人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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視点:


 集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。

 人狼なんて本当にいるのだろうか。
 もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……


どうやらこの中には、村人が3人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、守護者が1人、聖痕者が2人、狂信者が1人含まれているようだ。


自衛団長 ギュンター

 全員、揃ったようじゃな。 皆に大事な話がある。

(0) 2006/12/30(Sat) 00:01:20

青年 アーベル

ニンジンは、人類の敵じゃないけど、僕のことを嫌ってるんだよ。
[ベアトリーチェの問いに、彼は答える。ものすごく真剣だ。そしてジンロウよりニンジンが重要らしい]

(1) 2006/12/30(Sat) 00:02:36

探偵 ハインリヒ

[抱きとめるというよりは、半分潰されるような状態で、ブリジットを庇ったまま共に雪の中に倒れる。]

(2) 2006/12/30(Sat) 00:03:44

ランプ屋 イレーネ

―二階・エーリッヒの部屋―

…ああ、ありがとう。
………エーリッヒの分…ない……けど、いい?
[オトフリートにトレイを手渡して]

[固まったエーリッヒに、きょとんとした様子。首を傾げる]
[恥じらいがないのは、相手が幼馴染故なのか]

………お邪魔、だった?

[その質問も、どうなのか。]

(3) 2006/12/30(Sat) 00:03:48

青年 アーベル、自衛団長 ギュンターを怪訝そうに見た。

2006/12/30(Sat) 00:03:52

自衛団長 ギュンター

にわかには信じ難いが……この地に『人狼』と呼ばれる脅威が潜んでいるらしい。
既に、被害も出ている。皆、十分に気をつけてな。

[それだけを告げると。
自衛団長は団員と数言言葉を交わして、再び集会場から出て行った]

(4) 2006/12/30(Sat) 00:05:08

歌姫 エルザ

[自衛団長が話し出すのをじっと見つめる]

話、ですって?

(5) 2006/12/30(Sat) 00:05:53

探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジットの下敷きでけほけほ。「…背中打った……」

2006/12/30(Sat) 00:05:57

教師 オトフリート

―エーリッヒの部屋―

ありがとうございます。わざわざ。
イレーネが作ったのですか?
[微笑んで]

お邪魔ではないですよ。
[くすくすと笑う。何を勘違いしているのですか、と]

(6) 2006/12/30(Sat) 00:06:01

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 00:06:04

小説家 ブリジット

[ハインリヒ>>0:693が差し出した両手は体に届き、2人はもつれ合うようにして玄関横の、集会場への道をつくる為にかかれた雪が集められた処に転がった。それがクッションとなり、衝撃が随分抑えられたものの、体を強く打った事には変わらないだろう]

………どうして

掴まえたの………

(7) 2006/12/30(Sat) 00:06:29

歌姫 エルザ、自衛団長 ギュンターの言葉に表情を硬くする…「人狼…?」

2006/12/30(Sat) 00:07:11

ランプ屋 イレーネ

[ふ、と窓の外へと視線を遣って――
一瞬、何かが見えた気がしたのは、気の所為だろうか]

[オトフリートの声に、顔をそちらへと戻して]

……うん。
世話焼きで…忙しそうだったし、ね……

[小さく、笑んで。勘違いとの言葉には、冗談だよ、と]

(8) 2006/12/30(Sat) 00:09:46

小説家 ブリジット、探偵 ハインリヒにのろのろと顔を向けて尋ねた。

2006/12/30(Sat) 00:11:20

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

いや、邪魔とかそういうんじゃなくて……。

[何をどう言えばいいのかとため息をつき、それから、ふとある事に気づいて慌てたようにシャツを羽織る。

……とっさに、隠そうとしたのは、右の肩。
もしその動き見ていたなら、そこに異質な蒼い色彩が見えたかも知れず]

(9) 2006/12/30(Sat) 00:11:33

少女 ベアトリーチェ

>>1
アベールさんはニンジンさんに嫌われることをしたんですか?

あの、その赤い液体は何?綺麗……

[少女にとってジンロウよりもニンジンよりも赤ワインのほうが重要事項らしい]

(10) 2006/12/30(Sat) 00:11:59

青年 アーベル

ジンロウ…人狼?
[彼は、自衛団長の言葉に目をしばたかせる]
脅威って、なんだろうね?
[いまいちわかっていない]

(11) 2006/12/30(Sat) 00:12:37

探偵 ハインリヒ

…いや、掴まえたんじゃなくて……っ!!

[身を起こそうとして、痛みに呻く。]

……くっそ…古傷が…。
[耐える様に噛み締めた歯の間からわずかに漏れるような声。]

(12) 2006/12/30(Sat) 00:12:56

教師 オトフリート

[イレーネにくすくすと笑いながら]
そうですね、世話をやかざる、得なかったですし

[当然非難たっぷり]
[エーリッヒの裸は見慣れているからか、別になんとも思っていなかったようで]
[しかしあわてたのに首をかしげた]

(13) 2006/12/30(Sat) 00:13:44

青年 アーベル

[彼はベアトリーチェに笑いかける]
これは、赤ワイン。お酒だよ。知ってる?
キミにはまだ、ちょっと早いかなあ?

(14) 2006/12/30(Sat) 00:16:25

ランプ屋 イレーネ

[別にじっと見る気もなかったのだが、溜息を吐く様子に不思議そうにして、つい、まじまじと。
ちらりと見えた、蒼。]

……エーリッヒ?

[肩の辺りに、視線を向けながら。名を呼ぶ]

(15) 2006/12/30(Sat) 00:16:37

歌姫 エルザ

[自衛団長の話を聞いて、溜息]

…やっと話が聞けたと思ったら…人狼…?
噂では聞いたことはあるけれど、お伽話じゃなかったの?

[よくわかっていない様子のアーベルに]

…人狼は人を襲うそうよ?
噂だけど…。

(16) 2006/12/30(Sat) 00:16:38

小説家 ブリジット

[>>12ハインリヒの苦痛の声]
[腕の中からハインリヒの顔を覗き込む]

………ふるきず…

[繰り返す]
[ギュンターが丁度集会場から出てきてハインリヒに駆け寄った]

(17) 2006/12/30(Sat) 00:17:17

探偵 ハインリヒ

…や、課長。
屋上に出る扉、ちゃんとカギかけとかなきゃダメっすよ。

…危ないったらありゃしねぇ。

[動けないまま元上司に片手を挙げ、情けない笑みを浮かべる。]

(18) 2006/12/30(Sat) 00:20:34

研究生 エーリッヒ

[くすくす笑うオトフリートの様子に、心の深い、深い所で悪かったな、と毒づきつつ、手早く身支度を整え]

……ん……どうか、したか?

[名を呼ぶイレーネに返しつつ、左手は蒼の見えた辺りを掴んで]

(19) 2006/12/30(Sat) 00:20:38

教師 オトフリート

[イレーネの視線を向けているところを見ても]
[異常は感じないが、なんというか]

[何か隠してるんだろうかこの馬鹿は]
[最初に思ったのはそんなこと]

(20) 2006/12/30(Sat) 00:23:08

ランプ屋 イレーネ、研究生 エーリッヒを、無言でじ、と見詰め。

2006/12/30(Sat) 00:23:27

青年 アーベル

[彼はエルザの言葉に、頷く]
ああ、うん。噂なら聞いたことある。人を襲って食べちゃうんだっけ?
でも、それが脅威って意味が判らなくて。
誰か人狼に襲われたりしたのかなあ?

(21) 2006/12/30(Sat) 00:23:29

小説家 ブリジット

[ギュンターはそれだけで理解をしたのか額に手をパチンとあてた]
[手近な自衛団員に言付け、ブリジットにも向き直ると、腰をおろし目線を下げて注意をする]

[ギュンターはハインリヒが起き上がるのに手を貸した]

(22) 2006/12/30(Sat) 00:23:30

自衛団長 ギュンター、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 00:26:56

少女 ベアトリーチェ

>>14
お酒?なにそれ?

[少女はきょとんとした。
しかしだんだん様子がおかしくなる。
まるで赤ワインの朱色に見せられたかのように]

この赤色は大好き。ずっと見ていたい。
あたしの体にあるコレと一緒だから。

[少女は服をずらしてその場にいたアベールとエルザに右肩を見せた。
そこには鮮やかな血色をした痣が存在している]

(23) 2006/12/30(Sat) 00:27:44

歌姫 エルザ

[アーベルの言葉に、自衛団長の言葉を思い浮かべて]

被害が出ている…って言っていたわね…
と言う事は、もう誰かが襲われた…と言う事になるわよね…?

でも、それで何故私たちをここに集めたのかしら…

(24) 2006/12/30(Sat) 00:29:20

研究生 エーリッヒ

[二人の視線に、小さくため息をついて]

……なんでもない……って言っても、信用されないんだろうな、お前らには。

[自業自得である]

(25) 2006/12/30(Sat) 00:29:54

探偵 ハインリヒ

いや…平気っすよ、こんくらい。

[なんとかよろりと立ち上がり、雪まみれの身体をほろった。]

嬢ちゃんは大丈夫か?怪我とかしてない?

(26) 2006/12/30(Sat) 00:29:57

教師 オトフリート

信用されると思ってるんですか?

[かなり心のこもった一言だ]

(27) 2006/12/30(Sat) 00:31:17

青年 アーベル

それ、怪我、じゃないよね。痛くないの?
[彼は、ベアトリーチェの赤い痣のようなものを目を丸くして見つめる]

(28) 2006/12/30(Sat) 00:31:57

歌姫 エルザ

>>23
[ベアトリーチェの右肩、そこに浮かぶ痣を見て驚いて]

…これ…どうしたの?怪我でもしたの?

[そう優しく問いかける]

(29) 2006/12/30(Sat) 00:32:49

ランプ屋 イレーネ

何でも、ない。
……と、見逃しても………良かった、けど…ね。

[他の人間なら、と。微かに、溜息混じりに]

(30) 2006/12/30(Sat) 00:33:15

小説家 ブリジット

[ギュンターはそうかそうかと]
[バシバシとハインリヒを叩く]

………

[こくんと頷く]
[本当は肩を打っていたけれど]

(31) 2006/12/30(Sat) 00:33:26

ランプ屋 イレーネ、足元の仔猫を抱き上げ、枕元に乗せてやる。にゃぁ、と鳴き声。

2006/12/30(Sat) 00:36:02

研究生 エーリッヒ

[二人の答えに、天を仰ぎ、ため息を]

ったく……。
まあ、大した事じゃないんだけど、な。

[呟きつつ、再び肩を出せば。
そこに浮かぶのは、人の身には明らかに異質な、蒼い色。
その形は、花弁を広げた花にも似て]

……厄介事が起きるたび、浮かんでくる……。
なにやら、祝福の証とか言うヤツもいたけど。

俺にとっては……呪い。

(32) 2006/12/30(Sat) 00:38:21

少女 ベアトリーチェ

[少女はアベールとエルザの問いに首を振った]

怪我じゃない。気が付いたらあった。
医者に見せても原因はわからないけど、痛くも痒くもないしなんともない。ただここ二、三日ますます真っ赤に綺麗になってきてるんだ。素敵……

[少女は夢を見るかのごとくうっとりとしている]

(33) 2006/12/30(Sat) 00:39:13

教師 オトフリート

花、ですね
[そのきれいな、青い色に、目が吸い寄せられる]

……呪いとは穏やかではありませんが。
もしかして、体調不良と関係しているのですか?

(34) 2006/12/30(Sat) 00:41:18

探偵 ハインリヒ

…いやその…痛いっす、痛いっす…

[いつも以上に背中を丸めてぐたり。]

ま、怪我してねぇならいいけどな?
高いところから落ちたら痛いってのくらいは判ったよな?ん?
もう上には上がるんじゃないぞ?

[幼子を諭すようにブリジットに言うと、よろよろ中へ。]

(35) 2006/12/30(Sat) 00:42:44

歌姫 エルザ

[怪我では無いと聞きほっとして]

確かに綺麗な色だけど…少し怖いわね。
痛くないなら良いのだけど…

(36) 2006/12/30(Sat) 00:43:06

青年 アーベル

いや、えーと、綺麗って言えば綺麗かもしれないけど。
ほんとに大丈夫?
[彼は、とっても困っていた。なんだかベアトリーチェは、トリップしているみたいで心配だ]

(37) 2006/12/30(Sat) 00:43:45

ランプ屋 イレーネ

[仔猫を撫でやりつ、それを見る]

………厄介事……、ね。
[眉根を寄せる。]

蒼の、花…色……鮮やかな………

[何かを思い起こすかのように、呟き]

(38) 2006/12/30(Sat) 00:43:53

小説家 ブリジット

[わっはっはと笑いながらギュンターは去った]

………ハインリヒ

どうして

[立ち上がり、ハインリヒの服の裾を掴んだ]

(39) 2006/12/30(Sat) 00:45:45

歌姫 エルザ

[ふと、何かを思い出したように呟く]

そういえば…聞いたことがあるわ。
何かしらの脅威が人を襲う時、人々を導く者も現れるのですって。
…体に、何かしらの印を持って。

まさか…ね…。

(40) 2006/12/30(Sat) 00:47:05

研究生 エーリッヒ

[蒼色をちらりと見て、ふと、表情を陰らせる]

関連は……ないとは言えない、か。
これが現れれば、『何か』厄介事が起きるし……病状も、一気に不安定になるしな。

だから、俺にとっては、これは呪い……。

(41) 2006/12/30(Sat) 00:47:32

探偵 ハインリヒ

[暖炉のある居間へ戻ると、少女が肩に浮かんだ痣を見せているのが目に入った。]

…ソイツは…。

[ほう、と小さくつぶやいて歩み寄り、しげしげと見つめる。]

…間違いない、赤のスティグマだ。
ヒトがヒトであることを保障する、聖なる証。
なるほどなぁ…。

(42) 2006/12/30(Sat) 00:48:17

青年 アーベル

[彼はエルザの言葉に首を傾げる]
人々を導くって、こんな女の子が?
そりゃあ機械犬を作るくらい頭が良いんだから、そこらの大人よりは賢いだろうけど…でも子供だよ?
いくらなんでも無理があるよ。

(43) 2006/12/30(Sat) 00:50:02

小説家 ブリジット、探偵 ハインリヒの後ろから眠りの中にいるような足取りで。

2006/12/30(Sat) 00:50:17

探偵 ハインリヒ

…ん?

[服の裾をつかまれて、振り向く。]

…掴んだかもしれんが、捕まえてはいないよ。
閉じ込めたり痛い思いをさせたくて掴んだんじゃない。
…少なくともさっきのは、な。

触られたくなかったんなら謝るが…、ま…怪我して無くてよかった。

(44) 2006/12/30(Sat) 00:51:17

教師 オトフリート

厄介事、ですか?
[首をかしげて]

すでに巻き込まれていると思うんですけど。
ここに集められた時点で
[さらりと告げて]

だから、あなたの体調も、悪かったんですね。
……いったいどういう仕組みなのでしょう

(45) 2006/12/30(Sat) 00:51:20

小説家 ブリジット

[ハインリヒの後ろから入ると]
[暖かい空気が体を包みこんだ]

[スティグマ、証…いろんな言葉が聞こえる]

(46) 2006/12/30(Sat) 00:52:12

青年 アーベル

[彼はハインリヒの言葉に振り向いた]
赤のスティグマ?聖なる証?それじゃ、やっぱり人狼の脅威とかっていうのと関係あるの?

(47) 2006/12/30(Sat) 00:52:17

歌姫 エルザ

[居間に現れた男がベアトリーチェの痣を見て呟くのを聞いて]

…やっぱり、そうなの?
では、やはり脅威は…人狼はここに居る、と言う事なのかしら…

[困惑したような表情で呟く]

(48) 2006/12/30(Sat) 00:52:21

少女 ベアトリーチェ

[少女の耳にはアベールとエルザの心配そうな声は届いていないようで]

……くすくす。
真っ赤な花びらは地面を覆い尽くす。
父さまと母さまを朱色に染めて。
真っ赤な花びらはジョンを――

[歌うような節を付けてさまよい歩きだした少女に、ふいに機械犬が猫パンチを食らわした]
[少女の動きが止まる。そして――]

……あれ?あたし何してた? スティグマ?

[我に返った]

(49) 2006/12/30(Sat) 00:54:18

小説家 ブリジット

[>>44ふるふると、まるで違うというように頭を振って]
[やっぱり上手く言えないもどかしさが募る]
[ハインリヒが痛い思いをして誰かを助ける事がよく分からなかったのに、それを言う術も持ち合わせていなかった]

ううん……ううん…

[そればかりが繰り返される]

(50) 2006/12/30(Sat) 00:54:23

青年 アーベル

うーん…
[しばらく考えこんだ後、彼はぽりぽりと頭を掻いた]
困ったな、僕出て行った方がいいのかな?

(51) 2006/12/30(Sat) 00:54:31

研究生 エーリッヒ

……確かに、な。

[苦笑しつつ、蒼を覆い隠して]

それ関連やらなにやら、調べてたりもしたんだけどな。
さっぱりわからん。

[投げやりな口調で、きっぱり言いきった]

(52) 2006/12/30(Sat) 00:56:06

ランプ屋 イレーネ

[暫し、瞑目していたが]

…………御伽噺……

[ふる、と小さく首を振って。ぎゅ、と腕を掴む]

(53) 2006/12/30(Sat) 00:56:09

歌姫 エルザ

…アーベル?

[様子のおかしいアーベルに怪訝な表情を向けて]

まさか、あなたまで…何か…

(54) 2006/12/30(Sat) 00:56:53

探偵 ハインリヒ

ま、そういうこったな。
…先日…水曜日の夜ったかねぇ…この近くの森で旅人が一人殺されててな?
その手口が、どう考えても生身の人間じゃできねぇやり口だったわけ。

…実際現場見せて貰っちゃいないが…話を聞く分には、やはり奴らの可能性は高い。

で、その夜にアリバイが無い奴らがここに集められてるっつー訳。

(55) 2006/12/30(Sat) 00:58:43

青年 アーベル

[エルザの問いには、ふるふると頭を振る]
ううん!そうじゃなくて。ほら僕って余所者だし、誰も身元を保証してくれないしね。
こんな騒ぎが起きたんじゃ、怪しいって一番に疑われそうだから。
とっとと出ていった方が、身のためかなって。

(56) 2006/12/30(Sat) 00:59:17

教師 オトフリート

調べてたんですか。
うーん、いきなり浮かび上がってくる痣ですか……辞書にも載っていなかったですね。

[困ったように]
[それからイレーネの言葉をきいて]

御伽噺に、何かありましたか?

(57) 2006/12/30(Sat) 01:00:09

少女 ベアトリーチェ、探偵 ハインリヒ>>55を興味深げに耳を傾けている。

2006/12/30(Sat) 01:03:26

歌姫 エルザ

[アーベルの言葉に少し戸惑って]

そんな事を言ったら、私は?
旅から旅に…何処で何をしてるかもわからないのよ?
ましてこの事件とほぼ同時にここに来た…
疑われるなら私のほうだわ……

(58) 2006/12/30(Sat) 01:04:03

小説家 ブリジット

[>>55ハインリヒからの話は初めて聞く事だったので小首を傾げるようにした。何故なら自衛団員から、殆ど説明も受けないまま来るように指示を受けただけだったのだから]

たびびと…ころされた……

(59) 2006/12/30(Sat) 01:04:33

研究生 エーリッヒ

[呟くイレーネに、不思議そうな視線を向けつつ。
オトフリートに一つ、頷いて]

……歴史学専攻の、理由の一つとも言うかな。
まあ、それで言った先が『猫屋敷』だった訳だが。

[一瞬視線が遠のいたのは、当の『猫屋敷』での日々を思い出したからか]

(60) 2006/12/30(Sat) 01:04:39

探偵 ハインリヒ

一人で出て行っちゃ、喰われるぜ?

[慌てだした青年を鋭い目が射抜く。]

まだこの中に居ると決まった訳じゃねぇが…、ヤツらはこの村に潜んでいる可能性が高い。
一度ヒトの味を覚えたヤツぁ、毎晩一人づつ人間を喰らわねぇと飢えを抑えられなくなるんだとさ。

一人で出歩く奴は恰好のご馳走だろうさ。

(61) 2006/12/30(Sat) 01:05:41

ランプ屋 イレーネ

……知らない。

[言葉を洩らす]

…ただ、力ある…ものは……
力、あるものに……惹かれる………

[御伽噺――人狼、だなんて。そう零した声は、小さく]

(62) 2006/12/30(Sat) 01:06:53

歌姫 エルザ

>>55
[男の言葉に頭を振って]

本当に…居るの、ね。

でも、水曜の夜なんて、私はここに来たばかりよ?
アリバイなんて証明できるわけ無いじゃないの!

[そんな理由で連れて来られたのかと、僅かに憤って]

(63) 2006/12/30(Sat) 01:07:51

青年 アーベル

それじゃ、いっそ二人で駆け落ち…
[エルザに向かって言いかけた彼の言葉はハインリヒの台詞と視線に遮られる]
喰われるって、ほんとに?
うわ、最悪…。
[大きく溜め息をついた]

(64) 2006/12/30(Sat) 01:09:21

教師 オトフリート

「猫屋敷」…ですか?

[首をかしげて]
[それからイレーネの言葉を繰り返して]

力あるものは力あるものに。
……御伽噺でそういうことがあるのですか?

(65) 2006/12/30(Sat) 01:09:32

小説家 ブリジット

[>>61ハインリヒに浮かんだ疑問を呟いた]

どうして…そんなに鋭い目をして……
たくさん……色んな人狼について…話し?

