人狼物語 ─幻夢─


20 Schwarzes・Meteor

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小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 19:54:19

青年 アーベル

[詰まる言葉に、蒼は一瞬だけそちらを見て、また、鍵盤に戻って]

さてね。
『変異』のせいか、組織同士の撃ち合いのせいか、ざっと見ただけじゃ判断はできんかな。

わかるのは、ここが壊れてて、何でかピアノが残ってた、って事だけ。

でも、俺にとっては、目の前にあるその事実だけで十分……知ったところでどうにもできやしない過去の事で悩んだって、時間の無駄だろ?

(286) 2008/02/14(Thu) 19:55:23

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 19:59:27

小説家 ブリジット

どうにもできやしない。
……それは、そうですけれど。
もしかしたら、誰かが残したかったのかもしれない、
なんて考えたりするのは、意味のない事でしょうか。

[視線を楽器へと滑らせる。]


……意図なんて、ないのかもしれないし。
先を見なくちゃいけないのは、
わかっていますけれどね。

(287) 2008/02/14(Thu) 20:08:21

青年 アーベル

意味のあるなしは、自分で決めればいい。
あると思えばある、ないと思えばない。

[それだけの事、と。
なんでもないような口調で言って]

先……ね。
ま、確かに、今は先を見にゃならん時だな。
立ち止まっても振り返っても、逃げ道はない。

[静かな言葉と共に、旋律が止まる]

行く先を決めている以上、前に進むだけ。

(288) 2008/02/14(Thu) 20:14:44

小説家 ブリジット

人によって、真実は異なりますしね。
信じた事が、全て。

[目を伏せた。]

――アーベルさんは、もう、決めているんですね。

[声には羨望のような色が滲んだ。
 止まる旋律に、ゆっくりと眼を開く。]

優しい音。
寂しくも、あるけれど。

(289) 2008/02/14(Thu) 20:27:42

青年 アーベル

真実なんて、一番曖昧なもんだからな。

[呟きつつ、ふ、と、薄く笑む。孤狼のそれはすぐに消えて]

……決めるも何も、俺の選択肢は、最初から一つだけ。
俺が従うのは、自分の意思と、『誓い』。そして、『約束』。
それ以外のものに指図されるいわれは、ない。
ただ、自分の思うとおりにやる。

[それだけさ、と、告げる口調は常と変わらず飄々と。
それでも、音を表す言葉に、やや訝るような響きがこもる]

……優しくて、寂しい……?

(290) 2008/02/14(Thu) 20:35:04

小説家 ブリジット

そう。
言葉ひとつでつくれるものですから、ね。
……真実なんて。

[ブリジットの顔に、笑みは無い。
 時を経て、尚、存在するピアノを見つめたまま。]

やくそく、かあ。
そうですよね。
約束は、守らないと。

[彼女の唇から零れる単語は同じでも、
 彼のものとは異なる響きを帯びる。]

(291) 2008/02/14(Thu) 20:49:09

小説家 ブリジット

[怪訝そうな声に、ぱちりと瞬いて、アーベルへと目を移した。]

……わたし、何か変な事言いました?

うーん、想い…… っていうのかな、
何か、込められたものが感じられて、それが優しくて。
でも、遠いようにも思えて、それが寂しくて。

……あたたかいけれど、寒い、感じ?
ううん、違うなあ。

[眉を寄せて、ブツブツと。]

(292) 2008/02/14(Thu) 20:49:31

小説家 ブリジット、言っているうちに、くしゃみ。

2008/02/14(Thu) 20:55:02

青年 アーベル

[笑みのない表情で綴られる言葉、そこに込められるものは計り知れぬまま]

……ああ。
『俺は』、破れないから、な。

[呟きは、独り言めいて。

視線をこちらに向けての言葉には、がじ、と蒼の髪を掻く]

……想い、ねぇ……。

ねーさんは、今の曲弾く時、
『冬って、ほんとはあったかいんだよ』
って、必ず言ってたけどな。

[かんけーあるのかね、と、呟きつつ。
一つ、二つ、連ならない音を鍵盤から弾く]

(293) 2008/02/14(Thu) 20:56:50

青年 アーベル、小説家 ブリジットのくしゃみに苦笑。「戻った方がいいんじゃね?」

2008/02/14(Thu) 20:58:21

小説家 ブリジット

ねーさん?

