人狼物語 ─幻夢─


75 花を見上げて君はわらう

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


イヴァン

ちょっと待ってて。

[人狼対策で作られた篝火だが、暗い話は知らないみたいに自分から触れない。頷くと、そのまま酒を取ってこようと背を向ける]

(172) 2012/05/09(Wed) 20:50:50

ロラン

―― 広場 篝火前 ――

 色々…してた。
 ――形見…

[自身がかの人に貰った本に思考が向いたけれど、いやだな、と思ってしまったから口を噤んで居た。
続くイヴァンの言葉は明るく聞こえて、少し視線を上げる。
待ってて、と言われれば小さく頷いてその背を見送った]


 …――形見、か。

[ぽつり、呟きを落として。
キィ、と音を立てて篝火のすぐ近くまで移動する。
パチパチと、弾ける音と光が眩しかった]

(173) 2012/05/09(Wed) 20:59:15

イヴァン

―― 広場 ――

有るのかも知らないけどね。

[形見、の台詞にロランが口ごもったからそう切り上げた。
 そうしてその場を離れてしばし。
 戻ってくるのはほんの10分ほど後のこと]

[砂糖をあまり使っていない洋梨の酒、ペリーの瓶を両手に提げて帰ってきた。アルコール度数はワイン程度。そう高くもないし、片手で呷るにちょうど良いくらいの小ぶりの瓶だ]

……………

[ぱちぱちという火花の音に目を細め、特に何も考えず車椅子の彼の背後から歩み寄る]

おまたせ

[声をかけるのは、再び隣に戻ってからのこと。ん、と片方の瓶を差し出してみる]

(174) 2012/05/09(Wed) 21:15:00

ユーリー

[墓地から広場の方に向かって歩く。
正確に言えば、広場の向こうにある自宅に帰ろうとしていた]

――人狼、か。

[イライダから伝え聞いた話に男は憂鬱な表情。
あの場ではお伽噺と言ってはみせたが
実際旅人が何者かに殺された。
犯人は未だみつかってはいない]

オリガが村を出ていて良かった。

[二年前、村を出た妹の事を思い出す。
狭い場所では出会いがない、と
都会に憧れ此処を離れた妹も今年で二十歳になろうか]

(175) 2012/05/09(Wed) 21:22:35

ユーリー

[時折手紙が届き近況を知らせてくるが
この二年オリガは村に戻ってはいなかった。
元気にしているならそれで良いと思う。
快活な妹にこの村は長閑すぎたのだろう]

都会、か。
何れ顔を見に行くのもいいかな。

[何にせよ、妹が此処に居なくて良かったと思うのは
これがはじめてのことだった。
少しだけ歳の離れた妹の親代わりをしていた男の顔は
家族を思う何処か柔らかな表情が過ぎる]

(176) 2012/05/09(Wed) 21:22:51

ロラン


[酒を持って来てくれるなら、何か持って来た方がいいだろうか。
広場から見える自分の住む家屋へと視線を向けるけれど、
大した物も無い事を思い出して、車輪を回すはやめておく]


 …――、

[炎爆ぜる音に紛れ、背後に歩み寄られていたのに気づかず。
隣に現れた姿に、視線を向けるのは微かに驚きを掠めた]


 有難う。
 俺には何もお返し、出来ないけど

[言葉とは裏腹に、遠慮はあまり無い。
左右の手を見て、そっちが良いと洋梨らしき酒へと手を伸ばす]

(177) 2012/05/09(Wed) 21:23:06

ロラン

 そういえば。
 …花、咲いてた?

[ふと、彼の畑に咲く黄色い花弁を想ったのは
篝火の向こう、花壇に揺れる花に視線が映った為か、
先程白い花の話をしたせいか。
なんとなしに、イヴァンへと問いを投げた]

(178) 2012/05/09(Wed) 21:23:54

村の設定が変更されました。


カチューシャ

― ミハイルの家 ―

[ミハイルのところについたときにはすでに殆どの作業は終っていた]

 ミハイルさんの作業はやっぱりはやいなあ……
 えーっと、どれだけ残します?

