人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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医大生 エーリッヒ


 ……こんな状況だから、精神的にまいってるのかも。

[安全が確保され、カルメンが衣裳部屋へと運ばれると、
そんな言葉が漏れた。
そして医務室の惨状と各々の病状を確認すると、
少し顔を歪める。]

 一度、皆さんの病状や進行度合いを確かめたほうがいいかな。
 弱ってる箇所を知っていたほうが、支えあうには良いだろうし。

[薬品庫から咳が聞こえる。
思い出すハインリヒの視線――同じ視線をそちらに向ける。
どちらが無理をしているのかと。
視線は泳いで、ハインリヒを心配するブリジットへ。
困ったね――そう言いたげな表情で微苦笑を。]

(199) 2009/10/03(Sat) 09:47:50

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 09:52:54

娼妓 カルメン、消防士 ダーヴィッドが「綺麗」と残したときはきっと複雑な*笑みをみせた*

2009/10/03(Sat) 09:53:42

医大生 エーリッヒ

[ゲルダにも喉を心配するような視線を向けたのは、
去り際に聞いたオトフリートの症状が進んでいると知ったから。]

 一先ず、お嬢様方の治療をしましょうか。

[穏やかな口調で次に眼差しを向けるのは、
ベアトリーチェとノーラにか。
消毒は――薬品庫に一番製造年月日が新しいものを並べてみたけれど、それが使えるものかは分からないから。
とりあえずは、患部を清潔にと、水で洗うことを促す。]

 ―――…。

[そう促し終えると、視界に改めて石化した老人を映す。
少し目を伏せて、黙祷を捧げた。]

―回想/了―

(200) 2009/10/03(Sat) 09:54:39

娼妓 カルメン、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 09:55:20

令嬢 ブリジット、医大生 エーリッヒと視線が合うと>>199扉のほうへ視線を動かし眉を寄せた。

2009/10/03(Sat) 09:58:51

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 10:00:03

政治家 ヘルムート

─ ロッカー→厨房 ─

[ロッカーを出ると、大広間にある、生々しい表情のまま石と化した中年女性の像が視界に入る。必要有ればそれらを躊躇無く壊すと言ったが、像を見て何も感じない訳でも無い。]

──ゲルダ。
小分けにして持ち運べる食事を作っているのか。
そうだな。
時間も無い。出口の封鎖された一階に
何時までも留まっているわけにもいかぬ。
二階の部屋奥に、三階へ続く隠し階段があった。

と、私が、残った最後のシチューをさらえてしまっても良いか。
緊張している時は空腹を感じ難いが。
行き詰まった時は、食事で気分転換する事にしている。

[缶詰の仕分けを手伝おうとして、賞味期限の記述場所を知らない無知を露呈する。缶詰を開けた事も一度も無かった。]

嗚呼、美味だな。
学生時代に姉兄妹弟が10人も居る
友人宅で食べた夕飯の味に似ている。

(201) 2009/10/03(Sat) 10:06:14

政治家 ヘルムート、清掃員 ゲルダに食品の事が分かる者が居れば手伝いに寄越す.厨房の*外へ*。

2009/10/03(Sat) 10:08:10

医大生 エーリッヒ

[黙祷が済む頃には、ゲルダは厨房に向かっていた。]

 男はね、強がりたいときもあるんだよ。
 特に、ブリジットさんみたいな可愛い子には、
 ツヴァイさんも弱み見せたくないんじゃないかな。

 可愛い子には、かっこよくみせたいものなんだよ。

[再度、ブリジットと視線が合えば、
貴女も気を揉み過ぎないように――と、
パチリ、片目を瞑ってみせた。]

(202) 2009/10/03(Sat) 10:11:52

政治家 ヘルムート、メモを貼った。

2009/10/03(Sat) 10:12:13

令嬢 ブリジット

[エーリッヒの声が聞こえ、>>202]

――……、別に、――。

[少し困ったように眉を寄せる。
自分を抱くように腕を組む格好のまま斜めに眼を伏せる]

そういう問題ではなくてよ。
…――心配は心配なのだわ。

[ウィンクには瞬き一つ。
小さく肩を竦めて見せるが、彼の目論見は成功したか。]

