人狼物語 ─幻夢─


1 泡沫の夢紡ぎ─幻夢試験村─

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視点:


教師 オトフリート に 1人が投票した
青年 アーベル に 9人が投票した

青年 アーベル は村人の手により処刑された……


次の日の朝、少女 ベアトリーチェ が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、研究生 エーリッヒ、職人見習い ユリアン、歌姫 エルザ、ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリート、探偵 ハインリヒ、小説家 ブリジット、宝石商 ザムエルの8名。


宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:02:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:05:17

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[ユリアンに運ばれて、自分の使っている部屋に着いて。
寝台に下ろして貰い、ようやっと一息吐いて。切り裂かれた右腕をぎゅ、と掴んだ。か細い灯りが、室内を照らす]

……ありがとう、…ユリアン、オトフリート………

[あ、と小さく声を洩らして]

…………ごめん、オトフリート……上着……

[申し訳無さそうな表情。]

(0) 2007/01/02(Tue) 01:05:48

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:06:35

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:09:17

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:09:41

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:10:16

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:10:29

教師 オトフリート

―二階 イレーネの部屋―

[荷物を運んで、微笑]

気にしないでください、大丈夫ですよ。
上着なんかより、あなたが無事だったから

[それから]

もう、無理しないでくださいね?

(1) 2007/01/02(Tue) 01:12:34

職人見習い ユリアン

―二階・イレーネの部屋―
[殊更ゆっくりとイレーネを寝台に下ろして。
右腕を掴むのに少し眉を顰めた]

あんま、触んない方がいいと思うぜ?

[心配そうな声で言うも、後はオトフリートに任せようかと考えて]

…んじゃ、俺はお先に。

[ひら、と手を振って部屋を出る。
そのまま自分の使う部屋に*戻って行った*]

(2) 2007/01/02(Tue) 01:13:10

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:13:30

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:14:11

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:15:16

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:15:55

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:16:34

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(*業務連絡*
・3日目より基本24進行となります(多少の前後はあり)
・墓下関連の指針は、まとめの方にありますので、皆様チェックをお願いいたします/どたばたしてたら、墓に書けませなんだorz))

(#0) 2007/01/02(Tue) 01:18:16

宝石商 ザムエル

怪我人は静養しにいったか……。

[と、小腹が空いているのに気が付き、厨房へと向かう。
そこでは、ハインリヒが温めたカレーを食べていた。

少し頂けるかと問うと、勝手にやってコレとのことだったので、皿によそう]

(3) 2007/01/02(Tue) 01:19:18

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:20:07

ランプ屋 イレーネ

……ん………自重、する……
[この物言いは。エーリッヒの事言えないな、と自分でも思いながら]
[腕を掴んだのは無意識だったらしく。ユリアンに言われ、手を外す]

…………お休み。

[ひら、と手を振り、見送って]

(4) 2007/01/02(Tue) 01:22:10

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:23:33

小説家 ブリジット、歌姫 エルザと歌っていたが、くしゅんとくしゃみをした。

2007/01/02(Tue) 01:24:07

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:26:37

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:27:12

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:28:03

宝石商 ザムエル

[スプーンで一口づつ味わいながら食べる。

半分くらい食べた時、再び狼の声が響いた。
……そう言えば、あの階段を半分塞いでいた青年は何処に行ったろうか……と、頭を過ぎったが、格別追求するでなしに、頭から追い出す。

黙々と動かされる手に合わせ、皿の上は見る間に減っていく。]

(5) 2007/01/02(Tue) 01:28:07

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:28:24

研究生 エーリッヒ、痛みがやや、鎮まり。小さくため息を。

2007/01/02(Tue) 01:28:34

探偵 ハインリヒ

[カレー半人前くらいを立ったままサクッと掻っ込んで平らげると、食器を片付ける。

ある程度力が満ちた事を確認し、破いた紙片に何事か書き付けると、今度は薔薇の花の形に折った。

指先に乗せるとそれは、何かと共鳴するように震え、燃え上がり、燃え尽きる。

花びらのように、白い灰が散った。]

…またハズレ、か。

(6) 2007/01/02(Tue) 01:30:02

教師 オトフリート

[ユリアンがお先に、といって部屋をでていくのを、軽く頭を下げて見送って]
[イレーネの言葉に、苦笑]

自重、ですか?
幼馴染も似るのですね

[それからぽふぽふ、と頭を撫でて]

(7) 2007/01/02(Tue) 01:30:18

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

ふう……。

[唐突に走った痛みが治まり、小さくため息をつく]

……やっぱり、不安定だな、しっかりしねぇと。

[小さな声で、呟く。その表情には決意らしきものが翻り]

(8) 2007/01/02(Tue) 01:30:46

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 01:33:16

ランプ屋 イレーネ

……長い、付き合い……だし、ね…
[撫でない、と眉を寄せるも]

…でも、……よかった、…怪我……なくて……

[心底ほっとした様子の、柔らかい笑み。
そんな表情を見せる相手は、幼馴染くらいだろう。祖母にも見せた事はない]

(9) 2007/01/02(Tue) 01:34:42

歌姫 エルザ

[ブリジットがくしゃみをするのを見て、少し心配そうに]

あら?風邪を引いてしまったかしら?

[そっと額に手を当てて]

熱は無いみたいね…でもこのままでは本当に熱が出てしまうかも…
部屋に行ってちゃんとベッドで休んだ方がいいわ。
一緒に行ってあげるから…ね?

[とは言ったものの、ブリジットが部屋で休んでいたかが定かではなく]
[とりあえず自分の部屋に。
ブリジットを一人にしておきたくはなかったから]

(10) 2007/01/02(Tue) 01:35:21

探偵 ハインリヒ

…やっべ……。

[まるで床がプリンになってしまうような、強烈な脱力感を伴う眩暈。

何とかテーブルの端を掴んで倒れこむのだけは避け、ゆっくり居間のソファーへと歩く。
踏みしめるたびに床が柔らかいのは、足元がおぼつかないからだろうか。]

(11) 2007/01/02(Tue) 01:37:35

宝石商 ザムエル

[ハインリヒに遅れる事30秒にて皿の上は空になった。
 これで、空腹に起こされることはない。
 グラスに水を注いで一息ついていると、ハインリヒは既に皿を片付け、手品……のように見えたが]

(あれが、あの男の占いか)

[外れと漏らしたということは人間だったのだろう。]

今日は何方を……

[と、答えを期待せずに訊ねてみた]

(12) 2007/01/02(Tue) 01:38:53

教師 オトフリート

―二階 イレーネの部屋―

[くすっと笑って]
そうですね、長い付き合いですから

……あなたが怪我をしては、意味がありませんよ
[哀しげに微笑む]
[そっと頭に手を置いて]

(13) 2007/01/02(Tue) 01:39:09

小説家 ブリジット

[額に手をあてられると、真っ赤になった]
[目をパチリパチと瞬かせる]
[エルザと視線は合わせてなかったけれど]

[エルザに促されるままに立ち上がった]

(14) 2007/01/02(Tue) 01:39:57

研究生 エーリッヒ

[ゆっくりと立ち上がり、周囲を見回す。
ブリジットはエルザに任せておけば安心と見え、それに安堵しつつ]

……って……。

[ふらつくハイリンヒの姿に、目を見張る]

ちょっ……大丈夫か?

(15) 2007/01/02(Tue) 01:41:31

宝石商 ザムエル

[背後のハインリヒに声は届いたようだが、応える気力もないようだ。
無防備だ……と、そう思う。
襲って下さいといっているようなものだと]

(16) 2007/01/02(Tue) 01:41:32

探偵 ハインリヒ

…大丈夫じゃねぇな、こりゃ。

[軽口を叩こうにも情けない声しか出ず、ソファーにぽすりと沈み込む。]

どーもチカラ使うと負荷がな…。
ま…おまえさんと違って病気ってわけじゃねぇから、しばらく休めば治る。

[エーリッヒに答えて、苦笑。病人に心配されてりゃ世話はない。]

(17) 2007/01/02(Tue) 01:47:13

歌姫 エルザ

―二階・自室―
[ブリジットの手を引いて部屋に入って]
[ブリジットを寝かせようとして、服がまだ乾ききっていないことに気づいて]

流石にこのままではダメよね…

[着替えは無いとブリジットが言っていた事を思い出し、少し悩んで自分の荷物を探る]
[取り出した服は自分には小さくなって、でも気にいって捨てられなかった物]

少し大きいかも知れないけど…ごめんなさいね?

[そういって手早く着替えさせていく。
少なくとも湿った服よりは良いと思って]

(18) 2007/01/02(Tue) 01:48:00

ランプ屋 イレーネ

意味なく……は、ない…よ………
………私、の……我儘………

[手を置かれても、呟くような声は紡がれ]

……どうせ、……………なら……

[俯き加減になって。しかし、その後の言葉は続かない]

(19) 2007/01/02(Tue) 01:48:38

宝石商 ザムエル

[さっと、食器一式を片付け、収納の右半分に積み上げられている毛布を持ち出しハインリヒへばさりとかけてやる]

そのままでは風邪をひくからな。

(20) 2007/01/02(Tue) 01:48:47

教師 オトフリート

それなら、あなたが怪我をしていやなのも、私のわがままです
[微笑みながら、そっと頭を撫でる。やさしく]

どうせなら……?
[そっと、尋ねる]

(21) 2007/01/02(Tue) 01:52:46

研究生 エーリッヒ

負荷……力を、使って……。

[小さく、呟く。詳しい話は多分、聞いていないけれど。
その言葉と状態から、ある程度の事情は察する事ができた。
だから、しばし悩み。
思い切って、問う]

……あんたは。
与えられた運命に、殉じる事を、受け入れられるのか?

(22) 2007/01/02(Tue) 01:53:24

宝石商 ザムエル

そのまま休めばよい。 毛布を被っておけば大丈夫だろう。

[言い残し、エーリッヒと二人にお休みの挨拶をして、階段を上っていった*]

(23) 2007/01/02(Tue) 01:53:57

探偵 ハインリヒ

…どーも、すんません。

[毛布をかけられると、そのままくるまって横になる。]

(24) 2007/01/02(Tue) 01:54:02

小説家 ブリジット

―エルザの部屋―

[エルザを見つめてじっとしている]
[取り出した服を着替えさせられていく時も何だか嬉しそうにわらっていた]
[左の人指し指には湿ったシルクのハンカチが巻かれていた]
[ザムエルがしてくれたもの]

(25) 2007/01/02(Tue) 01:54:17

研究生 エーリッヒ、宝石商 ザムエルに挨拶を返して、その背を見送った。

2007/01/02(Tue) 01:55:41

ランプ屋 イレーネ

私が、
[言葉を飲み込んで]

[首を振る]

………いいや……、何………でもない……

[再び、腕を、傷口の辺りを掴む]

(26) 2007/01/02(Tue) 01:58:14

歌姫 エルザ

[着替えを終えて、やはり少し大きかったかしらと思いながら]
[指に巻かれたハンカチに気付いて、湿ったそれを外した方がいいかと思うものの、気に入っているようなのでそのままに]

さぁ、ベッドに入って?
ここに居てあげるから。

[と眠る事を促して。
小さな声で子守り歌を歌いながら]

(27) 2007/01/02(Tue) 02:00:43

探偵 ハインリヒ

[動けないまま視線を上げて、エーリッヒの顔を見る。]

…俺ぁ、やれることはやる主義だ。
ましてそれが、この状況を何とかする手段であり、俺にしかできねぇってんなら尚更な。

難しいことは抜きにして、とりあえずヤツらを見つけて始末しねぇと俺らは生き延びられねぇし、たとえ見つけられなくても、コイツだけは違うって判りゃ、ソイツを助けられるだろ。

…だからやる。嫌だからやらねぇってのはただの駄々っ子だ。

[掠れた小さな声だが、それでもきっぱり言い放つ。]

(28) 2007/01/02(Tue) 02:01:48

教師 オトフリート

つかんではだめですよ
[頭を撫でる手を止め、傷口に向かう手をつかむ]

言いたくないなら、無理に聞きません。
でも……
[微笑んで]
いつでも、言いたかったら、言ってくださいね
あなたも、大切な幼馴染なんですから。イレーネ

(29) 2007/01/02(Tue) 02:06:44

小説家 ブリジット

[気にはいっているが湿っている事に頓着していないようだった]

エルザ……寒い…

[ベッドに促されるままに中に入ったブリジットは、布団を口元まで引っ張ってエルザを見上げる]

(30) 2007/01/02(Tue) 02:08:26

小説家 ブリジット、それでも子守り歌が聞こえてくると眸をつむり始め。

2007/01/02(Tue) 02:10:43

研究生 エーリッヒ

そうか……。

[返って来た返事に、小さく呟き。
それから、微かな笑みを浮かべる]

……強いね。俺とは違う。
俺は、自分を失いたくないから、逆らってるだけ。
そのせいで、殺されるかも知れないってわかってて、それが怖いのにさ。

[自嘲的に言いつつ、右肩を掴んで]

……答えてくれて、ありがとう。
ゆっくり、休んでくれよ?

[静かな口調で言うと、不安げな仔猫を肩に乗せて。ゆっくりと二階へ上がって行く]

(31) 2007/01/02(Tue) 02:12:41

ランプ屋 イレーネ

[手を掴まれ、動きが止まる]

………聞いたら、…きっと……離れる、よ。

[漸く言えたのは、それだけで]

(32) 2007/01/02(Tue) 02:13:56

歌姫 エルザ

[ブリジットがベッドに入るのを見届けると、ポンポンとあやすようになでながら]

大丈夫、ちゃんとここに居るからね?

[そういって眠れるようにと子守り歌を歌って]

(33) 2007/01/02(Tue) 02:18:13

教師 オトフリート

……私が、あなたからですか?
[苦笑して、手はつかんだままで]

そんなことありませんよ?

(34) 2007/01/02(Tue) 02:19:23

ランプ屋 イレーネ

……ある、よ。

[妙に、断定した口調。]

(35) 2007/01/02(Tue) 02:23:34

小説家 ブリジット、歌姫 エルザに何か言いたそうに少し口を開け、閉じたけれど

2007/01/02(Tue) 02:24:29

小説家 ブリジット、やがて眠りに*落ちた。*

2007/01/02(Tue) 02:25:17

歌姫 エルザ、小説家 ブリジットが何か言いたそうなのに気付いて、首を傾げて

2007/01/02(Tue) 02:26:14

教師 オトフリート

どうしてそう言うのですか?
[苦笑する。手をそっと離す]
[頭を撫でる]

イレーネ、あなたも私の大切な幼馴染です。
私があなたから離れるわけはありませんよ?

