人狼物語 ─幻夢─


85 Glimmer stone

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黒珊瑚亭 ユーディット

― 翌朝/黒珊瑚亭一階 ―

[エーリッヒ>>109がきて、ゼルギウスの目を閉じさせるまで、その瞳が開いたままであったことにすら気づかず。
 震える手はまるで昨日のカルメンのようで、ただぎゅう、と自らの手を組み合わせて握り締めた。

 カルメン>>125に視界をふさがれてゆるりと瞬き]

 かる、めん……?
 役目、って……

[駄目だといわれても、動く事もままならないから。
 ぼんやりと問い返した]

(128) 2013/08/20(Tue) 21:38:52

音楽家 ヘルムート

― 2日目/夕刻・ゲルダの部屋 ―

 Requiem æternam dona eis, Domine,
 et lux perpetua luceat eis.

[丁重にと頼み冥福を祈るユリアンの横で>>120鎮魂歌の冒頭部を口ずさみながら見送って、深いため息をついた*]

(129) 2013/08/20(Tue) 21:42:32

画家 カルメン

─ 翌朝/黒珊瑚亭 ─

[シーツか何かを、と求められたならうん、と頷き。>>111]

うん……小父さんに、聞いてくる。

[そう、返して、それから。
震えながらの問いかけ>>128に、ほんの少し、眉を下げた]

……役目、は……言葉の通り、ねぇ。
とにかく、ここ、離れよ?

[昨日と立場が逆だな、と思いながらも、手を差し伸べる]

(130) 2013/08/20(Tue) 21:47:09

お子様 カヤ

― 前日夕方/黒珊瑚亭 ―

[それは確かに知ってる人の声だったのに、
全然知らない声にも聞こえて戸惑った。]

…ナタねー?

[鳴き声や嗚咽は不安をくすぐり、
子供も不安そうなまま、するりと廊下へ向かっていった。]

(131) 2013/08/20(Tue) 21:48:03

お子様 カヤ

うわ、なんだこれ、肉屋くせー…。

[村で精肉を扱う店の前を通った時と、同じ匂いがして顔を顰めた。
子供は後のほうにきたらしく。
いろんな人が其処にいたせいで、奥の様子はよく見えなかった。
仲間と呼べるロミが、知らない大人に宥められていて、
よくわからない不安は余計につのったが。]

(132) 2013/08/20(Tue) 21:48:09

お子様 カヤ

[隙間から覗くと、ゼルギウスがナターリエに構っているのが見えた。
>>114ナターリエにらちらと赤い色が見えて、怪我したのかと思ったが、
子供の足は竦んだように動かなかった。]

ナタねー、おれもかえる!

[>>115治療が終わって泣き腫らした顔が見えて、
ようやくそう言うとナターリエの元へと駆けてった。
無理やりにでも手を取って、引くようにして教会へ行こうと。]

おいロミ、帰るぞ!
おまえナタねーのそっち側!

[そうロミも誘ったが、来ないようなら無理には連れて行かなかった。]

(133) 2013/08/20(Tue) 21:48:16

お子様 カヤ

…なぁ、ナタねー、何したんだ?

[帰り道にそう尋ねたが、
泣いていた人にあまり強くは尋ねなかった。]

(134) 2013/08/20(Tue) 21:48:29

お子様 カヤ、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 21:51:23

シスター ナターリエ

─ 翌朝/教会・聖堂 ─

[昨日同様、夜明けを聖堂で迎え。
ナターリエは伏せていた顔をゆっくりと上げる]

………主よ……。

[呟きは短く、顔は目の前の像を見上げた。
その上、ステンドグラスからは弱いながらも光が降り注いでいる]

(135) 2013/08/20(Tue) 21:56:51

シスター ナターリエ

[昨日泣き腫らした目はある程度治まっていたものの、連日の睡眠不足で疲れた目元は隠せなくなっていた]

……あぁ、今日も、また……。

[人の死ぬ日がやってくる。
人狼に襲われる者と、人の手によって殺される者が現れる。
1人を手にかけたことで、もう既に後には引けぬ状態になっていた]