(66) 2006/12/30(Sat) 01:10:44

探偵 ハインリヒ

…歯形からして、少なくとも二匹は居るんだとさ。
ま、課長が言ってんだから間違いねぇわな。
あの人現役ん時は凄かったし。

(67) 2006/12/30(Sat) 01:11:07

少女 ベアトリーチェ

>>61
[少女はハインリヒの服の袖をひっぱった]

人狼について詳しいんだな。
なら聞くが、人狼の弱点や対処法は何か知らないか?
あたしは早くここを出て、ラボに戻りたい。

あと、この痣について何か知っているようだけどもっと詳しく教えてほしい。

(68) 2006/12/30(Sat) 01:13:07

研究生 エーリッヒ

力あるものは、力あるものにひかれる……か。
コレが呼ばれたのか、それとも、コレが何かを呼んだのか。

[いずれにしろ厄介だぜ、と嘆息し]

そ、通称『猫屋敷研究室』。
教授が猫好きというか、猫狂いでな。研究室の主は猫と言っても過言じゃない。

……ペルレも、そこで生まれたんだけど……なんか、俺に懐いちまったんで、引き取る事になったんだよ。

(69) 2006/12/30(Sat) 01:13:48

歌姫 エルザ

…えっ?

[アーベルが言いかけた言葉が聞き取れず、その後の言葉だけに反応を返して]

人を襲う…つまりは食べるって言う事よね。
だとしたら今は外に出ない方が良いわ。
…死にたくは、ない、もの。

(70) 2006/12/30(Sat) 01:13:56

ランプ屋 イレーネ

……祖母に、聞いた話。
何処まで、……本当かは…………、知らない。

[詳しくは話したがらない様子で。]

とにかく……、今日…みたいに……
……外で、倒れる…ようなら……本当に、閉じ込める、から…ね?

[途中から、エーリッヒへの警告というか、脅しへと摩り替える]

(71) 2006/12/30(Sat) 01:15:07

歌姫 エルザ

二匹、も?

[そこまで来て男の名を知らない事に気付きボードを見遣る]

ハインリヒさん、で良いのかしら?
詳しいんですね、人狼のことに…。

(72) 2006/12/30(Sat) 01:15:58

ランプ屋 イレーネ、漸く、階下が騒がしい事に気づいて。

2006/12/30(Sat) 01:15:58

教師 オトフリート

そうですね、なんにせよ厄介ですね。
あなたの体調も悪いですし
[すっぱり一言、エーリッヒに言って>>69]

なつかれたんですか。
その子、女の子ですか?
[なんだかちょっと生ぬるい微笑みのようだ]

(73) 2006/12/30(Sat) 01:16:44

宝石商 ザムエル

[ちらついていた雪は止んではいるが、積もった白い物から立ち上る冷気が街全体を芯まで凍り付かせていた。]

ううむ、冷えるな。

[厚手の生地をしっかりと密に仕立て上げたコート、その襟をぴっちりと綴じ込んでザムエルはは街路を急いでいる。
よく見ると少しだけ離れたところから黒い人影が彼を見守り付いてきていた。

しばし歩いていると、噴水広場で初老男が角に立っているのを見つけた。 私は彼に手を上げ、もうひとかたの手で後ろの黒服に戻れとサインを送る。]

 ギュンターか、お疲れ様だ。

(74) 2006/12/30(Sat) 01:20:02

青年 アーベル

[彼は、エルザの言葉に、少し困ったような笑みを浮かべる]
うん、そうだよね。死にたくないよね。みんな。

(75) 2006/12/30(Sat) 01:20:37

宝石商 ザムエル

「あぁ、わざわざこんな所にすまない。 だが、ザムエル……君が動く必要は無い筈だぞ」

 いやなに。 野暮用も兼ねての事だ。 しかし……やはり避けられぬか。 まったく教会という組織はろくな事をしないな。

「おい、声が高いぞ」

 問題ないさ、聞かれたところでどうと言う事もない。

「そ、そうか」

[ギュンターは何か思い当たりがあるように頷き、顎に手をやる]

(76) 2006/12/30(Sat) 01:20:56

宝石商 ザムエル

 所でなギュンター。 実は、私もしばらくあちらに厄介になろうかと思うのだが良いかね?

[その言葉に、何を聞いたのか一瞬わからなかった風に視線を上に上げたギュンターだったが、合点がいったらしく、怪訝そうな顔で答える。]

「はぁ……、それは大丈夫だが、なんでまた」

 だから言ったろう、野暮用とな。
 私の仕事の一つにも関係しているんだがね、まそれはあそれだ。
 余裕はあるだろ?

「勿論」

 ならば、問題ない。

「問題はなくとも、勿体ないと思うのだがな。 君は立派な屋敷を持っているだろうに」

 良いではないか。

(77) 2006/12/30(Sat) 01:21:50

研究生 エーリッヒ

……閉じ込めは勘弁してくれって……。

[イレーネの言葉>>71にため息をついて。

体調の事を言われれば>>73、まったくな、と呟き]

はあ?
……オスにつける名前か、ペルレ(真珠)って?

[生ぬるい笑みの意には気づいていないらしく、その表情は怪訝そう]

(78) 2006/12/30(Sat) 01:23:13

教師 オトフリート

閉じ込めですむならましですよね、イレーネ
[それからイレーネが何かに気づいたようなので首をかしげる]
[続いた名前の言葉には>>78]

女性にやっぱりモテるんですね、エーリッヒ。
犯罪者にはならないようにしなければいけませんよ?

(79) 2006/12/30(Sat) 01:24:40

探偵 ハインリヒ

弱点やら対処法なぁ…。

[まだ痛む身体を引きずるようにして、ソファーに腰掛ける。]

奴らは普通の刃物や銃じゃ殺せない。
驚異的な回復力を持つからな。
銀の武器ならば癒えぬ傷を与えることは出来るが…。
それ以外には、絞め殺すのが確実だ。奴らも息はするんでね。

ただし、奴らは巧妙に人に化ける。
人に化けた人狼は、たとえ殺されても自分の正体を明かすことは無い。
…ヘタすりゃ無実のヒトを殺すことになるかもしれん。

(80) 2006/12/30(Sat) 01:24:53

宝石商 ザムエル

[そう話し込んでいた二人の間を冷たい風が鋭く通り抜ける]

 っ、寒いな。 ではまた明日だ。

(この雪で町全体が閉鎖状態となっている。 古の盟約によって、喜劇がもうすぐ訪れる。 そう、茶番だ。 力を誇示するためだけの自作自演。 これが喜劇でなくて何が喜劇だろうか。)

[等と教会をなじりつつ石畳を抜け、石造りのその場に不釣り合いな建物へと潜り込んだ。]

(81) 2006/12/30(Sat) 01:24:56

宝石商 ザムエル、扉を軽く押し開ける。 キィと軽い音が響く。

2006/12/30(Sat) 01:27:15

ランプ屋 イレーネ

……私は、下に…行く……、よ。
何か、あった……みたいだ……
[二人に薄く笑んで。扉の方へと歩んでいく]

[途中立ち止まり、溜息を吐くエーリッヒ>>78に向ける表情は、闇に隠れ見えなかったろうが]

死んで欲しくはないからね。

[一言、届くか届かないかの小さな声で言って]
[部屋を後にし、薄暗い廊下を行き、階段をそっと降りる]

(82) 2006/12/30(Sat) 01:27:21

宝石商 ザムエル

やあ、皆様お集まりのようですな。
窮屈なところですが、ゆるりとおくつろぎ下さい。
などと言うまでもないですか。

[にこやかな表情を作り、通りの良い声を出す。 顔、特につぶれた鼻には若干似付かわしくはないが、そのミスマッチは話しの引き出しとするのには便利なものだった。
またその鼻のおかげで容姿へ重みが加わり、交渉事に有利に働く事もあるのだった。]

(83) 2006/12/30(Sat) 01:28:39

教師 オトフリート

何か…?
[気になるも、しかし行くことはせず、イレーネを見送る>>82]

[持ってきてもらった食事に、手をつけようかと]

(84) 2006/12/30(Sat) 01:28:42

小説家 ブリジット

[ハインリヒの話を聞きながら]
[何て間違いだらけの事を話すのだろうと*思っていた*]

(85) 2006/12/30(Sat) 01:28:43

歌姫 エルザ

[アーベルの呟きにほんの少し頷いて]

死にたくはないし…誰にも死んでほしくないわね…。

[そう小さく呟いた]

(86) 2006/12/30(Sat) 01:29:13

少女 ベアトリーチェ

>>80
……つまり、人狼と人間を見分ける方法はない、と。
唯一の対策は、手当たり次第人狼ぽい人を絞め殺すのみだと、そういうことなんだな。……なるほど、自衛団が我々を集めた意味がわかってきたな。

[少女は服を直して、機械犬をぎゅっと抱きしめた]

(87) 2006/12/30(Sat) 01:30:01

探偵 ハインリヒ

…まぁ、現役を退いたが、俺も一応こーゆーのが本職だったもんでねぇ。

[女の言葉>>72にぽつりと答える。]

(88) 2006/12/30(Sat) 01:30:13

研究生 エーリッヒ

だから、そうならないように気をつけるって……。

[ちょっとむっとした様子で、オトフリート>>79に言い返すも。
イレーネの小さな一言>>82を捉えれば、わすが、陰のような物が表情をかすめる]

……って、そりゃどーゆー理屈だ……?

[もっとも、それはすぐに低い呟きに飲まれたのだけど]

(89) 2006/12/30(Sat) 01:30:48

ランプ屋 イレーネ、居間に入ると、皆に頭を下げ。 「……何の、話?」

2006/12/30(Sat) 01:31:23

教師 オトフリート

[むっとした様子にくすくすと笑いながら]
[とりあえずそのへんの椅子に勝手に座って食事を食べはじめ]

そのままの意味だと思いますよ。私も、あなたに死んでほしくはないです

(90) 2006/12/30(Sat) 01:33:17

歌姫 エルザ

[ハインリヒの言葉に僅かに蒼褪める]

それでは、どうやって見分ければ…?
方法がない訳ではないのでしょう?

あぁ、でもそれがわかるならそんな言い方はしないわね…

(91) 2006/12/30(Sat) 01:33:30

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 01:35:31

研究生 エーリッヒ

[はあ、とため息をついてベッドに腰掛け、仔猫をそっと撫でる]

……死んでほしくない……か。

みんな、同じこと言うよな……。

[呟く言葉は、どこへ向けられているのか、定かではなく。
ただ、瞳はどこか、遠くを見ているようで]

(92) 2006/12/30(Sat) 01:36:12

青年 アーベル

[彼はいつの間にか窓際に移動して、皆の話を聞いている。外を見ると月に照らされた作りかけのスノーマン]
あれ、完成させるまで、生きてられるかな、僕。
[ぼそりと呟いた声は、どこか淡々としている]

(93) 2006/12/30(Sat) 01:37:11

宝石商 ザムエル

■名前:ザムエル=ツァウン
■年齢:58歳
■自己紹介:ザムエル商会を切り盛りしている。 交渉屋にして政治屋。
政治家では決してない。
元々宝石商が主な仕事であり、宝石に関しては特に拘りがあるとの事。
一見好々爺だが、よく見ると、狡猾な様子も見て取れる。
■要望など:私からは何も。

<捕捉>
表の顔では、戸籍に合わせてザムエル=ツァウンと名乗っている。
ツームとの関係は同体の別人。

(94) 2006/12/30(Sat) 01:37:51

ランプ屋 イレーネ

[椅子に腰掛け、卓上に置かれたままだったランプを膝に乗せて]

[赤の満ちたグラスに気づけば、誰も触れていないその一つを手に取る。
人工的な光に照らされたそれは、朱を帯びた影を落とす]

(95) 2006/12/30(Sat) 01:38:16

探偵 ハインリヒ

>>87
まぁ、見分けることが出来ないわけじゃない。
かなり希少な確率ではあるが、見抜く力を持った奴ってーのが居てな。
主にその力は生きている相手を見抜くか、処刑された遺体を見抜くかの2種類に分かれるわけで…。

…俺もまぁ、そういう能力を買われて、対人狼特殊捜査官とかやってたわけ。

(96) 2006/12/30(Sat) 01:39:00

教師 オトフリート

死んでほしくないと思うのは、当然でしょう?
[小さく、微笑んで、エーリッヒに>>92]

私にとって、あなたは大切な幼馴染です。
死にたいと言っても、殺してなんてあげませんよ

[それからしっかりと、食べて、ご馳走様と]

(97) 2006/12/30(Sat) 01:39:51

探偵 ハインリヒ

ただまぁ、現役だった頃ほどの力は無いから、誰か一人が人狼か否かを調べられる程度だし…一日一回が限界。
昔はもーすこしできたんだがねぇ。

(98) 2006/12/30(Sat) 01:40:17

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 01:41:47

研究生 エーリッヒ

そりゃ、俺だって、同じだけど。

[オトリフリートの言葉>>97に、瞬間、真剣な面持ちでこう答え]

……まあ、頼みゃしないから、そんなの。
絶対ムダだってわかってるし。

[それから、冗談めかしてこう返す。瞳には、穏やかな色彩があるけれど]

(99) 2006/12/30(Sat) 01:46:12

少女 ベアトリーチェ

>>96
つまりハインリヒさんも貴重な能力の持ち主だということなんですね。それは心強い。
生者と死者、どちらを見分けることができるんですか?

>>98
一日一人ですか……。一気に全員調べられないとは残念です。
[機械犬はハインリヒを慰めるかのように前脚でぽんぽん]

(100) 2006/12/30(Sat) 01:46:21

青年 アーベル

[彼は入ってきたザムエルの方を見ると、いつものように屈託の無い笑みを浮かべる]
こんにちは、ザムエルさん。僕はアーベル。どうぞよろしく。

(101) 2006/12/30(Sat) 01:46:42

宝石商 ザムエル

[ハインリヒを始め、周囲の話しを聞き取り、感想を述べる]

ほぅ、人狼ですか。

まぁ、この天気ですから。
少しは気の紛れる遊びでも……などと言うのは悪趣味に過ぎますかね。
ギュンターから話しは聞いてますので、概要については把握済みですが。
本当に、この雪さえ……。

(102) 2006/12/30(Sat) 01:46:53

ランプ屋 イレーネ

[先程と打って変わった集会所の様子には気付いているようだが、興味があるのかないのか、傍目には解らない素振りで]

……飲まない、の?

[窓際の青年を見遣れば、そちらへ歩み、窓辺にランプを置いて。グラスを掲げて尋ねる]
[それから、新たに増えた老齢の男に気付いて]

……………こんばんは。

(103) 2006/12/30(Sat) 01:48:02

教師 オトフリート

それならよかったです
[エーリッヒの言葉>>99に微笑んで]

頼むようなことがあったらそこらへんひきずりまわして学校退学させてやりますから。
[冗談のように言う。]

(104) 2006/12/30(Sat) 01:48:28

歌姫 エルザ

>>96 >>98
あなたが…見抜く力を持っているのですか?
1日1人でも…それでも見抜くことが出来るなら…

(105) 2006/12/30(Sat) 01:49:54

探偵 ハインリヒ

んー、オマエいいこだなー?

[機械犬をひょいと抱き上げて撫でる。]

俺が出来るのは、生者を調べる方。
古い慣習に乗っ取った言葉では「占い師」って奴だな。

(106) 2006/12/30(Sat) 01:50:08

青年 アーベル

[イレーネに声をかけられると、彼は微笑んで首を振る]
うん、なんだかね、飲みたい気分じゃなくなっちゃった。
ベアトリーチェの肩にね、そのワインと同じ色の痣があるんだ。
[あまり説明にはなっていない]

(107) 2006/12/30(Sat) 01:51:00

歌姫 エルザ、宝石商 ザムエルに気付き挨拶を…

2006/12/30(Sat) 01:51:00

探偵 ハインリヒ、宝石商 ザムエルに軽く会釈して挨拶。

2006/12/30(Sat) 01:51:58

ランプ屋 イレーネ

[ハインリヒの声に、一度そちらをちら、と見るも]
[再びアーベルへと向き直って]

……そう……
私は……逆に、…飲みたくなった………かな。

[言って、こくりと喉を鳴らす。痣、という単語には、目を細め]

……………へえ。

(108) 2006/12/30(Sat) 01:54:54

研究生 エーリッヒ

お前が言うと、冗談に聞こえんな?
ま、それだけは……ないから。

[冗談のような物言い>>104に、くく、と低く笑って。
薬が効いてきたのか、他に理由があるのか、体調はだいぶ落ち着いているような気がした]

(109) 2006/12/30(Sat) 01:54:54

探偵 ハインリヒ

あぁ、人狼だと判れば始末できるし、調べた奴が人間だったとしても、少なくともソイツは殺さずに済む。

…ただ、ソイツがヤツらに喰われるのまでは俺にゃ止められない。
腕も鈍ってるしな。自分の身すらも守れるか危ういと思うぜ。

[無意識に手は胸元の古傷を撫でている。]

(110) 2006/12/30(Sat) 01:55:15

歌姫 エルザ

占い師、ですか…

本当にそういう人たちが集まってきているんですね…
私は…私にできる事は…歌うことだけ…

[何も出来ない自分に不甲斐無さを感じて軽く唇を噛んで]

(111) 2006/12/30(Sat) 01:55:35

少女 ベアトリーチェ、宝石商 ザムエルがいることに今気が付いて、びくっ!となった。

2006/12/30(Sat) 01:55:36

宝石商 ザムエル

やぁ、こんばんわ。

[手を軽く挙げ、アーベルとイレーネに軽く挨拶を返す]


ほほぅ、ハイリンヒさん。 あなたは教会の……いや、何でもない。
話しぶりから生者を識る力がおありということですか。 それはそれは。

[値踏みするような眼でハイリンヒを見つめて言葉尻を濁す]

(112) 2006/12/30(Sat) 01:56:46

青年 アーベル

赤のスティグマって言うんだって。聖なる証っていうけど、女の子の身体に痣で聖痕なんて、ちょっとあんまりだよね。
[彼はぽそぽそとイレーネに語りながら、周囲の話を聞いている]

(113) 2006/12/30(Sat) 01:59:44

教師 オトフリート

それじゃあ、今のところは信じてさしあげますよ。
いやですね、私の言葉は冗談ですよ
[微笑んで、少しまともになったようなエーリッヒの様子に>>109安心して]

で。動けるようになったようで良かったですね。
運んでもらった人にお礼を言わなければいけませんね?

(114) 2006/12/30(Sat) 02:00:52

ランプ屋 イレーネ

そうだね……
[頷きを返しながらも、何処か上の空と言った風に]

[ワインを呷るペースは、些か速いか。
もう片方の手は、ランプの持ち手の部分を握って]

(115) 2006/12/30(Sat) 02:02:29

探偵 ハインリヒ

…ん?

[値踏みするような視線を投げてくる老人を見返す。]

(116) 2006/12/30(Sat) 02:04:58

青年 アーベル

[彼はふと、イレーネの様子に目を止めた。どこか変だと感じる]
どうしたの?イレーネ。
そういえば、エーリッヒは?

(117) 2006/12/30(Sat) 02:05:56

少女 ベアトリーチェ

>>160
「ウラナイシ」……?
とりあえず一日一人でも見分けることができるならいいだろう。もし他にも「ウラナイシ」とやらがいるのなら、解析スピードもはやまるだろうし。

[機械犬は抱きかかえられて、ハインリヒの顔をぺろぺろ舐めた。……が、舌も金属でできているので痛い]

(118) 2006/12/30(Sat) 02:05:58

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:06:28

探偵 ハインリヒ、少女 ベアトリーチェの機械犬に舐められて苦笑い。「ちょ、痛ぇってのw」

2006/12/30(Sat) 02:07:51

研究生 エーリッヒ

今の所は、ね。
んじゃ、それを継続できるよう、頑張りましょうかね。

[笑いながら、自分も微笑んで。
お礼をという言葉>>114に、そうだな、と呟く]

(119) 2006/12/30(Sat) 02:08:32

宝石商 ザムエル

いやいや、私のことは気にせずともよろしいですよ。
(無邪気なものだ……人狼という茶番の発祥を知ればああはいくまい。 だが、知らない方が却って幸せなのやもしれぬな)

それで、その判定とやらは一日に一度だそうですが、今すぐにおできになるのですか?