[取れた獲物を全てその日に食すわけもなく。
 燻製だとか塩漬けだとかにして残す分以外を本日の調理に回して]

 よいしょっと、じゃあこれだけ使いますけど、煮込むのと焼くのと、どっちがいいですか?

[煮込んだほうが美味しい部位はともかくとして、どちらでもいける分については功労者の意見を参考にする。
 昔はこんな風にしてたのは母親で、それにくっついてきていた]

(179) 2012/05/09(Wed) 21:31:15

カチューシャ

 はーい、じゃあ、それにしますね。

[ミハイルの希望ににこりと笑って頷き。
 紙に包んだ肉をもってきたバスケットにいれて]

 それじゃあ、料理出来たら持ってきますね!

[他にちょっとした会話をかわした後、そういって立ち去るのだった]

(180) 2012/05/09(Wed) 21:31:54

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 21:34:18

イヴァン

―― 広場 篝火近く ――

うわ、酷いな。
何もないってこたないだろう。

[笑いながらよっと車椅子の横にあぐらをかいた。
 台詞とは裏腹に強請られたほうを笑って差し出す。
 後ろ手をつきながら片手で器用に瓶のコルクを抜いた]

まぁでもメインディッシュはこれからだろさ。
つまみ話でいいよ。

[酒瓶を呷って唇を湿す]

花?
うちの? おう。いい感じにね。今年は少し早めかな。

気になるならいつでも見に来いよ。もうすぐ収穫期だから人手はいくらあってもいい。

(181) 2012/05/09(Wed) 21:35:42

ロラン

―― 広場 篝火近く ――

 つまみ話…
 ――この前、皮をなめそうとして
 爪と指の間に刃物を突っ込んだ話し、とかなら。

[表情薄い侭に、差し出された瓶を貰い。
ロランなりの冗談らしきを口で転がすように言いながら、
コルクは器用に車椅子の手置きにひっかけて抜き、
あぐらを掻いたイヴァンに、コン、とぶつけようと一度差し出す]


 俺が行っても邪魔になる。
 だから、見てるだけなら。

[人手、という言葉には少し首を傾けて。
墓場から歩いてくるユーリーか、カチューシャの姿でも
見えでもすれば、視線を投げるが]

(182) 2012/05/09(Wed) 21:42:55

カチューシャ

→ 自宅 ―

[家に帰る途中、広場で篝火が焚かれ始めていたのを見る。
 意外とミハイルのところで時間がたっていたのに気づいてあわてて駆け足。
 ロランがこちらを見たのには気づくことなく。
 ユーリーとすれ違っても話をする余裕はなかった]

 ごめーん、キリル! おそくなったぁ。

[家にたどり着いて真っ先に幼馴染に謝罪する。
 イヴァンが置いてってくれた野菜とメモはあって、キリルとはすれ違ったらしいことも知った]

 あらら、タイミング悪かったんだね。
 まあしょうがないよ。

[そういってキリルを慰めた後、エプロンをつけて料理をはじめる。
 キリルに渡したエプロンは赤と緑のギンガムチェック。
 カチューシャが身につけるのは瞳の色と似た青色と銀のストライプ]

(183) 2012/05/09(Wed) 21:44:44

ユーリー

―― 広場 ――

[篝火に誘われるように広場に立ち寄る。
ロランやマクシーム、イヴァンの姿が見えれば
軽く手を掲げてみせた]

やあ。
今日は此処で酒盛りかい?

