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リディが自由?
まーほら、あるがままが一番ってやつー?
[判ったようないい加減なような返答]
多彩だね。
けどあっちの[中心部の方を指差し]ほうはほら、機鋼のね。
あ、うち?
ほらウチはオヤジが雷撃王とかやっちゃってるからさー……
[言ってから気付いた。幾筋もの雷鳴の中に、溶け込んでいるようだがその実よく知った一筋の気配。
山の頂を振り返って叫んだ]
ちょっとー!居るなら居るって言いなさいよ!
別にホームシックとかじゃないし!!
―昨夜・広間―
[怯えと感謝が入り混じる眼差しには静かに微笑みを向け。]
貴方が怯えてちゃ、その子にも伝わっちゃうわよ。
……ま、不安があるのはわからないでもないけど。
[どうやら、怯えの理由を誤解している様だ。]
[気付かれてなさそうなのをいいことに、デバガメを決め込んでいたら、しっかり気付かれた。まあ仮にも生まれた時から知っている雷精の気配を見逃すような娘じゃないのはむしろ当然]
誰も、ホームシックだなんて、言ってないでしょうに。
[その言葉の終らぬうちに、岩山を数回の跳躍で飛び降りて、二人の元へ]
[そうして、片手で頬杖を付いて。]
共犯、ねぇ……。
生まれたての無垢な感情に触れて、どうにかしてあげたいなんて思っちゃったのか。
それとも、利用したいだけなのか……。
ま、理由はどうあれ、原因をはっきりさせなきゃ何処にもいけない、と……。
私は困らないのだけどね。
一生此処にいろってのならお断りさせて頂くけども。
でも、何時までも此の侭じゃぁ……あちこちに影響でちゃうかしらね?此処だけじゃなく。
それに……。
[一瞬、セレスを見やり。]
この子も落ち着かないでしょうしね、うん。
< やがて猫は覚えたみちのりで、森にたどりつきました。ここはとても落ち着くのでした。
ちょっと不気味なお花が咲いてたり、するんですけど。 >
―南西部:熱帯雨林―
< 白い猫は、小さな体で、花の上から下から、樹の上から下から、おそらのうえから、へんな実のそばから、あちこちを かけまわっています。 >
[動揺にか蹄のままであった脚を戻し、私は半ば引きずるように二階へと上がる。
隅に丸まったままの彼の猫が気にはなれど、この脚では起こさぬよう抱いてゆく事はできぬと小さく謝罪して。
鳴き声が否定である事に気付けぬまま、泥のよな*眠りについた*]
[食事へと降りてきた同族から微かに漂う血にそわそわしはじめたクラウドを軽く睨んだものの、相変わらず落ち着かない様子で。やれやれと肩をすくめ。]
ん、私は一旦部屋に戻るわ。何かあったら知らせて頂戴な。
[仕方なしに女はクラウドと共に広間を出て行く。]
あるがままってのも自由の一つだろ。
自分がやりたいようにやってんだからよ。
[返答に、にしし、と笑いを向けて。指差された方向を見やってから]
あー、あの中心部。
この世界のコアってだけあってあそこは機鋼の力が強いな。
まさに機鋼、って様相だ。
[視線を中央部に向けたままそう言葉を返して。続く言葉にリディへと視線を戻す]
何? お前の親父雷撃王なんか。
あー、それで…。
[ここへ来た理由を思いついたが、続く言葉に口を噤んだ。言ったら多分膨れるな、と思って。リディが声を張り上げた方向を見やる。上からユリアンが降りてきた]
よぉ。
勝手にそう言ったってことは、何かやましいことがあるって証拠だな。
[リディにちら、と視線をやってから、くく、と小さく笑う]
―二階・自室/昨夜―
[露天風呂ではしゃいで、部屋に戻っても楽しげにはしゃいだ挙げ句に従魔は眠りに落ち]
……やれやれ。
[掠めるのは、苦笑。
それでも、この状態は]
いい傾向……なのかな。
支えを求める……受け入れる、思考。
俺には、なかったもの。
しかし、こっちはこれで良くても、あっちがあんな調子じゃな……。
早いとこ、何とかせにゃならんか……。
[小さく呟き。
それでも、今は休む時、と。
ソファに横になり、毛布を引き被った]
[ハインリヒに笑いかけ]
さっきの風精はハインリヒさんでしたか。お疲れさまです。
[やましいこと、と言う言葉には、彼にしては曖昧な笑みを浮かべて、リディを見遣った]
さあ、どうかな?
必死になってるのが尚怪しいぜ?
[その様子に楽しげに笑う]
寒いか?
ここや屋敷のある場所ではそんなに寒いとも感じないが。
…ああ、機械、機鋼。
そうか、リディにとってはそう感じるのか。
[この生命の少女にとってこの世界は温もりがあまり感じられないのだろうか、と考える。属性が属性故に、冷えた印象を受けるのだろう]
―広間・厨房―
[このところ日課となりつつある食材の検討のため棚を開く。]
作る側としては嬉しいんですけど、あれだけ作っても翌日には何も残っていないというのは凄いですね。
こればかりやっているわけにもいかなそうですし、簡単なもので大量にできるものを考えてみましょうか・・・。
―昨夜・自室―
[広間を出、真っ先にクラウドの頭を軽く小突いて。壁に弾かれ、きぃきぃと喚くクラウドに冷たい一瞥を投げて自室に入る。]
「いってーーーーーーっ!!なぁーにすんだよっ!!!」
貴方ねぇ……我慢を覚えなさい。
そもそも、竜の血なんて劇薬みたいなものだって知ってるでしょうに。
「だーって……美味そうな匂いなんだもん。しゃーねーだろー……。
……ってかさー、心配してくれてる訳ー?」
そんな訳ないでしょう。
騒ぎの種を増やしたくないだけ。
[きっぱり言い切った後、無造作に服を脱ぎ捨て、ベッドへと潜り込んだ。]
[むきーっという擬音で表すのが正しいのだろうか、抗議の声をあげて仁王立ち続行中]
ハインリヒは調査中だったのね?
ああ、廃棄エリアがどうとか、なんか危ないのが起動したとか、機鋼の精霊さんが捕まったとか、大変みたいだけどライデン、あんたもなんかしようとしてソレ外したりしてないでしょうね!
[びしっとユリアンの頭部を指差して反撃を試みた]
ああ、ちぃとここを探っててな。
収穫無しだったわけだが。
ここの風の精霊が他のエリアに抜けるような場所は無かった。
ここの中だけで動き回ってる。
例のファクトリーに繋がってそうな場所も無かったな。
[自分がしていた目的をユリアンに告げ。続く言葉には、そうか、と言ってからりと笑った]
[立て続けの探査の疲れか、それとも他に理由があってか。
目覚めた時には陽は高く。
簡単な食事の後、向かったのは、一階の図書館。
界の構成に関する資料でもないものかと。
そんな淡い期待を持って]
[大きな鍋を2つ用意して、昆布でダシをとり。
野菜のみと肉ありの鍋を2つ作っている]
作ってさえおけば、後は適当に食べてくれると思うのですけど。
デザートとか考えておくべきでしょうか。
[鍋をもうひとつ取り出して巨大なクレーム・ブリュレを同時並行で作成中]
う……
[指差されて、言葉に詰まったのは雷精の性(サガ)というやつで、ぶっちゃけ、嘘はとことん苦手だった]
ええと、大丈夫だから。
[目が泳いでます]
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