68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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― 中庭 ―
[どっかのオッサン>>161、の一言にグレゴリーの方に顔を向けたのは致し方ない事。けれど現状、動く素振りが見えなければユーリーに向き直り]
……で、現状は穏便に解決しようとしてる方向なんかの?
[いまいち話が見えないが故に、彼へと説明を求める]
(163) 2011/11/20(Sun) 01:43:34
[ざわざわと、お菓子の生る木の枝葉が揺れる]
[栄養を求めて、力を送ろうとする者と、送られようとする者に、取り込むための力が向かう]
(164) 2011/11/20(Sun) 01:45:08
[やり取りの合間、笛を持った右手を開き、握りなおす。
僅かな動作は、自身の力の流れを調整するもの。
力を向けるのは、ドミニカの元で固定したままの、障壁術式。
先のレイスの言葉が真実か否かは図れぬが、しかし、預けられた信を裏切るつもりはない。
なにやら酷い評価をされてはいるものの、西海白龍王の眷属としての矜持はある。
……もっとも、ソレを表に出す事は物凄く、少ないわけだが]
(165) 2011/11/20(Sun) 01:46:23
[じっと、睨むようにレイスを見ていた紅い瞳が、金の光を帯びて、傍らのドミニカへと向けられた**]
(166) 2011/11/20(Sun) 01:48:04
─ 中庭 ─
[やって来た面々に気づくと、笛を持ったままの右手を軽く上げ。
それから、投げられた問い>>163に、ぁー、と声を上げて]
……穏便な解決になる事を願って、木の中へいく、っつってるそこなレイスさんをお見送りしよう、ってとこまでは来てる。
まあ、もう一人連れてく宣言もされてるんで、その人選によっては穏便じゃなくなるかも? って感じかねぇ。
[返したのは、大雑把な説明だった]
(167) 2011/11/20(Sun) 01:50:46
― 中庭 ―
そうね。普段のユーリに似合わないのは認めるわ。
でもあれは正しく「ユーリの音」なのよ。
[クスリ][笑いながら中庭に移動する]
[木から少し離れた位置でドミニカの手を引き足を止めた][ピタリ]
……。
[チラ][ユーリーに視線を向けたのは一瞬]
[口元は笑っているが目は真剣だった]
[木からドミニカを庇うように立ちながら息を吸った][スウ]
(168) 2011/11/20(Sun) 01:51:29
─ 中庭 ─
[僅かな刹那に向けられた視線>>168に、こちらも僅かな時間、蒼を向けて、ふ、と笑む。
言葉で何か言いはしないが、何かやる、と決めた時に覗かせる表情の意味は伝わるか。
オリガから逸れた蒼は、幾度目か、木へと向かい。
ほんの僅か、細められた。**]
(169) 2011/11/20(Sun) 01:55:02
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01:55:15
ユーリーは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 01:56:54
[葉擦れの音が耳に留まり、木の方へと動きかけた顔はユーリーの動き>>167により背後へと向いて、後から来た三者に同じように手を上げた]
ほうほう。
もうひとりっちゅーのは、レイちゃんだけじゃ栄養が足らんとかかい。
……もうひとり、なのは確実なんじゃね?