[手にある瓶に気付いたようで首を傾げて問う]

(184) 2012/05/09(Wed) 21:49:17

イヴァン

―― 広場 篝火近く ――

うーわ。それキッツぃわ
爪の下に刃物ぶちこむってどっかの拷問でも使われるらしいじゃないか。大丈夫だったのかそれ。

[聞くだに痛そうな話に思い切り眉を寄せた。
 瓶が差し出されれば、もう早速フライング気味に口元に寄せてた自分の瓶、にやっと笑って降ろすと乾杯代わりに軽く打つ]

ばーか。俺の悋気を舐めるなよ。
お前のその2本の手が動く限り、爪がはげてようが何だろうが普通にこき使うぜ。

考えてもみなよ。いつもこの時期に手伝いに呼んでんのは、もうよぼよぼもいいだけの婆さんだぞ。さすがの年季だ作業は早いし上手いが、足元のおぼつかなさで言ったらお前といい勝負だね。

[けらけら笑った。ユーリーが近づいてくるのを見れば、瓶を持ったまま片手を挙げる]

そうさ。早めの夏祭りを男同士で満喫中ってとこ。

[自分の呑みさしを差し出してみる]

お前を真似て作ってみたが、どうよ?

(185) 2012/05/09(Wed) 21:53:16

イヴァン


[正直、出来は友人が作る果実酒にはるかに及ばない素人モノ]

(186) 2012/05/09(Wed) 21:53:22

ロラン

[カチューシャが気づかず歩いて行くのは見送って。
ユーリーが歩み寄るのに、顔を向け]


 …葡萄酒も歓迎するけど。

[首を傾ける様子に、おなじ方向に首を傾けて見せた]

(187) 2012/05/09(Wed) 21:53:24

カチューシャ

[そしてはじめる鹿肉料理。
 手分けしたほうが早いけれど、覚えたいというキリルのために同じことを一緒に行っている。

 肉の下ごしらえの仕方から、調味料のことだとか。
 鹿の脛肉はまずは茹でて灰汁をとってからとろとろになるまで煮込むから、明日のための料理だとか、手を動かす合間にちょっとしたマメ知識もぽろぽろとしゃべる]

 べつにそんなに難しく考えなくても。
 ちょっとぐらいかたちが悪くたって味見を忘れなかったら酷い料理なんてそうそう出来ないって。

[キリルだってまったく料理ができないわけじゃないだろう。
 ただ、妙に自信がないようだから、その自信の元となる程度の料理を一緒に作ろうというのが主な目的だった]

(188) 2012/05/09(Wed) 21:57:44

ロラン

 
 …ん。
 ――そっか。

[イヴァンのけらけら笑う様子に少し表情を和らげる。
口にした洋梨の香りがじんわりと染み込むのが判った。
そういえば、今日口にするものとして初めてだし、
眩暈めいていた事も思い出して、少しずつ舐めるに留めて]


 役に立てるなら、行く、か、も。
 

[ぽつり 落とす言葉は小さく小さく]

(189) 2012/05/09(Wed) 22:01:08

ミハイル

―広場―

[カチューシャの声>>93には得意気な顔になって。]

 あぁ、好きなとこ持ってけ。
 晩飯は…迷うな。何がいいか…。

[一人住まいだから、からきし料理が出来ないという訳でもない。
だが、カチューシャの作ったものの方が断然美味いし、作ってくれるというものを断る理由もない。]

 ちょっと考えとくわ。

[少し考えた後、そう答えた。
その視界の端。
車椅子を鳴らしながら、不機嫌そうに広場から去るロランの背中に>>97]

 おじんくさっ……!?
 ………まぁ、お前等から見りゃいいオッサンだろうよ。

[苦笑とともに、鼻から息を洩らした。]

(190) 2012/05/09(Wed) 22:01:37

ミハイル

―家―

[広場では、簡単に分けられる脚の部分でもカチューシャに持たせただろうか。

それ以外は家に持ち帰り、裏で捌く。
皮を剥ぎ、骨を断ち、臓物を抜き…。

解体し終わった頃だろうか、自分の名を呼ぶ声と共にカチューシャの顔がひょっこりと覗く>>162。]

 まぁなー。伊達にお前等より長生きしてねぇさ。
 捌いてきた数が違うんだよ…。

[仕事が早いと褒められ>>179、年甲斐もなく得意気に笑う。]

(191) 2012/05/09(Wed) 22:03:39

ミハイル

―家―

[彼女に適当に肉を持たせて。]

