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─二階奥右側の部屋前─
そりゃ、可愛いよりは格好良いって言われたいよ。
可愛いとか男に言う言葉じゃねぇだろ…。
って、突くなっ。
[バーテンダーになったのも、見た目の格好良さからだったと言うしょうも無い理由はさておき。
容姿と反応から昔から可愛いと言われ続けたため、オレの反発心はかなり高い。
大人が子供に言う”可愛い”にすら歯向かう程だった。
拗ねているとゲルダの手が伸びて来て、オレの頬を突く>>157。
両手が塞がっていたから、オレはゲルダの指から逃げるように顔を離した。
反動で顔横の髪と後ろの束ね髪が揺れる]
そっちか。
て、いやいやいやちょっと待て。
流石にそれは問題だろ。
[部屋を決めたゲルダに荷物を渡し、自分の部屋を探していると掛かる、ゲルダの言葉。
慌てて否定の言葉を紡いだ。
同じ部屋って、お前は何を考えてるんだ。
オレが男だって忘れてるのか。
いや、コイツのことだからからかってる可能性は大いにあるが…]
オ、オレはこっちの部屋にすっから!
[からかいがエスカレートする前にオレは親指で一つの部屋を示した。
まぁ、結局ゲルダの部屋の隣になるわけだが。
示した部屋の扉をノックし、誰も使用していないことを確認すると、オレも荷物を置いて使用中の札をドアノブにかけた]
─二階→ 一階広間─
さて、部屋も確保したし下に戻るか。
団長から詳しい説明があるって話だし、聞きそびれていちゃもん付けられても嫌だしな。
[ここへの移動を告げに来た自衛団員の言葉を思い出しながら、オレはゲルダを階下へと誘う。
階段の所まで来ると、階下の歓談も聞こえて来るだろうか]
……何かまた増えてね?
[広間へと降りての第一声、翡翠の瞳が何度か瞬く]
知ってる顔も居るし、知らない顔も居るなぁ。
ゲルダ、あの人とか知ってるか?
[ゲルダに問うて示す対象は、エーリッヒ並に病弱そうなお嬢様風の女性と、その人と話をしている青髪の男性。
どちらも、オレの記憶の中には無かった。
ゼルギウスの姿が見えたりもすれば、ちょっと自衛団員に尊敬の念を抱いたかもしれない。
主に良く母親ふっ切って来たな、と言う*意味で*]
─ 旧宿屋・広間 ─
[階段からの物音に、天井への視線をそちらへ向けると、知らない顔があった。
辛うじてゲルダの方は両親の風評のおかげで遠い記憶の端にも朧に残っているが、それも今は結びついて実にはならない。
エルザの視線に気づくと、へらりと愛想の良い笑みを浮かべた。]
まだ他に美人が二人もいたのネ。
どーも、ドルージュ家のモンです。俺はアーベル、こっちはブリジットお嬢。
主人共々、よろしくお願いしますよっと。
[エルザの性別に気付いていないのか、軽口を言いながら主人共々の名を告げた**]
―二階―
女に使わなければならない言葉でもない。
現に僕には似合わないけれど、エルザには似合うじゃないか。
[可笑しそうに言うも、突くのを避ける行動に軽く吹き出した]
そういうのも「可愛い」だろ。
[その言葉を嫌っているのも知っているが、だからこそか、からかう調子。
部屋を拒否する様子も、勿論わかりきった態度であったために、つい笑い出して見送ってしまった]
エルゼリートは本当に変わってないな。
可愛い女の子と同じ部屋だって、つい手出しなんて出来ないだろうに。
[そんなことを言うのは部屋の中。本人には言ってやらない名前が、つい。
部屋を出て顔を合わせたあとも、軽く笑ってしまった。が、言われる言葉には頷いて]
そういえば説明っていう話もしてたね。忘れてた。
― →一階広間 ―
増えてるね。
[隣で落とされた言葉には、真剣な顔で頷いた。
ここにいる全員が容疑者なのかと首を傾げたところで問われ、眉を寄せる。
彼が知らないのなら、恐らく出ていった後――病弱そうとくれば、少し思い出す噂話があった]
見たこと、あったかな。
そこは覚えてないけど、なんか病弱な人が越してきたっていう話を聞いたことがあったね。
名前は…
[勿論思い出せない。
青い髪の男性は村でも見かけたことがあったようにも思うけれど、ほんの一年程度の話では、あまり思い出せるものでもなかった。
よそから来たあの大きなお宅。よその人をまた雇っている。そんな噂話にはなっていたように思うけれど、その頃は特別興味もなく、名前なんて知るわけもなかった]
[自己紹介はとてもありがたいもので、あぁ、そんな名前だっけと理解する。
が、それより前の美人という言葉に、向けた笑みが思わず崩れたのはしょうもない話。
吹き出すのは免れたけれども、視線はもちろん隣へやって]