(120) 2006/12/30(Sat) 02:10:28

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:10:36

ランプ屋 イレーネ

……………うん?
[少し赤みの増した顔。ゆるり、首を振る]

ううん。
……御伽噺なら、………な、って。
エーリッヒ、は……

[問いに、…視線を巡らせ]

…オトフリートに、…説教を……
くらって…いるんじゃ、ないかな……

(121) 2006/12/30(Sat) 02:11:42

宝石商 ザムエル、歌姫 エルザに軽く手を上げて挨拶を返す。

2006/12/30(Sat) 02:12:29

教師 オトフリート

そうですね、継続できるようにがんばってください
[無理になる気もしているが、その意気はとりあえず買っておくようで>>119]

まあ、今日は寝ておくことがお礼だと思いますけど。

(122) 2006/12/30(Sat) 02:13:28

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:14:29

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(ブリジット嬢のメモを受け、村立て&管理ねこよりの見解を。

確かに、多少ガチ的な空気になりつつあるように見受けられます(言い換えなし設定である以上、ある程度は已む無しですが)。

今回の試験村は、一応「完全RP村」のテストであり、「重RP村」のテストではありません。
「完全RP村」でのガチ偏りは禁止事項にもある事ですので、どうぞご注意を願います)

(#0) 2006/12/30(Sat) 02:15:40

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:17:08

探偵 ハインリヒ

…いや、準備とか結構時間がかかるんでね。
すぐにってぇのは無理だ。
もっとさくっと使えりゃいいんだが、その辺はどうにもうまく制御できなくてねぇ。
…すまん。

(123) 2006/12/30(Sat) 02:18:09

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:19:18

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:19:46

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:19:53

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:23:01

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:23:36

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:23:47

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:24:15

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:26:36

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:28:38

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:28:44

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:28:57

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:31:39

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:31:39

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:35:01

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:37:15

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:37:23

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:38:26

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:41:30

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:41:56

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:43:20

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:44:28

宝石商 ザムエル

そう謝って貰う事でもありませんよ、あなたのせいではありませんから。
[ハインリヒにに向けていた目つきを和らげ、ゆるりとしたほほえみをたたえる]


ああ、イレーネさんと言いましたか。
残念ながら人死には避けられないでしょう。
それがなければヤツラに取っては舞台を整える意味はないですから。
問題なのは、舞台が不要になった今に至るまでシステムが生きていることなのですよ。


[そのまま、声を継ごうとしたが思いとどまる。]

……この辺りの話しに関しては興味がありましたら後程語りましょうか。

[そう語って背を向けた]

(124) 2006/12/30(Sat) 02:44:32

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(まとまったようなので、流れを戻しましょうかー。

なお、1、2日目は通常、3日目以降はコミット進行の予定です。
とはいえ、1日目はほぼ確実に通常更新できない(ポイントもたない)ので、切り上げコミット想定してます。
アンカーはやりますので、適当なタイミングでコミットしといてください)

(#1) 2006/12/30(Sat) 02:45:30

青年 アーベル

御伽噺…そうだよね、人狼だの聖痕だの占い師だのって、ほんとは御伽噺の中の存在だよね。
なんだかやっぱり現実感無いや。あーあ。
[彼は窓の外を見ながら、また溜め息をついた]
僕は楽しく過ごしたいだけなんだけどなあ。

(125) 2006/12/30(Sat) 02:46:40

ランプ屋 イレーネ

………解って、…いる……よ。

[ザムエルの言葉のうち、理解していたのは“人死には避けられない”という部分だけだろうが。それだけ、応えを返して]

[細められた瞳は、窓辺の古惚けたランプへと向けられて。
グラスを揺らすも、その中身は殆ど空になりかけている]

(126) 2006/12/30(Sat) 02:47:15

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:47:33

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:48:45

ランプ屋 イレーネ

……現実味を……、感じ…られたら……
終わりだと、思う……けど、ね?

[アーベルの言葉>>125に、冗談か解らない様子でくすり。]

(127) 2006/12/30(Sat) 02:49:49

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:50:50

青年 アーベル

[言った端から物騒な断定をしてのけるザムエルとやっぱり様子のおかしく見えるイレーネに、彼は情けない顔を見せる]
だから、よそうよ、そういう怖い事、ふつーに話すの。
僕、お化け屋敷も入ったことないんだよ?泣いちゃうぞ。

(128) 2006/12/30(Sat) 02:53:57

歌姫 エルザ

[ハインリヒの言葉を聞きながら、窓辺で話す2人を見遣って]

お伽話、よね…私もただの噂だと思っていたもの。
でも実際に占い師を名乗る人が目の前にいるのよね…

……次の町に行けるのかしらね、私。

[誰に聞かせるでもなく呟いて]

(129) 2006/12/30(Sat) 02:56:23

探偵 ハインリヒ

…お伽話で済むなら…なぁ。

[ふぅ、と小さくため息をつく。]

…だが、人狼はお伽話なんかじゃねぇ。
相方はヤツらに目の前で喰われたし、俺も殺され掛けたからな…。

[だらしなく着たシャツの襟を開けば、そこには深い爪の痕。]

(130) 2006/12/30(Sat) 02:56:37

研究生 エーリッヒ

ああ……努力はする……。

[呟くように言った後、寝ておくことが、という言葉>>122に、一つ、頷く。
実際、強い眠気を感じているのは、否めなかった]

……んじゃ……お言葉に従うと……します……か。

[軽口めいた言葉は、やがて、途切れがちになり。
ふ、と糸が切れるように、ベッドに倒れこむ。
やはり、疲れは相当なものであるらしく、そのまま*眠りの帳の内へ*]

(131) 2006/12/30(Sat) 02:57:39

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 02:59:29

青年 アーベル

[ハインリヒの見せた傷に、顔をしかめて、彼はつかつかと近付いていく]
あー!判った!判ったから、そんな傷わざわざ見せないでよ!
子供だっているんだよ?
いや、みんな僕よりしっかりしてそうだけどさ。
でも、見て気持ちのいいもんじゃないから!
[えいえい、とシャツを元に戻そうとする]

(132) 2006/12/30(Sat) 03:00:36

歌姫 エルザ

>>130
…その、傷跡は……

[息を呑む。それが御伽噺では無いことを突きつけられて]

(133) 2006/12/30(Sat) 03:01:02

小説家 ブリジット、探偵 ハインリヒの胸元の傷痕に目が吸い寄せられた。

2006/12/30(Sat) 03:01:17

ランプ屋 イレーネ

[情けない顔の青年に、おかしそうに笑う]

…お化け屋敷は、……怖く………ない、よ?
本物じゃ……ない、もの…
[指摘する部分は、若干ズレている気もするが]

……………

[エルザの呟いた台詞と、ハインリヒの見せた傷には、何を言うでもなく。空のグラスを、片手で弄ぶ]

(134) 2006/12/30(Sat) 03:01:48

宝石商 ザムエル

[イレーネを眼を細めて見遣り、頭に軽く手を添える]

解らないのなら、知る必要もない事だと考えましょう、それで随分と気が楽になりますよ。

[そのまま奥へ移動し、戸棚からグラスを一つ抜き出し、アーベルに向かって差し出す。]

私にも一つ頂けますか?
いつになく熱くなったようで、喉が渇いてましてな。
それに、こういう寒い日にはやはり芯から温まりたいものですよ。

(135) 2006/12/30(Sat) 03:01:56

小説家 ブリジット

[目の前をアーベルが遮ってしまって、その傷痕はすぐさま青年の影に隠れてしまった]

ふるきず……?

[ハインリヒがさっき言っていた言葉をまた繰り返した]

(136) 2006/12/30(Sat) 03:02:33

教師 オトフリート

お休みなさい。良い夢を
[とても眠そうだったからか、すぐに意識はなくなったようで]
[眠った彼の頭をなでる]
[子供にするように]

[それから少し考える][洗いものは明日でいいか]
[椅子を音をたてずに移動して、窓のそばに]
[白い仔猫は主人のそばで、眠りに引き込まれていて]

[心配だから今日はここで寝よう]
[本人には許可をとらず、そう思って][目を閉じる]

                    [後には静寂が*残るのみ*]

(137) 2006/12/30(Sat) 03:04:48

青年 アーベル

[彼は、ザムエルの言葉に、小さく肩をすくめる]
別に僕のワインってわけじゃないから自由に飲んでいいと思うよ。もっと強いお酒も厨房にはあったんじゃないかな?

(138) 2006/12/30(Sat) 03:04:50

ランプ屋 イレーネ

……知る必要………ない…
知ら、ない……
[ザムエルの放った言に、呟いて]

[酔いの回っている様子。やはり、大して強くないらしい]

(139) 2006/12/30(Sat) 03:05:54

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:06:02

探偵 ハインリヒ

…わかったわかったって。

[アーベルの仕草に苦笑いしつつ、ボタンを留めなおす。]

…ただな、本気でやらねぇと死ぬことになる。
これ以上…ヤツらにやられんのはゴメンだしな。
ぶっちゃけ、お前らいい奴ばっかりだから、死なせたくねぇんだわ。

だから、現実見て欲しいってーわけ。

(140) 2006/12/30(Sat) 03:06:09

小説家 ブリジット

[新しく入ってきたザムエルや二階から降りてきた幾人かに反応をする事なく、暖炉の前で冷たくなった手足を温めるように翳していた]
[遠くてシステムとか、よく分からない言葉が交わされていた]

[何のために呼ばれたのか分からなかったけれども]
[少しずつ状況がぼんやりと分かってくる]
[もっとも霞がかかったように上手い具合に思考は動かないのだけれど]

(141) 2006/12/30(Sat) 03:06:22

少女 ベアトリーチェ

[飛びかう話題は少女の理解の範囲をこえていて]
[そろそろ部屋に戻ろうかと思ったとき、目に飛び込んできたのはハインリヒの傷跡]

……!

[衝撃のあまり声も出ない]

(142) 2006/12/30(Sat) 03:06:24

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:10:40

ランプ屋 イレーネ、グラスを卓上に置くと、ランプを手に、ふらりと立ち上がり。

2006/12/30(Sat) 03:11:32

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:11:45

青年 アーベル

[彼は、ハインリヒに向かって、むう、と膨れつらを見せる]
言いたいことは判るけど、あなたの傷を見たら生存率が上がるってわけでもないでしょ?
ぶっちゃけ、僕なんかいくら本気になっても、人狼どころか大抵の人間にだってあっさり殺されちゃうよ。
だから、無理に怖がらせないで!
ニンジン以外と戦うのは無理なんだからさ。
[とりあえず結論が支離滅裂なのは本人も多分自覚している]

(143) 2006/12/30(Sat) 03:12:54

宝石商 ザムエル

では、失礼して。
[アーベルの隣のボトルからグラスに真紅の液体を注ぎ込み、灯りに透かしてみる。 その向こうにはハインリヒの姿が映っていた]

自覚があるにせよ、無いにせよ、……自分が直接関わっていない過去への清算に関わった報償がそれですか。 苦労なされたようですね。

[シャツの奥の創に目線を這わせ、液体を喉奥へと流し込む]

(知る資格有り……そう考えて良いか)

(144) 2006/12/30(Sat) 03:13:56

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:13:59

歌姫 エルザ

[ハインリヒの言葉に俯いて]

そう…そうよね…それが本当なら…
誰にも死んで欲しくないわ。ここに人たちは優しいもの。

[作り物の笑顔に慣れていた自分に本当の笑顔を思い出させてくれた人々]
[だけどその中に…と思いかけて心が沈んで]

……何だか疲れたわね。
そろそろ休まないと…
皆さん、お先に失礼しますね。

[その場にいる人々に頭を下げて、二階の与えられた部屋に*戻って行った*]

(145) 2006/12/30(Sat) 03:15:10

ランプ屋 イレーネ

…………寝る、よ……お休み……

[周囲の言い合いを余所に、そう告げると、ゆったりとした足取りで階段を昇り、自分の使っている部屋へと]

(146) 2006/12/30(Sat) 03:15:20

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:17:04

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:17:52

青年 アーベル

あ、エルザもイレーネもおやすみー!
[ついさっきの剣幕はどこへやら、彼は眠りにつくという二人に、にこやかに手を振ってみせる]

(147) 2006/12/30(Sat) 03:18:22

小説家 ブリジット


………死ぬ。…みんな………死ぬ…。

[ハインリヒとアーベルを視界に、呟いた]

(148) 2006/12/30(Sat) 03:19:36

小説家 ブリジット、周囲を見回すように。

2006/12/30(Sat) 03:20:27

少女 ベアトリーチェ

[少女はなんとか自力で茫然自失状態から立ち直り、よいしょと椅子から立ち上がった]

寝る。……おやすみ。

[それだけを言うと、階段を上りはじめた。
機械犬もどたどたと少女の後を*ついていった*]

(149) 2006/12/30(Sat) 03:20:48

青年 アーベル、少女 ベアトリーチェにも「おやすみー」と手を振った。

2006/12/30(Sat) 03:22:02

ランプ屋 イレーネ

[部屋に入り][扉を閉め][中へと歩んで]
[窓の外から注ぐ細々とした月明り以外、何も頼るものはない]
[机にランプを乗せ、椅子を寄せて其処に座る]

[ホヤを外し、油を充分に染み込ませた芯に、擦ったマッチを近づけて火を灯す。隙間を埋め尽くすようにホヤを取り付けなおすと、ダイヤルを回して絞込み]
[手馴れた様子でそれらの作業を終え、頬杖を突く]

[ゆらめく焔]

[照らし出された室内。彼女の顔が、暗闇に浮かぶ]
[何をするでもなく、ただ、それをじっと*見詰めていた*]

(150) 2006/12/30(Sat) 03:24:38

宝石商 ザムエル

ああ、お休み。

[退室する人々と軽く会釈を交わし、ゆっくりと目を瞑る。
 瞼を通して、暖炉の火が揺らぐ様子が感じられ、その為か何故かしら妙に冷静になるのだった]

(151) 2006/12/30(Sat) 03:25:37

小説家 ブリジット、首元に手をやった。幾度も撫でるように。

2006/12/30(Sat) 03:25:40

探偵 ハインリヒ

…足は洗ったんだがねぇ。
何の因果でまた…。

[老人の言葉に苦笑いを返そうとして僅かに眉を潜めた。]

…悪ぃ、年甲斐もなく雪んなかで無茶やったせいであちこち痛ぇんだわ。
ちと横になる…。

[ソファーの上で丸まった。]

(152) 2006/12/30(Sat) 03:27:44

小説家 ブリジット

[部屋を見回して]
[眸が照らし返した先はザムエルの姿]
[ザムエル商会自体を知る事もなければ、彼が持っている何か確信めいたものに基づく口調もよく把握も理解も出来ない]
[自分のすぐ近くにいるザムエルの姿を見つめる]

(153) 2006/12/30(Sat) 03:27:58

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:28:22

青年 アーベル

[人が減っていくと同時に、なんとなく彼の頭も冷めたようで、すうはあ、と深呼吸してから、ブリジットに視線を向ける]
死なないよ。死んじゃだめだ。
[静かに言って、階段の方へ歩いていく]
僕も寝るね。みんなおやすみ。

(154) 2006/12/30(Sat) 03:29:21

青年 アーベル、二階の適当な部屋に潜り込んで*眠りについた*

2006/12/30(Sat) 03:30:12

小説家 ブリジット

きっと…死ぬ。

[ザムエルを見つめたまま]
[アーベルの静かな意志を秘めた声にも同じ言葉を呟いた]

(155) 2006/12/30(Sat) 03:31:40

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:31:54

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:34:39

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 03:43:13

小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルを見つめたまま。

2006/12/30(Sat) 03:44:02

少女 ベアトリーチェ

―ベアトリーチェの部屋―

[少女は一心不乱になにやら図面をひいている。
どうやら一睡もしてないようだ]

……あたしは死ねない。アレを完成させるまでは。
開発を妨害をする要因は、すべて取りのぞく……

[ずっとなにやら呟いているが、少女自身そのことに*気が付いていないようだ*]

(156) 2006/12/30(Sat) 08:47:04

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[呼び込まれたその朝の目覚めは久しぶりに穏やかで。
こちらを覗き込む仔猫にも、自然に笑みを向ける事ができた]

……って。

[そこでふと、異質な感覚。自分以外の人の気配。
起き上がり、窓辺を見やればそこには椅子で眠る幼馴染の姿]

……何してんだ、こいつ。

[口をつくのは呆れたような言葉。それでも、理由を問うたところで帰ってくるであろう言葉は、読めた]

(157) 2006/12/30(Sat) 09:34:57

研究生 エーリッヒ

っとに……。

[ため息一つ。ばさり、毛布を一枚投げつけるようにかけてから、ベッドに腰を下ろす]

…………。

[ふと、窓の向こうに目を向けて。右肩を掴むようにしつつ、僅かに目を伏せる]

Es last den Schnee wegen du fallen.
Dieser Boden alles.
Im Umfang, der mit dem weisen Schleier umfast werden kann die grose Quantitat.

[口をつくのは、*歌のようなかすれた言葉*]

(158) 2006/12/30(Sat) 09:35:18

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 09:38:37

宝石商 ザムエル

[どうやら、あのままソファの上で眠り込んでしまったらしい。 瞼の向こうに感じるのは朝の鋭く射すような光。 その刺激にゆっくりと目を開ける。


……その向こうに現れた瞳はどんよりと濁って何も映してはいない。]


かかっ、もうしばらくだ。 あと少しであの宝石の核をこの手に収めることが。
くかかかかかかっ。


[その声は、側に居てさえ聞き取ることはできなかったろう。
不気味な気配だけを残し、ザムエルはまだわずかに残っている闇の中へと沈み込んでいった。*]

(159) 2006/12/30(Sat) 09:57:30

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 10:16:57

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 10:24:02

探偵 ハインリヒ

ん…、痛てててて……

[無造作に起き上がろうとしてあちこち痛いのか情けない声を上げる。
それでも何とか身を起こす。]

…参ったねぇ、こりゃ。
湿布でももらってこねぇと…

(160) 2006/12/30(Sat) 10:29:59

教師 オトフリート

[布団を投げられた感覚にも覚醒はせずに]
[……どうやら朝はあまり強くないらしい]

[やがてゆっくり目を覚まし、幾度かまばたきをして状況把握]

……あぁ、おはようございます

[エーリッヒに微笑むと、その毛布を本来のもちぬしの背にかける]

だいぶ楽になったようですね?

[言いながら、朝食つくってきますと部屋の外へ]

(161) 2006/12/30(Sat) 10:36:29

教師 オトフリート、探偵 ハインリヒを発見。おはようございます、と微笑んで……「大丈夫ですか?」

2006/12/30(Sat) 10:39:28

探偵 ハインリヒ、教師 オトフリートに苦笑い。…まー、なんとかな。

2006/12/30(Sat) 10:41:28

教師 オトフリート

……なんだかとても辛そうですけど何かありました?

怪我してるなら、応急処置でもした方が良いとは思いますけど

(162) 2006/12/30(Sat) 10:44:39

探偵 ハインリヒ

やー、ちょっと天からお姫様降ってきてねぇ…。

ラピュタなんざ無い無い…。

[冗談めかして言いながら、あちこち触れて状態をみている。]

ま、ちょっと打ったり捻ったりしただけっぽいし問題なかろ。
折れてはいないっぽいし。

(163) 2006/12/30(Sat) 10:49:39

教師 オトフリート

天から……ですか?
[意味がわからないようで、きょとんとした顔]
[それでも続いた言葉に]

湿布とか貼りましょうか?
背中とか届かないでしょうし

(164) 2006/12/30(Sat) 10:55:28

探偵 ハインリヒ

ぁー、頼める?

…ほんっと、世話焼きセンセは気立てが良くて助かるねぇ…。
うちの息子の嫁に欲しいわ。




…俺独身だしガキいねぇけど。

(165) 2006/12/30(Sat) 11:00:15

教師 オトフリート

そうですか。
[軽口を流す、完璧スルー]

[そこらへんをあさって薬箱を取り出す]
で、全体的にうちつけました?

(166) 2006/12/30(Sat) 11:04:10

探偵 ハインリヒ

主に腕と胸と背中と腰と…。

いやーほんと…トシはとりたくねぇな。
20代の頃ならあのくらい颯爽とやってのけれたんだろうけどねぇ…

[ぐったりしながらおとなしく手当てを受けている。]

(167) 2006/12/30(Sat) 11:08:45

教師 オトフリート

だいぶあちこちを打ったんですね
一体なにがあったんです?
[お姫様云々はうまく伝わってないらしい]

[手早く湿布を切って、張りやすいようにしながら]
けっこう痕になってますね……
[苦笑しながらぺとり]

(168) 2006/12/30(Sat) 11:14:47

探偵 ハインリヒ

…っ!

[冷たい湿布がぺとり。]

まぁ、あれだ…。ブリジットが屋根の上で遊んでて落ちてな…。
ほんっと危なっかしいから誰かみててやらんと…。

とはいえ、お前さんは手の掛かる幼なじみさんの面倒みるだけで手一杯みたいだしなぁ。

…あ、いてて…そこまじでいてぇ…!

(169) 2006/12/30(Sat) 11:22:47

教師 オトフリート

ブリジットが、ですか…
屋根の上は危険ですね
もうやらないでいてくれると良いのですけど

[いたいと言われるので]
はっておいたほうが楽にはなりますよ

[くすくす笑いながら、ちょっと意地悪く強めにはってみたり]

(170) 2006/12/30(Sat) 11:29:25

探偵 ハインリヒ

…センセ…あんた見かけに寄らずドSなのな…。

[手当うけつつぐったり。]

(171) 2006/12/30(Sat) 11:33:53

教師 オトフリート

ドSなんて、そんなことありませんよ
[くすくす笑って]

はい、終わりました。今日は無理せず、休んでいたらどうですか?

[出たごみを捨てつつ]

(172) 2006/12/30(Sat) 11:36:45

探偵 ハインリヒ

…悠長に休んでる場合じゃねぇんだが…、休んでサクッと治した方がいいわな。

…ま、ありがとさん。

[ソファーでぐったりしたまま*目を閉じた*]

(173) 2006/12/30(Sat) 11:45:10

教師 オトフリート

[休んでいる場合じゃないという言葉に首をかしげつつ]

下手に動くと悪化するでしょうし

[道具を片付けて、昨日の食器類を片付けようと厨房へ。]

(174) 2006/12/30(Sat) 11:48:00

教師 オトフリート

―厨房―

[洗い終えて、まずは人参を取り出した。それを細かくすりおろす
細かくすれば見えないだろうという配慮であって、決していじめではない]

……さて

[ほかの野菜も切る。チーズやごはんを用意して、トマトも用意。]
[手順は適当に]
[貝やイカもいれて]

[リゾットをつくった。中にはしっかりにんじんいりだが、その痕跡は見えないだろう]

(175) 2006/12/30(Sat) 12:00:15

教師 オトフリート

[魚介類のリゾットをつくったあと、少し考えてポテトをあげる]
[人参をゆでて、ポテトのように細く切る]

[視覚に訴えれば中にはいっていることには気付くまい、と]

(176) 2006/12/30(Sat) 12:02:44

教師 オトフリート

あとは
[手のかかる幼馴染み、が、食べられそうなもの……と。]
[考えるもあまり浮かばず]

[とりあえず粥をつくった]
[人参を混ぜるか悩んだのはご愛敬。]

[それからエーリッヒの部屋に運んで、とりあえず自分はと*自室に戻った*]

(177) 2006/12/30(Sat) 12:06:16

青年 アーベル

ふあああ〜
[彼は大きなあくびを漏らしながら、階段を降りて来る。居間を見渡すと、昨日そのまま、そこで眠ってしまったらしい人が数人目に入る]
あーあ、こんなとこで寝ちゃうと腰痛になるよー?
[腰痛どころじゃない人も居そうだが、それは知るところではない]
お腹空いたなあ…なんか食べるものあるかなあ?
[誰も返事をしてくれないので、空しく独り言をつぶやきながら厨房へ]

(178) 2006/12/30(Sat) 13:01:13

青年 アーベル

あ、リゾットかな?これ…美味しそうなにお…
[くんくん、と鍋の中身の匂いを嗅いで]
あう…(涙目)
[アーベルは天敵の匂いを嗅ぎ付けた!]

