人狼物語 ─幻夢─


49 緋桜酔夢

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漫才師 史人

―瑶子宅―

お蔭様で。
……あー、さんきゅ。

[瑶子が戻って来て、姿勢を正した。
女性の部屋ということで一応気も使っているのか、礼斗の部屋の時とは違い隅の方にいた]

瑶が?
……いや、そりゃねーだろ。

[問い掛けに瞬いた後、真顔であっさりと否定する。
テーブルの隅には水の入ったコップが一つ置いてあった]

(109) 2009/11/05(Thu) 22:41:57

フリーライター 礼斗

[振り返り、倒れ込む様子。
いつもなら、軽口と共に手を差し出すような場面だが、今はそういう気にはなれなかった。
だから、その場から動く事はせず。
ただ、呼ばれ方にひとつ、瞬いた]

……はい?
ああ……そういや、名乗ってなかったか。

[呼びかけ方がイニシャルと気づいて、こんな呟きを漏らし]

礼斗緋文、だ。

[短く、自分の名を告げた]

(110) 2009/11/05(Thu) 22:43:42

少女 千恵

―瑞穂家・二階―

[ご飯を用意したのはだれか。冷蔵庫にあったパンと牛乳を食べた。]

…あれ、みずねえちゃは?

[いない人のなかに瑞穂がいたので、誰となしに尋ねる。
答えは返ってきただろうか。
いなくなった、知らないと、どちらを言われればしょんぼりする。
だれも居なければ、うさぎが無言で返事して。
それから暫くは大人しく、本を開いて中を見ていた。]

――きみゃくはめぐる、ちからのままに。
――きざめ、きざもう、いのちのしるしを。

[雪夜の書いた、桜の絵本。桜花の事はそこにはない。ただ桜にまつわる綺麗な挿絵と、不思議な言葉が綴られている。]

きみゃく…。

[言っていたのは百華だったか。不思議な言葉だと思った。]

(111) 2009/11/05(Thu) 22:44:27

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 22:47:45

【墓】 高校生 瑞穂

[気づけば自宅の二階にいた。
千恵が自分のことを尋ねている]

千恵ちゃん。

[そっと頭を撫でようとするもその手は触れることはできない]

死後の世界ってあったんだね。

[ぽつりと呟く]

(+16) 2009/11/05(Thu) 22:47:49

ママ 百華


 ああ。 それであやみん、なのね。
 店でも言ってたけど、本当に変わったお名前。

[少し硬い笑顔を向ける。
相手が距離を置く事に、私は少し安堵していた。
そして同時に寂しさを感じていた]

 お店で言ったかしら。百華よ。
 なんとでも呼んで頂戴。

[足首をくるくる回すと、私はゆっくり立ち上がる]

(112) 2009/11/05(Thu) 22:48:27

女子大生 黒江

―自宅―

言い切っていいの。

[首を傾げる。
水の入ったコップが視界に入った]

まあ、いいんだけど。
もし親しい人が憑魔だったら史兄さんならどうするのかなって。
そっちが聞いてみたかったんだ。

(113) 2009/11/05(Thu) 22:49:17

【墓】 童話作家 雪夜

[そうして、各々が別行動を取る段になると、伽矢の後ろを憑いて行く。
そして、場所は瑞穂の家。そこで伽矢が瑞穂を襲い、その心の臓を喰らう光景をただジッと見下ろしていたが、]

よう、偽善者。大した自己犠牲愛だな。
感動しすぎて涙が出るぜ。

[新たに桜に囚われる魂に向けられたコエは、多分に嘲りを含んだもの。]

(+17) 2009/11/05(Thu) 22:50:17

巫女 神楽

[精神が壊れて、狂ってしまえるのならばどれほど楽なことか。
それが出来ないのは、小さな頃からやってきた神社の修行。それから、それを許さない司としての治癒能力。
双方が合わさり、神楽にそのような逃げは決して許さなかった。
───逃げることが出来ないのならば、道は一つしかない]

憑魔。

[暗い目が、前方の暗闇を見据えた。
その脳裏に浮かんだのは、礼斗の言葉。

『魔を滅する事に囚われ過ぎて、お前自身が魔に堕ちるなよ』]

魔に堕ちる?上等じゃない。
お嬢様なことをして、憑魔を消せるなんて思わない。
私がやることで、魔に堕ちるというのならば、そうなればいい。

役割は果たし、絶対に此処から生き延びてやる。それが終わったら……桜花め。どれほどの時間がかかっても、今まで亡くなった人達の分も含めて……消してやる!