[あなたに嫌われても、と微笑み]

(36) 2007/01/02(Tue) 02:27:38

歌姫 エルザ

Sleep, baby, sleep,
Thy papa guards the sheep;
Thy mama shakes the dreamland tree
And from it fall sweet dreams for thee,
Sleep, baby, sleep,

Sleep, baby, sleep,
Our cottage vale is deep;
The little lamb is on the green,
With woolly fleece so soft and clean,
Sleep, baby, sleep……

[静かにゆっくりと子守り歌を歌って]
[いつしか自分もゆっくりと眠りに*落ちるだろう*]

(37) 2007/01/02(Tue) 02:30:02

研究生 エーリッヒ

─二階・個室─

[部屋に入り、窓辺に寄って。
しばし、ぼんやりと外を見つめる。
遠くを見るような瞳に、仔猫が不安げに鳴いた。
その頭を、そっと、撫でてやって]

俺、馬鹿なんだろうな。散々言われてるけど。
でも……与えられた役目より、大切なものがある……あの時は、そう思ったから。

[小さく、息を吐いて]

俺は、今でも……変わってない。

ルーツィア……もしかすると、お前のところに行けるかも、な。

[かすれた呟きをもらした後。*ベッドに入って目を閉じた*]

(38) 2007/01/02(Tue) 02:31:23

ランプ屋 イレーネ

…どうしても……

[俯いたままに、ランプを自分の手元に引き寄せ]

………大切…だよ、大切な……幼馴染…………
…だから、……駄目…なんだ………

[嫌うわけはない、と首を振る]

(39) 2007/01/02(Tue) 02:34:17

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 02:35:05

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 02:35:31

教師 オトフリート

[イレーネの頭を、そっと撫でる]
[やさしく]

無理には、聞きません
だから……そんなこといわないでください
私があなたから離れるなんて、ありませんから

[微笑んで]

(40) 2007/01/02(Tue) 02:36:33

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 02:37:53

ランプ屋 イレーネ

[そうじゃなくて、と小さく。
けれども、上手く説明する術はなくて。黙り込んだ]

…………ごめん……、変な…事、言った……

(41) 2007/01/02(Tue) 02:43:44

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 02:45:41

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 02:48:48

教師 オトフリート

[イレーネの言葉に、そっと頭を撫でて]

いいえ。私も

[そして、そっと額にキスを]
[昔のように挨拶のキス]

今は、ゆっくり寝てください。
怪我も、体調不良も、癒すように

[微笑んで]

(42) 2007/01/02(Tue) 02:49:17

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 02:53:45

ランプ屋 イレーネ

[無言。]

[けれど、子供のように、素直にこくと頷き]

……お休み。

[顔は伏せ気味にしたまま、言う]

(43) 2007/01/02(Tue) 02:54:00

教師 オトフリート

おやすみなさい

[そっと頭を撫でて]
[それから]

また、明日

[そっと離れて、部屋の扉をあけて、]
[音をたてずに]
[閉めた]

(44) 2007/01/02(Tue) 02:56:37

教師 オトフリート

―→自室―

[机に向かう]
[小さな明かりをつけて][ペンを取る][日記を開く]

[文字を重ねる]

[書いているのは]
[今日のこと][料理][人]

(45) 2007/01/02(Tue) 03:00:19

教師 オトフリート、書き終えて、息を吐いた。窓の外を見る

2007/01/02(Tue) 03:01:36

教師 オトフリート

雪が、また、降ってきましたね

[呟いて][銀の月が隠れる]
[カーテンを閉める]

[そして*ベッドに*]

(46) 2007/01/02(Tue) 03:02:29

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートが出て行くのを見送って]
[窓からは月明り][カーテンを閉める事も無く]
[目を閉じて、そっとランプを撫ぜる]

 Lizzie Borden... took an axe,
 Hit... her father forty whacks.
 When she saw... what she had done,
 She hit... her mother... forty-one.

[途切れ途切れのマザーグース]
[何を想ってそれを紡ぐのかは、*彼女のみが知る*]

(47) 2007/01/02(Tue) 03:11:05

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 03:14:34

探偵 ハインリヒ、ソファーで熟睡中。目覚める気配はない。

2007/01/02(Tue) 09:35:01

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 09:45:07

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 14:19:09

研究生 エーリッヒ

―二階・個室―

[不意に。
違和感を感じて、目が覚めた]

……?

[違和感の元は、右の肩。
蒼の花。
そこに感じるのは、いつもの疼きとは違う――冷たさのようなもの]

……この、感じ……。

[微かに……覚えがある。
『記憶』の中に。
以前、自分と同じ、しかし、色の異なる花弁を広げていた者がいて。
その者が、死んだ……殺された時に]

……まさかっ!

(48) 2007/01/02(Tue) 14:28:10

研究生 エーリッヒ

[とっさに部屋を飛び出す。
向かう先は、朱の痕を身に宿した少女の部屋]

……ベアトリーチェ、いるかっ!?

[いささか乱暴なノックと共に呼びかけるが、返事はなく。
開けるぞ、と声をかけて扉を開ける。

機械類の並ぶ室内に、その主の姿はなくて]

……どこへ……下か!?

[ばたん、と乱暴に扉を閉め下へ]

(49) 2007/01/02(Tue) 14:28:41

研究生 エーリッヒ

[階下に降り、居間を見回す。しかし、探す相手の姿はなく、苛立ちが募った]

どこに行ったんだよ…まさか、外か!?

[中にいない以上は、それ以外に考えられず。
止める者がいないのを幸いと、外へ飛び出した時]

……っ!!

[感じとったのは、獣のざわめきと、血の匂いと。
それが兆すのは]

……人が……死んだ……。
……くっ!

(50) 2007/01/02(Tue) 14:30:18

研究生 エーリッヒ

[走る。
気配を感じる方へ。
場所は、さほど遠くなかった。
集会場から僅かに離れた場所。
不自然に穿たれた、穴。そこに群がる、影]

……貴様らぁぁぁっ!

[絶叫。
影たちがこちらを振り返る。

奇妙な沈黙。
通常ならば襲いかかってきそうなものだが、何故か、獣たちは低い唸りを上げて散って行く]

……。

[それを見送り、穴の中を覗き込む。
……目に入ったのは、ある程度予測していたもの。

それも。予測をやや、越えた姿で]

(51) 2007/01/02(Tue) 14:31:40

研究生 エーリッヒ

……ベアトリーチェ……。

[白の上。
紅の華が、鮮やかにその花弁を開いて。

それを構築する真紅が血でなければ、それは、幽玄たる造形とも見えたかもしれない。

その華の中央に横たわるのが彼女である、と。
辛うじて認識できたのは、白と紅の中に金色が見え隠れしているが故だろうか。
気づくのが遅かったためか、華奢な身体は狼たちに食い破られ、真紅をあちこちに散らしている。
話に聞いただけで実際には見る事のなかった朱の痕が、紅の狭間に、僅か、見えた]

(52) 2007/01/02(Tue) 14:32:28

研究生 エーリッヒ

……くっ……。

[つきり、と。
蒼の花が、痛みを伝える。

これを見てもなお抗うのか。
そんな嘲笑が、聞こえた気がした]

うるせえ……俺は……俺はっ!。

[誰に向ければいいのかすら、わからない、叫び。
それが空へ消えると、上着から薬のケースだけを取り出して、少女の上にふわりとかけた]

……寒い、もんな。
ちょっと待ってろ……みんなに手、借りて……迎えに来るから……。

[小さく、小さく呟いて。
ゆっくりと踵を返し、*集会所へと*]

(53) 2007/01/02(Tue) 14:32:50

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 14:34:54

小説家 ブリジット

─エルザの部屋─

[冷たい体はベッドの中で温もっていた]
[寒いものは消えて満たされている]

[ベッドから起き出すと左指に巻かれた、湿ったままのシルクのハンカチを撫でた]

[陽の光が差し込む窓にくてんと額をくっつけて外を見つめる]
[離れた場所に集まっている黒い点々]
[そして赤い色を見つけた時、ブリジットの瞳孔が大きく見開かれた]

(54) 2007/01/02(Tue) 14:57:02

小説家 ブリジット、遠くでエーリッヒの声が聞こえたような気がした。

2007/01/02(Tue) 14:58:26

小説家 ブリジット、エルザの部屋の扉を勢いよく開けて駆け出した。

2007/01/02(Tue) 14:58:39

小説家 ブリジット、走る。ひたすらに。集会場の外へと。

2007/01/02(Tue) 15:02:29

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[何時からか、彼女は窓辺に佇んでいた。
瑠璃の眼は、無感情に死を見詰めていた]
[幼馴染みがソレに駆寄るのは見えはしたが、白に咲く朱い華に目を奪われて。薄紅色の唇には、笑みすら浮かぶか]

あなたのコエを、聴かせて。
死の、全てを、私に。

[語りかけるように囁いて]
[ランプに火を、*灯す*]

(55) 2007/01/02(Tue) 15:03:47

小説家 ブリジット、研究生 エーリッヒが先にいるのが目に映った。近くには影が。

2007/01/02(Tue) 15:03:55

歌姫 エルザ

―二階・自室―
[誰かの叫ぶ声に目を覚ます。
と、同時にブリジットが飛び出していくのが見えて慌てて起き上がる]

ブリジット!何処に行くの!?
…あの声は…エーリッヒよね…

まさか…

[ブリジットの後を追うように部屋を出て、急いで声のするほうへ、と]

(56) 2007/01/02(Tue) 15:06:32

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 15:07:24

小説家 ブリジット

[途中足を雪にとられて転びそうになりながらもベアトリーチェの元へと走る走る、走る]

嫌…嫌……嫌ぁぁぁ!!!

[辿りついた時には影達は既に去って]
[似ても似つかぬ姿となったベアトリーチェの姿]

嫌…やぁ…やぁぁぁぁ!!!

[此方に向かってくるエーリッヒとは入れ違いになる形で、ベアトリーチェだったものへと駆け寄り、エーリッヒの上着ごと抱きかかえようとした]

(57) 2007/01/02(Tue) 15:08:21

小説家 ブリジット


陽のひかり…陽のひかり…

[嫌々をするように頭を振って髪を振り乱し、無残な体となったベアトリーチェに抱いて縋りついた]
[金の髪は朱が散り、獣の爪か牙でか、痛ましい]

ベアトリーチェ…!!!!やぁぁ…!!

(58) 2007/01/02(Tue) 15:13:18

歌姫 エルザ

―二階→一階―
[ブリジットが外に駆けていくのを見つけて後を追う]
[放心したようにこちらに向かうエーリッヒ。
その向こう…不自然に窪んだ雪の…その赤い…]
[それが何か、に気付いて]

ブリジット!見てはダメ!

[静止は間に合わず、ブリジットの悲鳴が響く]
[そこに居た…あったものは、人の残骸]

……ベアトリーチェ?
そんな……

[遠くに影…狼の。嘲笑うように]
[ゆっくりと、遺骸に縋るブリジットを抱き締める。
少しでも落ち着けばいい、と]

(59) 2007/01/02(Tue) 15:17:29

研究生 エーリッヒ、小説家 ブリジットとすれ違い、慌ててそちらへと駆け戻る。

2007/01/02(Tue) 15:18:04

小説家 ブリジット

[エルザに後ろから抱きしめられるけれども]
[目の前の奪われたベアトリーチェを離そうとはせず、取り乱している]

ベアトリーチェ、ベアトリーチェ…!

(60) 2007/01/02(Tue) 15:19:50

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[誰かの部屋の扉を叩く音]
[廊下を駆ける音]
[階下の扉が開かれる音]

[絶叫]

[悲鳴]

[次々に襲い来る音の波は眠りの淵から容赦なく意識を叩き出す]

……何…?

[体を起こして、部屋の扉を開いて]

[開かれた扉から流れ込んだのか。
鼻をついたのは――血液の]

(61) 2007/01/02(Tue) 15:21:54

小説家 ブリジット、わらっている。

2007/01/02(Tue) 15:22:52

小説家 ブリジット

こわれた
こわれてしまった
ベアトリーチェが壊れてしまった
食べられてしまった
食べられた

(62) 2007/01/02(Tue) 15:23:00

研究生 エーリッヒ

[ほんの一瞬、意識がどこかへ飛んでいたらしい。
気づかなかった。すれ違う者たちと。
気づいて、止めるべきだったのに]

……。

[無言。唇を噛んで、しばし、立ち尽くす。
でも、今は、無力感を感じている場合ではないからと。
そう思うことで、楽な方へ、楽な方へ流れそうな自分自身を繋ぎ止めた]

(63) 2007/01/02(Tue) 15:23:38

歌姫 エルザ

なんてことなの…どうして…

[昨夜、話していたことがふと浮かぶ。
一緒に機械犬を連れて散歩に行こう、と。
そういっていた彼女はとても楽しそうで]
[なのに、今目の前にいるのは…]

どうして……

(64) 2007/01/02(Tue) 15:24:16

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[ブリジットが泣け叫ぶ傍らに、少女が一人佇んでいる。
誰にも認識されずに]

あらあら。損傷がひど過ぎて、復旧は無理ですね。
あたしのデータは研究室にバックアップはありますが、
その情報も微々たるものだし、
人工人体を作り出すにはそのレベルまで科学が追い付いていない。

[少女はまるで他人事のように、昨日まで自分の体だった物体を見つめている]

(+0) 2007/01/02(Tue) 15:24:47

職人見習い ユリアン

[白を染める赤。
雪に横たわる自衛団の姿がフラッシュバックする]

[――誰かが死んだ]

痛…っ!

[そう、脳が判断した瞬間。
左胸のその向こう、それの触れる場所から痛みが走る]

[一瞬で全身に広がった苦痛に耐える間もなく。
意識は闇の底へと*堕ちて往った*]

(65) 2007/01/02(Tue) 15:24:59

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 15:27:40

小説家 ブリジット

[ブリジットの頭は糸が切れたように垂れ]
[だが決してベアトリーチェを離さない]

アハハハハ…奪われた……うばわれた…
………アハハハ。

[わらったまま、*離さなかった*]

(66) 2007/01/02(Tue) 15:29:09

歌姫 エルザ

[笑いながら、歌うようにくり返すブリジットを揺するようにしながら声を掛ける]

ブリジット!しっかりして…

[傍に落ちる影でエーリッヒに気付いて、見上げるように]
[だけどブリジットは離さずに]

…エーリッヒ……ベアトリーチェが……

[それ以外、何も言えずに]

(67) 2007/01/02(Tue) 15:29:33

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女はブリジットに手を伸ばすが、
その手はブリジットに触れる事無く擦り抜けた]

くす。綺麗な紅い花。
紅い花、白い大地をその呪われた色で埋め尽くせ。

[少女は踊る。自分の血に酔い。
誰にも気付かれず、*何かに取りつかれたように*]

(+1) 2007/01/02(Tue) 15:30:50

研究生 エーリッヒ

[集会場を振り返る。
そろそろ、他の皆も気づくだろうか……そんな事を考えつつ、エルザに向き直って]

……ああ。
痕が、教えて……見に来たら、こんな……。

[一度言葉を切り、小さくため息を]

……なんで、なんだろな。
『聖痕』を持つ者が邪魔なら、俺から喰らえばいいだろうに……!

[思わず口走った言葉は、いつかと同じ物と、自分では気づかずに]

(68) 2007/01/02(Tue) 15:33:39

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 15:35:39

歌姫 エルザ

[エーリッヒの言葉にふと気になるものを感じて問いかける]

…痕、が?
…聖痕を持つものが邪魔……って、その痕があったからベアトリーチェが…?

[「俺から」と言う言葉に以前聴いた事を思い出す]

……残される、って……

[だけどそれは憶測で、それ以上問う事は出来ず]

(69) 2007/01/02(Tue) 15:40:31

ランプ屋 イレーネ

―二階・個室―

[身体の熱も、傷の痛みも、忘れて]
[揺らめく焔に][聞こえる声に][酔い痴れる]
[くすくすと、わらうわらう]

……ああ。
アーベル、ベアトリーチェ……

[朱く蒼く燃える][魂の名を呼んで]

(70) 2007/01/02(Tue) 15:40:33

ランプ屋 イレーネ

[廊下から、大きな物音]

[――現実に還る]

[焔がふ、と消えた]

(71) 2007/01/02(Tue) 15:41:06

歌姫 エルザ

[ベアトリーチェに縋り笑うブリジットを離そうとしたけれど、いやいやをするように強い力で縋っていて]
[ブリジットの服もその血で少し汚れているけれど、それは気にせずに]
[そっと、ブリジットの髪をなでる。
それしかしてあげられる事がなくて]

(72) 2007/01/02(Tue) 15:48:07

研究生 エーリッヒ

『聖痕』を持つ者は人間……それが、『決まり事』らしい。
その『決まり事』があるから……人狼は、特にそれを厭う事もある……。
以前……同じような騒ぎに巻き込まれた時、そう、聞いた。

……それだけが理由なのかどうかは知らない。
でも、それだけが理由なら。

[言葉を途切れさせ、きつく、唇を噛む。
……力が入りすぎたのか。つ、と、紅い色が滲んだ。
それに気づかず、ふ、と息を吐いて]

ほっといたっていつまで生きられるかわからない俺よりも、未来のある方が生きるべきだろ……なのに、なんで……。

(73) 2007/01/02(Tue) 15:48:50

ランプ屋 イレーネ

………ぅ、あ……?