(203) 2009/10/03(Sat) 10:23:01

消防士 ダーヴィッド、医務室に戻ってきた。いる面子に手をあげる。

2009/10/03(Sat) 10:24:36

令嬢 ブリジット、消防士 ダーヴィッドへ目礼した。眼をやるのは彼の頚の輪。

2009/10/03(Sat) 10:31:02

教員 オトフリート

―― 衣装部屋 ――

[右に、振れる足取り。
階段の途中で、小さな舌打ちが漏れた]

あ。

[目的地に着くと、自分が手を伸ばしたと同時に開く扉。
出てくると言うことは、とりあえず無事なのだろうと息をつく]

すみません、ミスター、……
えと、ミスター。

[ぺこりと会釈して、すれ違いに部屋へと入る。
カルメンの姿が見えると、ゆっくり笑いかけた。
彼女に視線を反らされた事は、気がつくことが出来なかった]

(204) 2009/10/03(Sat) 10:35:26

消防士 ダーヴィッド

カルメンさんは落ち着かれましたよ。
オトフリートが来たんで、あとは預けました。

やはり、精神的に参っているようですね。

[顔色はいいとはいえないだろうが、とくに問題はないといった感じで。
 医務室でまず水を飲む。]

(205) 2009/10/03(Sat) 10:35:51

教員 オトフリート

だいじょぶですよ。だい じょおーぶ。
取ってくったり、しません。

[ただ、自分を呼ぶ声音は固かったから。
だから、彼女の前に膝をついて下手くそなジョークを口にする]

なに、か、ありましたか?**

(206) 2009/10/03(Sat) 10:37:43

医大生 エーリッヒ

 病は気から……っていうしね。
 心配されるっていうのは、多分、悪いことじゃないよ。

[令嬢に柔らかく微笑む。
必要とされていると思うことは、
きっと生きる力になると、そんな風に思うのは
――誰にでもあるという癒しの星の存在を信じる故。]

 でも、心配されすぎるのも、良くないかな。

[時にそれは、互いの負担にもなるから。]

 大丈夫、ツヴァイさんが無茶するなら、
 僕が押さえつけてでも休ませるよ。
 多分、今は休んでると思うんだけど。

[ハインリヒが聞いていたら、
そのまま返されそうな言葉を紡いで。
戻ってきたダーヴィッドに片手を上げてみせる。]

(207) 2009/10/03(Sat) 10:37:57

消防士 ダーヴィッド

[水を飲んでから、石化した老人の元へ。
 もう動かない。
 顔に寄った皺もそのままに硬化している。]

 結局、お名前も知らないままですね。

[その手をさする。
 近い日、自分もそうなる姿を想像する。

 火の中で、酸素と水を求めて死ぬのと、どちらがつらいだろうか?

冷たすぎる死に目を伏せた。]

――……ツヴァイも悪いのか?

[>>207エーリッヒとブリジットがハインリヒの話をしているのを小耳に挟んだ。]

彼は自分のことは見えない性質かもな。

(208) 2009/10/03(Sat) 10:47:14

医大生 エーリッヒ

 そうですか。
 オトフリートさんも病状が進んでいるようなので、心配ですが。
 でも、あの人なら精神面は預けておいても大丈夫ですね。

[カルメンの具合を聞いて、少し安堵した色を見せる。
医者の卵は、ふっと思い立ったように足を動かす。
医務室の備え付けの机の引き出しを開くと、
思ったとおりに、時間の経過を感じさせる黄ばんだカルテ用の紙があった。]

(209) 2009/10/03(Sat) 10:47:50

医大生 エーリッヒ

 とりあえず、薬も満足にない現状ですから。
 各自の調子悪いところを纏めようかなって思ってます。
 知っていることで、支えあうポイントも分かりやすいですし、ね。

 まぁ、無理強いは出来ませんけど。

[片手にカルテを持ち、もう一方で頭を掻く。
病状を悟られたくないのは自分自身もだから。
それでも視線はクルリと、その場に居た人に注がれた。]

 ……病状を尋ねても?