(114) 2009/11/05(Thu) 22:50:44

フリーライター 礼斗

ま、漢字だけ書いて、まともに読まれた例はないな。

[珍しい、という物言いに、掠めるのは苦笑。
百華の心の相反する感情には気づかない]

……で、こんなとこで、何を。

[立ち上がる様子を見やりつつ。
素朴な疑問を投げかけた]

(115) 2009/11/05(Thu) 22:54:57

ママ 百華


 たまたまよ。たまたま通りかかったの。

[少し目をそらす。
わざわざ住宅街を通った理由が、子供のような現実逃避だったから]

 お祈りよ。 元通りになりますようにって。
 
[血がこびりついた手に目を落とす]

(116) 2009/11/05(Thu) 23:00:50

【墓】 高校生 瑞穂

―回想・死んでるあたり―

[地面に倒れてすでに命も事切れたころ、何か声が聞こえた気がした。
どこかで聞いたことのあるような声、それは殺され雪夜のものだっただろうか?
自分は死んだはずなのに声が聞こえる?しかも死んだはずの人の。]



[物言わぬ死体となった自分にそれに何かを返す術はない。
それからどれくらいの時間がたっただろうか、自分の体が桜に取り込まれるころ……自分がいたのは自宅の二階]

(+18) 2009/11/05(Thu) 23:01:56

漫才師 史人

―瑶子宅―

うん。
根拠はないけどな、信じていい気がする。

[一見すれば頼りない言葉。
傍らのコップの中では、白く色付いた氷の花がゆらりと揺れて、溶けていった]

親しい人が、か……

……その、『憑魔』ってのがいなくならなきゃ、出られないんだろ?
だったら、……倒さないといけない、だろうけど。

[「殺す」という言葉は避けた。
カップの中の黒い水面に視線を落とす]

……やっぱ、分かんねーや。
そうなってみないと。

(117) 2009/11/05(Thu) 23:02:16

漫才師 史人、小さく溜息を落とす。

2009/11/05(Thu) 23:02:59

高校生 伽矢、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 23:04:56

ママ 百華、包丁を握った左手をだらりと垂らしている。

2009/11/05(Thu) 23:05:29

フリーライター 礼斗

……たまたま、か。

[目を逸らす様子。
深く追求はしない。
昨夜の出来事を思えば、精神的には参っているだろう、というのは伺えたから]

……祈り。
元通りに、か。

[あかの痕の残る手を、ちらりと見て。
は、と小さく息を吐く]

……ま、確かに、俺も。
このまま進んで……前の時のようには、なってほしくはない、な。

(118) 2009/11/05(Thu) 23:06:21

ママ 百華

― 住宅街・地蔵堂 ―

[礼斗君の視線は私の手に。
赤い痕を隠すように、きゅっと右手を握った]

 前の時?
 貴方。 同じ目に遭った事、あるの?

[推測し、尋ねる]

(119) 2009/11/05(Thu) 23:10:39

フリーライター 礼斗

─住宅地・地蔵堂─

[痕を覆い隠す手の動きに、視線をそこから外して。
投げかけられた問いに、一つ、頷いた]

ああ。
今から三年前に、ね。
だから、今起きている事については、多少は知っている。

……そして、あの時と同じ最悪の結果を避けるための方法も、ずっと、考えている。

[そのために、どうするか。
結論は一つ。
しかし、そこに至るための答えは見つかっていない。
ならもう一つ。
力あるものの隠れ蓑にはなれるか否か。
そんな思考も、意識の隅にはずっと、あった]

(120) 2009/11/05(Thu) 23:16:13

ママ 百華

 そう。 そうだったの。

[こんな恐ろしい事に二度も巻き込まれるなんて。
抑えきれずに、一度ぶるっと身体を震わせた]

 最悪の結果を避ける……あの時と同じ?

[こんな事聞いてしまっていいのだろうか。
戸惑いながらも唇は質問を紡ぐ]

 一体、三年前に何が?
 貴方は、どうすればいいか知っているの?

