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―現在:温泉→果樹園―
…!
[近づかんとする気配に、私は急ぎ脚を引き上げて裾を下ろす。
長く浸したが効いたか、痛みは歩くに支障ない程度に引いていた]
また誰そ来られる前に…行かねば。
[置き忘れていた衣を取り、私は緩慢に…なれど誰も来ぬ内にその場から立ち去る。
来たと逆の道を辿れば、果樹園へと出ようか]
動けるならいいけど…あんま無理はすんなよ?
[起きあがる熊に、手は貸すが肩は貸さない。
ちなみに、ほんとに動けなければ当然のごとく姫抱きで運んでたに決まってる。]
わざわざ、落ちてきたって事は、そうなんじゃないかと。
[くすり、と笑って。
続いた問いに、異眸はやや、険しさを帯びるか]
直接的な事はわからんが……危険かも知れない存在がいる事は、わかった。
[静かな口調で、先程調べた、ドロイドの事を簡潔に説明して]
ん。
中で休むかな。
大地につながってる場所なら、ある程度わかるかなーと思ったんだけどな。
あんままだ力使うのもうまくねぇし、どうもなー。
さんきゅー。
[イレーネとハインリヒの言葉にも答えつつ、立ち上がって屋敷へと向かおうとどす、と足を草に下ろした。]
――わぁ。雷鳴と、疾風の。
…えと、大丈夫だった?
[おじさんの言葉に、わ。と目を見開く。
疾風の気配がするけど、それでも人間であそこに行くのは凄いかもしれない。
あそこは、苦手だ。声が、他の属よりも大きい方だから。]
でも、見付からなかっただけでも、それはそれで情報かも?
―北部エリア→屋敷―
[わずかに雪の残滓を体に纏わりつかせ屋敷まで歩いてくる。]
ただいま戻りました。
・・・・庭先で集まって何されてるんですか?
[こくんとクビをかしげ]
[行き倒れのマテウスが本当に倒れていたわけではないと判ると、生命の娘は、とっとと先に屋敷の中へ戻ったかもしれない。それを見送り、小さく溜め息]
なんだかなあ…
[肩を竦めて、自分は、その場の会話を聞く。どうやら、目新しい情報は無いらしい]
んー、でも。ここは機鋼界だから、判らなくても仕方ないかも。
自然の大地とは、やっぱり少しだけ『声』が違うから。
[足を下ろすマテウスを見つめながら、こてりと首を傾げる。
力を使うのが上手い人でも、此処は全部判るには、難しいかな。]
倒れるまで無理しちゃダメだよ?
無理はしちゃダメ、って、俺も言われたから。
< どろだらけの猫は通路を通って、とてとてと走っています。空を飛べばいいのかもしれませんけど、猫はそんなことしませんでした。忘れてたんです。
屋敷のほうにたどりついたら、あらあら、庭の方にひとだかり。どろだらけの猫は、これじゃあ、ことばも喋れません。どうしようかなと思って、にゃあとなきました。 >
とりあえず中入ろうや。
[そう言ってその場に居る皆を中へと誘導しつつ。少年の言葉には]
ん、まぁ何とかな。
かなり集中は必要だが、あそこの精霊達を把握することは出来る。
[マテウスに疲労の色が見えると言ったが、ハインリヒも負けてはいなかっただろうか。平気な振りはしているのだが]
あー、確かにな。
消去法って手が使える。
[見つからないと言うのも情報、と言う少年の言葉に納得したように笑う。広間に足を踏み入れれば、適当な場所のソファーに疲れた身体を沈めた]
―果樹園―
[濃い緑の木々の中を、私は緩慢に歩みゆく。
赤い果実を見れば、喉の渇きと何も食べていない事を思い出して。
私は指先を伸ばし、赤い果実へと触れる]
…いただきまする。
[樹に感謝と謝罪の言葉を呟き、持ち上げるように動かせば、赤はあえなく枝から離れて手の内へと収まった。
私は樹の恵みを両手で掲げるよに持ち、色の薄い唇を寄せる]
[小さく、幾度も齧る音が響く]
[やがて手の内に残るは、果実の種を抱く芯。
私は日当たりの良い場所を探し、土をよけてそれを埋める。
結ばれた実が願う事―― 子孫を残さんとするを果たせるように]
[果実と見つめ合うよな様子に、言葉を素で受け止めるのかと改めて思いつつ。
投げられた問いには、表情を僅かに引き締めるか]
一番楽なのは、管制室から停止をかける事だが、今はそこにはいけない。
もし出くわして……友好的に済まなければ、各個撃破かな。
全員それができる訳じゃなさそうなのが、唯一の問題なわけですが。
[目を細め、くすくす笑って。]
あー、これ付け上がらせちゃ駄目よ?
可愛い女の子見るとすぐ付いてっちゃいそうになるようなだらしないヤツだし?
貴方も気をつけてね?
[ブリジットの言葉に機嫌を直しかけたクラウドが再び抗議の声。]
「ここに来てから自重してるじゃんかよっ。つーかアンタも人の事言えねーだろうが……けっ」
[その言葉はブリジットには理解出来ないのだろうけど。それでも、女は「黙れ」の意思を込めて一瞬だけクラウドを睨んだ。]
[口ごもるのを不思議そうに思いながら。]
……その瞬間じゃないと、って事かな?
でも、それが出来るだけでも大したものだと思うわよ。
私なんて、なんか起きたかなぁー……くらいしかわからないもの。
うん、いてくれるとありがたいのだけど……どうかしらね?
まだ残ってましたか。
北部エリアの方へ様子を見にいってみたので。
[軽く肩をはらい]
誰かがシステムに干渉している感じがしましたね。
[屋敷に入る者達の後ろに続こうとして、猫の泣き声に気付くと、振り返る]
あれ、泥だらけだねえ。
[白い羽根猫に近付きしゃがみ込む]
そっか。
[人間のおじさんは、少しだけ疲れてるように見える。
人間は、あまりイレーネみたいに無理出来ないって聞いた事あるし。
…大丈夫なのかな? 少しだけ、不安。]
おねーさん、お帰りなさい。…エーリッヒも。泥だらけ。
[たくさん、探してくれたっぽい?大変だっただろうな。
ユリアンの近くに居る白猫に、視線を向けて]
ん。
さんきゅー。
体力だけはありあまってるから大丈夫さ。
[イレーネやハインリヒには笑いかけ、やってきたユーディットにも手をあげて挨拶。
ダーヴィットに助けは大丈夫、と目配せしつつ屋敷へ→]
< しゃがんできた、ユリアン。猫はにゃあ。となきました。
森の方、みてきたよ。
そんなこと、言おうとしてるんですけど、言えはしません。
とりあえず、ちょっとはなれて、ふるふると泥を払いました。落ちません、しめってるから。
それから、イレーネにうなずくように、にゃあーとなきました。どろだらけです。 >
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