(136) 2013/08/20(Tue) 21:56:56

シスター ナターリエ

[ゲルダを刺したナイフは彼女の胸に残ったまま。
籠も落としてきたために手元にひとを傷つけるものはない。
黒珊瑚亭へと向かう前に、自室へと戻り出かける準備をした。
別の籠の中に忍ばせるのは昨日と同じ形状のナイフ。
何本も持っているわけではなかったから、部屋にある分はそれが最後だった。
聖職者が持つには似つかわしくないものを籠に潜め、それを手に自室を出る。
途中、神父と顔を合わせることとなったが、弱々しく笑み頭を下げるのみでその場を辞した]

(137) 2013/08/20(Tue) 21:57:06

シスター ナターリエ

─ 翌朝/→黒珊瑚亭 ─

[島民の冷たい視線に晒されながら、黒珊瑚亭へと向かい足を踏み入れると、入って直ぐの床に紅いものが長く伸びていた。
それが伸びる先へと瞳を向けると、人が数名居るのが見える]

……どなたか、襲われたのですか?

[問う声は然程大きくはない。
紅く染まる床を避けるように進み、人の集まる場所へと歩み寄った]

(138) 2013/08/20(Tue) 21:57:11

黒珊瑚亭 ユーディット

― 翌朝/黒珊瑚亭 ―

[差し伸べられた手をぎゅ、と握り返す。
 カルメン>>130に支えられてよろよろと立ち上がり。

 ゼルギウスに近寄る前に立てなくなったから汚れてはいないけれど、震える手はおさまることなく]

 ……ありがと

[笑みを返そうとして、くしゃりと顔が歪む。
 いままでに亡くなった人を見た事がないわけじゃない。
 それでも、ゲルダの、そしてゼルギウスの死に様には衝撃をうけるしかなくて。
 上手く笑顔を作れなかった]

(139) 2013/08/20(Tue) 21:58:23

シスター ナターリエ

─ 昨日/教会への帰り道 ─

[帰り際、紅を綺麗に拭い取った手を小さな手が掴んだ>>133
引くその手の主を見て弱く微笑んだのは一瞬。
ナターリエの表情は憔悴したような状態を維持していた]

………。

[訊ねられた直後>>134、直ぐには声が出て来ず、しばし反応に間が開く。
何度か言葉を紡ごうと唇が動くが、音としては発されず。
働きの悪い頭の中でカヤへの説明を整理していた]

(140) 2013/08/20(Tue) 22:06:39

シスター ナターリエ

……誰か、1人、 疑いのある人を、殺さないといけなかった、から

 私が、選んで ────

[そこまで言って、喉を詰まらせる。
言葉を紡ごうとして唇だけが動き、またしばしの沈黙が流れて]

── 私、 には、護る義務が、あるか ら っ……!

[手に蘇る刺した時の感覚。
繋いだ手が震え、手を握る力が強まった]

(141) 2013/08/20(Tue) 22:06:43

音楽家 ヘルムート

― 翌朝/黒珊瑚亭・1階 ―

[その夜、ゼルギウスの部屋を訪ねて痛み止めを分けて貰った。
火事の熱気にやられた気管は治りが遅い。街で処方されていた分も見せて、他の者には言わないでくれるよう頼んでおいた。

朝の目覚めは相変わらず遅い。けれど悲鳴が聞こえれば流石に目は覚めて。一番近い部屋を借りているのに、少し遅れて一階へ降りた]

先生か…。
…俺が聞いてこよう。

[カルメンには>>125どう反応したものか分からなくて無表情になり。
まずはカルメンの代わりに>>130エーリッヒの求めに>>111応じようかと、ゼルギウスの無残な姿は遠目にしただけで踵を返そうとした]

(142) 2013/08/20(Tue) 22:09:49

細工師 ユリアン

― 三日目/朝 ―

[起きだしたのは早い時間。
用事を済ませれば部屋で珊瑚の玉を磨く。
階下からの悲鳴>>85には直ぐに気づいたけれど]

