人狼物語 ─幻夢─


35 紅月小夜曲

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詩人 ライヒアルト

[思案する素振りを見せるウェンデルに、再び視線を戻す。
今、この場で取りうる手段。
それには、既に気づいているのだろう、と思いつつ]

……できるのか。

[投げかけたのは、短い問い]

(210) 2009/01/13(Tue) 20:55:00

療養中の少女 ベアトリーチェ

[ほとんどの大人たちは、戦うつもりだ。]

[1人でいるのが、怖い。]

(211) 2009/01/13(Tue) 20:56:30

神学生 ウェンデル、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 20:57:35

指物師 エーリッヒ

[コクリとゲルダに頷いて。
逸らした先、同居人の視線に小さく溜息を吐く]

大じ……ギュンター団長が。
殺されたんだそうだ。人の手では出来ないような状態で。

[死体を直接見たわけではない。
だから少しばかり現実味の薄い声だったかもしれない]

この状況下だから。
俺達で犯人を、人狼を探して。

始末しろって。

(212) 2009/01/13(Tue) 20:58:23

神学生 ウェンデル

それが、方法なのでしょう。

[ライヒアルトに返す口調は素気無い。
先日までの躊躇いは、何処かに失せていた。
しかし一時でも教会に身を置いていたものならば理解出来ようか。
瞳の奥にある、己の意思のみとは、異なる色を。]

…その手法は学んでいませんが。残念ながら。

(213) 2009/01/13(Tue) 21:02:19

講師補佐 アーベル

…、
夢、か。

[目覚めは悪く][両手を見つめ]
[頭を振り]
[ベッドから抜け出す]

…何だ。
騒がしいな。

[外からの声][首を捻り]
[身なりを整え][部屋を出る]

(214) 2009/01/13(Tue) 21:03:27

講師補佐 アーベル、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 21:05:15

調理師 ゲルダ

最悪の方向。

[ライヒアルトに告げられた言の葉を反芻し。
その眼差しの向くまま、エーリッヒへと翠玉が移ろう]

自衛団長様、が?
…うそ。だって、昨晩は、

[食事を勧めに行った時、確かに声が有って。生きていて。
与えられる内容に、瞬き。
いつになく、大きく目を見開く]

始末って、そんな。…それって、

[呟きの先は声にならない。きつく白くなるほど手を握り締めた]

(215) 2009/01/13(Tue) 21:08:37

薬師 ゼルギウス

死ぬ気で、ね。
そうなると、丸腰では居られないと言う事だな。

[ライヒアルトが意味することは容易に想像出来て]
[彼がこの場に居ると言うことが、それも可能だと言う証明になっていた]
[その話に再び溜息が漏れる]
[不意に、袖が引っ張られる感覚を覚える]
[見ればベアトリーチェが傍に来て、自分の袖を掴んで居た]

ベアタ…。

[袖の掴まれて居ない方の手でゆるりとベアトリーチェの頭を撫でる]
[悲しげな表情に自分も少し眉根を寄せた]

(216) 2009/01/13(Tue) 21:08:57

療養中の少女 ベアトリーチェ

[始末、という言葉に。]
[わたしの体が、心に関係なくすくむ。]

(217) 2009/01/13(Tue) 21:10:34

調理師 ゲルダ

できるわけ、ない。

[零す声は微かに震えた。
抑揚の無い、常の口調を忘れでもしたかのように]

(218) 2009/01/13(Tue) 21:11:12

詩人 ライヒアルト

ああ。
この場においては、唯一の術。

[素っ気無い言葉。
迷いは、感じられない。
何より、瞳の奥の色は、容易にあるものを思い起こさせた]

……お前が手法を学んでいたら、それはそれで問題だろう。
ま……必要であるならば。
俺とて、術は心得ている。

[それは、他者の知りえぬ痛みを伴うものであるけれど。
それには、未だ、触れずに]

(219) 2009/01/13(Tue) 21:12:26

詩人 ライヒアルト

丸腰ではいられんが、自衛団の連中が使えるものを持たせてくれるかどうかが問題だな。

[ゼルギウスの言葉に、一つ、ため息]

……まったく。
言ってる事と、やってる事が、大概矛盾している……。

(220) 2009/01/13(Tue) 21:16:01

神学生 ウェンデル

[ざわめきが遠い。
昨日までならば、身近に感じられたであろうに]

…やらなければならない。

[ただ、呟く。
感情のない、使命感に似た意識]

(221) 2009/01/13(Tue) 21:16:44

指物師 エーリッヒ

嘘だったら、良かったね。

[他人事のように、殊更そっけなく]

俺達は、容疑者だから。
容疑は自分で晴らせってことだな。

本当ならもっと簡単な手段があるよ。
それを言ったら、まあ、殴られたけど。

[ゲルダを見ることの出来ない視線。
泳いでゼルギウスとその袖を掴んでいるベアトリーチェを見た。
翠の中の影が揺れる]

(222) 2009/01/13(Tue) 21:17:18

指物師 エーリッヒ、薬師 ゼルギウスに話の続きを促した。

2009/01/13(Tue) 21:17:25

神学生 ウェンデル

ごもっともです。
[ライヒアルトの言に、浮かぶ、苦笑]