(179) 2006/12/30(Sat) 13:03:20

小説家 ブリジット、居間で眠っている。

2006/12/30(Sat) 13:06:58

青年 アーベル

形が見えない…形が見えないということは、除けられない…除けられないということは食べられない…食べられないということは、お腹が空くということで…うわーん!!
[彼は泣きながら外へ駆け出して行、こうとして張り番の自衛団員に首根っこを掴まれる]
は〜な〜し〜て〜〜、天敵がリゾットで攻めてくるんだよ〜〜、お腹がすいて死んじゃうよ〜〜
[じたばたじたばた]

(180) 2006/12/30(Sat) 13:08:11

ランプ屋 イレーネ

ん……

[窓から差し込む陽のひかりに、目を覚ます]
[組んだ腕を枕に、そのまま寝ていたようで。出るのは欠伸よりも、小さなくしゃみ。それでも、ずり、と寝台の上の毛布を引き摺り下ろして身に纏いつつ、先ず初めにするのはランプの点検、というのは彼女らしいか]

[暫しして満足したらしく、ゆっくり息を吐いた。
そこで漸く、右手の指先に走る痛みと水脹れに気づいた。…昨晩、うっかりと触れた覚えはあった。一応、冷やしはしたのだが。
ガーゼでも巻いておこうかと、身支度を整えると階下へと]

(181) 2006/12/30(Sat) 13:12:12

ランプ屋 イレーネ

[外が騒がしいなと思いつつ]
[居間に置かれたままの毛布と眠りこける人々を見比べ、無造作にかけて]

[それから、救急箱探し]

(182) 2006/12/30(Sat) 13:16:12

少女 ベアトリーチェ

[少女がいつものように機械犬を連れて下に降りてきた。
少女は居間にいたギュンターに話しかける]

このメモに書いてあるものをあたしのラボから持ってきてほしい。研究室の誰かにメモを見せればわかるから。
あと、人狼事件にかかわりのある資料などがあれば見せてほしい。

[資料の貸し出しを渋るギュンターに少女は年に似合わず冷たい声色で言い放った]

なんだ?人に人狼疑惑をかけておいて、人狼に関する詳しい説明もなしか?

[しばらくの押し問答の後、少女は自警団の資料を借りることに成功した。苦虫を噛み潰した表情のギュンターだったが、もう少女の意識に彼の姿はない]

(183) 2006/12/30(Sat) 13:16:36

少女 ベアトリーチェ

[なんだか騒いでいる青年のことは無視し、イレーネに声をかける]

……なにか捜し物?

(184) 2006/12/30(Sat) 13:25:37

ランプ屋 イレーネ

[かけられた声に、そちらを向いて]

……ん、救急箱…
手当て……しないと、と…思って……、ね。

[ほら、と右手を挙げて火傷の部分を見せ]
[物を捜すのは苦手らしい]

(185) 2006/12/30(Sat) 13:32:57

青年 アーベル

[じたばたしても離してもらえないので、彼は諦めて暴れるのをやめた。そのまま、ぽい、と室内に放り込まれる]
あ、イレーネにベアトリーチェ、おはよう!
[にっこり笑って挨拶は欠かさない。もうおはようという時間でもなさそうだが]

(186) 2006/12/30(Sat) 13:35:40

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルに「……こんにちは」 しっかり時間を合わせた挨拶。

2006/12/30(Sat) 13:36:33

小説家 ブリジット

[もぞりと動いて目覚めると、暖炉がパチパチ鳴っていた]
[毛布を纏ったまま上半身を起こした]
[起きている中にベアトリーチェを見つけてわらう]

(187) 2006/12/30(Sat) 13:38:59

小説家 ブリジット、探偵 ハインリヒの姿をソファで見つける。

2006/12/30(Sat) 13:42:47

少女 ベアトリーチェ

>>185
救急箱なら確かここに……
[少女は棚をごそごそ漁ると目的の物を見つけた。
イレーネに渡す]

>>186
……おはようございます。何やってたんですか?

[アベールの挨拶に鸚鵡返しに返事する]

(188) 2006/12/30(Sat) 13:43:03

青年 アーベル

[彼は挨拶を返してくれたイレーネに、にこにこと笑いかけ、ベアトリーチェが救急箱を渡したのを見て首を傾げる]
イレーネ、怪我したの?大丈夫?
[続くベアトリーチェの問いには、あっさりと]
ニンジンがリゾットに入ってたから逃げようとしたら自衛団員に捕まっちゃったんだ。
[ぺろりと、舌を出す。本人的には過不足無い説明のつもり]

(189) 2006/12/30(Sat) 13:50:16

ランプ屋 イレーネ

……ああ、そんな……ところに………
…ありがとう。
[ベアトリーチェから受け取り、礼の言葉]

少し、火傷………ね。
…大した事……、ない。

[舌を出すアベールに、僅かばかり首を傾げ]

……人狼じゃ、…逃げ出さない………のに……
…人参では、逃げ出す…んだね……

[人参を入れた犯人は容易に想像出来た。間違いなく、わざとだ。解らない工夫はしていただろうから、見破った彼の人参嫌いは確かなものだと思う――と評価しても仕方ないのだが]

(190) 2006/12/30(Sat) 13:53:37

小説家 ブリジット

[何時もの如く周囲に注意をはらっていない]
[毛布を被ったまま、匂いに誘われて厨房に移動すると魚介類のリゾットを見つけた]
[ぎこちない手つきで鍋の中をかきまぜると近くに用意されてあった皿によそった]
[居間に戻ってくる]
[当然居間にリゾットの匂いが漂ってくる]
[ハインリヒの近くの床に、ソファを背に座り込むとリゾットを食べ始めた]
[毛布を頭から被っていたので、まるで隠して食べているようだった]

(191) 2006/12/30(Sat) 13:57:24

少女 ベアトリーチェ

>>189
ニンジン?リゾット?
「ニンジン」というのは、確かハインリヒさんの苦手な方でしたよね?

[いろいろわからない単語が多いので少女にはあまり話が見えてこない]

>>190
火傷か……あたしもよくする。
ハンダや溶接をするときに。

>>191
[居間に突然広がった匂いに驚き、そしてブリジットの存在に気付く。だからといって少女が彼女に何かするというわけじゃないが]

(192) 2006/12/30(Sat) 14:16:30

青年 アーベル

火傷?痛そうだね…
[心配そうに覗きこんだところへ、イレーネの鋭い指摘]
目に見えない脅威より、目前の天敵の方が怖いに決まってるよ!
[彼は、拳を握って力説する。しかしきゅるる、と鳴くお腹の音がその力強さをすっかり奪っていく]
やっぱり、お腹空いた…なんか他に食べられるものあるかなあ?
[厨房へ向かい、がさごそと食材を漁り始める]

(193) 2006/12/30(Sat) 14:20:57

ランプ屋 イレーネ

[匂いの流れる方向に、視線を]
[それから、ベアトリーチェらしい答え>>192に小さく笑い]

……御互い、………気を…つけないと……、ね。

[言いながら、さっさと手当てを済ませ、指にガーゼを巻く]

………怖さの…種類が、違う……と思う、けど…

[ぽそりと言い、その後の行動を見れば、後が怖いだろうななどと完全に他人事。彼女自身は、幼い頃に好き嫌いは治された訳で。
アベールの挙動を気にした風もなくリゾットをよそって、食事の準備]

(194) 2006/12/30(Sat) 14:25:22

青年 アーベル

[彼は、厨房の隅に置かれていた木箱から林檎の山を見つけた。保存用らしく、まだ青味の残る林檎を二個ばかり取って、ごしごしとシャツで磨く]
とにかくね、僕はニンジンを食べられないってことなんだ。
もちろんニンジン入りのリゾットも!
[居間に戻って来て発した言葉は、ベアトリーチェへの説明の続きらしいが、やはり説明にはなっていない。しかし気にすることなく彼は林檎に齧りついた]
うー、酸っぱい!
[口をすぼめたものの、そのままカシカシと丸齧り]

(195) 2006/12/30(Sat) 14:36:25

少女 ベアトリーチェ

>>195
為る程、「ニンジン」と「リゾット」はどうやら食物なんだな。

[少女はアベールの説明になってない説明でも、疑問が解消されて満足したらしい。
ブリジットの隣に座って、ギュンターから貰った資料を*読み耽りだした*]

(196) 2006/12/30(Sat) 14:46:42

小説家 ブリジット

[>>192先程向けた笑みに気づかれなかった事にも気づいてはいなかったけれど]
[逆手にスプーンを持ち、食べ続けていた]
[そうやって食べる姿をギュンターが見ていた事にも気づいてはいない]

(197) 2006/12/30(Sat) 14:54:26

青年 アーベル

[彼は林檎を二つ平らげると、再び出入り口の自衛団員の方へ歩いていく]
スノーマンの続き作りたいんだよ。うん、そこの窓の下。見えるでしょ?
[呆れたような苦笑で通してくれた自衛団員に、ありがとう!と手を振って、作りかけの雪玉の方へ駆けていく]
お待たせー!今日こそ完成させるからね!
[なにやら気合いを入れて、新しい雪玉を*丸め始めた*]

(198) 2006/12/30(Sat) 14:59:03

ランプ屋 イレーネ

[逆手に持って食べる姿は、気になっていたようだし]
[青年と少女の会話にも、突っ込みたいところはあったようだが]

[行儀悪く頬杖を突きつつ、緩慢に食事。
視線は窓の向こう、未だ完成していない雪玉へ]
[ぼんやりと眺めていると、元気に走る青年の姿が見えた]

(199) 2006/12/30(Sat) 15:00:51

小説家 ブリジット

[三分の一程を残して食べ終えたのかスプーンを皿に乗せて床に置いた]
[ソファに背に三角座りになって顔を膝に埋めていたが]
[そんな彼女にギュンターが近づき、華奢な肩に手を置いた]
[顔をあげると、手招きするような素振りがなされたので、立ち上がり、ふらふらとついていく]

(200) 2006/12/30(Sat) 15:01:21

小説家 ブリジット

[どうやら一時的に人がいなくなった厨房へと向かうようだった]

(201) 2006/12/30(Sat) 15:01:57

ランプ屋 イレーネ

[ややして、食事を終える。かちゃり、と食器を置く音。
床に置かれた皿に気づけば、それも重ねて。片そうかと厨房へ行こうとして]

……自衛団長……?

[そこに在る姿に、疑問の呟きを洩らす。
片付けは後にするべきだろうかと、立ち止まり]

(202) 2006/12/30(Sat) 15:07:22

小説家 ブリジット

[厨房の椅子にギュンターはブリジットを腰掛けさせ、ギュンター自身も机を挟むようにして椅子に腰掛ける]
[最初は他愛ない話をしたりして、ブリジットと打ち解けようとしているようだが、ブリジットは足を揺らすだけだ]

(203) 2006/12/30(Sat) 15:08:52

小説家 ブリジット

[ギュンターはイレーネに背を向けている]

(204) 2006/12/30(Sat) 15:15:32

ランプ屋 イレーネ

[会話の内容は聞こえなかったが、然程重要な話でもないかと見て]

……失礼。

[食器を手に厨房へ入り、その横を通り過ぎて、流し台へ。
カチャ、と皿とスプーンのぶつかる音。余った中身は、勿体ないだろうかと思いつつも、処分をして。何を言う訳でもなく、洗い始める]

(205) 2006/12/30(Sat) 15:16:15

小説家 ブリジット

[やがて、話してくれないかと言って切り出される]

[数年前に森で母親がなくなった時の事を。あの時、家にいたというが本当は何か見たのではないのかと。]

(206) 2006/12/30(Sat) 15:17:19

小説家 ブリジット

[話に没頭していたのだろう]
[ギュンターはイレーネが失礼という声に、ハっと振り向いた]

(207) 2006/12/30(Sat) 15:18:17

ランプ屋 イレーネ

[振り向いたギュンターに、視線をそちらへ一度。
しかし、お構いなく、と言った風に戻して]

…洗い物、……だけだから…
………お茶でも…要り…ますか?

[とは言え、右手は上手く使えないからたどたどしく、少々時間はかかるか。ざぁ、と水の流れる音ばかりが耳についた]

(208) 2006/12/30(Sat) 15:22:55

小説家 ブリジット

[ううむと唸るように言葉を濁したが、ギュンターはイリーネにお願いする事にした]

はな…きれいな花……

[お茶に反応したのだろう。呟きがブリジットから洩れた]

(209) 2006/12/30(Sat) 15:26:05

ランプ屋 イレーネ

[ブリジットの呟きに、ポットの中に咲く花を思い出す]
[硝子のカップに湯を注ぎ、そっと乗せる蕾の花。漂う香り]

[どうぞ、と二人の前に置いて]

[綻んでゆく花]

(210) 2006/12/30(Sat) 15:37:38

小説家 ブリジット

[どことなく嬉しそうにブリジットは花のカップを両手で包み込む]
[ギュンターは感嘆の声をあげたが、即座に飲み始めた]

(211) 2006/12/30(Sat) 15:42:06

小説家 ブリジット

ら……らら……
…ら……月も空に咲いていた……

[呟き]
[そんなブリジットを、渋い顔をしてギュンターは見るばかり]

(212) 2006/12/30(Sat) 15:43:20

教師 オトフリート

[本をとじる音は、少し大きく聞こえた。彼は、目を閉じてそれを聞く。]
[それから立ち上がり、階下へと。外に行こうと思ったようで]

(213) 2006/12/30(Sat) 15:44:03

教師 オトフリート

[しかし下におりると、なんとなくあの人参嫌いの少年が、あれを食べたかが少し気になって]

[階段の途中で悩む]

(214) 2006/12/30(Sat) 15:47:24

ランプ屋 イレーネ

[微かに笑み]
[対照的な二人を、ちらと見て]

……彼女も?

[“容疑者”なのかと、言外に]
[自分用にもと淹れたカップを手に、去り際にギュンターに問う]

(215) 2006/12/30(Sat) 15:48:03

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[物思いから、立ち返る。
食事の後、ずっと窓辺の椅子に座って雪を見ていた。
窓を開けたかったが、後が怖そうなので、それは思いとどまって]

Es last den Schnee wegen du fallen……

[また口をつく、言葉。
未完のそれは歌にして歌にあらず]

(216) 2006/12/30(Sat) 15:49:39

研究生 エーリッヒ、一つ、ため息をついて立ち上がり

2006/12/30(Sat) 15:50:16

研究生 エーリッヒ

ったく……。
安定しねぇな……。

[嘆息する、口元にあるのは自嘲の笑みか。
肩の上の仔猫が心配そうな鳴き声を上げれば、その歪みは掻き消えて]

……大丈夫だ、ペルレ。
忘れられないって事は……生きなきゃなんないって事なんだ……多分。

[仔猫に語る形は取れど、しかし、その言葉が向いているのは明らかに、彼自身]

(217) 2006/12/30(Sat) 15:53:04

小説家 ブリジット

[ギュンターは何も言わなかった]
[”ここ”にいるものは”参考人”であり”容疑者”だろうか。自分から望んでこの中に来たものもいるが]

[ギュンターは、お茶を啜り湯気の中から柔和な顔の皺に埋もれた眸をイリーネへと向けた]

(218) 2006/12/30(Sat) 15:53:25

教師 オトフリート、とりあえず居間に向かって…窓の外に少年が見えた気が

2006/12/30(Sat) 15:56:41

研究生 エーリッヒ

さて、と。
下行って、なんか飲むものでも作るか。

[外の雪をしばし見つめた後、やや大げさに明るい声を出して。
なぁう、と鳴きつつ尻尾を揺らす仔猫を撫でてから、ゆっくりと部屋の外へ出る。
足元がおぼつかない自覚はあるので、ゆっくり、慎重に、居間へと降りて行く]

(219) 2006/12/30(Sat) 15:57:27

小説家 ブリジット

「さっき君も聞いただろうが、
 ブリジットは森で、”何か”を見たかもしれなくてね。
 重要参考人なんだ。
 君も数年前に女性が森で殺された事件は知っているだろう?
 ブリジットはその女性が残した、ただ一人の子供だったんだ。」

[ギュンターはイリーネの表情の変化を見ている]

(220) 2006/12/30(Sat) 15:58:15

ランプ屋 イレーネ

[それを受けるのは、冷めた瑠璃の眼]

……なるほど。
[形式的に、頷いてみせる]

…その、“何か”……と、今回の件………
関係が……ある…かもしれない、と…?

[目立った変化は見られないものの、長い前髪の下、僅かに眉が顰められたのは解ったろうか]

(221) 2006/12/30(Sat) 16:03:02

教師 オトフリート、厨房にゆこうかと思ったが階段から音がしてそちらをみやる

2006/12/30(Sat) 16:03:23

研究生 エーリッヒ

[階段を降りて来れば、何か、どこか空気が違うような気がして、思わず、肩の仔猫と顔を見合わせる]

……なんか……あったの、か?

[誰に問うでなく、呟く声はややかすれていて]

(222) 2006/12/30(Sat) 16:05:13

教師 オトフリート

エーリッヒ、起きて大丈夫なんですか?

[なんか動きが悪い気もするが尋ね]

(223) 2006/12/30(Sat) 16:06:25

研究生 エーリッヒ

[ほんの一瞬、物思いに囚われていたかのようで、呼びかけに、すぐには反応できず。
仔猫の声で我に返り、数度、瞬きをしてからオトフリートの方を見る]

あ、ああ……。
寝てばっかりだと、逆に辛いし、な。

(224) 2006/12/30(Sat) 16:10:06

教師 オトフリート、あまり違和感を覚えていないようだ。人参のことを考えていて

2006/12/30(Sat) 16:10:25

教師 オトフリート

[反応が悪いので少し眉をひそめるも]

たしかにそれは辛いかもしれませんが…
どうかしました?

(225) 2006/12/30(Sat) 16:11:49

小説家 ブリジット

─厨房─

「イリーネ、言い直そう。
 殺された後、”森の中で喰われていたんだ。”」

[ギュンターは煙草を取り出すと断りもいれずに火をつけた]

「この辺りは、野生の狼も生息している。
 森の中で殺されたのであれば喰われるのは道理だよ。だがね…」

[煙草の灰をポンポンと落とし]

「ブリジットは当時から奇矯な行動をとる癖があったらしいじゃないか。そのブリジットが当時家に居たというのも、近所連中の話でしかない。それも、ブリジットの母親がブリジットが普段どうしているのかを、母親自身が近所に話した事を鸚鵡返しに証言しただけだ。」

[わざと感情を誘発するような、ねっとりとした言い方だった]

「事件当夜、ブリジットが家を抜け出して母親を探しに行っていたとしてもおかしくなくはないかね?」

(226) 2006/12/30(Sat) 16:17:28

研究生 エーリッヒ

[どうかしたかと問われ、一瞬、返すべき言葉に詰まる。とはいえ、説明しろと言われてできるようなものでもなく]

いや……ちょっと、な。

[掠れ気味の声で言いつつ。左の手は、無意識に蒼の花弁の辺りを掴み]

(227) 2006/12/30(Sat) 16:18:18

教師 オトフリート

[その様子をじっとみて]

隠しごとはよくないとおもいますけど。

[しかし、言ってもきかないと思っているのか、溜め息を吐いて]

で、何かたべに?