嗚呼。

[一つ声を漏らし瞼を伏せる。
すぐに動かぬのは悲鳴の意味が浮かぶから。
淡い色合いの珊瑚を敷かれた布の上に置き
ゆっくりと重い腰をあげたのはやや遅れての事だった]

(143) 2013/08/20(Tue) 22:13:09

画家 カルメン

─ 翌朝/黒珊瑚亭 ─

んーん、お互い様よぉ?
昨日は、ぼくが助けてもらったんだもの。

[ありがと、という言葉>>139に、ふる、と首を横に振る。
ヘルムートの声>>142が届けば、お願い、と声をかけ]

……シスター?
え、と。
ゼル先生、が。

[さて、と歩き出そうとした矢先。
聞こえた問いかけ>>138には、やや、沈んだ声でこう返して、それから。
今は、とユーディットを紅の見えぬ所まで連れて行って、空いている椅子へと座らせた]

(144) 2013/08/20(Tue) 22:14:12

音楽家 ヘルムート、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 22:17:04

漁師 アーベル

─ 二日目 夕刻 ─

[ナターリエの事はゼルギウスやヘルムートに任せるのが良いだろうと、足を止める事無くゲルダの部屋へと入っていったから彼女が零した言葉>>114を耳にすることは無かった。

部屋の外、ユリアンが居るのは見えたけれどそちらにも声はかけず─かけられず。
カルメンが落とした呟き>>89も耳に捉えられず、エーリが彼女を気遣う声もどこか、遠く。
やってきた自衛団員に気付くまで、ゲルダの傍から動けなかったのだが]


…ちょっと、ユー坊の様子見てくるわ。

[ゲルダの身体が運び出され、空虚になった寝台に視線を落としたまま誰にともなく告げ。
その足で、ユーディットの部屋へと向かった]

(145) 2013/08/20(Tue) 22:21:41

漁師 アーベル

─ 二日目 夕刻 ─

[部屋の外にまでその泣き声は聞こえてきただろうか。
聞こえなくとも、閉ざされた扉がそのまま彼女の心を表しているように思えて]

俺だよ、ユー坊。

[数瞬の躊躇を経て叩いた扉の音に、中から応じた声>>112が掠れて聞こえる。
泣いていると解るけれど─…解るから、無理に開ける事は出来ずに]

…あぁ。

[しんじゃったね、という声に返すそれは短く。
明日には、と言う彼女の言葉に、微か、唇を噛んで]

(146) 2013/08/20(Tue) 22:22:04

シスター ナターリエ

─ 翌朝/黒珊瑚亭 ─

[歩み寄った先>>144で襲われた者の名を聞き、人が減っていくことで開けた視界にその姿が映れば、籠を持たぬ手が口許を覆い隠した]

ゼルギウスさん、が……。

[凄惨な現場を目にして少しえづくも、胃の中は空っぽ。
出るものが無いため惨事には至らなかったが、喉奥に酸っぱいものが込み上げた]

ゲルダさんは違った、と言う事なのですね…。

[被害が出たなら自身が手にかけたものは違ったのだろうと、単純な思考で言葉を紡ぐ。
昨日カルメンが口にしたこと>>89は耳に入っていない。
その余裕はありもしなかったのだから、当然といえば当然だった]

(147) 2013/08/20(Tue) 22:23:16

漁師 アーベル

─ 二日目 夕刻 ─

……別に、いいんじゃねーか。
無理、しなくても。
その方がお前が楽なら、とめねーけど、さ。

…俺は。
無理してまで、笑うのは、きつい。

[そういった自分への返事はあったか、なかったか。
ごめん、という呟きにそれ以上言葉は重ねようと思えなかったけれど]

…俺こそ、ごめんな。

[開かぬ扉の向こう、少女へと向けた謝罪の意味は胸の内に秘めたままその場を立ち去って。
その足で部屋に戻った後、朝まで出ることはなかった*]

(148) 2013/08/20(Tue) 22:23:19

漁師 アーベル

─ 三日目/黒珊瑚亭 二階個室→廊下 ─

[羅針盤はズボンのポケットに入れたまま寝台に横たわるも、やはり眠りは浅く。
うつらうつらと現を彷徨うままに朝を迎える。
胸の内はまだ、迷いと願いとが渦巻いて。
どうかもう何も起こらずに、そう願ったままに朝の光に気付けば安堵を抱きかけた、けれど]


─────…っユーディ!?