良かったじゃないか。
美人だって。エルザ。
[声は残念なことに、笑いのせいで震えてしまった。でも名前ははっきりと発音する。
文句を言われるより先に、アーベルとブリジットへと視線を戻して]
こっちはエルザね。
僕はゲルダ・エーベルヴァイン。どうぞよろしく。
[隣の相手の非難なぞ、普段からまともに取り合うことがないので、対応もいつも通り。
自己紹介するなら止めることはなく、ぐるりと視線をめぐらせる。
白猫を撫でるエーファに表情は緩み、
それから椅子に座っているシスターの方へと足を向けて]
シスター、さっきハーブティー渡せなくてごめん。
淹れてくるよ。どういう味が……
[エーリッヒ達が行ったというのを知ると、視線を厨房へと向けるけれど、手を貸すほどではないかと思い直す。
ただ葉を変えているなら味はわからないだろうかなんて考えて]
まぁ、うん。嫌だったら淹れなおすけどどの茶葉でも美味しいから安心して。
僕が保障するよ。
[真剣な声で*言い切った*]
─元宿屋・二階─
オレよりゲルダに言う方が合ってるだろ。
[向けた言葉は二階の部屋に入る前のもの。
そこは真顔で言い切った。
どう考えてもオレを表する言葉じゃねーし。
荷物を置いて再度顔を合わせたら、何故かゲルダに笑われた。
どーいう意味だそれは]
─元宿屋・広間─
ゲルダも分からないってことは、オレらが完全に村から出た頃か、その少し前くらいかな、来たのは。
[ゲルダの言葉>>177に大体の当たりを付ける。
付けたところでどうにもならないけど。
階下に降りた後、こちらを向いた青髪の男性の言葉>>175に、オレは分かりやすく動きを止めた。
美人? ゲルダか?
それは否定しないが、二人っつったな。
翡翠の瞳は一旦ゲルダへ。
指で自分を示して、オレもか?とアイコンタクト。
押し殺してるけど、案の定ゲルダは笑っていた。このやろう]
良かねぇ。
[翡翠をじと目にしながら呟く。
男と分かって美人と言って来る奴も居たりしたから、酷く過剰反応まではしなかったけれど。
ゲルダは面白がっているのが分かったから、オレは不機嫌そうな表情になった]
あとエルザじゃねぇ。
エルゼリートだ。
エルゼリート=フォーレルトゥン。
[ゲルダの言葉に対する訂正と、アーベルとブリジットへの自己紹介を混ぜた。
不機嫌な表情は相手にどんな印象を与えたか。
確実に言えるのは、容姿と言葉遣いにギャップがあると言うことだろう]
言っとくけど、オレは男だからな。
[非難を受け流して移動するゲルダを見遣った後、名を告げた二人に言葉を付け加える。
それが真実と捉えられたか、それとも特殊な人間と思われたかは、*分からない*]
[アーベルが美人と称した二人の戻りにつと顔を上げた。
ゲルダとエルゼリートの遣り取りに思わず笑みが零れる。
暫く村を離れていた二人に向ける言葉は今更かもしれないが]
おかえりなさい。
[おっとりとした声音で紡いでみせる。
外に出た二人が村に戻るたびに向ける言葉は変わらぬもの。
ゲルダからの言葉>>179にはふるふるとヴェールを揺らし]
ゲルダさんが謝ることありません。
お心遣いありがとうございます。
[彼女の気持ちだけでも女にとっては十分過ぎるほど嬉しいのだろう。
笑み湛えたまま感謝の言葉を彼女に伝えた。
ゲルダに釣られるように一度厨房の方へ視線を向ける]
ゲルダさんのお墨付きならきっと美味しいお茶になりますね。
頂くのが楽しみです。
─元宿屋・広間─
ふふ、そうね。
[>>170自分と同じくヴァルターを思い出したらしいアーベルに、笑みを零し。
門限を作ればよかったと言う言葉に彼が肩を竦める様子を見ればころころと笑んだ。]
冗談よ、だって私、アーベルの成果を楽しみにしてるんだもの。
[食材調達ならばアーベルに頼まずとも間に合ってはいるけれど。
彼は何処まで行ってどのように狩ってきたという話まで含めて成果を報告してくれるから。
自身の行動に制限がある為、他者に制限を強いたくないという理由もあれど、自然の光の中駆けることの出来ない自分には出来ないそれを聴くことを楽しみにしているのも本当だった。]
─元宿屋・広間─
[ライヒアルトがナターリエに声をかけ、金髪の男性と共に厨房に向かうのを見れば手伝った方が良いかしら、と落ち着かない素振りを見せたもののナターリエがこの場に残ったのを見れば自分もそれに倣った。
ふと視線を動かせば小さな子が白猫を膝に乗せたまま暖炉傍の椅子に腰掛けているのが見えて。
そういえば挨拶がまだだったと気付いてそちらに向かい、彼女と猫を出来るだけ驚かさぬように微笑み声をかけた。]
こんにちは、お嬢さん。…お邪魔しても良いかしら?