[最後の一匹をみつけ、屠る為にはどうすれば]

(121) 2009/11/05(Thu) 23:21:38

巫女 神楽

[さて。
それで、残る1匹の憑魔を探すにはどうすればいいのか。
生憎と、自分にはそれを探る手段は持ち合わせてはいない。
最悪、自分以外の全員を殺すというのも手だが、それはまさに最終手段。現在考えうる手としては下の下だろう。
それは、人を殺すということを嫌がっているわけではなく、そのようなことをすることが現実的ではないということだ。
歴史を振り返ってみても、勝つのは一握りの能力があるものではない。大多数の能力も何も無いものだ。
それを考えるのならば、そんな行為は自殺行為と同等だと言うことはすぐに理解できる]

もし……そんな手段を取るのだとしても、これから先、もっと人が減ってからね。

[神楽が今まで持ち合わせていた甘さは、ほぼ無い。
それだけの変化が起きるほどの出来事だった。
だが、だとしてどうする?他の手段は?]

全面的な信頼はしない。
けど、それなりに信頼できるものを味方に、か。

司。後何人だったっけ?2人?
出来ることならば、それと手を組みたい。
けど……それの判別の手段も無いんだよね。

(122) 2009/11/05(Thu) 23:26:04

女子大生 黒江

―自宅―

根拠ないのに。…そっか。
史兄さんは、史兄さんのままなんだね、本当に。

[溜息をつく史人を見る]

それならば、とってもらしい答えだと思う。
でもそれじゃ他の人の予想もつかないね。

(123) 2009/11/05(Thu) 23:26:07

女子大生 黒江、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 23:26:33

フリーライター 礼斗

─住宅街・地蔵堂─

……同じように、壁に取り込まれたものは。
俺を除いて、全員、死んだ。

[淡々と言い切る刹那、僅か、目を伏せる]

どうすればいいか、と言うなら、『憑魔』を全て浄化する、としかいえない。
……『憑魔』を探す術。なくはないが、何度も使えるほど、便利なものじゃないし、な。

[淡々とした口調のまま、小さく呟く。
物言いだけ聞けば、それをなせるのが自分か、他者かは曖昧なよに。

彼女にそう話す事が、どこにどう繋がるかはわからない。
だから、これはある意味では、賭け]

(124) 2009/11/05(Thu) 23:28:56

ママ 百華、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 23:29:30

巫女 神楽、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 23:30:00

高校生 伽矢

─繁華街・広場近く─

[オレは倒れた幼馴染の傍から逃げるようにして駆け出す。
時間の経った幼馴染の身体は、桜の花弁となり宙へと舞った]


(次の餌はどうするかな。
 力あるものは早めに『処分』したいところだけど)


[もう一人、オレは司を知っている。
皆が憑魔であるオレを探す中、一人で生き抜くにはチカラが必要だ。
けれど憑魔と言えど、人の手でも殺される可能性があるのを先に見た。
人を侮ることも出来ない]

(125) 2009/11/05(Thu) 23:34:25

高校生 伽矢



(ちっ、利用しようとした駒に痛手を負わされちまった。
 けどまだ、オレの事には気付いてないはず。
 やっぱ先に喰うとしたら──)


[考えながら、オレは先程喰った幼馴染の家へと駆け込んだ]

(126) 2009/11/05(Thu) 23:34:30

高校生 伽矢

─繁華街・瑞穂の家─

[家へと戻ると従妹が丁度起きたところらしく、腹が減ったと言われてオレは冷蔵庫にあったものを出した。
料理なんて出来なかったから]


瑞穂は。
……いつの間にか、いなくなってた。


[そう答えると、従妹はしょんぼりしてしまった。
オレが喰ったと言えるわけもなく、言うつもりもない。
大人しく本を読み始めた従妹に気付くと、オレは窓辺へと行き窓を開けた。
何をするでもなく外を見遣る]

(127) 2009/11/05(Thu) 23:34:56

少女 千恵、メモを貼った。

2009/11/05(Thu) 23:36:34

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生存者 (4)

史人
35回 残12451pt
百華
61回 残11268pt
神楽
17回 残12612pt
千恵
101回 残9758pt

犠牲者 (3)

綾野(2d)
0回 残13500pt
瑞穂(3d)
93回 残10426pt
礼斗(4d)
195回 残6681pt

処刑者 (3)

雪夜(3d)
61回 残11664pt
黒江(4d)
115回 残9116pt
伽矢(5d)
53回 残11751pt

突然死者 (0)

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