……それは、心強いですね。
貴方が人間ならば。

[触れられなかったものは無論、届かず。
言外にあるのは、信用していないとの台詞。
信じるものは一つだけだと、眼差しが語っている]

(223) 2009/01/13(Tue) 21:21:08

薬師 ゼルギウス

[身体を竦ませるベアトリーチェを落ち着かせようと]
[叶うならば腕の中に抱き寄せて頭を撫でようとする]

……持たせてくれないのなら、自分で探すしか無いだろう。
集会場の中にそれが残されているかは、分からないが。

[溜息をつくライヒアルトに一つの道を示す]

(224) 2009/01/13(Tue) 21:23:47

墓守 ナターリエ

―一階―

[広間に入ろうとして、中から聞こえた声の一つに、ドアにかけた手が止まる。
漏れ聞こえる声は小さく、何が話し合われているのか断片的にしか聞こえない。
もっと聞くべきだとは思いながらも、昨日の事があって、エーリッヒと顔を合わせづらかった。]

(225) 2009/01/13(Tue) 21:26:53

墓守 ナターリエ、メモを貼った。

2009/01/13(Tue) 21:27:27

詩人 ライヒアルト

[返される言葉。
言外の意は、容易に知れる。
かつての自分や、亡き友に良く似た眼差し。
見返す暗き翠は、ただ、静かに]

俺は、俺のなすべきと思う事を、果たす。
定めが、俺を逃がさぬ、と言うのであれば。

……立ち向かうより、他にないからな。

(226) 2009/01/13(Tue) 21:29:16

療養中の少女 ベアトリーチェ

[エーリッヒと目が合う。わたしはその目の、初めて話したときと比べてのあまりの冷たさに驚く。]

[と、薬師さんに頭をなでられる。わたしは思い切りしがみつきたくなるのを抑えて、そっと僅かに身を寄せた。]

(227) 2009/01/13(Tue) 21:29:16

調理師 ゲルダ

…嘘じゃないなら。

[答えは一つだけ。本当なのだと理解に至る。
そっけない口振りに翠玉を向けるも、視線は交わらぬまま]

よく、分からない。
だけど…あんまり聞きたくないかも。

[そう言いおいて、ゆっくりと立ち上がる。
口許に手を当て、思案の素振りを見せながら、広間の外へと]

(228) 2009/01/13(Tue) 21:35:07

詩人 ライヒアルト

[てち。
肩の上に乗ってきた猫が、靴下足で頬を叩いた。
見やれば、張り詰めすぎ、とでも言いたげな眼がこちらをじい、と見つめている]

……睨むな、ヴィンデ。

[苦笑しつつ、頭を撫でて。
ゼルギウスの言葉に、頷いた]

真理だな。
ま、倉庫やら物置やらを漁れば、何かしら出てくるだろう。
それに……。

[言いつつ、視線はちらりと窓へ。
薪小屋の、鉈や手斧。
自衛団が抑えていなければ、まだ残っているはず、と。
過ぎったのは、そんな思考]

(229) 2009/01/13(Tue) 21:35:27

講師補佐 アーベル

[階下に降り]
[人気多い][広間のほうを見遣るも]

…人狼、か。

[眉を顰め]
[洗面所に向かおうと][背を向けた]

(230) 2009/01/13(Tue) 21:39:46

神学生 ウェンデル

[年若き聖職者は、未だ昏き面を捉えることは出来ず。
返される瞳に何かしら物思う風もない]

それには、同意します。
これが、運命と、…神の下された試練だというのであれば。

[しかし。
ふつ、と浮かび上がりかけた何かを、押さえつける]

………失礼します。

[不意に言葉は途切れ、ウェンデルはその場を去る]

(231) 2009/01/13(Tue) 21:43:48

墓守 ナターリエ

先生殿?

[階段から人の気配。
振り返るとアーベルが別の方へ向かおうと背を向けていた所で。]

おはよう…かな。

[何となし、そんな挨拶を口にする。
普段は当たり前のそれは、今は酷く場違いにも聞こえた。]

(232) 2009/01/13(Tue) 21:48:11

薬師 ゼルギウス

[エーリッヒからの視線に真紅を返すことは無く]
[瞳は僅かではあるが身を寄せて来るベアトリーチェを捉えている]
[病を患う子]
[記憶の靄の奥の誰かと重ね合わせ]
[放ってはおけないと、護らなければならないと]
[義務感の様なものに囚われた]

じゃあ、後で見ておかないとな。

[ライヒアルトの言葉にそう返して]
[続く言葉が途切れたのに気付き、ようやく視線をそちらへと向けた]
[走った視線を真紅で追う]
[薪小屋を捉え、あそこもか、と心に刻む]

(233) 2009/01/13(Tue) 21:48:16

神学生 ウェンデル、厨房へと向かう。グラスに水を汲み取り、呷った。

2009/01/13(Tue) 21:48:46

詩人 ライヒアルト

……運命。
全ては神の下す試練……か。

[小さな呟きは、恐らく若き聖職者には届く事はなく。
立ち去る背を見送り、ため息一つ]

……俺や、あいつと。
同じ道は……行って欲しくないんだが、な……。

[呟きは、ごくごく、小さなもの]

(234) 2009/01/13(Tue) 21:48:48

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