(228) 2006/12/30(Sat) 16:21:22

小説家 ブリジット

「そこで何かを見た。
 そう考える団員は、何人かいるが君はどう考える?」

[煙草の煙が厨房に漂う]

(229) 2006/12/30(Sat) 16:21:27

小説家 ブリジット、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 16:22:29

探偵 ハインリヒ、ソファーでうつらうつら眠っているようだ。

2006/12/30(Sat) 16:24:59

ランプ屋 イレーネ

[敢えて言葉を濁していたのにずばりと言われ。小さく息を吐く]

……私は、彼女を……よく“知らない”から………
何とも、…言えません…が………

[柔らかな花の香りに、煙草特有の匂いが混じりゆく。
咳を一つ。漂う煙に眼を伏せ、左の手で口許を覆った。煙から庇うのと同時、表情を見せないようにする為か]

……一つの、考えと…しては……あり、でしょう…ね。

[曖昧な、物言い。]
[たとえ異なっても、無理矢理に見た事にしそうだとか、いっそ犯人に仕立てあげそうだとか――素直な感想は、口にはせず]

(230) 2006/12/30(Sat) 16:29:10

研究生 エーリッヒ

[隠し事、という言葉には、ただ、苦笑を浮かべるだけで。
それでも、続く問いには素直に頷く]

軽いもの、食べられればいいんだが……。
あと、ココア、飲みたくなった。

(231) 2006/12/30(Sat) 16:30:00

ランプ屋 イレーネ、自衛団長 ギュンターに、彼女に話を聞こうとする理由は理解できました、と端的に。

2006/12/30(Sat) 16:31:32

教師 オトフリート

ココアですか
[くすっと小さく笑うと、]

わかりました、
だからそこに座って休んでて下さい。

[まだふらついてるでしょう?と]

(232) 2006/12/30(Sat) 16:32:36

研究生 エーリッヒ

……無理に自分で入れるとか言ったら、殴られそうだしな。

[冗談めかした口調で言いつつ、暖炉近くの空いている椅子に素直に腰を下ろし]

……でも、厨房……込み合ってる感じだな。

[そちらを見やって、ぽつりと]

(233) 2006/12/30(Sat) 16:36:33

小説家 ブリジット

─厨房─

「そのうち君にも何か聞くかもしれないな。」

[煙草の先を潰して火を消すとゴミ箱へと捨てたが、その間もイリーネから視線は外されなかった]

「何か思いついた事があれば何時でも話に来たまえ。」

[どうやら理解出来たようだと感じたギュンターは、一度出直す事にしたらしい]
[去り際に振り返り]

「そうだ。この話は広めてくれたまえ。
 この中に人狼がいるなら、何かしら反応して尻尾を出すかもしれんからな。ブリジットが人狼を見たのだと思わせれば…。」

[まるで囮になってくれと言わんばかりの口ぶりだった]

(234) 2006/12/30(Sat) 16:42:06

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 16:47:50

教師 オトフリート

殴りはしませんけど
[くすくすわらって]

……まあ混んでいても病人のためですからどいてもらいますよ
[にこりと笑う]

(235) 2006/12/30(Sat) 16:47:51

ランプ屋 イレーネ

……………そう、ですか。

[一言。それきり、声は発さずにギュンターを見送って。
ちら、と居間の方へと視線を遣れば、見慣れた顔]

……居間の…方が、…あたたかい……よ。

[一度カップを置いて、灰の置かれた器を掃除しつつ、ブリジットに声をかける]

………エーリッヒや……オトフリートも…
降りて……来た、ようだし……

(236) 2006/12/30(Sat) 16:49:37

小説家 ブリジット

[最後にギュンターはこう言い残して去った]

「誤解してもらっては困るが、ブリジットが犯人だと考えてはいない。ブリジットが犯人なら、母親をもっと早くに殺していただろうからね。」

[詳しい事は言わずに、ギュンターは居間を通り外へと…]
[途中、ハインリヒの肩をバッシバッシと叩いて]

(237) 2006/12/30(Sat) 16:50:53

小説家 ブリジット

[花茶が入ったカップを持ったまま、こくんと頭を動かした]

あったかいの…好き………

(238) 2006/12/30(Sat) 16:53:26

研究生 エーリッヒ

殴るよりも恐ろしい目に合わされるなら、なおさら大人しくするさ。

[くく、と低く笑って。
続いた言葉には、さすがだな、と呟く]

(239) 2006/12/30(Sat) 16:54:00

青年 アーベル、せっせとスノーマンを作成中。後は頭を乗せるだけ。

2006/12/30(Sat) 16:54:43

小説家 ブリジット

エーリッヒ、陽のひかり…ベアトリーチェと一緒……スティがある…

(240) 2006/12/30(Sat) 16:55:43

ランプ屋 イレーネ

[団長の言い残した言葉に、軽く肩を竦める]
[彼を去った後、カップを片手に居間へと戻ろうとして、]

……スティ?

(241) 2006/12/30(Sat) 16:57:38

小説家 ブリジット

ベアトリーチェ…スティ…
…痣……?

[首を傾げるように]

(242) 2006/12/30(Sat) 17:02:58

教師 オトフリート

私はそんな酷いことしませんけど?

[くすくす笑い]

まあ、用意してきますよ

[それから厨房のほうへ。少女二人をみつけてこんにちはと]

(243) 2006/12/30(Sat) 17:03:10

研究生 エーリッヒ

……そうか?

[くすくす笑いに、一瞬だけ真剣な面持ちになり。
厨房へ向かう背に頼む、と声をかけて見送り、ふと窓の外へ視線を向け。
そこに作られているものに、思わずきょとん、とする]

(244) 2006/12/30(Sat) 17:07:54

ランプ屋 イレーネ

……ああ……、…スティグマ……?
[呟くように言ってから――
一瞬、エーリッヒの痣の事も知っているのかと、内心驚いて。
単に言葉のあやだろうか]

…………こんにちは…

[オトフリートに挨拶を返し、邪魔なら退くよ、と薄く笑む。多少、ぎこちなさはあっただろうか]

(245) 2006/12/30(Sat) 17:09:55

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:13:43

教師 オトフリート

……?
どうかしたんですか?

[イレーネの様子に首をかしげ]

えぇ、ココアをつくるので申し訳ないですけれど

(246) 2006/12/30(Sat) 17:15:55

研究生 エーリッヒ、雪を見ている内にまたぼんやりと。未完の言葉が小さくこぼれ。

2006/12/30(Sat) 17:17:35

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:19:38

小説家 ブリジット

[エーリッヒが居たから、同じ髪の色のベアトリーチェの事を言って]
[そのベアトリーチェの痣の事を言っただけだった]

………

[イリーネに同意とばかりわらう]

(247) 2006/12/30(Sat) 17:20:56

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:22:52

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 17:23:03

ランプ屋 イレーネ

……なんでも………

[その後の言葉>>246には、ん、と頷いて]

[それじゃ、と居間へに入る。暖炉のあたたかさ。
ぼんやりと雪を見るエーリッヒに、視線を向け。窓の向こう]

…………そろそろ、完成……かな?

(248) 2006/12/30(Sat) 17:26:40

小説家 ブリジット

[ハインリヒが眠るソファを背にカップを抱えて*座り込んだ*]

(249) 2006/12/30(Sat) 17:27:41

研究生 エーリッヒ

[イレーネの声>>248に、は、と我に返る]

やべやべ……。

[小さく呟きつつ、ふる、と頭を振って]

……元気……だな。一人であれ、作ってんのか……。

(250) 2006/12/30(Sat) 17:30:47

教師 オトフリート

[イレーネに感謝して、ココアをつくりはじめる]
[軽い食べ物は何にしようかと]

[クロワッサンを少し暖める、中にチョコが入っている]

(251) 2006/12/30(Sat) 17:33:38

ランプ屋 イレーネ

………何が、やばい……のかな…
[エーリッヒに笑みかける様子は、いつも通りに近づいて]

…昨日は……
自衛団員も……巻き込んでいた、ようだけど……

[言いつ、花の香る茶をゆっくり味わう]

………多少、…落ち着いた……?

(252) 2006/12/30(Sat) 17:34:03

教師 オトフリート、ふと外をみる。月あかりが、綺麗に、雪を照らす

2006/12/30(Sat) 17:40:39

研究生 エーリッヒ

あ、いや。

[なんでもない、と言った所で誤魔化せる訳ないのはわかっており]

……ちょっと、昔の事、思い出して……考え込んでただけ。

[一応、嘘は言っていない]

自衛団も巻き込んで、ねえ。

[よくぞそこまでできるものだと妙に感心しつつ。
落ち着いた、という問いには一つ頷いて]

ああ、だいぶ。
……悪いな、不安定で……余計な手間ばっかりかけさせて、さ。

(253) 2006/12/30(Sat) 17:41:34

教師 オトフリート

[小さく息を吐いて、夕食用に魚を鍋に。今日は魚料理らしい]

[当然、人参も]

[下準備だけしてココアとチョコクロワッサン、あとは切った林檎を持って、居間に。
4つのカップにココアが入っている]

(254) 2006/12/30(Sat) 17:43:34

教師 オトフリート、どうぞ、と机において

2006/12/30(Sat) 17:48:36

ランプ屋 イレーネ

………そう……
[まだ半分ばかり残っているカップを置けば、花が揺れる]
[悪いな、との言葉には口許に笑みを]

…別に……私は、何も……していない、よ。

[ガーゼの巻かれた自らの指に触れつ。
入って来たオトフリートを見、ふと思い出したように]

………彼は、手強い……みたい、だ。
…人参が…入っているの…、察知していたよ……

[しっかりと伝えておく]

(255) 2006/12/30(Sat) 17:49:48

研究生 エーリッヒ、教師 オトフリート「ありがとな」と言いつつ、カップを一つ手に取り

2006/12/30(Sat) 17:50:09

研究生 エーリッヒ

それでも……さ。
心配、かけたし。

[何もしていない、という言葉に苦笑して。
それから、人参の話にきょとん、と瞬き]

……人参を察知って……なんの話だ?

(256) 2006/12/30(Sat) 17:52:39

教師 オトフリート

……今度はにおいもきつめにしますね
[にこにこ笑って、イレーネに。]
[エーリッヒには、お気になさらずと]

(257) 2006/12/30(Sat) 17:53:18

ランプ屋 イレーネ、クロワッサンを一つ手に取り、ぱくり。

2006/12/30(Sat) 17:54:58

ランプ屋 イレーネ

……オトフリートの………ターゲットが、増えた………
という…ところ、かな……

[そう言えば彼らは、昨日の話は聞いていないのだなと気づくも。
あまり教えたい話でもなく――無言。]

(258) 2006/12/30(Sat) 17:57:25

教師 オトフリート

……いえ、にんじん嫌いな子供がいただけですよ
[エーリッヒににこやかに笑い]


あぁ、料理つくってきますね

[*厨房へ*]

(259) 2006/12/30(Sat) 17:59:31

研究生 エーリッヒ

[ココアをゆっくり味わいつつ、クロワッサンを一つ手に取り、ゆっくりと食べ始め]

はあ? ターゲット……って。

[鸚鵡返しに呟いた所に、更なる説明>>259が付け加えられ]

……なるほど……。

[納得。直後に]

人参が食べられないって、それ、最大限の不幸と言わん?

[真顔で言った。言い切った]

(260) 2006/12/30(Sat) 18:02:57

研究生 エーリッヒ、「人参嫌うとか、信じられん…」とか、*ぶつぶつ呟いている*

2006/12/30(Sat) 18:04:20

ランプ屋 イレーネ

………当人の前で……
言って、あげると…いいと…思う、よ。

[微笑を浮かべて言うも、後には*沈思黙考*]

(261) 2006/12/30(Sat) 18:07:44

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[今度の作業時間は丸二日に近かった。
だから食欲よりも睡眠欲が先立って]

[寝る前は確かに日が昇りかけの筈だったけど。
明らかに太陽が沈んだ後の暗さ]

………なんつーか……

[言葉は続かなかった。自分で自分に呆れすぎて]

(262) 2006/12/30(Sat) 18:29:25

職人見習い ユリアン

[頭を掻けばどう彫ったらこうなるのか、髪に絡んでいた木屑がぱらぱらと落ちた]

……風呂、入るか。

[溜息を零してのろのろとした動きで風呂に向かう。
うっかり風呂の中で寝ているかも*しれない*]

(263) 2006/12/30(Sat) 18:35:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 18:37:52

教師 オトフリート

―厨房―

[にんじんとザーサイをいためたものを小鉢に]
[白身魚と野菜の鍋(当然ニンジン入り)]
[豆板醤やら生姜やらにんにくやら、しその葉やらでニンジンのにおいは消えているだろうと予想のつく焼き飯]

ふぅ…
ここまでやれば、きっと食べますよね

[にこやかな笑顔で居間に運ぶ。運んでおく。]

(264) 2006/12/30(Sat) 19:52:33

小説家 ブリジット

[ココアとクロワッサンを先程味わったブリジットは、ハインリヒが眠るソファに背をもたれさせてウトウトしている]

(265) 2006/12/30(Sat) 20:06:41

教師 オトフリート、小説家 ブリジットが眠そうなのを見て、毛布を探して、そっとかける

2006/12/30(Sat) 20:10:04

青年 アーベル

よいしょっと!
[彼はどこからか借りてきた梯子に上って、自分の身長より高くなったスノーマンの頭にバケツを乗せる。目には台所から取ってきた林檎、鼻には天敵のニンジン使用]
これで、よし、と。マフラーとか、さすがに調達出来ないから寒そうだけど、我慢してね。
[梯子を降りて、満足そうに背の高いスノーマンを見上げる]
うわ、いつの間にか真っ暗だ、星が綺麗だなあ…。
[そのまま、ぽかんと星空を見上げている]

(266) 2006/12/30(Sat) 20:12:51

教師 オトフリート、作った食事を食べている。

2006/12/30(Sat) 20:15:11

小説家 ブリジット

[毛布をかけられて目が開き、自分から離れていくオトフリートの背が見えた]
[それから]
[もぐもぐと食べる姿を見つめる]

(267) 2006/12/30(Sat) 20:18:40

教師 オトフリート

[視線を感じて、食べる手を止める]

どうしました?
[食べますか? と、微笑んで]

(268) 2006/12/30(Sat) 20:20:51

ランプ屋 イレーネ

―集会所・外―

[仰いだ先には満天の星。吐き出した息は、真っ白に]

ひかり きらり あかり ゆらり

[詩を詠むような、歌を謡うような響き]

覆い尽くすは白き雪 照らし出すは蒼き月

[ゆらゆら、視線が彷徨って。大きな雪だるまを捉えた]
[声が途切れ。瞬き。]

(269) 2006/12/30(Sat) 20:24:46

小説家 ブリジット

[毛布を被ったままオトフリートのところまで行き、魚と野菜の鍋煮込みの器をもらうと、またハインリヒの側に座り込んだ]

…………

(270) 2006/12/30(Sat) 20:25:05

青年 アーベル

[ふいに冷たい風が吹き抜けて、彼はぶるりと身体を震わせる]
くしゅんっ!

(271) 2006/12/30(Sat) 20:27:50

教師 オトフリート

[目元を和ませる]
[まだ幼い少女の仕草に]

さめないうちに、どうぞ、召し上がれ?

(272) 2006/12/30(Sat) 20:27:55

小説家 ブリジット

[こくと頷くように頭を動かした]
[逆手にスプーンを持って*食べ始めた*]

(273) 2006/12/30(Sat) 20:31:09

ランプ屋 イレーネ

[くしゃみの聞こえた方向に歩んでいって]

……よく、やる………ね。
中、………入ったら…………?

[スノーマンを見上げつつ。感心半分、呆れ半分]

(274) 2006/12/30(Sat) 20:34:30

青年 アーベル

あ、イレーネ、こんばんはー。なんか意地になっちゃってさ。でも、でっかいの出来たでしょ?
これなら春までここに立ってるかな?
[彼は、にこにこと笑いながら、真っ赤になった両手を自分の頬に当てる]
あー、ほんと、冷え冷えだ。感覚無くなってるよー。あははは!
でもイレーネこそ寒くない?こんな夜に外に出て来るなんて、変わってるねえ。

(275) 2006/12/30(Sat) 20:42:23

教師 オトフリート

[食べる様子をほほえましそうに見ている]

[自分もちゃんと食べて、ご馳走様。]

(276) 2006/12/30(Sat) 20:44:08

研究生 エーリッヒ、暖炉の火を見つめつつ、ぼんやり物思い。

2006/12/30(Sat) 20:45:41

ランプ屋 イレーネ

……こんばんは。
確かに……、少しの…雪や、……陽には、負けなさそう……だね…
[口許に手を当てつ、笑みを返す]

うーん……、…考え事……、かな…?

[後、雪と、星が見たくて。と付け加え]

…よく、言われる。

[変わっているとの言葉には、端的に。]

(277) 2006/12/30(Sat) 20:50:03

教師 オトフリート

[ふと、エーリッヒがまだいるのに気づいて、ああ、そういえば猫にあげてなかったなと。]
[席を立って、厨房に行って、ミルクを人肌くらいにぬるくして]

[おいでおいでと、猫にあげてみる]

(278) 2006/12/30(Sat) 20:50:52

研究生 エーリッヒ

[呼ばれた仔猫は一度同居人を見上げ。
その意識がどこか、記憶の狭間に落ち込んでいると悟ったのか、にぃと鳴くだけでその側を離れる。

とことことオトフリートに近づき、嬉しげな声を上げてから、出されたミルクをなめ始め]

(279) 2006/12/30(Sat) 20:54:36

教師 オトフリート

ああ、そうだ。魚も食べますか?
[仔猫に、残った魚もと、皿に乗せてさしだして]

……あなたのご主人様は本当におばかですねえ
[まだ体調悪いのに、とつぶやき]

(280) 2006/12/30(Sat) 20:56:47

研究生 エーリッヒ、まだぼんやり。仔猫は不思議そうに首を傾げて。

2006/12/30(Sat) 21:00:13

青年 アーベル

うん、僕がいなくなっても、このスノーマンが立ってると嬉しいなあ。
[彼はイレーネの言葉に、嬉しそうに目を細める]
あ、変わってるっていうのは、別に悪い意味じゃないからね?
えっと、個性的とか、そういう意味。うん。
[慌てて付け加える言葉が言い訳じみているのは、仕方のないところ]
雪と星かあ、確かに綺麗な星だよね。考え事にはこんな夜は丁度いいのかも。
[もう一度、星を見上げ]
くしゅん!
[もう一度クシャミを一発]
うー、やっぱりそろそろ戻った方がいいかも。お腹も空いたし。
イレーネは戻らないの?

(281) 2006/12/30(Sat) 21:00:22

教師 オトフリート

[口元に小さな笑みを浮かべて、仔猫ののどをなでてやる]

[それから立ち上がって、エーリッヒの肩に、毛布を取ってきてかけてやる]

(282) 2006/12/30(Sat) 21:01:56

研究生 エーリッヒ

[肩に毛布をかけられ、一瞬、びくりと]

あ……ああ。ありがとな。

[数度、瞬きをしてから。ほっとしたように、笑んで]

(283) 2006/12/30(Sat) 21:12:11

ランプ屋 イレーネ

いなくなっても……ね。
[ぽつ、と繰り返して。言い訳染みた言葉に、くすり笑う]

…いいよ。気に…しなくて…
………避ける人……も、多かったから……ね。

[くしゃみに、青年へと視線を向ける]

………うん、戻ろう……かな。
…今夜は、何も……無さそう…だし……ランプ、忘れた……

[言って、雪の中、さくりと一歩踏み出す]

(284) 2006/12/30(Sat) 21:12:14

教師 オトフリート

[まったく、と苦笑して]
まだ本調子ではないのでしょう?
だったら、少しは気を使いなさい

[そして、ふと気づいて]

薬、飲みました?

(285) 2006/12/30(Sat) 21:15:13

青年 アーベル

避ける人なんているんだ?でも友達もいるでしょ?
オトフリートとかエーリッヒとか…仲良さそうで羨ましいよ。
[彼は歩き出したイレーネの横に並んで、集会所へ戻っていく]

(286) 2006/12/30(Sat) 21:20:03

研究生 エーリッヒ

ああ。そうか。それもそうだな。

……薬?

[一瞬、きょとん、と瞬いて]

ああ。忘れてた。

[素で言いつつ、ポケットからケースを取り出し]

(287) 2006/12/30(Sat) 21:20:57

教師 オトフリート、研究生 エーリッヒをハリセンで殴りたい衝動に駆られた。

2006/12/30(Sat) 21:22:22

教師 オトフリート

[ものすごいあきれたような目で見て]

水持ってくるから待ってなさい
本当、ご主人様がだめだめでかわいそうに

[仔猫に同情のまなざしをおくりつつ、厨房に。コップにぬるま湯を汲んで、すぐに戻ってほら、と差し出す]

(288) 2006/12/30(Sat) 21:23:58

研究生 エーリッヒ

……考え事……ずっと、してたからな。

[コップを受け取り、ケースから出した錠剤を飲み下して。小さく、息を吐く]

……手持ちがなくなるまでに、帰れりゃいいんだがな。

[それから、ごく小さな声でぽつりと]

(289) 2006/12/30(Sat) 21:27:51

教師 オトフリート

説明もなしに閉じ込められましたからね
[ため息をひとつ]

いったい、いつになったら帰してもらえるんでしょうね。
[小さい声は聞こえただろうが、そこには触れず]

(290) 2006/12/30(Sat) 21:29:24

ランプ屋 イレーネ

………オトフリートと……エーリッヒは……
幼馴染、だから……ね。

[アーベルの台詞>>286に、瑠璃の眼は、細められ]

……多分。似た者同士…なんじゃ、ないかな……

[二人が聞いたら、なんというか解らないが]
[集会所の扉を、ゆっくりと開け]

(291) 2006/12/30(Sat) 21:29:40

青年 アーベル

似た者同士、かあ。
[なんとなく判るような判らないような、という顔で、彼はイレーネについて扉をくぐる。そして目に入ったのは、話題の主二人]
・・・・・・・。
[やっぱ仲いいよな、と思ったとか思わなかったとか]

(292) 2006/12/30(Sat) 21:36:42

ランプ屋 イレーネ、「……仲がいいね、相変わらず」 さらりと言った。

2006/12/30(Sat) 21:38:16

研究生 エーリッヒ

まったく、な。

[いい加減にしてほしいもんだと呟きつつ、ケースをポケットにいれ。
その時、手に触った違う感触を訝り、そのまま出してみる]

何かと思ったら……。

[手の中にあるのは、小さな袋に入った飴。
一つ取り出し、食べるか?と問いつつ、オトフリートに投げ渡す]

(293) 2006/12/30(Sat) 21:39:07

研究生 エーリッヒ、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 21:39:31

教師 オトフリート

[飴を片手で受け取って、]
頂きます

[ありがとうございますと微笑んで]
[戻ってきた二人に]

お帰りなさい、外は寒かったでしょう?
食事もありますから、どうぞ

[まったく気にしてない。]

(294) 2006/12/30(Sat) 21:41:36

研究生 エーリッヒ

研究室の仲間の手作り飴だ。疲れ、取れるぞ。

[袋をポケットに入れつつ軽く言ってから、戻ってきた二人に気づき]

よ、昨日は世話かけたな。

[アーベルに向けて笑いかけ]

(295) 2006/12/30(Sat) 21:47:14

青年 アーベル

あ、ただいま。
夕食、またオトフリートが作ってくれたの?ありがとう!
腹ぺこなんだ。
[彼は、にこにことテーブルに近付く]

(296) 2006/12/30(Sat) 21:47:56

教師 オトフリート

手作りですか、すごいものですね。
でもそれだったら私がもらわないほうが良かったのでは?