[頭を強く振り、再び窓の外を見遣る。
複数の人の姿。悲痛な声は、此処まで聞こえて来るようで]

…また……………

[息を吐いて、ランプを置く]
[身体は気怠さを訴えていたが、手早く上着を纏って、扉を開ける]

(74) 2007/01/02(Tue) 15:49:23

ランプ屋 イレーネ、職人見習い ユリアンが倒れているのを見留め、そちらに歩む。

2007/01/02(Tue) 15:57:17

歌姫 エルザ

……同じような事が、あったの?

[確かに、人に紛れると言う人狼には確実に人と証明できるそれは邪魔なのかも知れない。
だけど]

それだけの理由、で……?

そうね…ベアトリーチェはまだ子供だった…まだこれからいくらでも楽しい事はあったのに…
でも、だからと言って、あなたが先に行っていい理由にはならない……
誰にも死んで欲しくないわ……そうでしょう?死んで良い人なんていないのよ?

(75) 2007/01/02(Tue) 15:58:14

小説家 ブリジット、歌姫 エルザに髪を撫でられると、少しだけ反応を示した。

2007/01/02(Tue) 15:58:59

歌姫 エルザ、研究生 エーリッヒの口元に赤い物を見つけ、服の袖でそっと拭いて

2007/01/02(Tue) 15:59:48

研究生 エーリッヒ

ああ……かれこれ、四年位前、かな。
まさか、また……しかも、生まれ故郷ででくわすなんて……思いたく、なかったけどな。

[小さく、ため息をついて]

それだけなのか他に理由があるかは、それこそ、当事者に聞くしかねぇだろうな……。

[答えてくれるなら、だが、と付け加え。
それから、静かな問いかけの返答に困って、しばし沈黙する]

俺は、元々死んでたはずだったから……ってのは、理由になんないかな……。
確かに、誰にも死んでほしくない……だけど。
誰かが死ななきゃならないなら、俺がって、そう思ってるだけ。
……まあ、確実に殴られそうな考えだけど。

(76) 2007/01/02(Tue) 16:06:44

研究生 エーリッヒ、歌姫 エルザに口元を拭かれて戸惑い。噛み切った事に、ようやく気づく。

2007/01/02(Tue) 16:08:24

歌姫 エルザ

…そうだったの…

[エーリッヒの告白にそれしか言えず。
当事者に、と言う呟きには溜息を吐いて]

答えてはくれないでしょうね……

元々?どうして…

[そういえば体が弱いのだったと思い出し]

誰かの代わり、って言うのは…どうかしら?
あなたにも悲しむ人がいるでしょう?
殴るのは…そうね、オトフリート辺りならやりそうだけど。

[そしてその後しっかりお説教するに違いない、と]

(77) 2007/01/02(Tue) 16:17:47

歌姫 エルザ

[ふとブリジットとベアトリーチェを見て。
知らず、口をつく鎮魂の歌。
去った物が迷わぬよう、願いを篭めて]

The angels bow down at the thought of You
The darkness brings way to the light for You
The price that you paid gives us life brand new
What's his name? Hosanna forever we worship You Say it again

For you are the joy that my soul longs for
The lamb that was slain for my sins and the One I adore
King of kings, Ruler of everything
What's his name? Hosanna forever we worship You Say it one more time!

For your patience and kindness
And favor and mercy
And honor and glory
Because you are worthy
We can't live without You……

(78) 2007/01/02(Tue) 16:21:36

研究生 エーリッヒ

答えてくれるなら……。

[続く言葉は、途切れた。ほんの一瞬、どこか、遠くへ視線を向けて]

まあ……色々と、ね。

俺が死んだら……確かに……色々と、悲しませる事になるだろうけど。

[それでも、と呟いて、右肩を左手で撫でる。
オトフリート辺りなら、という言葉は信憑性『しかなくて』、ただ、苦笑するしかできなかった]

(79) 2007/01/02(Tue) 16:25:20

ランプ屋 イレーネ

―二階・廊下―

[倒れるのが流行っているのだろうか――と、他人事のような呑気な考えが浮かぶ]

……ユリアン?

[近付いて、頬を軽く叩く。
誰かを呼ぼうにも、皆、下に掛りきりだろうか]

(80) 2007/01/02(Tue) 16:26:10

教師 オトフリート、起きあがった。騒がしい。

2007/01/02(Tue) 16:32:38

教師 オトフリート

−自室−

[窓を開ける]
[そして][しめる]

[あかい雪]

(81) 2007/01/02(Tue) 16:35:07

ランプ屋 イレーネ

ん……、と。

[担ぎ上げる事は流石に出来ないだろうから、彼の身体の下に自分の腕を差込んで上体を起こさせ、ようとして。
予想外に重い。体力が落ちている所為もあるだろうが]

(82) 2007/01/02(Tue) 16:35:49

歌姫 エルザ

[苦笑するエーリッヒにほんの少し笑って]

死んだら殴っても貰えないわよ?

[そういって、もう一度ベアトリーチェを見て]

彼女…埋葬してあげないと…このままじゃ可哀想だわ。
それにブリジットも心配…このままじゃ風邪を引いてしまうもの。

…勿論あなたもよ、エーリッヒ。
いつまでも立ち話じゃまた倒れてしまうかも知れないわ。

[そのせいで自分までお説教されては、とは暗に思うだけで]

(83) 2007/01/02(Tue) 16:37:03

教師 オトフリート

ギュンターさんたちと…
[一緒、とつぶやいて]

[部屋をでて]

イレーネ?
…ユリアン?

[二人を見つける]

(84) 2007/01/02(Tue) 16:39:20

研究生 エーリッヒ

[殴ってもらえない、という言葉には、苦笑。
それから、埋葬しなくては、という言葉には頷いて]

ああ。そういや、埋葬するつもりで、人手呼びに行こうとしてたんだっけ、俺。
それに、ブリジットも。落ち着かせて、休ませないといけない……。

[亡骸を抱きしめる少女見やり、ふと、表情を陰らせる。
陽のひかりと呼んでいた一人が生命を落とし、錯乱する少女。
もし、自分も命を落としたら、完全に壊れてしまうのだろうか……ふと、そんな疑問が過ぎり]

……そう、だな。
これで俺が体調崩したら……壊さなくていいものまで、壊すかも知れない……。

(85) 2007/01/02(Tue) 16:44:36

ランプ屋 イレーネ、にっちもさっちもいかない。困った。

2007/01/02(Tue) 16:47:19

教師 オトフリート、二人の様子に首をかしげる

2007/01/02(Tue) 16:55:38

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネに、手伝いましょうか?と

2007/01/02(Tue) 16:56:43

歌姫 エルザ

[休ませなければ、との言葉には頷いて、そっとブリジットの髪を撫でる]

何を知っているのかしらね、ブリジットは。

[ベアトリーチェに、エーリッヒに言っていた言葉…]

陽のひかり…陰る事はあっても絶えてはいけない物…
一つのひかりは絶えてしまった…だからもう一つは…途絶えてはいけないわ。
そうでしょう?

[そう小さく呟いて、ブリジットを集会場に連れて行こうと、そっと手を取って]

(86) 2007/01/02(Tue) 16:57:35

ランプ屋 イレーネ

……うーん。

[漸くオトフリートに気付いて]

あ。
……手伝って、…貰える?

(87) 2007/01/02(Tue) 16:57:44

教師 オトフリート

はい

[頷いて二人の方に][少し考え]

体調不良ですかね?

[ユリアンを見て]

(88) 2007/01/02(Tue) 17:04:09

研究生 エーリッヒ

何を知ってるかは、わからないけど……。
壊れてほしくは、ないかな。

[小さく、呟いて。
静かな問いかけに、一つ、頷く]

ああ……陰らない、壊れないって、約束したし。
……はは、思わぬ所から、自棄になれなくなってるな、俺。

(89) 2007/01/02(Tue) 17:08:25

ランプ屋 イレーネ

………さあ……
外……見て、いたら…音が聞こえて………

[ああ、でも、と昨日の居間での事を思い出す。
あの時も、体調が悪そうだった――ような]

(90) 2007/01/02(Tue) 17:13:07

教師 オトフリート

[体調が悪そうだったのにイレーネを抱き上げて運べるのはすごいと思ったかもしれないが言わず]

とりあえず運びますか

[ユリアンを抱えあげる]

ベッドに寝かせておきましょうか

(91) 2007/01/02(Tue) 17:18:49

歌姫 エルザ

[手を取ったブリジットは、やはりベアトリーチェを離そうとしなかったけれど。
宥めるように髪を撫で、ようやく立ち上がらせて]
[苦笑するエーリッヒに視線を向けて]

壊れて欲しくないわ、ブリジットだけじゃなく、あなたにも…誰にも……
…自棄になったらそれこそ怒られるわよ?

[誰に、とはあえて言わず、ブリジットの手を取って]

集会場に行きましょう…埋葬するにも人手が必要だし…
誰か、居ると良いのだけど。

(92) 2007/01/02(Tue) 17:22:58

ランプ屋 イレーネ

[オトフリートが考えている事には気付かず、ベッドにという言葉にこくんと頷いた]

……………

[部屋に入れば、窓へと視線が向きかけて。逸らす。]

(93) 2007/01/02(Tue) 17:26:23

研究生 エーリッヒ

誰にも、か……そうだな。

[小さく、呟く。
ようやく立ち上がった少女の様子に安堵しつつ、集会場を振り返って]

ん……探偵さんは辛そうだったけど……他の連中もいるし、大丈夫だろ……。

……と、ああ。
すぐ行くから、先に行ってくれ。

(94) 2007/01/02(Tue) 17:28:39

教師 オトフリート

[しっかりと寝かせたあと]

イレーネ…?

[呼びかけて、下にいきましょうか?と]

(95) 2007/01/02(Tue) 17:32:24

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 17:33:35

歌姫 エルザ

[先に、と言う言葉に頷いて、もう一度ブリジットの手をそっと握って]

先に行くけど…無理はしないでね。

…行きましょう、ブリジット。
ここは寒いから……

[そういってブリジットを連れて集会場に戻っていった]

―屋外→集会場・居間―

(96) 2007/01/02(Tue) 17:36:24

ランプ屋 イレーネ

……ああ、そうだ…
…アーベルと…、ベアトリーチェが………

[呼び掛けに、ゆると顔を上げて]

…うん、………行こう、か。

(97) 2007/01/02(Tue) 17:36:42

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 17:39:01

研究生 エーリッヒ

[集会場へ二人が向かうのを確かめてから。
ベアトリーチェの亡骸を寝かせなおし、血に濡れた上着をかけなおしておく]

……お袋に、怒られちまうかな。

[冗談めかして呟き。それから、しばし、その場に膝をつく]

……結局、この事で話す事はなかったけど……。
君は……。

[続く言葉は、風に紛れて消え]

(98) 2007/01/02(Tue) 17:41:23

研究生 エーリッヒ、ゆっくりと立ち上がり。集会場へと戻って行く。

2007/01/02(Tue) 17:44:06

歌姫 エルザ

[居間に入り、ソファーで眠るハインリヒに気付いたけれど、起こすことはせずに]
[暖炉に薪をくべて、火を強くして]
[その前に、冷え切った体のブリジットを座らせる]

大丈夫…もう大丈夫だから……

[何が、と聞かれれば答などなかったけれど。
少しでも落ち着かせようと隣に座って]

(99) 2007/01/02(Tue) 17:44:38

教師 オトフリート

[イレーネを伴って、下へ向かう]

アーベルとベアトリーチェ?

[一人ではなく]
[ふたり?]

(100) 2007/01/02(Tue) 17:48:20

ランプ屋 イレーネ

……うん。

[ゆっくりと階段を下りながら、頷く。左の手は自然、右腕に触れて。
オトフリートが何に疑問を持っているかは、解っていない様子]

(101) 2007/01/02(Tue) 17:55:52

研究生 エーリッヒ

─屋外→一階・居間─

[足跡で乱れた雪を踏んで、集会場へと戻る。
居間に入れば、ソファで眠るハインリヒと、暖炉の前に座るエルザとブリジット。
それと、上から。幼馴染たちが降りてきているのが、聞こえる声でわかった]

……ふう……。

[空いている椅子に腰を下ろし、ため息一つ。
上着を脱いで外にいたせいか、身体が冷えているのが感じられた]

(102) 2007/01/02(Tue) 18:00:36

教師 オトフリート

[二人の意味をきこうと顔をそちらに向け]
傷を触ってはいけませんよ

[苦笑する]
[そして]

二人、なんですね?

(103) 2007/01/02(Tue) 18:04:09

歌姫 エルザ

[暖炉の前で、ブリジットをあやすように小声で歌いながら]
[エーリッヒの戻った様子に、顔だけ向けて]

おかえりなさい。

[とだけ声を掛けて]
[階段から降りてくる音を聞きつけて、ほんの少し安心する]

(104) 2007/01/02(Tue) 18:11:34

ランプ屋 イレーネ

あ……
[注意を受け、手をずらして右腕の手首を掴んだ]

[問いには、記憶を辿りながら答える。聴いている時の自分は、まるで自分でないようで]

……うん、…声は……確かに…
…でも……、二人とも…が……同じ、じゃなくて………

[なんと説明したものか。たどたどしく。
普通の人間とは、異なる印象を受けたのだ]

…アーベルは……酷く、稀薄…というか、………妙な感じ…だった……
………消えて、…しまった……?

[とん、と一階の床を踏む]

(105) 2007/01/02(Tue) 18:15:39

研究生 エーリッヒ

[お帰りなさい、という言葉に、ああ、と短く答え。ふ、と、物思いに落ち込む。
思考の堂々巡りの果てに、思考が行き詰まり、無意識の内に唇を噛み]

……っつ。

[伝わる痛みに、先ほど噛み切った事をはっと思い出した]

……何してんだ俺。

[ぼやくように呟き、また浮かんだ紅を手で拭う]

(106) 2007/01/02(Tue) 18:20:58

教師 オトフリート

[意味がわからず首を傾げる]
[幾度か考え、]

消えた?

[遅れること数歩、一階に*たどりつく*]

(107) 2007/01/02(Tue) 18:23:51

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 18:25:22

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 18:28:35

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[どうにも伝えようの無い感覚。
オトフリートの問い返した声に、小さく頭を上下に動かして]

………こんばんは……

[居間に入り、その場にいた皆に挨拶の言葉]

(108) 2007/01/02(Tue) 18:33:10

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 18:33:19

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 18:35:14

歌姫 エルザ

[居間に現れた二人に顔を上げて]

こんばんは…

[挨拶はするものの、ベアトリーチェの事をどういうべきか思い悩んで]

(109) 2007/01/02(Tue) 18:37:17

ランプ屋 イレーネ

[窓の方へと向かう。
窓辺に置かれた蝋の花は既に一度溶け、歪な形に固まっていた。花の香りは、もう存在しない]

[大きなスノーマンと、作りかけだったであろう、雪玉。
視線を動かすと、白の世界に、朱い華の咲いた痕。
月の下に見える影には、上着が被されているようだった。
けれどそれは、一人分。それも、小さなもので。恐らくは少女の方だ、と彼女に理解させるには充分だった]

(110) 2007/01/02(Tue) 18:44:47

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 18:45:56

歌姫 エルザ

[考えあぐねた末に重く口を開いて]

…イレーネ、ベアトリーチェが…狼に襲われたの。
ブリジットが混乱してしまって……

他の人たちは…無事、よね?

[今ここに居ないものたちを思ってそう呟いて]

(111) 2007/01/02(Tue) 18:49:03

ランプ屋 イレーネ

[――けれど、それならば、]

………アーベルは……?

[零れた言葉は、エルザの呟きに重なる形になる]

(112) 2007/01/02(Tue) 18:51:30

歌姫 エルザ

[イレーネの零した言葉に聞き覚えのある名前を見つけて]

……アーベル?
アーベルも、居ない、の?