 あー、煮込みがいいかな。

[料理の希望にはざっくりと答えた。

何を作らせても、自分が作るよりは美味いものにありつける。
だからいつも、特に注文も付けずにそのようにしている。

それは、彼女の母がここに来ていた時と同じで…。]

 ……似てきたな。

[帰っていくカチューシャの背に>>180、聞こえないだろう程度の声の高さで呟いた。]

(192) 2012/05/09(Wed) 22:04:58

ユーリー

[マクシームがイライダに憧れている事は知っていたから
男は幼馴染の一人へと視線を向けて]

“今度皆で一緒に飲みましょうか”
――…、って、イライダが。

[さらと言う様に揶揄る響きはない。
イヴァンの言には一瞬驚いたように目を瞠る]

随分気が早いな。
夏祭りなら皆誘えばいいだろうに。

[幼馴染から差し出された酒瓶を受け取ると
くいっとあおってから彼に返す]

ベリーか。
果実の風味がふくよかで僕は好きだな。

[口許が自然と緩むのは其れが美味かった証だった]

(193) 2012/05/09(Wed) 22:05:18

ミハイル、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 22:09:03

ユーリー

[ロランの視線が何処かに向くのに片眉を持ち上げる。
彼が見ていた者の姿は男の目には映らなかった]

葡萄酒は置いてきた。
まだ飲み足りないなら持ってこようか。

[旅人の墓に供えてきたとは言わなかった。
夏祭りという話題でよどみかけた空気をかえようとしているのだと
そう解釈していたから――]

(194) 2012/05/09(Wed) 22:09:59

イヴァン

―― 広場 篝火そば ――

よっし、言質とーった、と。労働力一人ゲット。

[ロランの小さな声を拾い上げ、軽く拳を握りこむ。
 もぞもぞと背中を丸めると、広場に落ちていた小枝を炎の中に投げ入れて]

ま、本気で暇なときに頼むわ。
今年、婆さんも結構弱ってきてね。ちょっと無理かもしれないんだと。

[友人によるイライダの物まねにはくつくつ肩を震わせる]

いやぁ、キリルとカチューシャが、ミハイルさんの取ってきた鹿を料理しているからさ。こっちはこっちで、ってね。

[酒瓶が彼の手に移れば下からその喉が動くのを見上げる。
 舌が肥えてるだろうと思う彼の評価は気になるところだった]

おー、ありがと。嬉しいね。
ただ、もうちょっと酸味が出ないかなぁと奮闘中。そのうち修行にいくわ。

(195) 2012/05/09(Wed) 22:13:06

ロラン

[ユーリーの言葉に、ん、と小さく頷いて]

 人が増えたら、かな。

[こっちも味見?と、瓶をユーリーへと向ける。
体重を少し移動させたから、キィ、と車椅子が高く鳴いた]

(196) 2012/05/09(Wed) 22:14:33

カチューシャ

[それからしばしの時間が過ぎて。
 本日の料理が完成する]

 やればできるっていったでしょ。

[キリルが作ったのは鹿肉ロースのステーキとイヴァンが持ってきた野菜でつくったサラダ。
 他には肩肉のワイン煮に、焼きたてのパン]

 こんなものかなー。
 ミハイルさんと、ロランにもっていく分と。
 あとキリルとレイスさんのだけど、うちで食べてく?

[人の家に料理を運ぶことがおおいから、土鍋は沢山ある。
 そしてそれようのワゴンはマクシームの手作りだ。
 ちょっとがたついているのはしかたがない。
 なにせ作ってもらったのは4年前なのだから]

(197) 2012/05/09(Wed) 22:18:56

カチューシャ、メモを貼った。

2012/05/09(Wed) 22:19:47

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

カチューシャ
167回 残8880pt
ミハイル
70回 残11410pt
ユーリー
104回 残10148pt

犠牲者 (3)

マクシーム(2d)
0回 残13500pt
イライダ(3d)
109回 残10042pt
レイス(4d)
98回 残10714pt

処刑者 (3)

イヴァン(3d)
14回 残13105pt
キリル(4d)
157回 残8633pt
ロラン(5d)
232回 残7470pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light