[聞こえた悲鳴>>85が誰のものかなどすぐに解ったから。
即座に体を起こし、部屋を飛び出した]

(149) 2013/08/20(Tue) 22:28:43

漁師 アーベル、メモを貼った。

2013/08/20(Tue) 22:30:15

黒珊瑚亭 ユーディット

― 三日目朝/黒珊瑚亭 ―

[やってきたシスター>>138の声に、小さく震える。
 ゲルダが死んだことを思えば、彼女のほうを見ることはできなくて。

 カルメン>>144につれられるまま食堂の隅の席へと腰をおろす]

 ……ありがとう、ごめんね。

[人が増える気配を感じながらも、まだどこかぼんやりとしたままで。
 父親がいつのまにか置いていったお茶にも気づかない。

 庇いだてをしない父親はそれをすれば死が近くなるだけだと知っているかのように、何も言わぬまま。
 食事を求める人がいるかどうかも気にせずに普段どおりに動いている]

(150) 2013/08/20(Tue) 22:35:35

漁師 アーベル

─ 三日目/黒珊瑚亭 廊下 ─

[駆けつけた先、カルメン達がユーディットの傍に居るのがまず見えて。
微かな安堵に足の動きが少し弱まる。

それから、倒れている人に視線を移して]


…ゼル、先生…か。

[広がる赤に横たわるその人の、恐らくはギュンターと同じような亡骸になっているのを見て、淡々と呟いた]

(151) 2013/08/20(Tue) 22:35:35

お子様 カヤ

― 前日夜/宿舎 ―

[>>140握り返された手に、唇をぎゅっと結ぶ。
問いかけるまではしばらく無言で、
前だけ向いてずんずん歩いていった。

>>141返事にようやくナターリエを見上げて、
子供は首をかたむける。]

ナタねーの義務って何だ?

[強く握った手は、握られるままになっていた。]

ナタねー、おれ今日ちょーさん出来なかったから、
やっぱり人狼がどこにいるのか解んねーけど…

[誰が人狼か、と言わないのは、
子供がまだ、あの中に人狼がいると、信じたくないからで。]

(152) 2013/08/20(Tue) 22:35:59

お子様 カヤ

ゲルねーより、知らない金髪のにーちゃんたちのが
おれ怪しいって思ってた。

ゲルねー、どっか人狼っぽかった?

[ぽつっと呟く言葉には、ただ疑問ばかりが含まれていた。]

(153) 2013/08/20(Tue) 22:36:07

お子様 カヤ

― 前日夜/宿舎 ―

[ナターリエとロミと、ロミが拒否する気配がなかったら
3人で帰った後、やっぱり夜は馴染んだ宿舎で過ごした。

血の匂いやナターリエの泣き顔や、
非日常に囲まれて、神経が高ぶってしまって。
夕飯を残したうえにその日はなかなか寝付けずに、
子供は遅くまでベッドの中でごろごろしていた。]

…。

[悩んで悩んで、悩みながら――――ようやく夢に身をゆだねた。]

(154) 2013/08/20(Tue) 22:37:10

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生存者 (3)

ナターリエ
120回 残9883pt
カヤ
51回 残11842pt
ロミ
22回 残12709pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
1回 残13469pt
ゼルギウス(3d)
66回 残11087pt
アーベル(4d)
63回 残10677pt
ヘルムート(5d)
58回 残11392pt
ユーディット(6d)
32回 残12541pt

処刑者 (4)

ゲルダ(3d)
35回 残12584pt
ユリアン(4d)
97回 残10038pt
カルメン(5d)
73回 残10861pt
エーリッヒ(6d)
49回 残11441pt

突然死者 (0)

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