[外にあったのは1人だけだった。
だけど確かにアーベルを見た記憶がなくて]
[混乱、可能性を否定するように]

(113) 2007/01/02(Tue) 18:56:54

ランプ屋 イレーネ

………いない、…と……思う……

[曖昧な言い方しか出来なくて。]
[窓辺に置かれたままだったガラスボウルを手にしながら、エルザに言葉を返す]

(114) 2007/01/02(Tue) 19:02:40

歌姫 エルザ

[イレーネの言葉は曖昧で、だけどその言葉を否定するにはあまりにも確信が持てなくて]
[それ以上に、イレーネのその様子に、それが嘘とは思えなくて]

……あなたにはわかるのね…?
アーベルが何処かに行ってしまった、と……

[それだけ呟いて、俯く。
それはきっと真実なのだろうと]

(115) 2007/01/02(Tue) 19:10:06

歌姫 エルザ

[小さく息を吐いて目を閉じる。
いなくなった二人を思って。そして残された者たちの平穏を願って]

The spring of April is gone
The leaves have all turned brown
The children have all grown up
And there's no one around
I'm looking over my life and all the mistakes I made
And I'm afraid   afraid

Somebody told me that You would wash all my sins
And cleanse me
from the scars that are so deep within
So I'm calling to You    If you can hear me
I don't know how
I was wondering can you hold me now……

[誰に聞かせるともなく、ただ*歌い続けて*]

(116) 2007/01/02(Tue) 19:21:22

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 19:22:42

ランプ屋 イレーネ

…可笑しいと、……思わない…の………?
[声には少しばかり、驚きの感情があったろうか]

…………うん……

[それでも、頷いて。
冷えた窓に額を当て、大きなスノーマンを*見詰めていた*]

(117) 2007/01/02(Tue) 19:22:50

宝石商 ザムエル

― すべての者が眠ったと思しき頃・屋上にて ―

[雪の積もった屋上に一人たたずむ影。
 ただひたすらに黒く澱んだその姿は、白銀の中では帰って目立つかとも思われるが今は夜、闇同士が調和してすぐそばにいてもぶつかるまでは気付かれまい。

ざわりと空気が騒ぐ]


始まったか……。

[狼の気配が濃くなったのを感じ取り呟く。

今、気配を追えば狼を止めはできぬとも、その正体を隠れ見るくらいなら出来るだろう。
それを知っていながらも、身じろぎひとつしようともしない。

ただ、まっすぐに立ち尽くしている。]

(118) 2007/01/02(Tue) 19:33:30

宝石商 ザムエル

さぁ、どうすべきか。
ただ始末するだけでは芸がない……、それに……。

[掌を腕を心臓の上に結んで置き、呟く言葉は闇の中へと溶ける]

(119) 2007/01/02(Tue) 19:35:07

宝石商 ザムエル

[しばし後、薄くなった気配が再び強くなる。
かすかな振動……うがたれた穴。 その中に何があるのか、月の光だけでは知覚できないが、恐らくは哀れな犠牲者が横たわっているのだろう]


手の込んだことだ。

[そこまで見届け、影は屋上を後にした。 翌朝は先日以上の騒ぎになるだろうと確信して]

(120) 2007/01/02(Tue) 19:39:12

小説家 ブリジット

─居間─

大丈夫……分かってる…
ベアトリーチェが奪われた…奪われた……だけ……
……エーリッヒは壊されない…壊れない…大丈夫…

[何度も何度もエルザの歌を聞いているうちに]
[先程エルザが後ろから抱きしめていた感覚が蘇ってきた]
[掴まえられたのとは違うような]
[何だろう]
[ブリジットには上手く違いを言い表せない]

(121) 2007/01/02(Tue) 19:45:59

小説家 ブリジット

─居間─

[イレーネとオトフリートが入ってくると]
[無表情とも言えるかおで眺める]
[ベアトリーチェが奪われた事と比べたら]
[イレーネに怯えていた事は、今は心を揺さぶるに足るものではなかった]

[流れる鎮魂歌を聞いていると]
[何時しかエルザに寄り掛かり、ぼんやりとし始める]
[白を基調としたワンピースに、ベアトリーチェの血が現実を示すように、少し、*染みていた*]

(122) 2007/01/02(Tue) 19:52:32

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 19:54:18

宝石商 ザムエル

[朝日が昇る、細く開いた鎧戸の隙間から光が一筋差し込み、顔に線を引く。
空は高く晴れ渡り、広く碧く、薄い千切れ雲が僅かに漂っているばかり。

このような時でなければ、それを心の底から喜べたろう。

上体を引き上げ、寝台より起き上がり身支度を整える。]

(123) 2007/01/02(Tue) 19:54:42

小説家 ブリジット、歌姫 エルザに話の続きを促した。

2007/01/02(Tue) 19:54:51

宝石商 ザムエル

!! 「っ……は……」

[不意に外が騒がしくなり、まずはエーリッヒの声、続いてブリジットの声が聞こえてきた。
すぐに後を追うべきかとも思ったが、それで何が得られるわけでもない。
すでに事切れている者が戻ってくることはないのだ。


ゆるりと、した動きで、鎧戸を全開にし外の様子を覗っていると、昨夜穿たれた穴の周りで騒ぎが起こっていた。]

(124) 2007/01/02(Tue) 19:55:50

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:11:23

宝石商 ザムエル

やはり……。

[一部始終を観察し、レースのカーテンを引き、廊下へと向かうと、主だった者の気配を階下に感じる。

(イレーネ、エーリッヒ、オトフリート、エルザは気配を感じる。
 ブリジットは先に見た、ユリアンは把握できていない。 それと……ハインリヒ、ペアトリーチェにアーベルか)


誰が殺られたんだ。

[上から、階段の下の方へと声を通し、自身はハインリヒの部屋の前に立つ。]

(125) 2007/01/02(Tue) 20:12:43

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:15:40

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:17:14

宝石商 ザムエル

[ハインリヒかベアトリーチェかのどちらか、あるいは両方かしか居ない、と思いつつも一応は確認してみる。]

(一番危険であるのはハインリヒだ、昨夜の哀れな犠牲者が彼だとしたら……何もやらないうちに葬られてしまうのはあまりにも無常に過ぎる……な)

そう思い扉を叩き、ハインリヒの名を呼ぶ……が]

(そういえば、彼は確か)

(126) 2007/01/02(Tue) 20:18:14

宝石商 ザムエル

[昨夜、確か居間で転がっていたのではなかったか。
 冷静になると、確かにそうだ。 ならば、夜中に移動していない限り室内から返答が来るわけはないのだ]

(127) 2007/01/02(Tue) 20:19:50

教師 オトフリート

―居間―

[部屋に下りたあと、エーリッヒの服装を見てため息をひとつ]
[イレーネの言葉と、エルザの言葉を聞きながら、とりあえず毛布を探す]
[投げる]

かけときなさい

[まったく、と呟く]

(128) 2007/01/02(Tue) 20:21:40

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:23:25

宝石商 ザムエル

[扉を数度叩いき返事がないのを確認した後、ようようそれに気付き、あまりの間抜けさに脱力を感じるのだった]

(129) 2007/01/02(Tue) 20:23:28

教師 オトフリート

[エルザの歌は、綺麗だ]
[そっと、穏やかな微笑を口元に浮かべる]

[外では、人が、死んでいるというのに]

[アーベルが行ってしまった、という言葉]
[どこに行ったのだろう]
[あとでスノーマンに、ホットワインでもご馳走してあげようかと思う]

(130) 2007/01/02(Tue) 20:23:39

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:25:48

宝石商 ザムエル、自分の行動の間抜けさに扉の前でへたり込んでいる。

2007/01/02(Tue) 20:27:47

教師 オトフリート

[しばらくエルザの歌を聞いていた]
[目を閉じて]

[と、上から響いてきた声に]
[少し、悩んで、階段に]

[しかし声の主は見えず][上ったところで、へたりこんでいるザムエルを見つけた]

……大丈夫ですか?

[思わず、一言]
[それから問いを、思い出して]

ベアトリーチェと、アーベル……だと。

―二階廊下―

(131) 2007/01/02(Tue) 20:31:21

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 20:35:45

研究生 エーリッヒ

─一階・居間─

……うわっと!?

[突然飛んできた毛布に驚いて。一体、何を言われたのかと、しばし、戸惑う]

……あ。ああ。

[戸惑いながら、毛布を肩にかける。予想以上に、身体が冷えていた]

……そう言えば。

[ベアトリーチェの機械犬はどうしているんだろうか、とふと思い出す。少なくとも、外では見なかった。
部屋にいるんだろうか。それと、ペルレ。置いてきた。
そんな事を考えていると、上からの問い。それに答えるように、オトフリートが階段を登って行くのが、視界に入った]

(132) 2007/01/02(Tue) 20:37:33

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[熱に、窓の冷たさは心地好かった。暫くそうしていたが、幼馴染の動く気配に、す、と身体を離した]

[旋律を紡ぐエルザに寄添うようにしているブリジットの姿は見えたが、自分は接しないのが一番だろうか、と。
耳に届く歌声の心地好さに、目を細める]

(133) 2007/01/02(Tue) 20:39:10

宝石商 ザムエル

そうか……ありがとう、オトフリートさん。
それで、ハインリヒさんは。

彼は居間に居るのか?
無事なのか?

[冷静さを極力保とうとしているが、少々浮ついている様子が見て取れる。 自身でも何故ここまで彼に肩入れをするのだろうと、意識の片隅ではいぶかしんではいても、それで落ち着きを完全に取り戻せるわけではなかった。]

(134) 2007/01/02(Tue) 20:41:29

ランプ屋 イレーネ、ガラスボウルを片付けに、厨房へ。

2007/01/02(Tue) 20:41:57

教師 オトフリート

[ハインリヒ、という名前に目を瞬かせる]

下で、寝ていましたよ?

[ソファで寝るのは悪いとは思いますが、と。]

(135) 2007/01/02(Tue) 20:45:49

研究生 エーリッヒ

……見て、来るか。

[仔猫も迎えに行かないと、と呟いて。ゆっくりと階段を登り、二階へ]

(136) 2007/01/02(Tue) 20:48:08

ランプ屋 イレーネ

[花の溶けた透明な容器を置いて]

[温かなココアを入れる。自分用と、それから、皆用に。
流石に食事を作る元気は無かったが。

置かれたままのフレンチトーストや、フルーツグラタンが視界に入る。
はく、とひとつ齧りついて。甘い味。

ああそう言えば、と。聲を思い出す]

(137) 2007/01/02(Tue) 20:52:46

宝石商 ザムエル

そ、そうか……いや、それなら良いのだが。
ありがとう。

そうか……ベアトリーチェと、アーベルか。

[ひざに手を突いて、力を込めて立ち上がる。
 やや眩暈に似た感覚を感じてはいるが、それを極力見せないように気をつけ、オトフリートの隣をすり抜けて、階段へと向かった]

(138) 2007/01/02(Tue) 20:53:32

教師 オトフリート

[大丈夫だろうか、と心配そうにザムエルを見る]
[と、ちょうどやってくるエーリッヒ]

……体調不良ばかりですね。

[ザムエルもだし、ユリアンもだし、エーリッヒもだし、イレーネもだし]

(139) 2007/01/02(Tue) 20:56:41

【墓】 少女 ベアトリーチェ

―スノーマンの頭上―

[少女は裸足でスノーマンの頭の上に立っている。
眼下の穴に横たわっているかつて少女だった物体と違い、
少女の服には一滴も血は付着していない。
ただぼろぼろになりはて、右手などは袖ごとない]
[冬の夜空にも関わらず、少女は平然と立っていた。
もはやどんな格好でも暑さも寒さも感じない存在だから]
[袖が無い右肩には花びらを模した聖痕が、
流れた血の代わりに燦然と真っ赤に燃えている]

(+2) 2007/01/02(Tue) 20:59:38

研究生 エーリッヒ

……っと。

[すれ違うように降りてくるザムエルに気づき、道を開けて。
何やら、ふらついているように見えるのは気のせいか……などと思いつつ。
ともあれ、仔猫を連れてきて……、と考えながら、階段を登りきり]

……大きなお世話だ。

[聞こえた言葉に、思わず突っ込んだ]

(140) 2007/01/02(Tue) 21:01:36

宝石商 ザムエル

[階段の降り口の近くですれ違ったエーリッヒに会釈をし、手すりをしっかりと掴み、一歩ずつ確かめるようにして階下へと移動する]

(141) 2007/01/02(Tue) 21:01:48

ランプ屋 イレーネ

[そんな事を思われているとも知らず。
小さくくしゃみをしたのは、風邪の所為か、噂(?)の所為か]

[ココアを持って、居間に戻る。
いくつかのカップを、テーブルの上に並べて。御自由にどうぞ、と]

(142) 2007/01/02(Tue) 21:01:48

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:02:15

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女は呟く。誰にも聞こえない声を]

『死とは恐ろしいものだな』
『肉体から解放されて、爆発的にアイデアが浮かんでくるのに』
『精神だけでは物に触れない。
アイデアを実行するすべを持たない』

(+3) 2007/01/02(Tue) 21:06:56

教師 オトフリート

そんなことを言いますか
[エーリッヒの言葉にそう返す]

で、本当に大丈夫ですか……?

[多分うわさのせいにしたら、イレーネをしっかり怒るに違いない]

(143) 2007/01/02(Tue) 21:07:22

ランプ屋 イレーネ、違う意味で寒気がした。

2007/01/02(Tue) 21:11:35

研究生 エーリッヒ

今更騒いでも、仕方ない事だろ。
この体質は、生まれつきだし……。

[言いつつ、僅かに見える蒼の痕を、見やって]

これに逆らおうとすれば、それだけ負担がかかるんだからな。

……自分が自分でいられる間は。大丈夫だよ。

(144) 2007/01/02(Tue) 21:11:57

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:13:26

ランプ屋 イレーネ、降りて来たザムエルに気付くと、軽く会釈。

2007/01/02(Tue) 21:14:19

宝石商 ザムエル、段を踏みしめるようにして居間へと辿り着いた。

2007/01/02(Tue) 21:14:40

職人見習い ユリアン

―二階・個室―
[目を開けば、見慣れつつある天井が目に入った。
起き上がり、あちこちに走った鈍痛に顔を顰め]

…俺…起きなかったっけ…?

[首を傾げながら記憶を辿る。
確か、起きて、扉を開いて。
激痛を感じたところまでは覚えているけれど]

[……其処から先の記憶がない]

えー…っと…

[ベッドにいるということは…もしかして夢だった?]

[思い切り見当違いのことを考えながら鈍く痛む体のあちこちを無意識の内に擦る。
倒れた際に打ち付けた場所なのだが、当人はまったく気付いていない。痣にくらいはなっていそうだが]

(145) 2007/01/02(Tue) 21:15:36

【墓】 少女 ベアトリーチェ

それにしても……。

[少女は昨日の光景を思い返した。
生涯で最後に見た世界を]
[地面に血塗れで倒れこむ少女を見下ろす者。
満月に照らされたその姿は、少女がよく知っている人物]

……あのヒトが、人狼だったとはな。

あのパワーと俊敏性、とても興味深い。
あたしの研究に協力してほしいな。
構造解析してよりすばらしい機械を作るために。

[死んだとしてもあいかわらず少女は少女のままで]

(+4) 2007/01/02(Tue) 21:16:09

教師 オトフリート

―二階―

仕方ないかもしれませんけれどね
[視線を追うようにそれに目を向ける]

……あまり無茶はしないでくださいね
[微かに笑むと]

で、どうしたんですか? 何かを取りに?

(146) 2007/01/02(Tue) 21:16:23

宝石商 ザムエル、ランプ屋 イレーネに会釈を返し、ソファの上に目を向ける。

2007/01/02(Tue) 21:17:16

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[スノーマンの頭上から、さっと少女の姿が*掻き消える*]

(+5) 2007/01/02(Tue) 21:18:31

職人見習い ユリアン

[ぼーっとしていても仕方が無いし、と立ち上がる。
何時ものように頭に布を巻き付けてから扉を開いた]

―→二階・廊下―

[少し離れたところにエーリッヒとオトフリートの姿が見える。なんとなくお邪魔な予感?]

