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[挙動不審どころか怪しい動きまでし始めるカヤ。
じぃ、とその様子を翠の瞳が見透かすように見つめる。
見透かせて居るかは謎だが]
…心当たりでもあるのか?
[何が、とは言わない]
[二度目の挨拶を目の前でするカルメンには、何も言わず視線だけを向けて。
また、すぃと別の方へと視線を投げた。
挨拶はもうしたと言わんばかりの態度]
細かいこと気にしても仕方ないし。
[カルメンに頷いた所に、イヴァンの元気のいい声が響き]
……そっちでもおはよう、言ってるしねぇ。
[口調はどこか、呆れて響いたかも知れないが。
ともあれ、元気のいいイヴァンの方をみやって]
あんたは元気ねぇ……。
あら?イヴァン君元気ねぇ…ふふっ。
私も元気よぉ
[と、挨拶を返したところにカヤがぶつかっていくのを見て]
もぅ。慌てんぼさんなんだからぁ。大丈夫?
[鴉はカヤの様子に、心の中で「南無!」と祈った。
これ以上庇うのは難しいと投げ出して、無心にボルシチの具を食み始める]
だからさっさとこの騒動が終わって欲しいところなんだけどな。
そう思ってもどうにもならないのが現状なんだが。
[ゲルダにはそう返して。
言っててだんだん不機嫌になりつつあるように見えるのは気のせいでは無い]
[やったら元気なイヴァンには視線だけを流して手をひらひらと振っておいた]
俺が元気無くしたりしたら、ふわふわが更に増殖しそうで怖いさ!
[どういう論拠なのか、ゲルダの言葉にあはは、と笑って応じ、うっかり足下から吹っ飛ばしたカヤに気付くと、慌てて手を伸ばした]
うわ!ごめんっ!だいじょぶか?!
あら?もぅ。お人よしなのにつれない振りしちゃって。
あなたがしっかりしなきゃ駄目よぉ。ディルクちゃん
[ライヒアルトに聞こえるのは当たり前な中。使い魔の鴉にいったりして]
そうよねぇ。そんな細かいこと気にしても仕方ないわよねぇ。こんな事態だし…あ、私にもよろしくね。ゲルダちゃん
[何か作ってるゲルダににっこり笑みを向けおねだり。つまりはやっぱり他人任せであった]
早く終わってほしい、には同意ねぇ。
とはいえ、どうにもなんないのが現状なんだし、そんなにカリカリしても仕方ないわよ?
[雰囲気の変化に、あらら、と思いながら宥めるような言葉を投げ。
同時に、第二工程終了。
材料同士の混ぜ合わせに取り掛かる]
……妙に信憑性あるわねー、それ。
[笑うイヴァンには真面目に返した。一体どんな認識なのか]
[やっぱりゲルダにも気づかれていたのは声でわかった。
それ以上に追求の手を緩めないライヒアルトに戦慄していたが。
何もかも見透かすような翠の視線からの逃亡はあえなく失敗。
心当たりがあるからカルメンに意識が逸れた隙に逃げたわけで]
いったぁ……たたた。
[打った鼻と腰を片手づつで撫でながら、イヴァンにフルフル。
一応、横に振ってるけどうっすら涙が滲む]
主様、ほんとに落ち着きないなあ……。
[駆け出して、吹っ飛ばされたカヤの様子にぽそり、と呟いて]
というか、あんたも自分で……。
なんでもない。
[他人任せなカルメンに突っ込みかけ。
やめた。
あの手首で料理は辛そうというか、多分、見てて怖い]
[イヴァンにふっ飛ばされるカヤには、あーあー、なんて思いながら見やるだけ]
「あ、あー…今はライ刺激しない方が…」
…… う る せ ぇ 。
[色々と鬱憤が溜まり始めている状態で向けられるカルメンの言葉。
きっちり琴線に触れて苛立ちを表情に出す。
カルメンに対し一言だけ言って凄んでから、カルメンから完全に視線を外した]
痛そうだなあ、ごめんごめん。
[ふるふる頭を振るカヤの腕から両脇を掴んで、そのまま、宙にひょいと抱き上げてみたりする]
打ったのは、鼻と腰か?俺、治癒は使えねえからなあ。湿布とかしてみるさ?
うん?…ふふっ。そう?じゃあよろしくねぇ
[と言葉を途中で止めたゲルダに首を傾げつつ、悪気のない態度で椅子に座り、お願いねぇと手を振った。その手が針で縫いとめているところで手を振ったのは偶然である]
[ライヒアルトの様子に、相当色々たまってるなあ、と思いつつ。
混ぜ合わせてできた生地を型に流し込み、温めておいたオーブンに入れる]
て、あれ?
