言葉(>>142)に笑顔で答える。でもやはりどこかぎこちなかったか]
(148) 2010/09/06(Mon) 22:23:10
─館内─
やりたい事云々、については、否定しないでおこうかな。
[ベッティの主張>>144に、掠めるのは笑み]
思う、じゃダメだねぇ。
腰とか打ち付けて痛めてたら、非常によろしくない。
[大丈夫、という主張にはきっぱりとこう返して]
強くない、と言っても、全く使えないぼくよりは遥かにありがたいですよ。
[強くない、というマテウス>>146には、笑顔で返した]
(149) 2010/09/06(Mon) 22:24:42
[外でうろうろしていても不思議と騎士団長の姿を見ることはなく。
どこかでなにかやってるのだろうか、と首をかしげながらのんびりと館のほうに向かって歩く]
まあ、なるようになりますよね、きっと。
[薔薇色の空を眺めてひとつため息。
いま館の廊下が混雑してることも知らないままのんびりともどっていった]
(150) 2010/09/06(Mon) 22:25:36
─館内─
わふ?
だってボク妖精犬だしー。
[今の姿が本性なわけで。
犬の性質を持つのは仕方のない事。
ベッティに窘められると>>144、「はぁい」と耳を垂らしたまま小さく返事をした。
ぺしぺしとされる手は冷たくて少し心地良い。
自然、えへー、と言うように笑う気配が乗った]
[その後はお座りした状態で、集まった人達の顔をそれぞれ見上げ。
一緒に居るだけで楽しいのか、楽しそうな気配で渦巻き尻尾をしったぱったと動かしていた]
(151) 2010/09/06(Mon) 22:26:29
―→館・厨房―
水が欲しいな。
[口から出たのはそんな言葉。
人の形を取り、髪を常の様に後ろで纏めて。
部屋を出て、廊下の一団に出くわしたなら首を傾げはしたが、簡単な挨拶だけをして通り過ぎた。
多少迷いつつも厨房に辿り着き]
……おや。
[中にイヴァンの姿を見、瞬く]
(152) 2010/09/06(Mon) 22:26:38
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