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・・・・・・・
あ、そっか…エネルギー不足…どうりで怠いと。
[機竜である自身を支えるエネルギーは普段、左腕にチャージされている、それを全て放出してしまった今、外部からのエネルギー摂取が必要だった]
うわあ…ダーヴと一緒とか、やだなあ…
[いつも熱量不足で大食に走る焔竜とほぼ同じ状態だと気付いて顰め面。それでも空腹には勝てずに、窓を閉めて部屋を出た]
―東殿・食堂―
[別に食事は必要ないが。竜の気配があったので、そちらにひょっこり顔を出す。
何か色んな匂いが混じってるが、とりあえずカレーらしき匂いが一番鼻をついた。]
よぉ。元気してるぅ?
[第一声は相変わらず。]
[ 獣の唸りにしては奇妙な音。
何事かと影が視線を巡らせていると、扉の開く音が聞えた。]
エーリッヒさん?
……今の音は。
[ 其方に顔を向け、問いを投げる。]
─東殿・食堂─
[カレーのお代わり二杯目に突入するダーヴィッドを眺めつつ]
……ここにある食料全てを食らい尽くすことは無いとは思うが……。
[二杯で留まらないような気がしてたり。
茶を飲みつつそれを眺めていると、ややあってオトフリートが姿を現す。挨拶を交わすとオトフリートはそのまま茶の用意をしに厨房へ。少し後に茉莉花茶の良い香りが辺りを漂うことだろうか]
[昨日騒ぎに後から駆けつけた時、ナターリエはその足を晒していたのを思い出して。
なんとなく、足が躊躇したのは自然の摂理。]
…水といえば、ナターリエ殿?
[雨の飛沫で目を細めながら、傘の下から覗き、声を聞いて手を振った。]
雷の、エミーリェです。
こちらで何か見つけられましたか?
─東殿・中庭─
[返って来た声、それは強いと感じた力が何かを裏付けるもので]
あ、流水の。
[そこで止まった。
この人って、兄さんなのか姉さんなのか。
どうにもよくわかっていなかったりする]
雨ん中で、何してんの?
―― 東殿・廊下 ――
あ、ノーラさん。え?音って……
Gyururuuuuuuuuu…!
え、とお…この、音、でしょうか?
[軽く赤面]
─東殿・食堂─
[食堂に響く声に一瞬だけ鋭く瞳を細める。しかし細めた瞳は直ぐに笑みのものへと変わり]
雨の雰囲気に少々滅入りそうにはなるが、元気ではあるかの。
[茶を啜りながらクレメンスへと返す]
―東殿個室―
[窓の傍を離れ、そのままで寝てしまったため皺になってしまったローブを脱ぎ、畳む。
代わりに着たのは普段身に着けることが多い細身のローブ。
動きやすさに重点を置いたそれの方が今は楽だった]
…どちらにしても、お会いしなければ始まらないわ。
[小さく呟くと、扉を開けて部屋を出た]
― →東殿内―
んや、元気足りなくて補給中。
[スプーンぴしっとあげて命竜に挨拶。
香辛料はそれ自体が弱い増強効果を持つ触媒として働くし、何より美味しいし…ってわけで4杯目ももうほとんど空になりかけるとこ。]
[二人して問いかけてくる様に、少しだけナターリエが笑んだ]
特に何かしていたわけじゃありませんわぁ。
ただ、雨に惹かれてここにきた、という感じかしらぁ。
……それにしても。
[順に、雷と風の顔を眺めた]
この雨降りしきる中。
この三人が集まるということは、これから嵐にでもなる、ということかしらねぃ?うふふ。
[嵐を作り出す、風、雷、雨が集まったことを揶揄して、ナターリエが笑う]
……ああ。
そうですね。それです。
[ 伏せがちの眼が開かれるも、さして驚いた様子もなく頷く。]
食堂に行かれますか?