[軽く首をかしげてそんなことを言って]
[アーベルに微笑んで]

いえ、どうぞお食べください

[いつものように微笑んでいる][においも現物も見えなければいくらなんでも食べるだろうと]

(297) 2006/12/30(Sat) 21:50:17

青年 アーベル

へえ、今日はなんだか、豪勢だなあ…
[料理を眺めて、くんくんと匂いを嗅ぐ。エーリッヒに笑いかけられると、にこりと笑い返し]
ううん、少しは元気になったみたいだね。良かったよ。
[言ってから、炒飯の器だけを引き寄せる]

(298) 2006/12/30(Sat) 21:52:15

ランプ屋 イレーネ

……ただいま。

[にっこり返し。外に出る前より、些か気は晴れた様子で]
[食卓を見遣る][多分、入ってるんだろうなあ、と思った]

(299) 2006/12/30(Sat) 21:52:35

青年 アーベル、「いただきます!」と手を合わせ。

2006/12/30(Sat) 21:55:22

教師 オトフリート、態度には出さないが満足そうだ。

2006/12/30(Sat) 21:56:20

研究生 エーリッヒ

別に、まだ残ってるし。
……椅子寝して疲れ残ってそうだし、な。

[良かったのでは、という問い>>297にさらりとこう返して]

ああ、お蔭さんでな。

[アーベル>>298に返しつつ、考えている事は多分周りと余り変わらない]

(300) 2006/12/30(Sat) 21:59:29

青年 アーベル

[するり、と彼が懐から取り出したのは二本の細い棒。そう、知る人ぞ知る、japanese-hashi!!、しゅた、と正しい持ち方でそれを構えると、炒飯を食べ始める。…ちまちまちま、と、超高速で見事に飯粒「だけ」を拾い上げて、口に運ぶその技術は、既に達人の域に達していた…かもしれない]

(301) 2006/12/30(Sat) 22:00:23

教師 オトフリート

椅子寝は慣れてますよ
[だから大丈夫です、と苦笑して。]
[でも、ありがとうございますと]

[それからアーベルの行動>>301に、…思わず無言になった。]
[いったい何でそこまで嫌うのか]

(302) 2006/12/30(Sat) 22:03:45

研究生 エーリッヒ

慣れで済ますな。

[人の事言えねえだろ、と呆れつつ]

……人参が食べられないってのは、絶対不幸だと思うんだが。

[アーベルの食べ方に、思わずぼそりと]

(303) 2006/12/30(Sat) 22:05:51

ランプ屋 イレーネ

[その情熱を、他の部分に使った方が。
などと思いながら、彼女は彼女で食事を始め。我関せず]

……慣れている、のも……問題じゃぁ………

[ふ、と視線はエーリッヒ――の右肩へと]

(304) 2006/12/30(Sat) 22:06:10

研究生 エーリッヒ、ランプ屋 イレーネの視線に気づき「…どうかしたか?」

2006/12/30(Sat) 22:09:40

教師 オトフリート

[ようやく我に返って]

で、やっぱり飴を貰ったのは女性ですよね。
[エーリッヒに断定した。きっぱりと]

問題ですかね、慣れるの。
よくやってしまうんですよ
[それからイレーネの視線を追って、首をかしげ]

(305) 2006/12/30(Sat) 22:13:18

小説家 ブリジット

[既にブリジットは食べ終わっていて]
[窓の外を見ると、煌々と月は照っていて]
[ブリジットはふらふらと戸口へ向かった]

(306) 2006/12/30(Sat) 22:13:39

職人見習い ユリアン

[のろのろと階段を降りてくる。
風呂上りそのままのような生乾きの髪。
布は巻かれていない。
案の定と云うか何と云うか、風呂で寝ていたらしい]

おはよー…

[時間的に明らかに間違っている挨拶を告げ。
半分寝たままのような目をボードに向ける]

えーと……

[増えていたのは二枚。
寝惚けた頭には簡単には刻まれない模様]

(307) 2006/12/30(Sat) 22:15:57

ランプ屋 イレーネ

[小さく首を振り、暫しの間、無言で食事を続け]

……ごちそうさま。

[美味しかったよ、と笑みを向け、立ち上がって食器を手に。エーリッヒの横を通って]

…ベアトリーチェの……肩にも、ある……らしい、よ。
…………朱い、スティグマ…

[俯き加減。囁くような声で、それだけ言って。
片付けてくる、と厨房に]

(308) 2006/12/30(Sat) 22:16:59

研究生 エーリッヒ

何だよ、その断定口調は……そうだけど。

椅子寝は問題だろ、椅子寝は。
ていうか良くやるな。

[呆れたように、ため息一つ]

(309) 2006/12/30(Sat) 22:17:55

教師 オトフリート

[ブリジットが出て行くのには気づいたものの、追おうとはせず]

[おりてきた青年に]
こんばんは。

[首をかしげる。誰だったろうか…]
[当然あっていないから、わかるわけも*ないのだが*]

(310) 2006/12/30(Sat) 22:18:04

小説家 ブリジット

[ブリジットは外に出て]
[月を見つめる]
[自衛団員はすぐ傍に]

(311) 2006/12/30(Sat) 22:19:23

ランプ屋 イレーネ

オトフリート……、口調が……嫉妬、染みてる…

[階段を降りて来たユリアンに、挨拶ひとつ。
その様子に、風呂寝仲間?などと思うも、いつものように食器を洗い始めた]

(312) 2006/12/30(Sat) 22:19:34

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 22:20:03

研究生 エーリッヒ

[ブリジットが出て行くのに気がついて。
外は冷えるから、と声をかけようとした矢先──イレーネに告げられた言葉>>308に、言葉を飲み込んで]

……あの子にも?
朱の……印……。

[思わず、呆然とするものの。眠たげな声>>307が辛うじて意識の深淵へ落ちるのを押し止めた]

……いや、こんばんわだと思うが。
ていうか……お久しぶり?

[それもかなり、ボケているような]

(313) 2006/12/30(Sat) 22:22:31

ランプ屋 イレーネ、洗物をし終えても、ぼんやりとその場に佇んだまま。

2006/12/30(Sat) 22:23:37

職人見習い ユリアン

[ボード相手に頭を捻っていれば背後からかかる声。
その挨拶の言葉に現時間を思い出して]

ああ…こんばんはだったっけ。
えーっと…

[ボードに貼られた身上書と彼に視線を交互に動かし]

…オトフリート、かな?
俺はユリアンっての。

[首を傾げる様子に何となく察して名乗ってみる]

(314) 2006/12/30(Sat) 22:23:38

青年 アーベル

[その場に居合わせた三人のそれぞれの呆れた視線やら何やらを意に介す事も無く、彼は脅威の執念で飯粒だけを全て咀嚼して、満足そうに微笑んだ]
ごちさうさま!美味しかったよ、オトフリート!
[心から感謝しているのは、間違いない。そして、聞こえてきた挨拶に顔を上げる]
おはよー!キミはユリアンだね?僕はアーベル。どうぞよろしく!
[にこにこ笑って手を振った]

(315) 2006/12/30(Sat) 22:24:13

職人見習い ユリアン

[イレーネから風呂寝仲間と思われてるなど露知らず、改めての挨拶を返す。
エーリッヒに挨拶の間違いを指摘されれば濡れ気味の頭を掻いて]

ん、こんばんわだった。
あー…そういや相当部屋に篭っちまってたもんな。
久しぶり…っつーのも何か変な気がするけど。

(316) 2006/12/30(Sat) 22:28:06

職人見習い ユリアン

[初めて見る青年が此方を見て手を振るのに気付き、ひらひら手を振り返して]

アーベル?
うん、よろしくなー。

[先程見た身上書と脳内で照らし合わせつつ。
寝起きはテンションが低いのか、相変わらずぼんやり]

(317) 2006/12/30(Sat) 22:30:14

研究生 エーリッヒ

最初にここに連れて来られた日以来だから、ある意味久しぶりだと思う。

しかし、こもってたって……。

[その間の食事はどうしていたのか、人事ながらちょっと心配に]

(318) 2006/12/30(Sat) 22:32:22

青年 アーベル、職人見習い ユリアンの返事に満足そうに笑い。箸と器を洗うため厨房へ向かった。

2006/12/30(Sat) 22:35:00

職人見習い ユリアン

まぁそうなんだけど…俺滅多に師匠以外に顔合わせないから、久しぶりって言うのが変な気分なんだ。

彫刻してたんだよ、修行の続き。
師匠が彫れっつってわざわざ材料やら道具やら持ってきたんだ。

[一度階下に下りてきたとき以外はずっと部屋に篭っていた為、当然ながら絶食状態。
本人にしてみればいつものことだったりするのだが]

(319) 2006/12/30(Sat) 22:37:40

職人見習い ユリアン、青年 アーベルを見送り「俺も食べていいのかな…?」とぼんやり。

2006/12/30(Sat) 22:38:26

研究生 エーリッヒ

なるほど、そういう意味か……。

[それもそれで凄まじいと思ったらしいが、自分の研究室も余り変わらないな、と思い]

食べるために作ったんだから、食べなかったら、作ったのが泣くと思う。うん。

[疑問の呟きには、ちら、とオトフリートを見やって、さらりと]

(320) 2006/12/30(Sat) 22:42:47

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 22:43:00

職人見習い ユリアン

ん、そーゆー意味。

[何を考えているかなんて追求するつもりなどさらさら無く。
エーリッヒの視線が一度オトフリートに向いたことに気付けば其方に向けて]

んじゃいただくなー。

[一言断りを入れてから、自分の分を取り分けて食事を開始する。断っておくが人参は寧ろ好物だ]

(321) 2006/12/30(Sat) 22:47:56

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 22:54:13

小説家 ブリジット

─集会場・外─

[自衛団員は尚ブリジットを揺さぶった]

やだ……やぁぁ…………

[表情が消えうせた顔でブリジットは否定の声をあげると、腕を掴んで質問してきた自衛団員から逃れようとした]

(322) 2006/12/30(Sat) 22:54:57

職人見習い ユリアン、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 22:55:38

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 22:56:49

職人見習い ユリアン、小説家 ブリジットの声にスプーンを銜えたままで其方を見、首を傾げた。

2006/12/30(Sat) 22:58:26

研究生 エーリッヒ

でもまあ、こもってた理由は、俺よりは遥かにまともだと思う。

[比較対象が大分間違っている気がしなくもないが]

って……何だ?

[ふと、耳に届いた声に疑問を感じて。ゆっくりと立ち上がり、声の聞こえた方へと]

(323) 2006/12/30(Sat) 22:59:08

小説家 ブリジット


やだあぁぁぁぁぁぁ

[自衛団員が腕を振り払われて、意図せず腕を振り上げるような形になったのを見ると、ブリジットは叫んだ]

(324) 2006/12/30(Sat) 22:59:45

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 23:00:11

小説家 ブリジット

[勿論、団員は叩く事をしなかったのだけれど]
[団員が姿勢を崩した隙に、ブリジットは集会場の中へ駆け込もうとした。後ろで団員が何かしら言っていたが、駆けた]

(325) 2006/12/30(Sat) 23:01:59

職人見習い ユリアン

まとも?
じゃあそっちは何やって……

[言いかけて、止める。
エーリッヒが立ち上がったのもあるが、外から聞こえる声が悲鳴のように聞こえて]

[スプーンを半ば叩きつけるようにテーブルに置くと、集会場の扉に駆け寄り、盛大な音を立てて開いた]

(326) 2006/12/30(Sat) 23:03:24

ランプ屋 イレーネ

[ぼうっとしていた所為か、入って来たアーベルに気づくのは遅れ]

……ああ、洗うなら……

[どうぞ、と言おうとした間際。外からの声]

(327) 2006/12/30(Sat) 23:04:14

小説家 ブリジット、職人見習い ユリアンに抱きつくような形で突っ込んだ。

2006/12/30(Sat) 23:04:44

教師 オトフリート

[ユリアンに、よろしくおねがいしますと微笑んで]
[イレーネの言葉は、軽くスルー]

[と、ただならぬ雰囲気に][叫び声に]
[はっとして腰を浮かす]

(328) 2006/12/30(Sat) 23:05:02

ランプ屋 イレーネ、小説家 ブリジットに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 23:05:08

探偵 ハインリヒ

…ん〜?

[もそりとけだるげにソファーから身を起こす。]

(329) 2006/12/30(Sat) 23:05:13

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 23:05:20

青年 アーベル、器を洗い終え、佇むイレーネに首を傾げた「イレーネ?」

2006/12/30(Sat) 23:05:23

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 23:06:19

青年 アーベル

ー厨房ー

ああ、うん。もう…
[洗ったから、と、イレーネに返事をしかけて、外から聞こえる声に気付き、振り返る]
え?何?

(330) 2006/12/30(Sat) 23:07:02

研究生 エーリッヒ

……!?

[突然の悲鳴にぎょっとしている間に、声の主が駆け込んでくる。
状況が把握できずに思わず呆然と立ち尽くすものの]

……大丈夫か?

[ユリアンに抱きつく形のブリジットに、そっと呼びかけて]

(331) 2006/12/30(Sat) 23:07:22

小説家 ブリジット

いや、いや、いや
きらい嫌いきらい…嫌い…
怖い、怖い、怖い……

[ユリアンの胸の中で、口が笑みの形になりながら知らず震えているようだ]

(332) 2006/12/30(Sat) 23:08:15

職人見習い ユリアン

[突っ込んできたブリジットを抱きとめる…などという格好良いことが出来る筈も無く。
衝撃に倒れずにどうにか耐えることが出来ただけで]

…ど、どーしたー…?

[様子がおかしいことには気付いたが、上手い言葉が見付からずに遠慮がちに声をかけることしか出来ない]

(333) 2006/12/30(Sat) 23:09:58

教師 オトフリート

[なにがあったのかと、外からとびこんだ少女をみて思う。]

[厳しい顔で、外でなにがあったのか、調べようとそちらに向かう]

(334) 2006/12/30(Sat) 23:10:09

小説家 ブリジット

[エーリッヒの呼びかけに応えた訳ではないのだろうけれど、頭を左右に振る]

怖い、怖い、怖い…

[ユリアンのがっしりした体が抱きとめた体は冷たかった]

(335) 2006/12/30(Sat) 23:10:59

研究生 エーリッヒ、ぎ、と唇をきつく噛んで。何か、振り払うように数度頭を振る。

2006/12/30(Sat) 23:11:28

探偵 ハインリヒ

[寝起きのはっきりしない頭にも、悲鳴だけは届いており]

…どうした?

[意識をはっきりさせようと、頭を小さくふる]

(336) 2006/12/30(Sat) 23:12:24

小説家 ブリジット

[何時の間にか笑みの形も消え、同じ呟きが何度も繰り返されるようになった]

怖い…怖い……怖い…

[それも次第に収まってきた]

(337) 2006/12/30(Sat) 23:13:50

ランプ屋 イレーネ

―厨房―

[きょとん、とした表情。それから、眉を顰め]

……あの、声………は、ブリジット……?

[昼に聞いたギュンターの話が、思い起こされはしたが]

(338) 2006/12/30(Sat) 23:13:55

青年 アーベル、厨房から居間に戻り、状況を飲み込めずに辺りを見渡す。

2006/12/30(Sat) 23:14:13

研究生 エーリッヒ

怖い……。
大丈夫。大丈夫だから。

[呟くような声は、どこへ向かう呼びかけとも定かではないけれど]

……大丈夫だから、怖がらなくても。

(339) 2006/12/30(Sat) 23:16:11

職人見習い ユリアン

[ひやりとした感覚を布越しに感じれば、驚かせないようにそっと肩に触れる]

…とりあえず、あったかくしよう?
な?

[胸元にある顔を覗き込もうとして]

…エーリッヒ?

[間近に居る彼が頭を振る様子に不思議そうに声をかける]

(340) 2006/12/30(Sat) 23:16:32

小説家 ブリジット

[ユリアンが覗き込むと、何時ものように何処を見ているのか定かではない眸がユリアンに向けられた。ユリアンの服を握って離さない]

(341) 2006/12/30(Sat) 23:18:37

研究生 エーリッヒ

え……?

[ユリアンの呼びかけに、軽くまばたいて]

あ……どうか、したか?

[逆に問い返す、その表情にはどこか呆けたようなものが]

(342) 2006/12/30(Sat) 23:20:53

少女 ベアトリーチェ、小説家 ブリジットの悲鳴に資料から顔を上げた。

2006/12/30(Sat) 23:21:06

青年 アーベル

[彼はドキドキする心臓を押さえるように、胸に手を当て、一人一人の顔を見つめる]
誰も、怪我とか、してない、よね?
[微かに声が震えている]

(343) 2006/12/30(Sat) 23:22:49

職人見習い ユリアン

えーっと…

[服から離れない手。
こういう時はどうしたらいいんだろう。
人との係わり合いなど皆無に近い自分にはその解決法など見付け出せずに]

……暖炉の方、行かない?

[結局似たような台詞を繰り返しただけ]

[呆けたようなエーリッヒの声にブリジットから一旦視線を移して]

どうかしたって…お前こそどうしたんだよ?
どっか具合でも悪いのか?

(344) 2006/12/30(Sat) 23:25:40

ランプ屋 イレーネ、青年 アーベルの後から、室内へと入り。事態の把握に努める。

2006/12/30(Sat) 23:25:51

教師 オトフリート

[外に出ると、自衛団員がいた。]
何かあったんですか?
おびえていましたけれど

[しかし自衛団員の人もよくわからないようで]

…そうですか

[結局、何があって彼女があんなにおびえたのか、わからなかった]

(345) 2006/12/30(Sat) 23:27:14

小説家 ブリジット

[ユリアンの服に皺がつくくらい握り締めている]
[暖炉への促しに頷くように頭が傾いだ]

(346) 2006/12/30(Sat) 23:28:29

歌姫 エルザ

―二階・自室―
[彼女は窓から外を見ている。長い長い時間]
[思い返すのは親しげに話す彼ら]

…幼馴染みとかって、あんな感じなのかしらね。

[ぽつり、呟く。それがどういうものなのかを、彼女は知らない]
[彼女は子供の頃から歌が上手かった。そして少しばかり見た目が良かった。
そんな彼女を両親が旅芸人に売ったのは遠い昔の事]
[そこから先は旅の暮らし。次から次へと移り住んで、親しい者も持てずに…いつしか]
[身に付いたのは仮面の微笑。旅の途中で受けた数々の仕打ちと、どうせ離れるのだからと言う諦めが生んだ偽りの感情]
[『歌姫』などと呼ばれていても、それは所詮追従で]

[…誰も、彼女自身を見ていない]

(347) 2006/12/30(Sat) 23:28:38

歌姫 エルザ

[だから、ここの人たちの反応は新鮮だった。歌を歌うことがただの仕事になりかけていたから]

…あんな風に喜んでくれる人も居るのね。
私の、歌、を……

[そこに浮かぶのは偽りでは無い笑み。その笑みがふと曇る…昨夜の自衛団長の話を思い出して]

何かの間違いなら良いのに…誰にも居なくなってほしくないわ、皆それぞれに親しい人が居る…誰が欠けても悲しむ人が居る…
私には……

[小さな溜息。そして思う]
[自分が欠けても良いから、どうか誰も悲しまないように、と]

…下に行きましょうか。
何か、食べないと。

[そう呟いて部屋を出る。途端に聞こえるのは只ならぬざわめき]

…何があったの?

(348) 2006/12/30(Sat) 23:29:09

少女 ベアトリーチェ

>>343
[少女はアベールの質問に首を振った]

あたしは怪我などはしてないが……。
何かあったのか?あの悲鳴はブリジットのようだが。

[確か資料を読み始めたときは隣にいたはずなのに、彼女の身にいったい何が?]

(349) 2006/12/30(Sat) 23:29:22

研究生 エーリッヒ

具合は……悪い。

[確かにそうだが、きっぱり言うのも身も蓋もないような]

じゃなくて……ちょっと、な。

[僅かに目を伏せて、ため息を]

(350) 2006/12/30(Sat) 23:29:29

教師 オトフリート

[しかし、ブリジットと話していたのは自衛団員で間違いはないようで]

…幼い少女をおびえさせて、あなたたちは何がしたいんですか?
あんなにおびえて、可哀想です

[しばらくはこちらに顔を見せないでくださいと、言って居間に戻る]

(351) 2006/12/30(Sat) 23:33:22

ランプ屋 イレーネ

[外から駆け込んできたのだと理解して。
そちらに向かおうとしたところで、オトフリートが戻って来る]

……何か、………解った…?

(352) 2006/12/30(Sat) 23:35:04

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 23:35:42

職人見習い ユリアン

[服の皺などよりも彼女の様子の方が気がかりで。
ようやく頷いたように見えるブリジットの背を緩く押すようにして暖炉の前へ移動しようと]

[エーリッヒに具合は悪いと言い切られて眉を顰め]

何かよくわかんねーけどさ。
具合悪いんならあんま無理すんなよ?
考えすぎんのもよくないぜ?