どしたのよ。
[直後、厨房へやって来たイヴァンと、ぷらん、となったカヤの姿に首傾げ]
んーん、カヤも前見てなかっ――わあ!
[ひょいと抱き上げられてクリクリの瞳がまん丸こ。
びっくりしすぎたのと悪意は感じなかったのでなされるがまま]
あ、えと、大丈夫。
湿布はいらないからっ!
[尻尾見られたら困るので全力で否定の首フルフル。
いい加減目を回してクラクラしたけど抱かれていたのでセーフ]
んむ、きれいさっぱり全く記憶にない!
[頬さすりつつボルシチすすりつつ。
よいこのための村だから、おふとんプロレスはしないんですよ。]
[昨日はあれからボルシチの鍋(大きかったので小鍋に移して運んだとか)と見つけ出したパンを談話室に運んで。
幼馴染のあるいみ豪快な掃除法には何とも生暖かい顔をしていたとか。確かに早いし、人が見ていないところでは自分もやったりするのだが。
残っていた人たちと一緒に食事を終え、自室に引き上げた]
んー。
[そして現在。
目を覚ましたら、巨大化した茜色ふわふわに抱きついていた。
流石にちょっと(抱きついたまま)硬直]
本っ気でどこでも増殖しちゃってるのねぇ。
ま、いいけど。
[窓を全開にしてつんつんつんつん。
外に転がり落ちてゆく茜色を見て、なんとなーくそのまま一緒に窓から外に出てみたり。薔薇色が綺麗に広がった]
あらぁ。怖いわねぇ
ふふっ…まあ、いきなり変な事件に巻き込まれたのだから仕方ないけど、それはみな一緒。
どうにもできないが今回たくさんあるものねぇ。でも自制も大事よねぇ
[だから仕方ないかしら?という態でデュルクを見て、視線を外したライヒアルトを一度だけ見て、外す。
己が苛立つ原因でしょうがとかは一切気づいてないのは素である]
いにゃ、俺が前方不注意で、カ…(二文字が覚えられないとかそんな)を吹っ飛ばしたみたいでさ(諦めたなんて馬鹿な)
[ゲルダの疑問符に答えつつ、全力否定に出るカヤに首を傾げる]
んーそっか?でも、一応見せてみ?
[めげずに厨房の隅の椅子にカヤを座らせて、腰の辺りをめくろうとかしてみたり]
[カルメンのことは相手にするだけ無駄と判じ、その後一切見向きもしない。
鴉だけは「あー」とか「うー」とか歯切れ悪そうにしながら]
「…ライ、かなり自制しまくってるよ。
しまくってるから機嫌悪いんだ…」
[後でとばっちりを食らうのは鴉自身であるため、これ以上カルメンには余計なことは言って欲しくないと切に願う。
多分その期待は裏切られるんだろうけど]
まあ、主様もなんか落ち着きなかったみたいだけどねぇ。
……って、あんた、今名前……。
[イヴァンに返しつつ。
途中で止まったカヤの名前にちょっと呆気に取られたのは言うまでもなく]
主様、打ち身は後から響くんだし、ちゃんと手当てはしないと。
[全力否定をするカヤにはこんな注意をしながら、デコレーションの材料探索]
[大きいのは重力に勝てなかったか下へと落下していったが。
他にも空中に浮かんでる小さいのが何匹か。イヴァンやカルメンの部屋から追い出されたものだったりするのかも]
うーん。
増えすぎちゃわなければ可愛いのにねぇ。
[つい、と指を伸ばしてつつけば、ふよふよと宙を泳ぐふわふわ。
段々と面白くなってきて]
ラン、ラララン、ララ。
[ふわふわおてだまの要領でくるくるり。鼻歌交じりにレッツダンス。
どうにも危機感を維持することが出来ないようです]
え、いや、ホントにいいから!
[手足をパタパタ動かすけどイヴァンに厨房に運ばれる方が早い。
ゲルダに助けを求める視線を向けてる間に座らされた。
たった二文字の名前覚えられてないとか気付く余裕もなく]
や、ちょっと、やめ――!
[丈の短い上着を捲くられ、そこじゃ見えないのに慌てて暴れ。
結果、後ろ向きに椅子から落っこちた。
頭の上でひよこが*ピヨピヨ*]
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