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[LWであった楠木が首を傾げてこちらを見ている。>>88
殺されたというのに恨まれている感じは無く、なんだかあっさりしたものだなあとこちらも毒気が抜かれた気分だ。
何やってたのかと聞かれれば、殺し合いをしたのだという答えになるけれど、そういう意味の質問ではないのは分かっている。
かちゃと眼鏡の位置を直して――手放したはずなのに顔にかかっていた――]
RP村のキャラになったつもりで、
感情のままに動いてみました。
やはり僕には、RP村は向かないようですね。
順序で言えば、狼を先に殺して、村人が残ったのだから、
村勝利という処理になるんでしょうね。
こんなに勝利したって気分がわかない村は初めてです。
……死んだ時点で僕は負けたと思ってますし。
[ふ、と自分の言葉のあほらしさに笑いが漏れる。]
ただ、こんなことを言うのは間違っているとは思いますが……
[ここで、菊地から「元生存者」への問い返し>>100。
彼からぴりぴりした雰囲気を感じて、一旦口を閉ざすと違う言葉を吐く]
……すみませんでした。全滅しました。
/*
山形着いたでがす。
山寺付近、電波3Gにもならなくて噴いた。
くそぅ、礼斗にバカって言ってやりたいのに明日に備えねばならぬ時間に。
顔出したけど、風呂入って飯食って寝ます。[順番ちょっと待て]
またどっかで同村したらよろしくねー。
ほいではぐんない!**
/*
にゃ、壁から様子を見ていたら(
珠樹はお疲れ様だよー。
リアル大変そうだけど、身体気ぃつけて!
また、次の機会もよろしゅうにー。
/*
こういう日に限ってリアルとは長引くもので
時間までに箱には届かなさそうなので鳩から挨拶だけでも先に
この国ははじめてですが、コンセプトに惹かれて飛び込ませてもらいました
おもしろそうなRP村があればどの国にもふらふら遊びに行きます。特に議事によくいます。nabeです。
SNSとかにも同じ名前でおります。
またの機会があればよろしくです。
……うん。
よーく分かった。
[礼斗の呑み込んだ言葉は分からないが、2人それぞれの返答を聴き。
大きく溜息を吐いて、顔を上げ。
苛立ちは一旦収めて、真顔で続ける]
ところで、今ちょっと考えたんだけどさぁ、本来なら死なないはずの人間が死んでるワケじゃん。
人狼ゲームとしてはバグってるというか、おかしい状態だろ。
でさ、ひょっとしたらだけど、何かしら刺激を与えたら“正常”に戻る可能性もあるんじゃねーかって思うんだ。
[と、此処まで言って、ふと笑みを浮かべた]
/*
裕樹もお疲れ様ですよー。
リアルはほんとに、こういう時に限って……だよね。
最終日までお疲れでした!
また、機会がありましたらまたどうぞよしなに!
/*
ギリギリになってしまった。こんばんはー。
あんまり時間ないから各自殴られてすっ飛んだらいいんじゃないかな(
珠樹さんお疲れ様、忙しい中ありがとうね!
裕樹くんも参加ありがとうでした。もう集まらないかなと思ってたタイミングで入って来ていただいてとても嬉しかったのですよ!
また会えましたらよろしくですー。
[バグ。
菊地の言葉にきょとんと呆けて、思わず鷹津の顔を見る。
それから再び菊地を見れば、何やら不穏な空気が漂っている。]
へっ
いや、ちょ
[後ずさろうとしても、金縛りにあったかのように動けない。
なるほどこれがバグの影響なのか――]
[日常の中で非日常を求めて、転がされるままに転がされて。
混乱して、怒って、感情のままに動いて壊して。
浮かんだ言葉は「楽しかった。」]
[襲う衝撃。
遠ざかる景色。
霧に囲まれていくかのように見えなくなる彼らの姿。
思わず手を伸ばすけれど、
何かにひっぱられるかのように、遠く、遠く――
*最後に見えたのは、飛河の表情*]
/*
いや〜〜〜2年待ってよかったですめちゃんこ楽しかったです
はじめましてのかたはじめまして
にどめましてのかたはまたおあいしましたね
えすでした〜〜わ〜〜〜
[感じた衝撃は、この一件が始まってから受けたものの中でも一番大きい、と思えた。
その衝撃の直後にふわり、周囲を包んだのは、霧。
始まりを導いたそれが何なのか、結局わからずじまいだったけれど]
…………まだまだ、死ぬな、ってことなのね。
りょーかい。
いきますよ……絶対、自分からは、死なねぇ。
[そんな呟きを、霧の向こうに投げかけて。
ふ、と、わらった。**]
/*
うし、駆け足でまとめた!
後日談は後でSNSに落とす!
てわけで、時間もあれなのでご挨拶。
二年ぶりの現代人狼譚、最後まで楽しませていただきましたっ!
久しぶり過ぎる少人数で動きに悩んだりなんだりしましたが、最後まで楽しめました。
村建てのあきかさんには、素敵舞台をありがとおっ! と改めて感謝を!
毎度まいど、年の〆に素敵な企画をありがとうですよ!
今年の村入りは、後は雑談村くらいになりそうですが。
また、ご一緒する機会がありましたら、皆さまどうぞよしなにっ!
以上、くろねこたすくでしたっ!
[要領を得ない返答たちに、ぽかん、と口を開けて、ひとつつぶやく」
ばかじゃないの。
[それはとても素直な気持ちだった。
なんせ、自らが命を落として尚、これは楠木にとって、れっきとした"人狼ゲーム"だったので。
どうして皆様、ルールに、セオリーに、マナーに則って行動しないのだろう。
そうこうしている内に、バグだとか、なんとか>>115。
なるほど、もっともである。なんせ、これは人狼ゲームなので。]
いいなあ、キクチサン、俺もなんか向こう飛ばせないの?
[消えゆく彼らは、重みのない、ふざけた調子の言葉で見送った。
本気でそんな、馬鹿げた期待などはしていない。]
[これもまた、大満足とはいかないし、他と比較すれば物足りなくはあれど、それなりには楽しめた村でした。
これが、自分にとっての最後の村になるならば、それはなんだか嫌だなと思うけれど、
やはり、激情など、こみ上げなかった。
なんとなく、自分はもう、どうしようもなく死んでいるのだと、掴み所のない感覚を抱きかかえて、それでも怒りも、悲しみもない、ぼんやりとした気持ちでそこに立っていた。
ずっと、そのまま。あと少ししたら、新しい村でも、探しにいこうか。]
ほら、よく昔テレビを叩いて直してたりしたじゃん。
ああいう感じでさ。
[随分古い例えを出したりしつつ。
本音の半分くらいはただ殴りたいだけだったが、後の半分くらいは本気で戻れたらいいと思っていた。
反応はそれぞれだったがどちらも逃げたりはしなかったので、承諾と取った。どちらも動けないなんて知らない。
大きく拳を振り被って――]
―― ふう。
[殴った瞬間には確かに手応えがあったのに、顔を上げればもうそこには誰もいなかった]
上手く行ったっぽい、な?
[右手をひらひらと振って2人分の衝撃を散らしつつ、残る2人に振り返って、笑った**]
/*
おおう、裕樹くんが来ていたのに気付かなかった。良い締めでした。
ではでは、皆様ありがとうございました!
来年もきっと何か村建てるので良かったら遊んでくださいませ!
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