(147) 2007/01/02(Tue) 21:20:15

研究生 エーリッヒ

─二階─

無茶するな……か。
わかってる。壊れたら、周りまで壊すから、今は。

[僅かに瞳を陰らせつつ呟き。それから、その陰りを押し込んで]

ペルレ、おいたままだったから、迎えに。
あと……ベアトリーチェの、機械犬。
一緒じゃないみたいだったから……どうしたのか、気になって。

(148) 2007/01/02(Tue) 21:20:26

ランプ屋 イレーネ

―一階・居間―

[ココアの甘い味にほうと息を吐くと、救急箱を持って来る。

“消毒は毎日かかさないように”。

右腕の手当てをし、そう言ってくれた少女は、もう――いない。

[ザムエルの視線を追って、ソファを見遣る。ハインリヒが其処に居た。あれだけの騒ぎがあっても目覚めないとは、余程深い眠りについているのだろう。
……少しずつ、皆、精神的にも肉体的にも、疲労が溜まっている]

(149) 2007/01/02(Tue) 21:25:41

探偵 ハインリヒ

[ソファーの上で目を開ける。
まだ半分まどろみの中に居るのか、はっきりしない意識。
天井が、遠い。]

(150) 2007/01/02(Tue) 21:26:09

探偵 ハインリヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:29:30

宝石商 ザムエル

[視線の先にはハインリヒが打ち上げられた海生生物のように横たわっていた。
それを確認したとたん、膝から力が抜けるのを感じたが、手すりをまだ放していなかったので、何とか体勢を保つ事ができた。


手摺から、手をどけ、ソファに座り込む]


イレーネさん……ベアトリーチェと、アーベルさんが亡くなったとか。
部屋の窓から、騒ぎは少し見えたが……何が一体。

[体の重みをすべて椅子に預け、詳細をと請う]

(151) 2007/01/02(Tue) 21:30:51

教師 オトフリート

―二階―
[扉の開く音][そちらを見ればユリアンの姿]
おきて大丈夫なんですか?

[思わずたずねて]
[エーリッヒの言葉には]

周りのこともですけど、自分ですよ
あなたが苦しい思いをするのはいやですから。

[そして、ああ、仔猫と機械の犬か、と*思って*]

(152) 2007/01/02(Tue) 21:33:10

研究生 エーリッヒ

……いいんだよ、別に。
俺自身の事は……問題じゃないんだ。

[かすれたように呟いた後。気配に気づいて、ユリアンに向け、よ、と手を振り]

(153) 2007/01/02(Tue) 21:35:45

ランプ屋 イレーネ

[男が目を覚ましたのに気付くも、ザムエルの問いに視線をそちらに]

………私も、直接、見た………訳、では……ないから……

[ベアトリーチェは――窓の方へと目を向ける。
狼に襲われたらしい、と付け加え]

アーベルは…………
……消えて、しまった………ように、感じ…られる……
…ベアトリーチェの時…とは、違う……?

[途中からは、再び、自問のような呟きに]

(154) 2007/01/02(Tue) 21:37:02

職人見習い ユリアン

[オトフリートが此方を見て。
ああ、気付かれたか。なんて考えたのは何故だろう]

大丈夫、って?
…俺、何かした?

[途切れた記憶の先を知る筈もなく。
知っているように見えたオトフリートに問う]

[エーリッヒにも気付かれ手を振られ。
何となく保ったままだった距離を少し詰めた]

よ。
…そんな格好で平気なのか?

[寒そうだ、と呟く。
あまり人の事は言えない服装だったりするのだが、普段からこれなのでどうしようもない]

(155) 2007/01/02(Tue) 21:40:03

研究生 エーリッヒ

[ユリアンの問いに、苦笑し]

まあ……平気と言ったら、嘘になるが。
上着、やってきちまったからな……。

[誰に、とは言わず。ただ、ふと遠い目をして]

(156) 2007/01/02(Tue) 21:42:42

探偵 ハインリヒ

…何か、あったのか?

[また嫌な予感がして、小さく問う。
…あの時も、無事に目覚めるたびに…代わりに誰かが。]

(157) 2007/01/02(Tue) 21:45:43

職人見習い ユリアン

[遠い目になるエーリッヒに首を傾げる。
まだ、何も知らないから]

…ふぅん?
そんなら一回部屋行って着てきたら?

[腕を組み促すも、よくわからない、という顔で]

(158) 2007/01/02(Tue) 21:45:50

職人見習い ユリアン、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2007/01/02(Tue) 21:47:37

研究生 エーリッヒ

ああ、まあ、一応は、そのつもり。
ペルレも、ずっとほっといてるしな。

[首を傾げる様子に。まだ、何も知らないのか、と気がついて]

(159) 2007/01/02(Tue) 21:48:40

宝石商 ザムエル

[イレーネの言葉に、「そうか、ベアトリーチェが」と呟き、続く消えたとの言葉に]

消えた? ……とは?

遺体があがったわけではない、行方不明ということなのか?
オトフリートからは殺されたと聞いたと思ったが、それはどういう……。


[と疑問を呈する]

(160) 2007/01/02(Tue) 21:49:35

研究生 エーリッヒ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 21:52:20

宝石商 ザムエル、探偵 ハインリヒの問いに気付き、

2007/01/02(Tue) 21:53:10

職人見習い ユリアン

一応は、じゃなくて今すぐ着てこいよ。
ただでさえ具合悪いんだから、悪化するぞ?

[ぴ、と腕を組んだままで器用に扉が連なる廊下の奥を指差す。――エーリッヒの部屋が何処だか知らないので適当に指してるだけだが]

(161) 2007/01/02(Tue) 21:53:14

歌姫 エルザ

[歌を歌いながら、イレーネの言葉>>117の事を考えていた]
[驚かない、といえば嘘になるだろう。
だけど、旅の途中でそういう人たちにも出会っていたから]
[中には、人を騙すものもいたけれど]
[だけど、イレーネがそういう事をするようには見えなくて。
嘘を吐くようには思えなくて]

[彼女の言葉は、信じられるはずだ、と]
[この、人が死んで行くなかで、ただ、信じるものが欲しかっただけかも知れないけれど]

(162) 2007/01/02(Tue) 21:53:14

宝石商 ザムエル

ベアトリーチェが狼に殺られたそうだ。
それと……アーベルさんが居ない。

オトフリートさんからは殺されたようだと聞いたが……。

[と、あやふやに受け答える]

(163) 2007/01/02(Tue) 21:56:01

ランプ屋 イレーネ

……………
[ザムエルの疑問は、尤もで]

そう、……見付から…ない……
……でも。
………死んだ、のは……確か、だよ…………

[その単語を口にする事は、些か、勇気の要る事だったが。
あの青年の死を、認めてしまう事に、なるから。けれど。

――今更、何を。

直後、そう、心の中で自嘲した。腕を掴みかけ、止めて]

聲が、聴こえたから。

(164) 2007/01/02(Tue) 21:56:47

歌姫 エルザ

[いつの間にぼんやりしていたのか、人が増えた気配に気付き顔を上げる]
[そこにはやはり二人の姿は無かったけれど]
[自分に寄りかかるようにしているブリジットをそっと支えて、周りの皆の話を聞いている]

(165) 2007/01/02(Tue) 21:59:38

探偵 ハインリヒ

…アーベルが…?

[その名を耳にして、はっと顔色を変える。]

なんでアイツが…。

(166) 2007/01/02(Tue) 22:01:02

歌姫 エルザ、ランプ屋 イレーネに話の続きを促した。

2007/01/02(Tue) 22:02:56

研究生 エーリッヒ

わかってるけど、気になる事があってね……。

[それを先に確かめたい、と。言いかけた言葉が、止まる。ユリアンの指し示す方に動くものが見えたから]

あれは……。

[音もなく動く影は確か昨日、バージョンアップを終えたと言っていた機械犬]

……探し物の方から、出てきたみたいだな。

[部屋の扉、ちゃんと閉めなかったのかな、などと思いつつ。走ってくる影を見つめ]

(167) 2007/01/02(Tue) 22:04:06

歌姫 エルザ

[イレーネが口にした言葉に、俯いて]

…アーベルは居ない…と言っていたわね…
……死んでしまったの…?本当に……

[予想はしていた事、だけど改めて言われるとそれは酷く重くて]

(168) 2007/01/02(Tue) 22:08:19

職人見習い ユリアン

気になる事?

[言いかけたエーリッヒの視線が何かに止まって。
それを追うよう自分の視線を廊下の奥へと]

…N901i?
気になってたのってアイツのこと?

[エーリッヒの方に視線を戻し]

[脚に、衝撃]

……おい。

[見下ろせば、機械犬が自分の脚に噛み付いていた。
勿論痛くはないのだが]

(169) 2007/01/02(Tue) 22:09:19

教師 オトフリート

自分自身のことを後まわしにしないでください
[少し険しい顔でエーリッヒに言う]

[それからユリアンには、]
覚えていないんですか?
ええと、私もあとから来たので……詳しくはイレーネに聞いて欲しいんですけれど
[そこに倒れてましたよ、とドアのところを指差す]

(170) 2007/01/02(Tue) 22:09:39

宝石商 ザムエル

[ハインリヒの言葉を横に聞きつつ]

聲……が。
  こえが……か。

[イレーネの答えを二度繰り返す]


 そうか、死者の思念を拾える存在か、あなたは。

(171) 2007/01/02(Tue) 22:10:35

教師 オトフリート、機械犬がユリアンになついている様子に、なんとなく微笑み

2007/01/02(Tue) 22:11:01

研究生 エーリッヒ

ああ……姿、見えなかったから、どうしたかなって、ね。

[呟くように答えつつ、早速じゃれつく様に、思わず苦笑して]

……好かれてるな?

(172) 2007/01/02(Tue) 22:12:50

小説家 ブリジット

[居間に置かれたココアの匂いが鼻腔を擽る]
[エルザに支えられながら辺りの話を聞くともなく聞いている]

(173) 2007/01/02(Tue) 22:13:41

歌姫 エルザ、機械犬の様子に、次の飼い主(?)は決まったわね、と微笑む。

2007/01/02(Tue) 22:13:50

宝石商 ザムエル、「語った事が真実ならば……な」と、聞こえぬ程の声で続ける。

2007/01/02(Tue) 22:14:37

職人見習い ユリアン

[覚えてないって?と問う前にその言葉の意味を聞く]

…倒れてた?

[全然知らない、とでも言い出しそうな表情で。
それでも首を傾げて少し思い出したのか]

…そっか、夢じゃなかったんだ。
一回起きたような気はしてたんだけど…

……ってことは、運んでくれたのってオトフリート?

(174) 2007/01/02(Tue) 22:15:25

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 22:16:01

研究生 エーリッヒ

[険しい表情を見せるオトフリートに、小さく、ため息をついて]
……これを言ったら怒られるのは承知の上だが……。
今は、自分の事、考えるのが、怖い。
……『自分』を、繋ぎ止められなくなりそうだから。

(175) 2007/01/02(Tue) 22:16:03

小説家 ブリジット

[ブリジットはエルザの服の裾を持ちながら]
[一同に介した人々を見ている]

[窓の外ではまた夜が来る]
[ベアトリーチェはまだ外なのだろう]
[あんなにきれかった陽のひかり]
[無残になって、こわれてしまった]

(176) 2007/01/02(Tue) 22:16:29

ランプ屋 イレーネ

…そんな、大層なものじゃないよ。

[呟くように言ったきり、黙り込む]

(177) 2007/01/02(Tue) 22:16:37

宝石商 ザムエル、研究生 エーリッヒに話の続きを促した。

2007/01/02(Tue) 22:16:49

小説家 ブリジット

[立ち上がり、エルザから離れると扉へと向かおうと]

(178) 2007/01/02(Tue) 22:18:25

探偵 ハインリヒ

…くっ……。

[死んだのは確か、とのイレーネの言葉に唇を噛む。]

…手遅れになる前に伝えておかねぇとな。
お前さんたちにとってコレは悪い知らせかもしれねぇが…。

アーベルとエルザは調べた。どっちも潔白だ。
…余所者の中に人狼は居なかったってこったな。

(179) 2007/01/02(Tue) 22:18:52

職人見習い ユリアン

ベアトリーチェが居るから大丈夫だろ?

[また部屋に篭ってんのかな、と機械犬が駆け出してきた部屋の方を見る。脚にはくっついたままだが]

…好かれてるっていうのか、これ?

[微笑ましげなオトフリートとエーリッヒに憮然と。
痛くはないとは云え、噛まれるという行為が好かれているようには思えないらしい]

(180) 2007/01/02(Tue) 22:19:26

教師 オトフリート

―二階―

[ユリアンにうなずく]
倒れていましたよ
……夢だと思ってたんですか?
[苦笑して]

まぁ、具合の悪いときは、ゆっくり休むのが重要ですよ
[微笑んでおいた。答えの代わりに]

[そしてエーリッヒの答えに、]
……そういう時は、他人に頼りなさい、少しくらい。
自分ひとりで背負いこむんじゃないですよ

[少しさびしげだ]

(181) 2007/01/02(Tue) 22:20:27

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 22:21:50

研究生 エーリッヒ

[居るから、という言葉に、僅か、目を伏せる]

いや……居ないんだ。
だから。気になった。

[そう言えば、まだ置き去りのままなのでは、とふと、思い出す。
早く、ゆっくり眠らせてやらないと、と]

……好かれてるように見えたが。

[後半の疑問には、素でぽつり]

(182) 2007/01/02(Tue) 22:22:23

ランプ屋 イレーネ

[救急箱を開けて。右腕の裾を捲り、包帯を取る]

[ハインリヒの声。そう、と呟いた。
信じているのか、いないのかは、其処からは読み取れないが]

(183) 2007/01/02(Tue) 22:24:08

歌姫 エルザ

[ブリジットが扉に向かうのを見て、自分も立ち上がる]

何処に行くの…?
外は危ないわ、ブリジット…

(184) 2007/01/02(Tue) 22:24:22

教師 オトフリート

[ベアトリーチェは、と、イレーネの言葉を思い出す]
[が、言う前に、エーリッヒが言ったので、そのまま黙っておいて]

ええ、好かれているように思いますけど

(185) 2007/01/02(Tue) 22:25:10

研究生 エーリッヒ

[寂しげな様子に気づいて、困ったような笑みを浮かべて]

以前、それを俺に言って。
それで頼った連中が、みんな死んだから……な。

[静かな口調で、呟くように]

……部屋戻って、ペルレ連れてくる。
ベアトリーチェ、あのままにしとけないし……早く、落ち着かせてやらないと。

(186) 2007/01/02(Tue) 22:25:26

小説家 ブリジット

[びょおぅと扉を開けた事で冷気が入り込んだ]

…駄目……エルザ、ここ………

[振り向くと外へと向かう]
[扉が閉められる]

(187) 2007/01/02(Tue) 22:26:07

職人見習い ユリアン

そっか…

…何で倒れたんだろ。
別に調子悪くないのに。

[おかしいなぁ、と頭を掻く。
微笑まれれば小さく苦笑を零して]

ごめん、ありがとな。

(188) 2007/01/02(Tue) 22:26:20

小説家 ブリジット

─外─

[雪の中を歩く]
[ベアトリーチェのところへ]
[足跡が薄い蒼の影をつくって点々と続く]

(189) 2007/01/02(Tue) 22:28:11

職人見習い ユリアン

[エーリッヒが目を伏せて。
居ない、と言う]

…はぁ?

[簡単には理解ができず、眉を顰める]

[二人揃って好かれているとか云うから、また憮然とした表情になって反論しようとして]

……落ち着かせる?
どういう…意味だよ…

[声が掠れたのは、理解しつつあるからだろうか]

(190) 2007/01/02(Tue) 22:29:30

ランプ屋 イレーネ、吹き込んで来た冷気に、顔を上げる。

2007/01/02(Tue) 22:30:11

歌姫 エルザ

[ブリジットの元に行く途中、聞こえたハインリヒの言葉に驚いて]

私を…調べたの?
私とアーベルが余所者だったから…?