違ったら、レイちゃん居なくなったら制御出来る子おらんくなるじゃろう。
[投げかけた問いの答えを持っているとすればレイスだろうから、途中からは彼の方へと顔が向く。とは言え疑問が氷解しても取れる行動が増えるわけではなく、答えの有無は気にしない]
(170) 2011/11/20(Sun) 01:59:30
[『笑って』許しはしないのか>>138と微かに口の端が上がります。
それも『制御』という言葉が出るまででした。
口こそ出しはしませんが、ユーリーとレイスのやり取り、そしてやってきたウートラの問いかけに耳を傾けます。
元々情報を引き出すなんてタイプではありませんから、傍観姿勢を貫くのでした。
短絡なオッサン呼ばわりされた時にはユーリーをジロリと睨み、ウートラのチラ見に鼻から煙を出しはしましたが。]
(171) 2011/11/20(Sun) 02:02:59
グレゴリーは、 ニキータの鋭い視線>>162には、半眼でその主を探したことでしょう
2011/11/20(Sun) 02:06:22
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02:06:47
─ 中庭 ─
やっぱり私達も近くにいることにしたわ。
[ヒラリ][振られた手にはいつものように振り返して]
[絡んだ視線>>169に満足そうな笑みが浮かんだ]
[木の中に向かうというレイスは少しだけ心配そうに見て]
[吸った息を中に溜めて動く時を待った][*ピタリ*]
(172) 2011/11/20(Sun) 02:07:12
あー……
さっきは邪魔しただけになって、すまんかったのぅ。
[ふと思い出したように向けた謝罪は、レイスだけではなくグレゴリーにも向けたもの。後者の魔人の方は見ていないが。]
まあ、エレちゃんみたいに、狙われた子を庇うことくらいは出来るのかもしれんが、かしかしちゃんの力を防ぐ手立ては、現状ないしのぅ……。
なんだかんだ言っても、レイちゃんに従うしかないかの。
[溜息を吐き出しつつ己の袖口に手を滑り込ませて、小さい葉の付いた一本の細枝を取り出すと、それをレイスへと差し出して]
もし、レイちゃんに自分の意思があるんなら、持っててくれんかのぅ。
なに、御守りみたいなもんじゃ。
[見目にはなんの変哲もない手のひらサイズの小枝は、『木』の気を僅かに纏うだけ。特別、力が篭められている様子はない]
(173) 2011/11/20(Sun) 02:10:52
レイスは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02:11:45
本当の事言われたからって怒っちゃやじゃよぅ……。
さっきは、その短気さに救われたし、悪いとは言ってないもん。
[グレゴリー>>171の不機嫌さを感じ取ると、やっぱりちょっぴりだけ震えるのだった。子供っぽい言い方でもってフォローに走った後は一歩退いて、警戒体勢を取りつつもレイスの様子を*見守る*]
(174) 2011/11/20(Sun) 02:14:11
オリガは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02:14:13
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02:16:05
グレゴリーは、 ウートラのフォロー>>174には視線がじっとりしたかもしれません。
2011/11/20(Sun) 02:29:42
[中庭へやってきた3人の誰が視線の主かは確信できぬまま。
ざわざわと菓子の木の葉が鳴り、魔人の視線は木へ向かいます。
ある程度力が高まればイフリートにもそれは感じられました。]
信用 しとくからな
[葉擦れに紛れそうな呟きは届いたか否か。
近いであろうその時を菓子の木を睨みつけながら待つのでした。**]
(175) 2011/11/20(Sun) 02:30:31
グレゴリーは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 02:38:53
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 07:22:23
ニキータは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 07:24:14
レイスは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 09:00:34
レイスは、メモを貼った。
2011/11/20(Sun) 09:07:11
グレゴリーは狙わない。
…中から、破壊しそうだから。
[ウートラの疑問>>154には、そっと困ったような顔を向ける。
自己申告もあった、とグレゴリーを見て。
やってきたヒトたちの姿に、微笑を向けた。ちょっとだけ腕を隠そうとしたが、届く言葉に苦笑する]
(176) 2011/11/20(Sun) 09:22:34
すぐに、治る。
大丈夫だよ。
[安心するといい、と。
そっと笑う]
(*22) 2011/11/20(Sun) 09:23:18
レイスは、木へと視線を戻して、ウートラの問いに困り顔。
2011/11/20(Sun) 09:26:15
あと二人か三人か。
ということ、だから。
……わたしがいなくても大丈夫だと。
[困った顔のままそう言って。
それから、木の力を少しずつ引き出してゆく。
負担は、ニキータだけにかけるつもりはなかった
グレゴリーの言葉には、かすかに笑って。
それから、力を、向けた**]
(177) 2011/11/20(Sun) 09:30:04
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