(353) 2006/12/30(Sat) 23:35:52

教師 オトフリート

いえ……

[何か解ったのか、との問いには、首を横に振ることで答える]

自衛団の人と、話していたようなのですけれど。あちらにも何がなんだかわからないようではありました

(354) 2006/12/30(Sat) 23:36:36

職人見習い ユリアン、ようやく居間に人が増えてることに気付いてとりあえず会釈。

2006/12/30(Sat) 23:37:00

少女 ベアトリーチェ

>>348
[エルザの問いに逆に少女が戸惑っている]

あたしにもわからない……。
急にブリジットの叫びが聞こえて……。

(355) 2006/12/30(Sat) 23:37:19

教師 オトフリート、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 23:37:54

青年 アーベル

[彼は落ち着いた物言いをするベアトリーチェに近付いてゆっくり息を吐く]
そうか。ブリジットも怪我は無いみたいだよね。
[それでも近付くのは躊躇われるのか、じっと佇んで様子を見ている]

(356) 2006/12/30(Sat) 23:38:45

小説家 ブリジット

陽のひかり…エーリッヒ、前より…かげる……

[ぎゅうっとユリアンの服に力が入った]
[暖炉前につくと、落ちていた毛布を抱え込んだ]

(357) 2006/12/30(Sat) 23:38:52

研究生 エーリッヒ

無理したらどうなるかは、身に染みてるから大丈夫だ。

[だから真顔でいう事なのか。
だが、考えすぎ、という言葉は何かしら引っかかったようで]

……よく、言われるんだけどな、それも。

[目を伏せて、ぽつりと]

(358) 2006/12/30(Sat) 23:39:43

ランプ屋 イレーネ

[そう、と呟く]

……自衛団員と………、だと……

[“何か”を見たという件で問い詰められたか?
それを話すのは、あの団長の思惑通りという感じがして癪なのだが]

(359) 2006/12/30(Sat) 23:43:40

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 23:44:04

歌姫 エルザ

[居間に下りて見回せば只ならぬ様子に表情を曇らせて。
悲鳴の主をと見れば、怯えた様子のブリジットに気付く]

さっきの声はあなた?大丈夫?

[そうして昨夜見なかった顔に気づく]

ユリアン、まさかあなたが苛めたの?

(360) 2006/12/30(Sat) 23:44:05

小説家 ブリジット

怪我…ない………ない……

[アーベルの言葉に反応した]

(361) 2006/12/30(Sat) 23:44:22

研究生 エーリッヒ

前より、かげる……?
俺、が?

[ブリジットの言葉を小声で繰り返し。
それから、暖炉の前で毛布を抱え込む少女に、苦笑めいた表情を向け]

……消えそうに、見えるのかな、俺って?

(362) 2006/12/30(Sat) 23:44:45

歌姫 エルザ、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2006/12/30(Sat) 23:44:57

探偵 ハインリヒ、まだちょっとぼんやりしている。

2006/12/30(Sat) 23:45:53

職人見習い ユリアン

陽の……エーリッヒ?

[言葉の意味がよくわからず、けれど此処にいる人物の名を告げられれば思わず問いかけて。
毛布を抱え込むのを見遣りながらも、何となく離れ難くてその場に腰を下ろした]


…お前なー。

[真顔での台詞に呆れたように呟くも、先程のブリジットの言葉と、目を伏せたエーリッヒの様子に事態は深刻なんだろうかと考えて]

…まぁ、倒れたりしなきゃいいけどな。

[彼が一度倒れていることなど知らないので、そんなことを言ってみたり]

(363) 2006/12/30(Sat) 23:46:42

教師 オトフリート

[イレーネの様子に首を傾げる>>359]

思い当たることでも?
…まぁ何にせよ、幼い子をおびえさせるようなことをするなと言ってきましたけれど。

(364) 2006/12/30(Sat) 23:48:06

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/30(Sat) 23:49:04

小説家 ブリジット

こわれそう…こわれる…エーリッヒ。

[毛布を抱え込んだまま、ユリアンに寄り添うようにペタンと座り込んだ。暖かい服の衣擦れの音]

陽がかげってる……きれいな髪…

(365) 2006/12/30(Sat) 23:49:18

職人見習い ユリアン

[エルザの発言に慌てたように手を眼前で振って]

どーして俺が苛めなきゃいけないんだよ!
…つか、俺もよくわかんねーんだ。

[軽く肩を竦め、少し困ったような表情でブリジットを見た]

(366) 2006/12/30(Sat) 23:52:07

宝石商 ザムエル

[ギュンターがブリジットを問い詰めている時にひっそりと潜っていた男は、闇の中で囁いている]

くかかか、知らない振りをするのも大変だろうに、なぁ。
お前はそれを選んだのだから仕方ない。

だが、それもこれまでだ。 そのまま恍惚感の中で死ぬが良い。

ほれ、もう少しだ。
もうすこしで、首が飛ぶぞ。


そう……それがお前の選んだ道だ。

くかかか、残念だよ。 ギュンター。

[男は狭い空から月を仰ぎ見ると、勝手口から集会場へと滑り込む]

(367) 2006/12/30(Sat) 23:52:34

少女 ベアトリーチェ

[少女はハインリヒの様子がいつもと少し違うことに気が付く]

ハインリヒさん?どうかしましたか?

[彼女にしてはめずらしく誰かを気遣う質問]

(368) 2006/12/30(Sat) 23:52:39

青年 アーベル、小説家 ブリジットの「怪我は無い」という言葉に、僅かに頬を緩める。

2006/12/30(Sat) 23:52:58

歌姫 エルザ

[幾つかの行きかう言葉を拾い集めて、ようやく事態を飲み込む]

自衛団の人たちが、ブリジットを?
彼女の昔の事で疑っている…の?

[そんな中、昨夜見なかった一人、エーリッヒが体調を崩していると聞き]

大丈夫なの?
親しい人に心配をさせてはいけないわ。
心配してくれる人が居るうちが華って言う物だけど…ここの人たちは本当に優しいから。

[そう告げる言葉はどこか寂しげで]

(369) 2006/12/30(Sat) 23:53:28

研究生 エーリッヒ

心配してくれてありがたいが、既に倒れた後だ。
次倒れたらどんな目にあうかわからんから、気をつけてる。

[それは理由としてどうなのかと突っ込んでも、無駄だろうか。本人、至って真剣]

(370) 2006/12/30(Sat) 23:53:45

ランプ屋 イレーネ

……まあ、ね。
直接……関連が、あるか…は……解らないけど……
[オトフリート>>364に、深く嘆息。]

[しかし、そもそも彼は人狼事件の事も、詳しく知りはしないはずで]

(371) 2006/12/30(Sat) 23:54:49

教師 オトフリート

[本当に今、何が起きているのかわかっていないので]

教えていただけませんか?

[イレーネに問う。]

(372) 2006/12/30(Sat) 23:56:11

歌姫 エルザ

[慌てて否定するユリアンの様子に笑って]

冗談よ。あなたがそういう事をするように見えないもの。
頼られるって言うのは良い事ではなくて?

(373) 2006/12/30(Sat) 23:56:17

研究生 エーリッヒ

こわれそう……か。

[困ったような笑みが表情をかすめる。
笑えねぇな、と心の奥で呟いて]

……でも、大丈夫。
俺は、こわれない……こわれちゃいけないから。

[静かな言葉には、何か、決意めいたものが込められて]

(374) 2006/12/30(Sat) 23:56:32

教師 オトフリート

[エーリッヒの声が聞こえればやっぱり後で殴っておこうかと]

[エルザのさびしげな声に、気遣うようなまなざしを送るも]
[言葉にはせず]

(375) 2006/12/30(Sat) 23:57:23

探偵 ハインリヒ

…ん、いや…なんでもねぇさ。
ちーと昨日無茶してねぇ…。

[情けなさげに苦笑い]

湿布貼って寝たからだいぶ良くなったけどな。

(376) 2006/12/30(Sat) 23:57:36

歌姫 エルザ

[オトフリートが話す言葉に頷いて]

私も聞きたいわ。
私が眠っている間に何かあったの?

[エーリッヒ、ブリジット、そしてイレーネの様子を怪訝に思いながら]

(377) 2006/12/30(Sat) 23:59:51

職人見習い ユリアン

壊れる…?
エーリッヒ、そんなに悪いのか?

[どうしてそんなことをブリジットが知っているのか。
そんな疑問が浮かぶほど利口な頭はしておらず]

[そんな頭を、エーリッヒの発言を聞いて思わず抱えた]

…あーのーなーっ!

[思わず叫んだものの、彼の病気がどんなものなのか、どうしたら良くなるのかなど知る筈もなく。
続く言葉を無くして頭を掻く]

…皆心配してんだから、今以上に気をつけろよ。

(378) 2006/12/31(Sun) 00:00:20

小説家 ブリジット

[エルザを見上げる]
[艶やかな夜の髪の色は、どこかエスニック]
[落ち着いた女性の姿に、ブリジットの心の奥が何か疼いた]

エーリッヒ…こわれない……

[エーリッヒの言葉が聞こえて、同じように繰り返した]

(379) 2006/12/31(Sun) 00:01:38

宝石商 ザムエル

[次に姿を見せたのはハイリンヒの部屋]

そっと手紙をしたため、卓上へ置いた。


『この騒ぎ、そもそも何故人狼が居るのか。 自分が何故にそのような疵痕を持つようになったのか、知りたいと思うならば、明日私の部屋を訊ねてくるが良い。 気が向かなかったら別に構わないよ。 それもあなたの選んだ道なのだから。

                          紅い月の夜にて ザムエル』

[男は窓から外へと這いだし、狭い屋根を踏んで自分の部屋へと戻っていった]

(380) 2006/12/31(Sun) 00:03:45

研究生 エーリッヒ

[エルザの言葉>>369にそちらを振り返り]

ああ……わかってる。

[言葉を続ける間もなく、ユリアンに怒鳴られ>>378]

……ほんとに、その通りだと思うしね。

[苦笑めいた表情で呟くように言い。
気をつけろよ、という言葉に、ああ、と頷いた]

(381) 2006/12/31(Sun) 00:04:24

歌姫 エルザ

[壊れるというブリジットの言葉と、それを受けるエーリッヒに]

…エーリッヒ、本当に無理はしない方が良いわよ?
壊れちゃいけないって思い続けて負担になることだってあるのですもの。

あなたは皆に親しまれているのだから、悲しませるような事はしてはいけないわ。

(382) 2006/12/31(Sun) 00:04:33

職人見習い ユリアン

[エルザが笑うのにからかわれたのかな、と]

頼られる…とは何か違う気がするけど。
ぶつかっちゃっただけだし。

(383) 2006/12/31(Sun) 00:05:55

歌姫 エルザ

[こちらを見る視線に気付き、そっとブリジットに微笑んで]

安心して良いのよ?
ここに居るのは皆あなたの味方だから。

[手を伸ばして頭を撫でようとして、怯えさせてはと手を引く]

(384) 2006/12/31(Sun) 00:07:14

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートとエルザに先を促され]
[黙っていても、何れは知れる事。そう、判断して]

……自衛団長…から……、聞いた話……

[ブリジットからは離れた位置。自然と小声になるか]

(385) 2006/12/31(Sun) 00:07:18

宝石商 ザムエル

[ベッドの上、ゆっくりと覚醒する。

窓は開いており、冷たい夜の空気がじんわりと進入してきている。]

騒がしい? そうか、幕開けなのか。

(386) 2006/12/31(Sun) 00:08:46

宝石商 ザムエル、手早く着替え、髪をなでつけて、階下へと足を向ける。

2006/12/31(Sun) 00:09:46

小説家 ブリジット

[ユリアンの服は離そうとはせずに]

安心……味方………わたしの味方?

[頭を撫でようとした手が引かれて、小さく口があいた]
[その口は閉じて、エルザを見つめて]

(387) 2006/12/31(Sun) 00:10:13

教師 オトフリート

自衛団長から?
[イレーネの、潜めた声に、眉を顰めた]

[それから長くなりそうだと思ったのか、すっと厨房へ]
[水を汲んで、とりあえず机に、人数分のコップを置く]

(388) 2006/12/31(Sun) 00:11:09

青年 アーベル、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2006/12/31(Sun) 00:11:12

歌姫 エルザ

[ユリアンの様子>>383に首をかしげて]

でも、跳ね除けられなかったって言う事は信用されているっていう事だと思うわよ?

[そういった後で、イレーネが話し出すのに気付きそちらに耳を傾ける]

(389) 2006/12/31(Sun) 00:11:29

研究生 エーリッヒ

ああ、こわれない。だから、俺は消えない。

[繰り返すブリジット>>379に、静かに頷いて]

……大丈夫。
そう、しっかり思わないと……つなぎとめられない、から。

……悲しませたくは……ないけどね。

[エルザ>>382への答えは、どこか独り言めいた響きを帯びていたか]

(390) 2006/12/31(Sun) 00:14:01

宝石商 ザムエル

[皆がざわめいている所に、そっと現れ、手近のオトフリートへと声を潜めて問うた]

何が起こっている?

[……と。
だが、オトフリートが答えぬうちに、皆の視線より、イレーネの話しが始まるのを察してそのまま耳をすました]

(391) 2006/12/31(Sun) 00:14:05

探偵 ハインリヒ、ソファーに座ったまま、会話を聞くともなしに聞いている。

2006/12/31(Sun) 00:14:46

教師 オトフリート

[ザムエルに問われ、先ほどの流れを軽く説明しようとして、]
[イレーネの話が始まる雰囲気に、あとでお話しますと小さく返す]

(392) 2006/12/31(Sun) 00:16:20

少女 ベアトリーチェ

>>376
無理はいけないですよ。
本調子でないときは、頑張りすぎると結果が出ません。

[機械犬も尻尾を振り振り少女の話に同意している。]

んー、イレーネさんなにか知っているのですか?

[少女はイレーネの話を聞くため、彼女のそばの席に座った。その目は子供に似た輝きをしていて]

(393) 2006/12/31(Sun) 00:16:38

職人見習い ユリアン

[服から離れないブリジットの手を無理に引き剥がすつもりはなく。暖炉に灯された火の暖かさに睡魔に襲われかけながらも]

信用……そうだといいんだけど。

[苦笑しながら少し首を傾げて]

[イレーネの声はブリジットの横である自分のところまで届くのだろうか。届くのならば耳を傾けようとするだろう]

(394) 2006/12/31(Sun) 00:18:53

小説家 ブリジット

エーリッヒは消えない…こわれない…誰もこわさない…

[エーリッヒ>>390の呟きに返すように]
[ユリアンが睡魔に襲われかけて、少し体重がかかるのが分かった。温もり]

(395) 2006/12/31(Sun) 00:20:19

青年 アーベル、少女 ベアトリーチェの座った椅子の後ろに近付いて佇む。瞳は不安そうに揺れている。

2006/12/31(Sun) 00:20:59

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 00:21:01

歌姫 エルザ

[ブリジットが見つめるのに気付いて>>387そっと頭を撫でる]

そう、あなたの味方、よ?
あなたは独りじゃないわ、そうでしょう?

[そういって微笑みかける]
[エーリッヒが呟くように溢した言葉>>390には首をかしげて]

…繋ぎとめられない?

[良くはわからないがそれ以上は読み取れずに]

(396) 2006/12/31(Sun) 00:21:16

ランプ屋 イレーネ

うん……
[彼女自身、人狼の話を信じていた訳ではないから。
こうして話すのは、多少勇気の要る事ではあったが]

………聞いて、いる……人は………いるだろう、けど…

[ぽつ、ぽつと。ゆっくりと話し始める。端的に]
[人狼事件の事。それから、昼に自衛団長に聞いた話を、そのままに。数年前の出来事。ブリジットが、“何か”を見たかもしれない――それを、「人狼を見た」事にさせようとしていると。真実はどうであれ。]

………こういう…
……話…は、ハインリヒの方が……詳しい、かな。

(397) 2006/12/31(Sun) 00:24:22

研究生 エーリッヒ

[イレーネ周囲の様子を横目で見やり、耳を欹てる。離れた小さな声を捉えるのは、大学の講義で身に着けた技の一つとか]

うん、消えないから。

[返すように呟くブリジット>>395に微笑みかけ。

首を傾げるエルザ>>396には、そう、と短く答えるのみ]

(398) 2006/12/31(Sun) 00:25:22

探偵 ハインリヒ

…そうさな、ありがとよ。

[少女の言葉に苦笑いを浮かべると、とりあえず機械犬を抱き上げてくしゃくしゃなでてみたりとか。]

(399) 2006/12/31(Sun) 00:26:20

小説家 ブリジット

[>>396頭をなでられるとわらう]

うれしい…うれしいな……味方…味方…。

[毛布に埋もれる]

(400) 2006/12/31(Sun) 00:27:05

歌姫 エルザ

[エーリッヒの返事>>398にそれ以上聞いても答えないだろうと察して]
[イレーネの話す言葉にじっと耳を傾けている]

(401) 2006/12/31(Sun) 00:29:04

職人見習い ユリアン

[乾きかけた髪がさらりと流れて。
頭はゆっくりと落ちていく]

[その途中ではっと目が覚め、慌てたように頭を上げ]

…ごめん、重かったよな。

[体重をかけてしまったブリジットに謝罪する]

[イレーネの話は遠くてあまり聞こえなかったけれど。
『人狼』の単語は妙に耳に付いた]

(402) 2006/12/31(Sun) 00:29:25

教師 オトフリート

[イレーネの話を聞いて>>397]

人狼……?

[まさかそんな話だとは思わず、驚きを隠せず]
[ブリジットの話にも、その驚きは変わらなく]
[詳しい、との言葉に、ハインリヒを見る]

(403) 2006/12/31(Sun) 00:31:48

ランプ屋 イレーネ

[驚くオトフリートに、微苦笑]

………知らせない……方が、いいか……
とは、…思ったけど……ね。

…何も……知らないまま、…………は、嫌…だから……

[途切れた声は、聞こえなかったろう]

(404) 2006/12/31(Sun) 00:34:04

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 00:34:13

探偵 ハインリヒ

…ま、それなりにな。
今は辞めちまったが、元々俺ぁ奴らを追う稼業でな。

[視線が集まるのに応えてぽつりと。]

(405) 2006/12/31(Sun) 00:35:53

教師 オトフリート

そう、ですね。
知らないままは

[イレーネに、教えてくれてありがとうございます。と告げて。]
[それからザムエルに、今の騒ぎを、ブリジットの悲鳴の話を教える]

(406) 2006/12/31(Sun) 00:35:53

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 00:37:40

小説家 ブリジット

[ユリアン>>402を格別重いとは感じていないようだった。コテンとユリアンの肩に頭を乗せる]

(407) 2006/12/31(Sun) 00:38:44

宝石商 ザムエル

[イレーネの言葉に目を閉じ、口の中だけで呟く]

ふん、あいつらしいやり方だ。
だが……下手をうったな、これは。

(408) 2006/12/31(Sun) 00:39:11

少女 ベアトリーチェ

>>397
[イレーネの話は自衛団から貰った資料にもあったのだが、資料とイレーネの話には微妙に食い違いがあり。
しかし少女は何も言わず、今度はハインリヒのほうを見た]
[機械犬はハインリヒになでられ、喉をごろごろならしている]

(409) 2006/12/31(Sun) 00:40:33

探偵 ハインリヒ

…さて、どうすっかね。

[室内を見回して思案。
誰を調べるべきか…。]

(410) 2006/12/31(Sun) 00:40:44

宝石商 ザムエル

[目を開け、オトフリートの言葉にも耳を傾けて、何かに納得したかのように頷いた]

なるほど、そのようなことが。
いや、ありがとう。

[お礼を述べると、暖炉の前に立ち、ゆぅらりとゆれている光を見つめる]

(411) 2006/12/31(Sun) 00:44:38

職人見習い ユリアン

[肩に僅かな重みがかかるのに視線を向け、重みの正体を知れば微かに笑みを浮かべる]

[暖炉の火は暖かいし、肩の重みは何だか心地良いし。
このまま此処で寝てしまおうかなんて考える]


[半分眠りに落ちている頭でも、少し離れた場所で交わされる会話を何とか拾ってはいるようで]

(412) 2006/12/31(Sun) 00:45:26

歌姫 エルザ

[イレーネの話を聞いて、ぽつりと]

昨日、少し聞いてはいたけど…
どうしても人狼のせいにしたいのかしらね…こんな、子供を怖がらせてまで。

(413) 2006/12/31(Sun) 00:45:58

青年 アーベル

[イレーネの話が彼の頭に入るのには少し時間がかかった。つまり、人狼の脅威というのは、人間の脅威ということでもあるわけだ、と理解する]
怖いな…
[呟いて、はあ、と溜め息をついた]
だから、僕は恐がりなんだってば。

(414) 2006/12/31(Sun) 00:49:43

探偵 ハインリヒ

[『余所者だから一番に疑われそう。』そんな言葉をふと思い出し…]

…ちと、部屋戻るわ。

[ふらりと立ち上がると緩慢な動作で階段へ。]

(415) 2006/12/31(Sun) 00:49:58

少女 ベアトリーチェ

[少女は階段の方に迎うハインリヒの背中に声をかけた]

ハインリヒさん、少しお話、いやお願いがあるのですが。

(416) 2006/12/31(Sun) 00:53:38

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 00:54:30

探偵 ハインリヒ

…ん?なした?