オトフリートさんが何か用意して下さっていると。
[ 左に首を傾ける。水を僅かに含んだ髪は頬に張り付いた。]
[雨に惹かれる、という言葉に、素で不思議そうにきょとり、と瞬いた]
雨、好きなんだ……って、流水の眷族だもんねぇ。
[関わりのある力を好むのは、ある意味当たり前かと納得し]
嵐かぁ。
物理的な嵐なら、どーって事ないけどねー。
そうじゃない、嵐みたいな出来事はちょーっとほどほどにしてほしいかも。
[嵐の例えには、けらり、笑ってこう返した。
結構、本音も入ってるが]
―東殿・個室―
…、…?
[傍らで眠り続ける氷竜殿を視界に入れたか、仔は不思議そに首を傾ぐ。
それもそうであろう、幼子の記憶は腕に抱かれていたまでである筈。
四方やそのまま眠りに落ち、御手を煩わせたなど仔にはまだ理解出来ぬ。
私が此方へと視線を向けるに気付いたか、一度瞬きを零した仔はおはようと小さく口にした。]
「お早う御座います、お目覚めですか」
[こくりと頷いた幼子は暫しの沈黙の後、寝台から降りた。
翠の跡を残しながら、今し方まで自らが被っていた毛布を寝台からずり落とすと
氷竜殿へと暫くの格闘の後、漸く掛ける事に成功した。
…否、半分は肩から落ちているが、これが幼子の精一杯らしい。]
―― 東殿・食堂 ――
[影竜が笑う様子も無い事に、少し安堵する]
ええ、俺も今から食堂に行こうと思って。なんだかほっとくと誰かに食料を喰い尽くされそうな予感もするんで。[真顔で言った]
濡れてますね?外に出ていたんですか?
[尋ね返したところで、天竜の姿を見つける]
あ、こんにちは、エルザさん。具合大丈夫ですか?
[腹の音をそちらにも聞かれていたとは思わずに、声をかけた]
─東殿・食堂─
[必要が無い為ほぼ初めて訪れた場所に、少しだけ辺りを見回すのは配置の確認。
ザムエルの視線は何事も無かったかのように笑みで返す。]
朝からっぽいな。そろそろ飽きてきたんだが晴れるかねぇ。
[食堂の窓から外を見やる。当分、止みそうにないのが。]
…嵐を起こせば結界が吹き飛ぶなら幾らでも起こします、けどねぇ?
[ナターリエの声には、冗談と取らずに睨むように西殿を傘の下から見る。
ふ、と小さく息を吐いて]
まぁ…
それで壊れるなら中からもう壊れてますか…。
─東殿・食堂─
[とりあえず途中から来たので、ダーヴィットがどんだけ食ったかは微妙に知らず。ただ食べる勢いだけはおーおと感心した様子で見やる。]
食いすぎて腹壊すなよ?
…いや、ここの食料食い尽くすなよ、が正しいか。
[ちょっと勢いを甘く見てました。]
雨は、嫌われることが多いですからねぃ。
せめて、水の属性である私ぐらいは、好きになってあげないと。
[やはり、小さく笑む。
だが、眷属を属性と言い換える辺り、何か含むものはあるようだ]
あらぁ。
トラブルと言う名の嵐かしらぁ?
それはそれで、私としては望むところですけどねぃ。うふふ。
そもそも、トラブル頭の嵐竜王の弟様が言うことじゃありませんわぁ。
[さらりと、ひどいことを言った]
ノーラ様、エーリッヒ殿。
[そちらに近寄ると同じく頭を下げる]
はい、もう大丈夫です。
ご心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
…もしかして今のはエーリッヒ殿の?
[ノーラとの会話で気が付いてしまったようだ]
[中から、というミリィの言葉に、思わず西殿を見た]
……ま、そーだよな。
嵐そのものみたいな兄貴が暴れてた訳だし。
[一瞬、遠い目]
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