でも、それならば……

[いやな感情が込み上げる。
疑いたく無いものを…だけど]
[ブリジットの元に向かう。
彼女だけは…と]

(191) 2007/01/02(Tue) 22:30:14

宝石商 ザムエル

よそ者の……ね。

[と呟き、そのまま口をつぐんだ。*]

(192) 2007/01/02(Tue) 22:31:14

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 22:32:47

小説家 ブリジット

─外─

狼……エルザ襲うの…駄目…
……エルザ……好き…

[月の光の下を、ただひたすらに歩く]
[遠方には動く影]

(193) 2007/01/02(Tue) 22:32:53

教師 オトフリート

[エーリッヒの言葉に、少し黙って]
……私は、私ですよ。ほかの人と一緒にしないでください
[苦笑して、つぶやいた]

[それからユリアンの様子に、小さく笑みをこぼす]
いいえ、気にしないでください。
あまり無理はしないでくださいね?

(194) 2007/01/02(Tue) 22:33:12

教師 オトフリート、職人見習い ユリアンの言葉に、首をゆるく、横に振った。

2007/01/02(Tue) 22:34:52

ランプ屋 イレーネ

[エルザがブリジットを追っていくのに、立ち上がりかけ]

[自分が行っては、怯えさせてしまうだろうか。
足手纏いになるだけだろうか]

[迷い、止まる]

(195) 2007/01/02(Tue) 22:35:14

研究生 エーリッヒ

……言葉通りの意味……としか、ね。

[ユリアンのかすれた問いに、右の肩をみる。
僅かに覗く、蒼の花。
いつの間にかそれは、再び熱と疼きを帯びていた]

……他と違うからだ、馬鹿野郎。

[オトフリートの呟きに、素っ気無く返し、急ぎ足で自分の部屋へと向かう]

─…→個室─

(196) 2007/01/02(Tue) 22:36:13

歌姫 エルザ

[きてはダメ、と言うブリジットの様子に一瞬戸惑って]
[目の前で扉が閉まるのに、追うべきかと考えて]

一人にしては置けないわよ…ね。

[暫く悩んだ後で、外へ]

―→屋外―

(197) 2007/01/02(Tue) 22:37:30

小説家 ブリジット

─外─

[靡く泥雪の髪は何故か月の下では白く見える]
[白いワンピースは周囲の青白い雪との対比で、陽炎のように揺らめいて見えた]

ゆめのかけらは…どこへゆくもの…?

[随分離れた後ろから、エルザが今まさに追いつこうと出てきた事に気づいてはいない]

(198) 2007/01/02(Tue) 22:39:14

職人見習い ユリアン

や、だから無理とかしてるんじゃないんだよ。
具合悪いわけじゃ……

[言いかけて。
オトフリートが首を振るのに。
エーリッヒの言葉に。
理解する…理解してしまう]

[――ベアトリーチェは、死んだ]

[ずきん。
走る痛みは急速に全身を支配し、立って居られずに崩れ落ちる]

っつ…ぅ……っ

[切り裂くような激痛は責めるように]


[何故。何故、何故何故何故何故]

(199) 2007/01/02(Tue) 22:40:30

歌姫 エルザ

ブリジット!危ないわ、戻って…!

[ブリジットを追う。
遠くに動く影…いやな予感]

ブリジット!
待って!

(200) 2007/01/02(Tue) 22:40:42

ランプ屋 イレーネ

[視線を落とす]

[右腕の爪痕]

[ソファに腰掛けて、長く細く、息を]

(201) 2007/01/02(Tue) 22:42:11

教師 オトフリート

―二階―

[個室に消えたエーリッヒを見送る]
……そんな気にしなくてもいいのに
[くす、と小さく笑って]

[それから、ユリアンの様子に、眉を寄せる]

どうしたんですか?
大丈夫ですか……?

(202) 2007/01/02(Tue) 22:43:43

小説家 ブリジット

─外─

[エルザの声が聞こえたような気がして振り向いた]
[遠いから顔が見えない]
[遠い影は、此方側ではなく離れるように動いているようにも見える。目の錯覚だろうか?]

[また前を向いた]
[ブリジットの歩みは遅かったので、エルザは追いつけるだろう]

(203) 2007/01/02(Tue) 22:44:58

探偵 ハインリヒ

…っ!!
[ブリジットとエルザが外へ出て行くのを追おうとするも、まだ身体に力は入らず。]


外へ行くんじゃねぇ!喰い殺されたいのか!?
[喉の奥から声だけを絞り出す。]

(204) 2007/01/02(Tue) 22:45:11

歌姫 エルザ

[雪に足を取られて上手く走れずに]
[それでもようやくブリジットに追いついて]
[捉まえる、ブリジットを]

…何処に行くつもりなの?
ダメよ、ここに居てはあなたが危ないのよ?

[そっと抱き締めて、言い聞かせるように]

(205) 2007/01/02(Tue) 22:48:55

職人見習い ユリアン

[痛みに苛まれる体は膝をつかせ上体を折らせ。
額は床に擦るほどに]

……ッ、………っは…!

[呼吸すらままならない。
オトフリートに答えることなど出来る筈も無く]

[自分の体を抱いて。
脈打つ、懐に秘めたそれをきつく握り締める]

(206) 2007/01/02(Tue) 22:49:10

教師 オトフリート

ユリアン!?

[だんだんとひどくなっていく様子にあわてる]
[どんな状態なのかと思って]
[ただ、手はのばせずに]

大丈夫ですか!?

(207) 2007/01/02(Tue) 22:51:27

小説家 ブリジット

[ブリジットは逃げなかった]
[後ろから抱き締められる]
[エルザより背は低いから、俯いている格好になっている]

…エルザ…暖かい……
……エルザが…ママだったらよかったのに……

[すっぽりとエルザの腕の中に包まれた]

(208) 2007/01/02(Tue) 22:52:05

研究生 エーリッヒ

─個室─

[部屋に戻り、灯りをつけて。変えの上着に袖を通す。
飛び出して行ったきりだった同居人が戻ってきた事に、仔猫は安堵したように鳴いた]

ああ……ごめんな、ペルレ。

[小さく呟いて。それから、何気なく、窓から外を見やる。
闇に飲まれて、さすがに良くは見えないけれど。人の姿と、それ以外の影が、見えた気がして]

あれって……まさか!?

[嫌な予感。いかなくては、と思った矢先に、蒼の花が激しく疼いた]

……ざっけんな……俺は、俺だ!
蒼の聖痕だかなんだかしらねぇけど、俺を捻じ曲げるな!

[苛立ちを込めて吐き捨て。毅然とした表情を作り、部屋を出る。仔猫が不安げな様子で、後をついて来た]

(209) 2007/01/02(Tue) 22:54:15

教師 オトフリート、研究生 エーリッヒが出てきたのを見て、慌てて呼び止める

2007/01/02(Tue) 22:56:23

ランプ屋 イレーネ

[ハインリヒの叫び声が響く]

[外も気になりはするが、二階から物音が聞こえた気がして。
確か、幼馴染二人がいただろうか。
……結局は、そちらが優先なのだな、自分は――と思いつつ]

[消毒を終えるも、片手では包帯を巻き直すには至らずに。
救急箱だけを持って、二階への階段を昇る]

(210) 2007/01/02(Tue) 22:57:22

職人見習い ユリアン

[半ば叩くようにして左手を床につく。
それを握り締めた右手は離せないままで]

…は……っ、はぁ…

[ゆっくりと背が上下する。
深く、長く、呼吸を繰り返し]

……悪ぃ……落ち着い、た…

[ゆるゆると顔を上げる。
脂汗に前髪は額に貼り付き、目には涙さえ滲んで]

(211) 2007/01/02(Tue) 22:58:49

歌姫 エルザ

[腕の中でじっとしたままのブリジットを抱き締めたままで]
[ブリジットの呟きを聞く]

…ずっと、寂しかったの?
ママを亡くして、ひとりぽっちで…

大丈夫…あなたは独りじゃないわ。だから…
戻りましょう、中に。
あなたに何かあったら…私が悲しいもの。

[そういいながら抱き締めたまま]
[ブリジットの様子を伺いながら]

(212) 2007/01/02(Tue) 23:00:48

研究生 エーリッヒ

なっ……ユリアン!?

[部屋を出てすぐ、目に入った状況に、息を飲んでそちらに駆け寄る。
尋常ではない苦しみ方には、あらゆる意味で見覚えがあり]

お前……まさか、お前、も?

[呆然とした呟きが、零れ落ち]

(213) 2007/01/02(Tue) 23:00:53

小説家 ブリジット

─外─

エルザ……ママになって欲しい…駄目…?

[少女は哀願のような感情を滲ませて問うた]

(214) 2007/01/02(Tue) 23:00:55

教師 オトフリート

[ユリアンが落ち着いた様子にほっとする]
[エーリッヒの言葉]

[それはどういう意味?]

[二人の様子を見比べる]

(215) 2007/01/02(Tue) 23:02:33

小説家 ブリジット

─外─

寂しい…分からない…
でも…ママは、ママは………痛かったの…
エルザは優しい…優しい……

[ブリジットは問いの答えを待っている]

(216) 2007/01/02(Tue) 23:03:03

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:06:07

歌姫 エルザ

[ブリジットの願いに、ほんの少し戸惑って]
[母親、と呼べる歳でも、そういう資質でもなかったけれど]
[そっと、ブリジットを撫でて問い返す]

ママに?…私でいいの?

[そう言って微笑む。
愛おしい、と言う思いは隠せなくて]

(217) 2007/01/02(Tue) 23:06:40

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:07:24

職人見習い ユリアン

[オトフリートを見上げ。
戻ってきたエーリッヒへと視線を移す]

[頬を伝って落ちたのは汗だったのか]

……何、…が…?

[掠れた声をエーリッヒに向ける。
立ち上がることはまだ出来ない]

(218) 2007/01/02(Tue) 23:07:25

ランプ屋 イレーネ

―二階・廊下―

[幼馴染二人と、しゃがみ込んだユリアン。
僅かに首を傾げながら、近寄って]

………どう、したの……?

[右腕の傷痕は晒された儘。]

(219) 2007/01/02(Tue) 23:07:46

小説家 ブリジット

[ブリジットはこくんと頷いた]
[背にエルザの暖かみを感じる]

なって欲しい…。エルザ…。

[乞うている]

(220) 2007/01/02(Tue) 23:09:00

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:09:26

歌姫 エルザ

[頷く様子に気付いて、もう一度微笑んで]

わかったわ…今から私がブリジットのママ、ね?

[そう言ってそっと抱きしめる]

(221) 2007/01/02(Tue) 23:12:35

研究生 エーリッヒ

─二階・廊下─

[ユリアンの反応に、わずか、眉を寄せる]

……以前。俺がこれと似たような騒動に巻き込まれた時に。
今のお前と、似たような状態に陥るヤツが、一緒に巻き込まれてた。
「使いにくいけど、特別な力があるんだ」ってのが、そいつの口癖だったよ……。

[その時の事を思い出しつつ、静かに告げて。
やって来たイレーネの右腕の傷痕に、僅かに眉を寄せた]

(222) 2007/01/02(Tue) 23:13:48

小説家 ブリジット

ありがとう…。嬉しい。とても、嬉しいな。

[抱き締められて、幸せを感じながら]
[エルザの腕に手を重ねながら]

(223) 2007/01/02(Tue) 23:14:58

小説家 ブリジット


[あどけない笑みを向けながらエルザを見上げた]

(224) 2007/01/02(Tue) 23:15:09

教師 オトフリート

[イレーネがやってくる]
[彼女の腕を見ると眉を寄せる]
[あとで包帯をまかなければ]

[それからユリアンとエーリッヒの会話を聞く]
[ユリアンを見る]

(225) 2007/01/02(Tue) 23:15:30

小説家 ブリジット

[少女の眸は月の色]
[普段の汚泥のような色ではない]
[陽が照らし返された、仄かに金の色が混じる殆ど白に近い月の色]

(226) 2007/01/02(Tue) 23:16:09

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(*業務連絡*
ええと、一応冗長になるのを避けるべく3日目から24時間進行の予定なのですが。
流れ的に、厳しいでしょうかー?(特に投票関係が)
一応、延長も視野には入れてますが、なるべくまとめる方向でお願いしまーす)

(#1) 2007/01/02(Tue) 23:19:06

ランプ屋 イレーネ

[眉を寄せる幼馴染二人にきょとんとしていたが、
自らの腕に気付いて、ああ、しまったなと]

[エーリッヒの声を聞く]

[特別な、力]

(227) 2007/01/02(Tue) 23:20:02

歌姫 エルザ

[腕に手を重ねられて、その手にもう片方の手を添えて]

ブリジット…まだここに居る?
それとも戻る?

[ここに居るのは危険と知っていたけれど]
[理由があって出てきたのなら、とふと考えて]
[どちらにしても、傍を離れまいと誓って]

(228) 2007/01/02(Tue) 23:20:19

小説家 ブリジット

[それは決して一般に言われるような]
[狼が持つと言われる赤い眸の色ではなかったけれど]
[人には在らざる色だった]

(229) 2007/01/02(Tue) 23:20:34

職人見習い ユリアン

―二階・廊下―
[イレーネの姿は見えたけれど。
傷に気付くことも、声をかける気力さえない]

[エーリッヒの言葉を聞いて。
それを掴んだままだった手をそろりと離す。
服の裾から手を入れ、肩の辺りにある止め具を外して]

[かつん、と音を立てて転がるのは、一本の木。
その木には幾つもの花が彫り込まれ。
それを切り裂くように三本の傷が走り。
中央付近に継ぎ目がある、真っ赤な]

……誰かを…護る為の、ものだ

[微かな呟きは、彼に上手く届いただろうか]

(230) 2007/01/02(Tue) 23:22:12

探偵 ハインリヒ

…くっそ……。

[いつもそうだ。
…十分心得もあり、腕っ節にも多少自信はあるはずなのに、
肝心な時に、殆ど役に立てない。

自分が動ければ、助けられた奴も居たはずなのに。]

…ベアトリーチェも…やられたんだよな…?

[朱の証を持つ少女。
…心の何処かで、その死を仕方のない事と片付けようとしているのは何故だ。
自分じゃなくて良かったと、奥底で思っているのは何故だ?

…俺も、結局は歯車に過ぎないということか?]

(231) 2007/01/02(Tue) 23:22:58

宝石商 ザムエル

[ハインリヒの「喰い殺されたいのか!?」との言葉に、顔を上げ低いが通る声で諭す。]

ハインリヒッ。
落ち着くが良い。

(232) 2007/01/02(Tue) 23:22:59

教師 オトフリート、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:23:26

宝石商 ザムエル

あれは……アレは大丈夫だ。

黙って見ておれ。

(233) 2007/01/02(Tue) 23:24:07

ランプ屋 イレーネ、転がったそれに、視線を遣る。

2007/01/02(Tue) 23:24:37

歌姫 エルザ

[こちらを見るブリジットの瞳に気付いて]
[それは、みた事もない…月の様な色]

……ブリジット?