[階段を上がりかけたところでベアトリーチェに声をかけられ、振り向く。]

(417) 2006/12/31(Sun) 00:55:58

宝石商 ザムエル

[ハイリンヒに背中越しに
 「ま、よく考えることだ。
と、ぽつりと漏らし。 エルザに向き直る]

(418) 2006/12/31(Sun) 00:57:42

少女 ベアトリーチェ

[少女はハインリヒに意を決して話かける]

あたしは貴方の「占い師」という能力にとても興味がある。
ぜひ、その能力を発動させる瞬間に立ちあわさせてほしい。
なんならあたしを調査対象にしても構わない。

[きっぱりといいきる少女。純粋なる「興味」が彼女を動かしているのは間違いなく]

(419) 2006/12/31(Sun) 00:59:07

歌姫 エルザ、宝石商 ザムエルを怪訝そうに見た。

2006/12/31(Sun) 00:59:30

小説家 ブリジット

[ユリアンに凭れかかり*ウトウト*]

(420) 2006/12/31(Sun) 01:00:05

歌姫 エルザ

[ザムエルがこちらを向くのに気付いて]

どうかなさいまして?

[そこに浮かぶのはいつもの仮面の微笑み]

(421) 2006/12/31(Sun) 01:01:24

宝石商 ザムエル

人狼か……。
そう呼ばれる存在はあるのだよ。
勿論、その当時の事件が人狼の仕業で会ったかは知らぬし、ブリジットが関わっていたかも知らないが……。

私は眉唾だとは思うのだよ。
本来の人狼ならば、条件が揃わぬ限り自分から手出しは出来ぬ筈だからな。 そう……条件が。

[最後の一言は消えそうなほど小さかった]

(422) 2006/12/31(Sun) 01:02:24

探偵 ハインリヒ

んー…

[ぽりぽりと頭を掻きつつ。]

なんっつーか、見て面白いもんでもないぜ?
結果も俺にしかわからんし。

それにな…お前さんは既に確実に人間だってわかる証を持ってるからな。
それをわざわざ調べるのは無駄っつーかなんっつーか…。

[ちょっぴり困ってるご様子。]

(423) 2006/12/31(Sun) 01:04:56

宝石商 ザムエル

油断をしていると命を落とすぞ。

ただ、生き延びることだけを考えると良い。

一番良いのは、ここから離れることだが、それが出来れば黒はせぬ。 この雪で交通は完全に麻痺している。
外に行ってものたれ死ぬのが落ちだ。

(424) 2006/12/31(Sun) 01:05:30

ランプ屋 イレーネ、黙って、皆の話を聞いている。些か落ち着かない様子だが。

2006/12/31(Sun) 01:06:47

職人見習い ユリアン

[ブリジットが半ば眠りの淵にあるのに気付き、抱かれている毛布をその背にかけようとして…体勢的に無理だと気付く。
仕方がないので膝にかけ、自分も少しだけ入らせてもらって]

[そのままの体勢でいつしか*寝息を立て始める*]

(425) 2006/12/31(Sun) 01:07:25

歌姫 エルザ

[ザムエルの言葉>>422を聞きながら]

随分お詳しいんですね。
本当にいるんですね?その…人狼は。

[その後に続く言葉は小さく聞き取り難かったけれど]

…条件?

[耳の中にその言葉が残って問い返す。
答えが返ると期待はしていないが]

(426) 2006/12/31(Sun) 01:09:15

教師 オトフリート

[全員の話を聞き、様子も伺っていたが]
[やがて首を横に振る]

[それからザムエルの言葉に]
外には、帰れませんか…

(427) 2006/12/31(Sun) 01:10:58

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 01:11:12

歌姫 エルザ

…外へはいけない…わよね。
ここでは仕事になりそうもないし、次の町に行ってしまいたいけれど。

[そう言って小さく溜息をつく]

(428) 2006/12/31(Sun) 01:16:47

宝石商 ザムエル

オトフリートさん、この街より離れるという事だね。
重要なのは、ここが半閉鎖状態にあるという状態……。
(それが引き金の一つなのだから)

(429) 2006/12/31(Sun) 01:17:26

宝石商 ザムエル、教師 オトフリートに話の続きを促した。

2006/12/31(Sun) 01:18:14

少女 ベアトリーチェ

[少女はハインリヒの返事に膨れ面]

む。面白いかどうかはあたしが決める。
それに「俺だけが結果がわかる」ということは、何か機械を使って測定とかではなくて、ハインリヒ個人の「何らかの力」を用いるということだな。ますます解明してみたいテーマだ。

[しばしうっとりしていたが、はっと右肩の方を見つめ話を続けた]

こんな痣一つで「人間」と証明できるとは不思議な話だが……なんなら調査は他の人でもいい。とにかく見せてほしい。

[がしっとハインリヒの両手をつかんで懇願。
機械犬もきらきらした目でハインリヒを見つめる]

(430) 2006/12/31(Sun) 01:19:10

教師 オトフリート

いえ、街を離れる気はありませんけれど
[少し考えるように首をかしげ]

私は、家に戻りたい。
そう思っている人は、たくさんいるはずです。

…それで、半閉鎖状態、ですか?
[困惑したように]

(431) 2006/12/31(Sun) 01:21:02

ランプ屋 イレーネ

……家に……、ね。
[ぽつり。]

[此処を離れても、同じ村の中では、あまり意味がないように思えた]

(432) 2006/12/31(Sun) 01:24:06

研究生 エーリッヒ

人狼……か。

[ぽつり、呟く。左手は無意識の内に、右の肩を掴んで]

……いや……同じじゃない……同じじゃ、ねぇよ……。

[消え入りそうな声で小さく小さく、呟く。
表情にあるのは、苛立ちにも見え。
その様子に仔猫が不安げな声で鳴くのに、大丈夫だ、と呟いて*小さな頭をそっと撫で*]

(433) 2006/12/31(Sun) 01:26:33

探偵 ハインリヒ

…みせろ、ったってなぁ…。

[やれやれ、と肩を竦める]

本来な、コレは相手に気が付かれぬようにひそかに行うもんだ。
だから別に特別面白いもんでも…。

んー、お前さんなら…誰を調べて欲しい?

(434) 2006/12/31(Sun) 01:28:26

歌姫 エルザ

[家に…と言う言葉にふと俯いて表情を曇らせる。帰る家などなかったから]

(435) 2006/12/31(Sun) 01:30:03

教師 オトフリート

義父にも、顔を出してきたいですし。義母も調子がよさそうなら、顔を見たいですし。

[困ったように笑って]
[だから家に帰りたいのだと]

(436) 2006/12/31(Sun) 01:31:57

宝石商 ザムエル

家か。

特に強制ではなかった筈だが。
一応その程度なら移動の自由は保障されているので、自警団の連中に詳しく聞いてみると良いだろう。

私が話をつけても良いですよ、良かったらですが。

(437) 2006/12/31(Sun) 01:32:42

宝石商 ザムエル、ランプ屋 イレーネの言葉に、心の内で同意をする。 (そう、意味がないのだ)

2006/12/31(Sun) 01:34:25

教師 オトフリート

本当ですか?
[ザムエルの言葉に、ほっとしたように]

子供たちに言葉を教えるという約束もあるので。
さすがにそれはだめなのでしょうか
[悩むように]

(438) 2006/12/31(Sun) 01:36:48

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(*お知らせ*
既に皆様お気づきでしょうが、現状、補給が入っておりません(審問なら入るタイミングを大幅に過ぎてます/汗)。
補給のタイミング・有無に関しては現在問い合わせ中ですが、状況に応じて早期コミットもありうる、という可能性も視野に入れておいてくださいませ。
この件に関しましては、情報確認後、天発言ないし団長メモでお知らせいたします)

(#2) 2006/12/31(Sun) 01:37:02

宝石商 ザムエル

(帰っても、もう既に意味は無いとしか思えないな。 人狼が現れたということは、閉鎖された範囲に 48名以下を満たしていると言う事だから)

(439) 2006/12/31(Sun) 01:40:04

少女 ベアトリーチェ

[「誰調べてほしい?」の質問に首を傾げる少女]

んー、殆どの人と面識がないから困る、その質問は。
特に怪しい人も見当たらないし。

あえていうなら、ブリジットさん、かな?
自衛団か彼女を利用してなにか企もうとしている気配を感じるから、牽制に。

(440) 2006/12/31(Sun) 01:40:33

歌姫 エルザ

[暫く黙り込んでいたが、ふっと体が傾ぐのにハッとなって]

何だか疲れたわね…難しい話は苦手だわ。
そろそろ休ませて貰うわね?

[そういって階段を登っていく]

…仕事だけしていれば…歌って愛想笑いだけしていれば楽、だったのに。
そういう訳にはいかないみたいね……

[そんなことを*呟きながら*]

(441) 2006/12/31(Sun) 01:41:05

ランプ屋 イレーネ

[じっと、耳に届く話を聞いてはいたものの。口数も少なく。
次第に瞼が降りて来て、目が開けられなくなる]
[此処で眠ってはいけないと解っているし、もう少し話を聞いていたい。そう思い、眠気を覚ます為、コーヒーを淹れようと厨房に向かう]

…に、して…も……嫌、だな……

[零れ落ちた言葉は、何に対してのものか]
[そうして結局は、湯を沸かすのを待ち、傍らの椅子に座っている間に、うとうとと*眠りに落ちてしまった*]

(442) 2006/12/31(Sun) 01:44:09

宝石商 ザムエル

[オトフリートの声を受け、失礼と声を掛けて詰め所へと向かう。

しばし後、書類を手にして戻ってきた。]

これを提出するが良い。

[くるりと丸めた紙をオオフリートに手渡す。]

詳細は裏に書いてある。 だが、この事は説明されなかったのか? まったく、そうだとしたら職務怠慢だな。

(443) 2006/12/31(Sun) 01:45:49

探偵 ハインリヒ

ブリジットか…。

[考え込み。]

あの子は多分違うんじゃないかって課長言ってたんだよなぁ…。

(444) 2006/12/31(Sun) 01:46:38

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 01:47:26

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 01:47:56

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 01:51:43

教師 オトフリート

[ザムエルから紙を受け取って]
有難うございます

[助かりました、と会釈して]

説明、されていたのかもしれませんけれど。
昨日は病人の世話をしていたので…

[昨日のことを知っている人はいないだろうかと、視線をなげて]

(445) 2006/12/31(Sun) 01:51:50

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(更新時間・続報
開発者様からの返答をいただきました。
えー、どうやら補給は01/01 00:00:00のようです。
今日一日この状況は厳しいので、前倒し進行を提案しますが、よろしいでしょうかー?)

(#3) 2006/12/31(Sun) 01:53:52

青年 アーベル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 01:57:10

少女 ベアトリーチェ

[少女はさらに考え込む]

んー、ならブリジットさんじゃなくてもいいよ。
とりあえず見学させてもらえるなら。

[何時の間にかスリープモードに移行した機械犬を拾い上げ、少女は再度頼み込む]

(446) 2006/12/31(Sun) 01:59:38

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:02:56

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:06:01

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:08:13

宝石商 ザムエル

[オトフリートの会釈にいやと手を振り]

何と言うこともない。
私のしたことはその存在を教えただけだから、礼をされるには及ばないよ。

[答えた後半は欠伸にかき消されてしまった]

(おや……)

[目を振り子時計に向けると、もう朝まで時間が少なくなってきている]

(どうりで眠い筈だ。 年を取って何が嫌かというと、無理が利かなくなることだな)

[欠伸をかみ殺すと目尻に涙が浮かんだ]

(447) 2006/12/31(Sun) 02:16:25

教師 オトフリート

いえ、教えていただけなくば、知りませんでしたから
[もう一度、頭をさげて]

ああ、もうこんな時間ですか…

(448) 2006/12/31(Sun) 02:21:09

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:23:00

探偵 ハインリヒ、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2006/12/31(Sun) 02:23:21

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:23:59

自衛団長 ギュンター、小説家 ブリジットに話の続きを促した。

2006/12/31(Sun) 02:25:04

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:25:44

探偵 ハインリヒ

ま、じゃぁ…少しだけな。

[手帳を一枚破ると、それにさらさらと手早く何かを書き付けていく。
一見落書きのように見える、複雑な文様。]

(449) 2006/12/31(Sun) 02:27:28

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:30:24

宝石商 ザムエル

そうだな、色々とあったことだし今日は休むことにしようか。

[すっとミズヤからグラスを取り出し、オトフリートの前に置いてみる。 昨夜開けたワインの瓶を取り出し、小脇に抱えている]

寝酒にやるかね?

[自分のグラスになみなみと注ぎつつ、聞いた]

(450) 2006/12/31(Sun) 02:32:25

教師 オトフリート

良いのですか?
[ザムエルのすすめに驚いたように]

それでは、いただきます。ありがとうございます
[微笑んで]

(451) 2006/12/31(Sun) 02:33:48

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:33:59

小説家 ブリジット

[眠っていたブリジットの眸が僅かに開く。その眸は、汚泥のような色ではなく月の色を放ち、誰にも気づかれず*閉じられた*]

(452) 2006/12/31(Sun) 02:35:04

少女 ベアトリーチェ、探偵 ハインリヒの手元に視線釘づけ。じぃー

2006/12/31(Sun) 02:35:06

探偵 ハインリヒ

[その紙を折りたたみ、鶴のように開く。

手のひらの上に乗せ…




………。]

(453) 2006/12/31(Sun) 02:36:26

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(ええと、では明日の朝〜昼にコミットする方向で。
時間は、現状未定です(こちらがいつ起きられるかによるのでorz)。
次回更新時間によっては、再度の前倒しになる可能性もありますので、皆様ご留意願います。

色々とご迷惑おかけして、申し訳なく(深礼))

(#4) 2006/12/31(Sun) 02:37:10

宝石商 ザムエル

[オトフリートのグラスに薫り高い液体を注ぎ]

誰かの言ったことではないが、どうせここの維持の予算は税金だからな。 せいぜいあるものは利用すればよい。

では、良い眠りが得られることを
[軽くグラスの胴を合わせると、ややにぶめの音が響いた]

(454) 2006/12/31(Sun) 02:41:15

少女 ベアトリーチェ

[少女は食い入るように紙を見つめている]
[どうなるんだろう……?]

(455) 2006/12/31(Sun) 02:42:23

探偵 ハインリヒ

[しばらくそのまま静止していたが、かくんと力が抜けたようにうなだれる。]


…悪ぃ…、全然集中できねぇ。
 すまんね、不安定で。

(456) 2006/12/31(Sun) 02:43:19

教師 オトフリート

そうですね
[小さくくすっと笑って]
[こつんと、グラスの胴をあわせて]

お互いに、良い夜を。
[おやすみなさい、と微笑んで]

(457) 2006/12/31(Sun) 02:43:32

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:46:30

研究生 エーリッヒ、ふと我に返って、微かに身を震わせ

2006/12/31(Sun) 02:48:31

研究生 エーリッヒ

っと……。

[仔猫を撫でつつ、いつの間にかまた、思考の深淵に落ち込んでいたらしい。
いつの間にか、抱えた仔猫は丸くなって眠っていた]

……ちゃんと寝ないと……ヤバイな、色んな意味で。

[つと、視線を窓の外へ向ける。
相変わらず舞い散る雪──ここにいると、その白の中へ引き寄せられそうで、怖かった]

(458) 2006/12/31(Sun) 02:51:02

少女 ベアトリーチェ

[少女は申し訳なさそうにしている]

ごめん。無理を言ったのはこっちだ。
……うーむ。ハインリヒさんの心理状況にも影響される能力か。なかなか不確定要素が大きいな。

まあ、今度やる時もよかったら見せてほしい。
今日のところはゆっくり寝て体を休めるといい。
N901icを貸してやる。この子を抱き枕にして寝るといい。

[少女はハインリヒに機械犬を押しつけると、軽やかに自室に向かった。これでも*慰めているつもりらしい*]

(459) 2006/12/31(Sun) 02:51:25

宝石商 ザムエル

[ふ……と、口の箸を緩め、熱い液体を喉奥へと少しずつ流し込む。 芳醇な香りが鼻腔をくすぐり心地良い。

全ての液体を流し込んだ後、グラスを流し]

ではまた明日。

[と、周囲の人全員に声を掛け、階段を登っていくのだった*]

(460) 2006/12/31(Sun) 02:51:33

青年 アーベル

[彼は、いつものように眠る人々に挨拶を贈ることもせず、じっと佇んで交わされる会話を聞いている。やがて、静かに窓辺に歩み寄り、その傍に腰掛けて、外を見つめた。煌々とした月明りのなか、大きなスノーマンがひっそりと窓の外から人々を見つめている]

(461) 2006/12/31(Sun) 02:53:19

教師 オトフリート

[エーリッヒに、早く寝なさいと]
[ザムエルにはおやすみなさいと]

(462) 2006/12/31(Sun) 02:54:53

少女 ベアトリーチェ、自衛団長 ギュンターに話の続きを促した。

2006/12/31(Sun) 02:55:08

青年 アーベル、そのまま、すう、と*眠りについた。*

2006/12/31(Sun) 02:57:18

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 02:57:59

研究生 エーリッヒ

[早く寝なさい、と言われれば、はいはい、とため息混じりに答えるしかなく。

ぐるり、室内を見回し。お休み、と呟いて、二階へと上がり、個室へと向かう]

…………。

[部屋にはいると、仔猫をそっと、ベッドに下ろして。
窓越しの、白い世界をしばし見つめる]

(463) 2006/12/31(Sun) 02:58:19

探偵 ハインリヒ

…あぁ、ありがとな…。

[やや複雑そうな表情で機械犬を受け取り…。]

んじゃ、お休み……。

[のろのろと階段を上っていく。]

(464) 2006/12/31(Sun) 02:58:36

教師 オトフリート

[ワインを飲み終え]
[寝る人に布団をかける]
[自分は*部屋へ*]

(465) 2006/12/31(Sun) 02:59:52

研究生 エーリッヒ

……白い、雪……。

あの時……俺だけが、残されて。

……手が届けば…………。
発作が、起きなければ……。

……一緒に……行けたのか?
それとも、お前だけ行かずにすんだ?

[ぽつり、ぽつりとこぼれる呟き。
白い世界を見つめる瞳は、どこか虚ろな光を宿して]

(466) 2006/12/31(Sun) 03:01:09

探偵 ハインリヒ

[自室へ入ると、窓際の机の上に見慣れぬ紙片>>380
すばやくそれに目を通す]

…どういうこった…。

(467) 2006/12/31(Sun) 03:03:04

探偵 ハインリヒ、手紙を折りたたんで手帳に挟むと、ベッドに横たわり*目を閉じた*

2006/12/31(Sun) 03:04:35

研究生 エーリッヒ

[しばし、虚ろな瞳に白を映し。それから、小さなため息を]

……答えなんて、ある訳ねぇか……。

[口元に浮かぶは、自嘲の笑み。
やがてそれは、溶けるように消え失せ]

Es last den Schnee wegen du fallen.
Dieser Boden alles.
Im Umfang, der mit dem weisen Schleier umfast werden kann die grose Quantitat…

[左手を右肩に置いて。静かに言葉を紡いで行く]

(468) 2006/12/31(Sun) 03:11:37

研究生 エーリッヒ

[やがて、未完の歌は途切れ。
睡魔がゆるり、包み込んでくる]

(469) 2006/12/31(Sun) 03:17:40

研究生 エーリッヒ、ベッドに倒れこみ、*眠りの淵へと*

2006/12/31(Sun) 03:18:12

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(*お知らせ*
幻夢まとめサイト(http://werewolf.rash.jp/)にて、狼さんからの襲撃描写が提示されています。
皆様、一度目を通しておいて下さいませー
http://werewolf.rash.jp/?%a3%b1%c2%bc%a1%a6%cb%a2%cb%f7%a4%ce%cc%b4%cb%c2%a4%ae%a8%a1%b8%b8%cc%b4%bb%ee%b8%b3%c2%bc%a8%a1

(#5) 2006/12/31(Sun) 03:37:32

宝石商 ザムエル

―中央広場・噴水前―


[屋上にて山の端を見つめている。 漆黒から青、紫、赤と空が変色してゆき太陽がその姿を見せる。

黒鳥が横切り、その後を追うように、一瞬だけ強い風が吹く。

空気は冷たい中に、じわりとした体温を帯び、明らかに何か変わったことを告げていた。]


風が変わった。


[ぽつり呟き中へと戻った*]

(470) 2006/12/31(Sun) 09:13:29

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2006/12/31(Sun) 09:18:30

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(寝過ごしましたorz
更新・補給に関しての対応いただきましたので、コミットいたします。詳細はまとめサイトにて)

(#6) 2006/12/31(Sun) 09:38:21

ランプ屋 イレーネ

―厨房―

[目を覚まして、先ず一番した事は――盛大なくしゃみ]
[寒いのに熱くて][ついでに怠くて][何処か現実感がない]
[要するに。典型的な、風邪の症状な訳で]

……………

[原因は、と考えて。すぐに止めた。心当たりが有り過ぎる]
[睡魔に襲われている場合ではなかった。しかも、湯を沸かそうとしていたのに。幸い、大事にはなっていないようだったが]

(471) 2006/12/31(Sun) 09:55:20

ランプ屋 イレーネ

[バレたら、不味いな]
[普段の彼女ならばそんな事を思うのだろうが、今、実際に考えていたのは、全く別の事で]

[近くにランプがないことに気がつけば、ふらりと立ち上がり厨房を出、居間に目を向ける事もなく、階段の手摺にを伝いながら登り]

(472) 2006/12/31(Sun) 09:55:52

ランプ屋 イレーネ

[部屋の窓から見えるのは、一面の銀世界]

[瑠璃色の瞳が、無感情にそれを見詰めていた]

(473) 2006/12/31(Sun) 09:58:40

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