[端末を挟んだ両の手で、口許を抑えるようにしながら、反射的に問い返した。]

冬はあったかい…… ですか、
不思議な感じですね。
全てを包んでくれるような雪は、優しくて好きだけれど。

……曲だけじゃなくて、
アーベルさん自身の、もあるんじゃないかな。

[再びくしゃみ。]

……そうします、
というか、そうしようとしていたんでした。

[小さく頷いて、早速、瓦礫の合間を擦り抜けようとして、立ち止まり、振り返る。]

アーベルさんは?

(294) 2008/02/14(Thu) 21:04:44

青年 アーベル

ああ……俺を育ててくれたひとの、一人。

[問いには、さらりとそれだけを]

ま、意味はよくわかんないんだけどな。
いつもそう言ってたよ。

って……俺自身、の……。

[少女の言葉には、更なる疑問を感じるものの、余り引き止めるのも悪いか、と問いとしては投げず]

ああ、まだいくつかやる事があるんでね。
それが終わったら、戻るさ。

[だから気にすんな、と。軽い口調で告げる]

(295) 2008/02/14(Thu) 21:10:58

小説家 ブリジット

ん――そうですか。

[視線を一度下げてから、戻す。
 離れてしまえば、薄闇の下では、互いの表情は見え難い。]

わかりました。
それじゃ、気をつ――

[……戦わねばいけない相手なのに、心配をするだなんて、滑稽だ。そんな思考が過ぎり声は途絶えるも、]

気をつけて。

[平静を装って、紡いだ。
 それきり振り返らず、片足が気になるか、やや危なっかしい動きで、*去って行った。*]

(296) 2008/02/14(Thu) 21:20:05

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:21:45

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:23:30

青年 アーベル

[去り際の言葉。それに思わず、くく、と笑う]

気をつけて、ね。

[そりゃむしろそっちがだろう、と。
呟く脳裏を過ぎったのは、先日の浴衣の時の事か。

少女の姿と気配、それが完全に消えたなら、蒼の瞳は再び鍵盤へと落ちる]

……ま。
一応、理由は聞いてんだけどな。

[言う必要もねぇし、と。
小さな呟きが、冷えた大気に溶ける]

(297) 2008/02/14(Thu) 21:25:28

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:29:19

召使い ユーディット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:32:47

青年 アーベル

……さて。
現状打破のために、真面目に動くとするかね。

[立てた左の手に、拳にした右手を打ち当てつつ言って、気持ちを切り替える。
鍵盤に元のように蓋をするとその場を離れ、違う廃ビルの中へと足を踏み入れた]

(298) 2008/02/14(Thu) 21:33:00

召使い ユーディット

[きちんと扉から戻って自室に戻ったのは大分前だろうか、それとも少し前だろうか?
 ベッドに大の字になって暫くうとうとしていたようで、薄く目を開くと天井が見えた。
 ゆっくりと体を起こす。]

…ふあぁ。

[大きく欠伸をすると、冷蔵庫から果物を取り出してかぶりついた。]

(299) 2008/02/14(Thu) 21:35:40

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:36:48

教師 オトフリート、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:41:14

召使い ユーディット

…そういえば、砂漠って見てないなぁ。
ね、見に行きましょーか。

[虚空を見つめて、呟く。
 しゃくしゃくと、口に入れた洋梨が音を立てた。]

(300) 2008/02/14(Thu) 21:44:36

少女 ベアトリーチェ、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:48:31

小説家 ブリジット

[部屋に戻りタイツを脱いで、傷口を洗う。
 水音を聞きながら、ぼんやりと呟く。]

……真実に、約束、か。

[霞がかる思考。
 違和感はあるのだけれど――何が、かまではわからぬままに。
 手当てを済ませて、眠りについた。
 それは、ブリジットにとっては、深く、深く。]

−過去→現在へ−

(301) 2008/02/14(Thu) 21:52:44

小説家 ブリジット、メモを貼った。

2008/02/14(Thu) 21:53:34

教師 オトフリート

[畳んだハンカチを手に部屋を出る。
向かう先は、このハンカチの持ち主の部屋]

[階段を挟んですぐの場所にある部屋──Kの部屋の扉をノックする]

ブリジット様、いらっしゃいますか?

[相手が休んでいるとは知らない。
コンコン、と言う音と共に声をかけた]

(302) 2008/02/14(Thu) 21:57:19

小説家 ブリジット

ん――

[額に当てていた手をずらして、ゆっくりと目を開く。
 着替えるのも億劫で、セーターとタイツを脱いだだけの格好だった。直す、という考えには至らなかったらしく、緩慢に身を起こす。]

はい……?

[寝ぼけ眼。警戒心はゼロに近い。
 薄く扉を開いて、しぱしぱとまばたいた。]

(303) 2008/02/14(Thu) 22:02:25

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