(210) 2009/10/03(Sat) 10:49:03

令嬢 ブリジット

―医務室薬品庫前―
……そう。

[ダーヴィッドにはそう返す。>>205
過ぎるのは過去の繰り返し。壊した荷物。折れた羽。
エーリッヒの笑みへと視線を向け]

まるで私が心配性のように謂うのね。
そういうわけではなくてよ。

ただ――…

[ただ。何だろうか。視線を逸らし
言葉は続かず、小さく息を吐いただけ]

そうしてくださる。
勿論、貴方がそうなってもそうするけど。

[押さえつけて、の件(くだり)にだけ、そう答えた。]

(211) 2009/10/03(Sat) 10:49:24

医大生 エーリッヒ、消防士 ダーヴィッドのハインリヒへの評価には、苦笑を漏らした。

2009/10/03(Sat) 10:49:41

星詠み ノーラ

―回想―

[運命。]

――…ばかね。

[>>41その言葉に眉を下げる。
信じそうになったなんて言えるわけもなく]

隠し事が出来ないのは
…同じ。

[薄赤のワンピースは血が気付かれにくいと
思っていたけれど匂いは隠しきれなかったか
手や肩の棘も取られただろう。]

(212) 2009/10/03(Sat) 10:55:05

令嬢 ブリジット

[名も知らぬ老人。少しだけ眼を伏せる。>>208]

ええ。……誰も彼も……
人のことは言えなくてよ、ミスター・フォスター。

[ダーヴィッドのファミリーネームを呼ぶ。
じ、っと見据える常緑樹の眼。
ハインリヒの咳は、Medousaの所為ではないと謂っていたが、口にはせずに居た。
カルテを手にするエーリッヒに、嗚呼、医者の卵なのだなと思う。]

…身体が重いかしら。…それから、頭痛。

[痛みが遠のくことへ、まだ危機感はない。]

(213) 2009/10/03(Sat) 10:55:10

星詠み ノーラ

…貴方にも――

[彼の数値が僅かに下がるのを確認すると
細い指先は流れるように落とし
彼の緑の瞳を静かに見つめた。]

――死んで欲しくないの。

[だから誰かの為に祈る事を止めないと。]

(214) 2009/10/03(Sat) 10:55:12

星詠み ノーラ

[エーリッヒがベアトリーチェの元へ行くのなら
少女の元へ引き寄せられるよう歩みよるだろう。

アーベルの言葉に感情を露にする気高き星。
彼女もまた近い位置で医務室へと向かったのが見えた。

>>45ユリアンが上に行くというのなら気を付けて
と言葉を掛けたが――彼の首に在るべきものが
「ない」と気づけば瞳を丸くする。
どうしてと尋ねれば、先刻の蛇戦の事を聞けるだろうか。]

ベアトリーチェは…大人ね。

[>>49 病の心配をしてくれる少女の姿。
彼女もまた同じ病。血は止まっているようだった。]

(215) 2009/10/03(Sat) 10:55:32

星詠み ノーラ

[>>58 服を誉められれば意外そうな驚いたように
細めた瞳が僅かに開いて、黒髪が横に流れる。]

…そう。
また、お嬢様扱いかしら?

[ウィンクに返す顔はいつものものだけれど
階段まで支えてくれようとする彼の手は受け入れた。

何人かが先を歩んで行ったのを見送る。
足は重く足取りを遅いものへとしていく。

やがて大広間へと辿り着けば医務室が騒がしい。]

――…なに、が。

[現状を確認するより前に、エーリッヒの緑とかち合い
頷き一歩退くも、手は腰へと静かに伸びていた。]

(216) 2009/10/03(Sat) 10:55:52

星詠み ノーラ

[やがて騒動が治まれば医務室へと入り治療を受ける。
細身の腕を曝せば肩に血が滲む。壁を押した時の茨の傷。]

――…

[名前も知らない老人がそこで完璧に石化しているのを
知れば、静かに黙祷を捧げただろう。]

―回想了/現在・医務室―

(217) 2009/10/03(Sat) 10:56:46

消防士 ダーヴィッド

>>210>>213

[エーリッヒから病状を訊かれ、戸惑いの表情を見せる。
 そして、ブリジットから諫められれば、はぁと、小さくため息をつきながら…。]

 ブリジットさんとお呼びしてもいいですか?
 で、ダーヴィッドと呼んでください。

[とりあえずは名前の呼び方を変えて話題とかしてみる。
 部屋の奥にノーラの姿も見えれば、笑顔で手を振ってみたりとか…。]

(218) 2009/10/03(Sat) 11:07:01

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生存者 (6)

ライヒアルト
269回 残4522pt
ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

発言種別

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