[不安、だけどこの瞳のせいで彼女が独りだったのなら…と思うと突き放せずに]
[ただ、見つめる。その不思議な瞳を]

(234) 2007/01/02(Tue) 23:26:00

教師 オトフリート、転がったものを見る。ユリアンを見る

2007/01/02(Tue) 23:26:10

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:26:29

研究生 エーリッヒ

護る、力……そっか。

[ふ、と。瞳が遠くを見て。次に、視線は転がった物へと向き]

……お前も、力のある者……か。

[小さな呟きがこぼれた]

(235) 2007/01/02(Tue) 23:29:23

探偵 ハインリヒ

…大丈夫なわきゃねぇだろが。女子供がこんな状況で…。

[心配そうに外を気にする。]

(236) 2007/01/02(Tue) 23:30:19

小説家 ブリジット

[びょぉぅとまた、風が吹く]

エルザ……わたしの…誰にもこわさせない……

[ブリジットは上半身をもぞっと動かして後ろを向き、エルザを抱き締めた]
[髪の毛はやはり、何時もより白く見える]

(237) 2007/01/02(Tue) 23:30:22

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:30:46

教師 オトフリート

[力あるもの]
[その言葉に、幼馴染二人と、ユリアンを見る]

[三人がそうなのか、と思って]

(238) 2007/01/02(Tue) 23:30:54

ランプ屋 イレーネ

――訪れる死を、拒むなど。
[紡がれた言葉は、酷く、冷えていて]

[エーリッヒの呟きに、は、と]

(239) 2007/01/02(Tue) 23:32:02

宝石商 ザムエル

[声を絞り出すと、胸に鋭い痛みが走る。]

ぐむっ。

[掌で胸を押さえ、唸る]

(240) 2007/01/02(Tue) 23:32:10

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネの声に、イレーネ? と首をかしげ

2007/01/02(Tue) 23:33:09

職人見習い ユリアン

[お前も]
[その言葉に、ようやく知る]

……エーリッヒも、か?

[立ち上がるにはまだ辛くて。
四つん這いで彼らの視線の先にある赤い木に近付く]

[掴んで、握り締めた]

(241) 2007/01/02(Tue) 23:33:23

歌姫 エルザ

[ブリジットのいつもと違う様子に戸惑いながら]
[抱き締められて、そのままでもう一度ブリジットを見る]

……あなた……まさか……

[思い当たる、一つの事]
[だけどそんなことは考えられなくて…考えたくなくて]
[ブリジットを抱き締める、強く]

(242) 2007/01/02(Tue) 23:35:37

ランプ屋 イレーネ、教師 オトフリートに、応えない。口許を押さえ。

2007/01/02(Tue) 23:37:19

小説家 ブリジット

帰ろう…集会場…
エルザ…

[頭をエルザに摺り寄せて]

(243) 2007/01/02(Tue) 23:37:22

探偵 ハインリヒ

…お、おい!?

どうしたんだよ、あんた!?

[突然苦しみだした老人に慌てる。
年だし、心労で身体に負担でもかかっているのだろうか?]

(244) 2007/01/02(Tue) 23:37:23

研究生 エーリッヒ

イレーネ……?

[冷たい呟きを耳に止め、怪訝な面持ちになるものの。
ユリアンに問いを投げられれば、そちらに向き直って一つ、頷く]

ああ……。
恐らく、一番『役に立たない』力……蒼の聖痕を持つ者だ。

[静かに告げつつ、右肩に開く、蒼の花を見せる。
蒼の花は、僅かに熱と、それから疼きを帯びていた]

(245) 2007/01/02(Tue) 23:37:28

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネを心配そうに見る

2007/01/02(Tue) 23:37:35

教師 オトフリート、歌姫 エルザに話の続きを促した。

2007/01/02(Tue) 23:37:53

小説家 ブリジット

大好き…大好き…エルザ……
わたしのママ
わたしだけのママ

[静かな感動が感じられる声だった]
[強く抱き締められても厭わない]

(246) 2007/01/02(Tue) 23:39:11

宝石商 ザムエル

(女子供……、そうか……エルザ)

[痛みを堪えつつ、ハインリヒの視線の先を追う。]

(アレは、そして、ここのもう一体は……)

[視線を、オトフリート達の方へとチラと向ける。]

(いやさ、エルザは……)

(247) 2007/01/02(Tue) 23:39:38

歌姫 エルザ

[帰ろう、と言う声にハッと我に返って]

そうね、帰りましょう。
大好きよ、ブリジット。

[そう言って手を繋いで集会場へと]

(248) 2007/01/02(Tue) 23:41:45

ランプ屋 イレーネ

[なんで、と小さな疑問の呟き]

[それを押さえて]

[何でもないというように、首を振った]

(249) 2007/01/02(Tue) 23:42:52

小説家 ブリジット

[エルザと手を繋ぐ]
[既に汚泥のような眸の色に戻っていた]
[髪の毛ももう白くは見えていない]

[集会場へと戻る]

(250) 2007/01/02(Tue) 23:42:56

小説家 ブリジット


[狼達の遠吠えは急速に遠ざかる]

(251) 2007/01/02(Tue) 23:43:33

職人見習い ユリアン

[落ちてきた声は酷く冷えていて。
床に膝をついたまま、イレーネを見上げる]

[口許を押さえるのに疑問は感じたが、エーリッヒに向き直り]

…蒼の聖痕…?
……悪い、俺…何も知らないんだ。

[壁に手をつき、それを支えに立ち上がる]

聞く前に…父さんも、母さんも、死んじまったから…

(252) 2007/01/02(Tue) 23:43:38

宝石商 ザムエル

いや、ハインリヒさん……何でもない。
とにかく、ブリジットは大丈夫だ。 そして、エルザもおそらくは。
理由は……勘とだけしか今は言えぬ。

[視線の端で三人の姿を捕らえつつ、荒い息で応える]

(253) 2007/01/02(Tue) 23:46:50

歌姫 エルザ、メモを貼った。

2007/01/02(Tue) 23:47:13

ランプ屋 イレーネ

[死]
[聞こえた単語に]
[掌の下、薄く笑みが浮かんだか]

(254) 2007/01/02(Tue) 23:48:54

研究生 エーリッヒ

[イレーネの様子を訝りつつも、そちらは追求せずに。
ユリアンに向けるのは、苦笑]

俺も良くは知らん……ただ、これを『神の祝福』とか言うヤツもいた。
ただし、俺にとっては、呪い……それだけのこと。

[疼く花を隠して、ゆっくり立ち上がる]

……ここらは、探偵さんなら、何かしら知ってそうだがな。

(255) 2007/01/02(Tue) 23:50:10

歌姫 エルザ

―屋外→集会場・居間―

[ブリジットを連れて中へと]
[体が冷えているのを少しでも暖めようと、暖炉の傍へ]

(256) 2007/01/02(Tue) 23:51:22

小説家 ブリジット

[にこにことしたブリジットと、エルザが風を纏って集会場に戻ってきた。二人で暖炉の傍に座る]

(257) 2007/01/02(Tue) 23:52:13

教師 オトフリート

[三人の話はわからなくて]
[すっと視線をそらす]

[機械の犬をちら、と見て]
[それから窓の外を見やる]

(258) 2007/01/02(Tue) 23:52:55

探偵 ハインリヒ

…勘?

[そんなあやふやなことで言っているようには、見えなかった。]

…あんた…、他にも何か知っているな?俺に話したこと以外にも。

[訝しげな目を向ける。]

(259) 2007/01/02(Tue) 23:52:58

教師 オトフリート


[月の光の色]

(260) 2007/01/02(Tue) 23:53:57

教師 オトフリート

[ふる、と首を振って]
[気づかれないように、そっと]

―→自分の部屋―

(261) 2007/01/02(Tue) 23:55:40

宝石商 ザムエル、ソファに全体重を預け、目を閉じている。

2007/01/02(Tue) 23:55:54

探偵 ハインリヒ

[2人が仲良く無事に戻ってきたのを見て、ほっとする。]

あまり外へ出歩くんじゃねぇぞ?
…またいつ狼が来るか判ったもんじゃない…。

(262) 2007/01/02(Tue) 23:56:06

教師 オトフリート


[少し顔色が悪かったのは気づかれただろうか]

(263) 2007/01/02(Tue) 23:57:18

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(コミット数が揃っていないので、暫定で延長かけますー ノシ)

(#2) 2007/01/02(Tue) 23:57:27

職人見習い ユリアン

[壁に体を預けるようにして落ち着くと息を吐き。
ふ、と。苦笑を浮かべた]

…苦労してたんだな、お前。

[俺は何も知らずに、のうのうと生きてたのに]
[呟きは心に秘めて]

探偵…ハインリヒ、か。

[ずる、と壁に背を擦るようにして階段へ。
そのまま、ゆっくりと階下に向かおうと]

[自分が倒れたときに咄嗟に避難した機械犬は少し離れたところに蹲り、オトフリートの視線を受けて瞬いた]

(264) 2007/01/02(Tue) 23:58:06

歌姫 エルザ

[どことなくほっとした様子のハインリヒに、心配をさせていたと気付いて]

心配させてごめんなさい…
でも、もう大丈夫…だと思うわ。

(265) 2007/01/02(Tue) 23:58:06

【墓】 青年 アーベル

[蒼白い月の光の集まるところ、夜の影の仄暗い狭間、小さな光が浮かび上がる]

(+6) 2007/01/02(Tue) 23:59:28

研究生 エーリッヒ

[苦労してたんだな、という言葉に苦笑して。
ふと、気配が一つ、消えていることに気づく]

……オトフリート?

[階段を降りた様子はないから、部屋に戻ったのだろうか、と思いつつ。
視線を、廊下の奥へと向ける]

(266) 2007/01/03(Wed) 00:01:00

ランプ屋 イレーネ

[ふるふる。再び、首を振って]
[オトフリートが部屋に入るのに気付いて]

………失礼……あ、そうだ……
ユリアン、怪我……して…いるんだったら………

[手当てをよろしくと、エーリッヒに救急箱を渡す]

(267) 2007/01/03(Wed) 00:01:12

【墓】 青年 アーベル

[ゆらゆらと頼りなげに、けれど、ふわふわとどこか楽しげに、光は揺れる]

(+7) 2007/01/03(Wed) 00:01:20

【墓】 青年 アーベル

[小さな子供の笑い声が、風にまぎれて夜を渡る]

(+8) 2007/01/03(Wed) 00:02:47

教師 オトフリート

―自室―

[窓の外を見ないように、]
[それでも目に入るそれは][一度でも目にしたら焼きついて][離れない]

(268) 2007/01/03(Wed) 00:04:23

研究生 エーリッヒ

[イレーネに救急箱を押し付けられ、一つ、瞬き]

……こら、お前も必要だろ、これ。

[慌てて中から出した包帯を一つ、投げ渡し]

心配性に、縛ってもらえ。

[言いつつ、自分は階段を降りるユリアンと、下へ]

(269) 2007/01/03(Wed) 00:04:36

小説家 ブリジット

[ブリジットは沢山の集中をして考える]
[ここに集められたけれども、もう怖いものもいなければ、エルザもママになってくれた]
[ここではなく、別の場所にエルザと行くべきではないのか、と]
[言葉にすればそんな事を、暖炉の一点を見つめ続けながら、上手く考えられない頭で考えた]

(270) 2007/01/03(Wed) 00:05:29

歌姫 エルザ

[暖炉の前で、ブリジットと二人並んで座りながら]
[ブリジットが喜ぶだろうか、と歌を]
[時々ブリジットを見つめながら]

(271) 2007/01/03(Wed) 00:05:55

宝石商 ザムエル

いや、いや……。

[ハインリヒの言葉を遠くに聞き……]

もしも……、もしもの話しだが。

[耳を近づけないと聞こえなさそうな声を出す]

(272) 2007/01/03(Wed) 00:05:57

【墓】 青年 アーベル

[光は、高く高く舞い上がり、ふわりと闇に溶けて*消えた*]

(+9) 2007/01/03(Wed) 00:06:50

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/03(Wed) 00:07:21

ランプ屋 イレーネ

[エーリッヒの投げた包帯を、受け取って]

はいはい……

[小さく、笑みを返す。
其処にあったのは、いつもの彼女で]

…後で、ね……
ああ、下に………ココア、あるよ………

[ひらと手を振って、オトフリートの部屋へと向かう]

(273) 2007/01/03(Wed) 00:08:17

小説家 ブリジット

[歌声が聞こえてくると、エルザへ小首を傾げるようにわらって、真似をするように口ずさむ]
[幸せそうだ]

(274) 2007/01/03(Wed) 00:08:32

ランプ屋 イレーネ

[部屋の前。軽く、ノックをして]

……オトフリート?

[入るよ、と中に声を掛ける]

(275) 2007/01/03(Wed) 00:11:38

職人見習い ユリアン

[階段の途中、後ろから足音が聞こえて振り返る]

…お前も行くのか?

[右手に木を握ったまま、背は壁に沿わせて。
見上げたままで問う。
イレーネやオトフリートはいいのかと暗に問うような目で]

(276) 2007/01/03(Wed) 00:11:51

探偵 ハインリヒ、宝石商 ザムエルを訝しげに見やると、その唇が紡ぐ言葉に集中する。

2007/01/03(Wed) 00:13:00

教師 オトフリート

[外で何を言われているかはわかる]
[それでも息を落ち着けて]

[ノックの音]
[目を閉じる]
[カーテンを閉じる]

[確認するすべはないから、明かりを落として]

どうぞ

[いつもの調子で]

(277) 2007/01/03(Wed) 00:13:15

研究生 エーリッヒ

[行くのか、という問いに、一つ頷いて]

ああ……俺がいると、イレーネが大人しく手当てされないから。
それに、ベアトリーチェ……まだ、埋葬してない。俺の上着かけただけで、そのままなんだ。

(278) 2007/01/03(Wed) 00:15:15

教師 オトフリート、落ち着かせるように、そっと息を吐いて。

2007/01/03(Wed) 00:16:40

ランプ屋 イレーネ

[中からの声に、そっと扉を開ける。
人工的な灯りも自然の光もない事に、些か驚いて]

………電球、切れた?

[ランプを持って来ればよかったかなと、独りごちる]

(279) 2007/01/03(Wed) 00:16:46

教師 オトフリート

ええ。切れちゃったみたいなんです
[苦笑して]

どうしたんですか?

(280) 2007/01/03(Wed) 00:17:51

宝石商 ザムエル

[しばし、荒くなった息を整え、絞り出すように続ける]

ハインリヒさん……、あなたと同じ力を持つと言ったら。

(281) 2007/01/03(Wed) 00:18:03

職人見習い ユリアン

[ベアトリーチェ。
名に、電撃のような痛みが走る]

[幸いにして、それは一瞬で消えたけれど]

…そ、か。
俺も手伝うよ…外、危ないだろうし。

(282) 2007/01/03(Wed) 00:18:05

歌姫 エルザ

[ブリジットがまねて口ずさむ様子を、愛おしそうに見つめながら]

そうそう、その調子よ。

[と、励ましながら自分も歌う]
[温かな気持ちを胸に浮かべて]

(283) 2007/01/03(Wed) 00:19:21

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[光が闇の中に消えたのを、少女はどこからか見ていた]

だあれ?貴方もあたしと同じ?

(+10) 2007/01/03(Wed) 00:19:36

宝石商 ザムエル

あれを調べた……と言ったらどうする?

[無駄だとは思いつつ、ブリジットが知覚できぬよう、声を潜めて言う]

(284) 2007/01/03(Wed) 00:20:40

ランプ屋 イレーネ

……なら、カーテン……開ければ……いい、のに。
…外、……曇ってる?