急に声をかけてごめんなさいね。
まだご挨拶してなかったから…私の名前はブリジットというの。
あ、あの青髪の男の人もまだ知らないかしら、アーベルというのだけど。
彼も併せて、仲良くしてくれると嬉しいわ。
[視線と指でアーベルを指した後、エーファと白猫に向き直り、よろしくね、と微笑み首を傾げた。]
─元宿屋・広間─
[そんな事をしていると、階段から声が聞こえ。>>175
見ると女性二人が降りてきたらしく、アーベルがその二人に声をかけたのに合わせてお辞儀を向けた。]
ゲルダさm…ゲルダさんと、エルザさんですね。
よろしくお願いしま…え?
[ゲルダから二人の名を聞きよろしくと言いかけたところで、ゲルダにエルザといわれた女性から名前と性別の訂正を聞き目を丸くした後、いけない、と。]
失礼を致しまして…申し訳ありません。
エルゼリートさん、ですね?
[見た目のことで不快な思いをさせたのはこちらだから、と頭を下げ謝った後、改めて名を確認した。**]
─厨房─
[厨房に入ると、ぐるり、見回して状況を把握。
作業台の隅にとさり、と小さな袋を置いてから、お茶の準備に取り掛かる。
猫と二人暮しの生活は、自炊が基本。
手際は悪い方ではなく]
……Ich tanze sachte leicht und werde zerstreut.
Ausdehnung aus einer Hand in Schnee.
Dein Name murmelt.
Ich erbrach Atem und schloß meine Augen…….
[小さく歌を口ずさみつつ、丁寧に用意してゆく。
茶葉は色々とあるようだが、新たに手をつける事はしない。
ハーブティは好むものではあるけれど、気をつけないと飲み合わせやら何やらが起きやすいのは実体験。
先の物は大丈夫そう、と思ったから、冒険は避けておいた]
……幾ら薬師んとこのが来てるとは言え。
こんな状況で、寝込んでられんもんなぁ。
[ぼやくような呟きは、どんな答えが向いたやら。
一通り、支度が大体整ったなら、作っておいた湯冷ましで先に置いた袋から出した薬包みを一つ開けて飲み下す。
それから、数分、呼吸を落ち着けて]
んじゃ、お待たせしすぎても悪いし、戻ろうか?
[常と変わらぬのんびりとした口調で言って、笑って見せた**]
―元宿屋 広間(回想)―
よっ、アーベル。
察しの通り、あんまりあっちもそっちも誰も彼もなんてなってほしくはないんだがな。
[ライヒアルト>>160へと会釈を返し。
声を掛けてきたそれなりに気安い顔見知りにて、昔母にえらいことに合わされたアーベル>>164に手を振りかえしつつ、母親の話題には]
というか真っ先にそういう感想が………やっぱでるんだな…
[続くようにナターリエ>>163とブリジット>>167に同じような疑問が出てきた時点で諦めたように嘆息したのち、同じことを聞いたと笑いあう三人に]
いや…まあ…とりあえず時間を掛けてがんばって説得したんだ
というかとめないともうちょっとで今回呼ばれたこととはまるで関係ないことで犯罪者になりかねなかったし…な
[と、当然の如くあがった疑問に対して容易に想像されてしまいそうな答えを返した。]
ああ、本当だ。
急患が入らなきゃこんなことならなかったのになぁ。
ま、こうなった以上は運がないものたち同士でしばらくいるしかないか。
マイナスとマイナスはプラスになるとかどっかで聞いたからそうなることでも願ってようぜ
[運がないという言葉に頷くアーベル>>168に頷き返し、頭の片隅で本当に犯人が中に、などともおもったが深く考えることはなく
そして降りてきた人間に目を向けると、時折村に戻ってきたとき一度は顔を出してくれていた…そして幼い頃女性と間違えたりなどしたエルゼと、見覚えがある気がするもう一人の女性…後の紹介で思い出すことのできたゲルダとアーベルの会話を聞きつつ]
運のない仲間が増えたなぁ…どうもお久しぶりです
[村で会うのが久方ぶりの二人がまさかこう出会うことになるとはなぁと思いながら軽く二人へと挨拶をした]
―回想終了―
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