63 Schlachtfeld 5
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疾風学科導師 イレーネ
―上空―
謙遜というわけでもありませんけどもね…
[空中という場においては体術は身をかわすのに使えるが攻撃に転じるには決め手にかける。
吹きかけられる再度のブレスは先ほどよりも強いものでかわすよりは受ける事を選び。
棒を前面に顔をかばうようにして風の刃を受けていく]
ええ、わかってますよ、切れ目が狙い目…
[体のあちこちに切り傷を負いながらブレスが収まるのを待ち]
そこっ！
[息の切れ目、向こうが次の行動に移ろうとするであろう瞬間を狙い、一直線に翔る。
交差する瞬間、手にした棒を横なぎに振う、それは防がれたとしてもその横を通り過ぎるように速度を緩めることはなく]
孤狼 アーベル
[>>199 再度、形作られていく様子を見つつ、ばさり、と翼を羽ばたかす。
疾風の力を呼び起こし、再生能力を高めるための動き]
……はっ、まーあな。
その点は、否定しねぇよ。
[楽しめない、という言葉も、手加減しない、という言葉もひっくるめて肯定するまでは、楽しげな声。
しかし、その後の言葉と行動には]
……せんでいいっ！
[思いっきり引きつった声を上げて、再度羽ばたき、抱きつきから逃げる。
傷が塞がりきるまでは、飛んで降りてを繰り返すだろうが。
『神化』しても消えない少年期のトラウマは、おかしな方向で治癒促進に役立ちそうな、そんな感じ**]
流離い人 ウェンデル
―上空―
[吹き付けるブレスを受けることを選んだ相手に、ぴゅう、と称賛の口笛一つ。
緑竜が吐き出すブレスが終ると同時に動くつもりで――けれど、その前につっこんできたイレーネの棒>>201にあわてたように回避行動をとる]
うわっ……とと、やばいなあ。
[とっさに三節棍で防ごうとしたが、間接を繋ぐのには間に合わず。
しなりを利用しての受け流しというか、払われてしまっただけというような状況になり。
先ほど攻撃を受けたダメージもあって三節棍を取り落としかけるが、かろうじて落とすことはなかった]
いやあ、強いなあ、ほんまに……ほな、そろそろ決めようか。
[長引いたら不利だと――緑竜が告げるのにはせやな、と同意した。
ばさり、と大きな羽ばたきを起こしてイレーネから距離をとり……力をため始める様子は、相手にも見て取れただろう]
流離い人 ウェンデル
/*
>>200あーべる
うん、まあ妖精なんて人間の想像力で補われとるから、性別なんてきっとささいなことやねんな。
>>205クロエ
男の娘とはおうたことないから距離感がどーなるのかはいまいち不明なんやｗ
銀狼 ブリジット
/*
>>205クロエ
ありがとうありがとう。
そういってもらえるとあばばだった中でも救われます(つд｀)
>>206アーベル
あはははは（とおいめ）
[男と狼が肩をぽんと叩いた。]
そしてによによ。
「あー、ライン嬢ちゃんあんな勢い良く走るとヴィントの兄さんがたおｒ…」
『放っておけ。油断している方が悪い。』
「旦那相変わらず兄さんには厳しいデスね。愛のむｔ ぎゃー！（噛まれた」
[人の話を聞いてないちみわんこが一緒になってごろごろ。
ぽふぽふされるとわーいと大喜びで尾を振った。
ところでちみわんこ、他にも誰かいるーってくんくんしだしたよ>>205]
銀狼 ブリジット
/*
戦闘乙なのですよー。
オカマっぷりをリアルタイムで見たけど、顔グラがどんどん赤い執事に見えてきたよ！
（黒執事、漫喫でやっと３巻まで見てきたのー）
疾風学科導師 イレーネ
―上空―
[横なぎの棒は相手の三節棍に防がれ、かまわずに振りぬいた棒はそれを払うだけに]
防がれましたね。
[竜から聞こえる声に、感じた手応えからそうこたえ、反転をしながらの宙返り、
そのままの勢いで向こうよりも高い位置から追撃を入れようとする頃に向こうは距離を取り何かを仕掛ける気配。
急制御で一度ブレーキをかけて]
かわしてからの一撃…、お願いしますよヴィーくん…。
[こちらの仕掛けようとする意図に了承の意が竜から返る。
そのまま向こうよりも高い位置にあることをキープし、その動きを待った]
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