[首を傾げつつ、尋ねる]

………何も……言わずに、………いなく…なるから…
珍しい、な………って。

(285) 2007/01/03(Wed) 00:21:40

宝石商 ザムエル、メモを貼った。

2007/01/03(Wed) 00:22:10

探偵 ハインリヒ

…あんたそりゃ、どういう…。

[その深く刻まれた皺の奥の目を見返す。

…全く同じ力を持つものが2人、同じ事件に関わったケースは無い。

捜査の手から逃れるため、もしくは逃すために、嘘をつくものが名乗り出ることはあっても。]

(286) 2007/01/03(Wed) 00:22:36

研究生 エーリッヒ

……大丈夫か?
ふらついてるなら、無理しない方が……と、言いたい所だが。
俺一人じゃ、どうにもな……。

[何となく、苦笑して。ゆっくりと、一階へ降りる]

(287) 2007/01/03(Wed) 00:22:37

【墓】 青年 アーベル

[ゆらり、と、闇の一部が光に溶け出し、少女の前に淡い淡い輝きとなって浮かぶ]

(+11) 2007/01/03(Wed) 00:23:45

教師 オトフリート

いえ、そんなに曇っていないですけれど
[外を見たくなくて、と小さな声で]

あなたたちに心配をかけるわけにもいかないですから
[くすくすと笑って]

(288) 2007/01/03(Wed) 00:24:13

ランプ屋 イレーネ、ああ、後、手当てして貰え、って。左手の中の包帯を弄びながら。

2007/01/03(Wed) 00:24:33

教師 オトフリート、まだ手当てしてなかったんですか? とイレーネに苦笑

2007/01/03(Wed) 00:25:22

ランプ屋 イレーネ

……何も…言わない、方が………心配、だよ?
…それに、……心配するのは…当たり前………

[笑みを返しながら]

(289) 2007/01/03(Wed) 00:25:25

ランプ屋 イレーネ、消毒したけど、片手じゃ巻けなかった、と。

2007/01/03(Wed) 00:25:43

小説家 ブリジット

[ザムエルが顰めた声は聞こえない]
[こくんこくんと頷きながら]
[教えてもらっている]
[暖かかった][とても][とても]

ティンクル、ティンクル、リートゥスター
ハゥワイワンダ、ワットゥーアー

[心なしか確りした歌声となってきているように思えた]

(290) 2007/01/03(Wed) 00:25:53

教師 オトフリート

[小さく、すみません、と笑って]
ありがとうございます

[それから続いた言葉には苦笑]
手を、出してください
[微笑んで、手を伸ばして――止める]

(291) 2007/01/03(Wed) 00:27:00

職人見習い ユリアン

大丈夫だよ。

[努めて、明るく笑う。
木は懐に戻し、止め具もして。
手摺から手を離さないままで一階に降りる]

ただ……暫く、肩貸してくんね?

[へら、と情けなさげな笑みを浮かべた]

(292) 2007/01/03(Wed) 00:27:05

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[光が見覚えのある青年の姿になるのを見て]

アベールさん……?
貴方にはあたしの姿が見えるのですか?
貴方にはあたしの声が聞こえるのですか?

[首を傾げる]

(+12) 2007/01/03(Wed) 00:28:42

歌姫 エルザ

[だんだんと形になっていく歌声に、嬉しそうに目を細めて]

Twinkle, twinkle, little star,
How I wonder what you are!
Up above the world so high,
Like a diamond in the sky……

[ゆっくりと、ブリジットが歌いやすいように続けて]

(293) 2007/01/03(Wed) 00:28:47

宝石商 ザムエル

さぁ、どういう事だろうな。

[口の端を歪め、嗤う]

偶にはそう言うことだってあってもおかしくはないだろう。
疑うと言うのなら、自分で視てみるが良い。


そして、お願いだが……今聞いたことは誰にも言わないでくれ。

(294) 2007/01/03(Wed) 00:28:50

【墓】 青年 アーベル

[ゆらゆらと瞬きながら、光は微かな声を響かせる、音の無い声、を]
「違う」
「ちがうよ…」
「ボクトキミハ、チガウ」

(+13) 2007/01/03(Wed) 00:28:58

ランプ屋 イレーネ

……幼馴染、だし………、ね。
[何度目かの、台詞]

…………暗くて、……大丈夫…かな……

[止めた様子に、見え辛いと思ったのか。
カーテンを開けるか――と聞こうとして、外を見たくない、と言っていたから]

…私の部屋の方が………いい?

(295) 2007/01/03(Wed) 00:30:09

【墓】 青年 アーベル

[名を呼ばれると、光は僅かにその輝きを強める]
「見える」
「きこえる」
「デモ、トドカナイ」

(+14) 2007/01/03(Wed) 00:30:35

宝石商 ザムエル

お前さんのように死を厭わぬ訳ではないので……な。

[そう言い終わると、静かに瞼を落とした]

(296) 2007/01/03(Wed) 00:30:42

研究生 エーリッヒ

[肩を、と言われれば、ああ、と頷いて身体を支え。
ふと、居間の空気が一部、緊迫している事に気づいて、眉を寄せる]

……なんだ?

(297) 2007/01/03(Wed) 00:31:28

探偵 ハインリヒ



 [ただ答えず、その目を見返すのみ。]

(298) 2007/01/03(Wed) 00:31:47

宝石商 ザムエル

[一時荒かった息は、やがて落ち着きを取り戻し、今はただ、静かに空気が通る音だけがしていた]

(299) 2007/01/03(Wed) 00:32:43

教師 オトフリート

―自室―

[イレーネに微笑む]
[それは闇になれてきた目には見えただろうか]

暗くても、大丈夫ですよ。
それに、あなたの部屋に入ったら、なんだかいらぬ誤解を与えそうで
[くすと笑う]

(300) 2007/01/03(Wed) 00:33:18

職人見習い ユリアン

[悪い、と言いながら肩を借りて。
エーリッヒの声と視線に其方を見る]

…ハインリヒとザムエル?

[何を話してるんだろう、と首を傾げた]

(301) 2007/01/03(Wed) 00:34:55

天のお告げ(村建て人)

壁|・)o〇(大体まとまってきたようなんで、01:00更新でコミットしまーす。
延長希望はお早めに。まとめでもOkです)

(#3) 2007/01/03(Wed) 00:37:43

ランプ屋 イレーネ

………誤解? …昨日、いたのに?
[幼馴染同士の所為か、そういった感覚は麻痺していて]

[大丈夫ならまあいいか、とぽつり]

(302) 2007/01/03(Wed) 00:37:59

探偵 ハインリヒ

[目を転じれば、楽しげにエルザと共に歌う少女の姿。

…確かに、自衛団から聞き出した彼女の過去は疑わしく思う。

だが…。]

(303) 2007/01/03(Wed) 00:37:59

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[静寂が辺りを包み込む。
返事は聞こえなかったが、なんとなく光の言いたいことはわかる気がして]

……「貴方とあたしは違う?」
他人に認識されない時点で同質の存在ですよ。

それにしてもアベールさんどうされたんですか?
あたしはああなりましたけど。

[少女はちらり地上の緋色に視線をやり尋ねる]

(+15) 2007/01/03(Wed) 00:38:03

小説家 ブリジット


TwInkLe, tWinkle, liTTle star,
How I wonde what you are
Up abOve the world so hIgh,
Lick a dIamond in the sky……

When th blazing su is gone,
Whe he noth shiines upon,
Then you shuw your little light,
Twinkle, twinkle, all the night......

[何度も何度も歌っている]
[間違いだらけでも]
[何度でも]

[何度でも]

(304) 2007/01/03(Wed) 00:38:28

教師 オトフリート

昨日はあなたが熱でしたし
[くすと笑って]

じゃあ、手、出してくださいね?
[包帯を持って]

(305) 2007/01/03(Wed) 00:40:26

研究生 エーリッヒ

……何やら、深刻そう……だな。

[ぽつりと呟き。それから、響く歌に、心地良さそうに目を細めて]

……さて、行こう。一人ぼっちは……寂しいだろうから。

[静かに、告げる。雪の中に置き去りという状況は、冥い過去を思い起こさせて、それが切ないから]

(306) 2007/01/03(Wed) 00:40:38

探偵 ハインリヒ

[調べてハズレなら安心できるだけ。

そうは思うも…


迷い。

ぐるぐると、まとまらない思考。

もしも…、もしもそうだったら?]

(307) 2007/01/03(Wed) 00:42:28

ランプ屋 イレーネ

―ニ階・オトフリートの部屋―

[そういう問題なのだろうか。納得のいかない表情]

……ん、お願い…する………

[寝台の端に腰掛けて、痕の残る腕を差し出す]

(308) 2007/01/03(Wed) 00:43:14

ランプ屋 イレーネ

[視線は余所へ]
[カーテンの閉められた窓の向こう]
[月と星とは、地を照らしているだろうか]

………今夜も……、…誰か――
死ぬ、のかな。

[呟き]

(309) 2007/01/03(Wed) 00:43:59

歌姫 エルザ

[自分以外の歌声をこうやって聴くのは久しぶりで]
[繰り返し、繰り返し。
気に言っている様子のその歌を繰り返して]
[励ますようにそっと髪をなでながら]

[家族が、もし、居たのなら、きっとこんな感じなのだろうと]

(310) 2007/01/03(Wed) 00:44:00

【墓】 青年 アーベル

[ふわりと、光は揺れた。それは人としての動きではなく、まるで木が風にそよぐように]
「僕は」
「きえた」
「ソレガ、サダメダッタカラ」

(+16) 2007/01/03(Wed) 00:46:39

職人見習い ユリアン

ああ…

[声が此処まで届くはずもなく、雰囲気だけを感じ。
歌に、今は星は見えるだろうか、などと考える]

…そだな。
上着あっても…寒いだろうし。

[ゆっくりと足を踏み出す。
安定感は先程よりも増したけれど、一人で立つにはもう少し時間がかかりそうで]

(311) 2007/01/03(Wed) 00:47:05

教師 オトフリート

―自室―

[腕に触れないように、包帯を巻く]
[傷口が見えなくなる]

[そして言葉と視線を追う]
[カーテンの向こうの月]
[思い返せば]
[ぎゅっと目を閉じて]

……そう、かもしれませんね
[指先で、自分の胸元に][黒真珠に][触れる]

(312) 2007/01/03(Wed) 00:47:56

歌姫 エルザ

[ふと何かを感じて視線を向ければ、こちらを見るハインリヒが居て]
[ほんの少し怪訝に思ったけれど]

どうかしましたか?

[それだけ、訊ねて]

(313) 2007/01/03(Wed) 00:48:01

探偵 ハインリヒ

[…出来るのだろうか?

いや、してしまうのだろうか?


胸の古傷が疼く。

いや、あの傷じゃない。


…あのとき、抱きとめた時に出来た打ち身。

冷えきった細く頼りない身体。
それを受け止めた感触がふとよみがえる。]

(314) 2007/01/03(Wed) 00:48:03

ランプ屋 イレーネ

[白で隠された、あか]
[包帯が巻かれたのに気付いて、ありがとうと感謝の言葉]

――……そう、かな。

[声は微かに、震えた]

(315) 2007/01/03(Wed) 00:50:01

探偵 ハインリヒ

[エルザの声に、ふと我に返る。]

いや、楽しそうだな…とね。

まるで姉妹みたいだな、すっかり懐いちまって。

[母娘と言ったら、流石に妙齢の女性には失礼だ。]

(316) 2007/01/03(Wed) 00:50:55

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女の姿が一瞬掻き消え、再びスノーマンの右肩に現われる]

「サダメ」……?

『「消えなければいけなかった定め」とは?』

[少女は口つぐんだ]

(+17) 2007/01/03(Wed) 00:51:26

研究生 エーリッヒ

[ユリアンに歩みを合わせつつ、外へと向かう]

……あれ、俺……珍しいかも。

[それから、ふと気がついて、こんな呟きを]

(317) 2007/01/03(Wed) 00:51:36

教師 オトフリート

わかりませんけれど

[震えた声に、首をかしげる]
[イレーネを見る]

(318) 2007/01/03(Wed) 00:51:41

ランプ屋 イレーネ

…ううん、……怖いな、と思って………

[呟くように、言って]

[立ち上がり][カーテンの閉められた窓辺へ]

(319) 2007/01/03(Wed) 00:53:02

小説家 ブリジット

…I Love Elsa,you are.

[間違っていても気にしない]
[最後につけくわえて]
[撫でられた手が離れると]
[小首を傾げるようにわらった]

[エルザがハインリヒに呼びかけると]
[視線を追うようにしてハインリヒを見つめて]
[また同じように]

(320) 2007/01/03(Wed) 00:53:48

【墓】 青年 アーベル

[ふわりと、光は少女に近づく。抱きしめるようにその腕が伸び、けれど触れることは無く]
「痛かった?」
「くるしかった?」
「サミシカッタ?」

(+18) 2007/01/03(Wed) 00:54:26

教師 オトフリート

―自室―

怖い・・・・・・
大丈夫ですよ、イレーネ……?

[そして]
[その様子を、ただ、見送る]
[手の中で黒真珠を握る]

(321) 2007/01/03(Wed) 00:54:42

職人見習い ユリアン

[外に出る前に其処らに引っ掛けられていた上着に手を伸ばし、ひょいと羽織る。
恐らくはこれも自衛団員の誰かの物だったろう]

ん?どーかしたか?

[不思議そうな表情で首を傾げる]

(322) 2007/01/03(Wed) 00:55:32

歌姫 エルザ

[懐いた、と言う言葉に少し考えたけれど、笑って]

えぇ、楽しいわね。ブリジットはきっと歌が上手くなると恩ぅの。
そうしたら、一緒に歌って回るのも悪くないと思うわ。

…これで、少しでもブリジットが落ち着いてくれるなら嬉しいのだけど。

[そう言って、優しくブリジットをなでて微笑む]

(323) 2007/01/03(Wed) 00:56:19

【墓】 少女 ベアトリーチェ

[少女は右肩を押さえた]

――痛っ!

[幽体となりもはや五感を感じなくなった身なのに、
確かに感じる痛覚。痛すぎて熱くなる感覚は覚えがあり]
[肩を押さえた左手の隙間から、少女の白い肌に一層と映える紅き花が見え隠れする]

(+19) 2007/01/03(Wed) 00:56:28

宝石商 ザムエル、一瞬間薄く瞼を上げ……すぐに閉じる。

2007/01/03(Wed) 00:57:06

ランプ屋 イレーネ

……私自身が、死ぬ…のは、怖くない……

[首を振り、オトフリートに答える訳でもなく]

怖いのは……

[カーテンを、強く握って]

他の誰かが、死んで、
その聲を聴いて、
私が、狂って、

(324) 2007/01/03(Wed) 00:57:08

研究生 エーリッヒ

あ、いや。

[不思議そうな表情に、苦笑して]

俺さ、昔から、欠陥持ちだったから。
何かにつけて、人に引っ張られたり、支えられて歩いたりってのが多かったんだけど。
……人に肩貸して歩くのは、珍しいな、ってさ。

[ふと思いついた事を説明しつつ、前を見る。
雪の大地に穿たれた穴は、変わらずそこにあった]

(325) 2007/01/03(Wed) 00:58:10

小説家 ブリジット

ずっと…一緒……
エルザから習う

(326) 2007/01/03(Wed) 00:58:18

ランプ屋 イレーネ

大切な人を――

オトフリートや、エーリッヒを、

自らの手で、殺したいと、願ってしまうこと。

(327) 2007/01/03(Wed) 00:58:24

【墓】 少女 ベアトリーチェ

痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!

[少女は目の前の光にすがるように手を伸ばした。
しかしその手は決して届くことはないのだが]

(+20) 2007/01/03(Wed) 00:58:54

教師 オトフリート

イレーネが……
何を、言ってるんですか? あなたが死んだら、私も、それに、エーリッヒも、悲しみます

[そしてカーテンを握る様子に、少し、引くも]

こえ・・・?
あなたは、死者の、こえを?

(328) 2007/01/03(Wed) 00:59:11

教師 オトフリート、ランプ屋 イレーネの言葉に驚いて、動きを止めた

2007/01/03(Wed) 00:59:40

ランプ屋 イレーネ、カーテンを引いて――窓の向こうの月を。

2007/01/03(Wed) 00:59:48

【墓】 青年 アーベル

ごめんね…ベアトリーチェ。助けてあげられなくて。
[いつのまにか、光になる前の彼と同じような姿が少女の前に現れ、悲し気に微笑む]

(+21) 2007/01/03(Wed) 00:59:50

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エルザ
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ブリジット
107回 残10716pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
ベアトリーチェ(3d)
19回 残12924pt
イレーネ(4d)
148回 残9770pt
エーリッヒ(5d)
153回 残9937pt
ユリアン(6d)
119回 残11039pt

処刑者 (4)

アーベル(3d)
64回 残11888pt
ザムエル(4d)
81回 残11325pt
オトフリート(5d)
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ハインリヒ(6d)
59回 残12040pt

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