人狼物語 ─幻夢─


31 封じの絵 ─そらへのゆめ─

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薬師 ミリィ

あれか?
……ああ、あれは……。

[身長の差だけでなく、視力の問題もあれば、見えるわけもなく。
しかしわからないとも答えられず、内心、汗が伝った。

不自然な沈黙が数秒。

結果として交えられる会話に助けられることになったのだが。
聴覚に頼り、拾い集めた内容は、絵師当人との会話と合わせれば、
容易に推測に足るものだった]

絵筆を盗んだ犯人を捜すために、どうするか、ということだよ。
殴り合いの喧嘩が起きてしまうのは嫌だろう?
だから、絵師が措置を下すことになったんだ。

[言葉は知らず、やや硬くなる]

(349) 2008/10/27(Mon) 20:48:03

司書 オトフリート

― 図書館 ―

[記録書を収め、書庫から出たところで聞こえた声に顔を向ける]

リディ、怪我はいいのか?

[小言という風ではなく淡々と尋ねる]

(350) 2008/10/27(Mon) 20:48:20

学生 リディ

 うん、だいじょーぶ!
 っていうか、足がちょっといたかったり、ちょっとぶつかったくらいで、
 そーんなに痛くないもんね。

 ミリィせんせーの治療のほうが痛かった。

(351) 2008/10/27(Mon) 20:50:42

白練の歌子 エルザ

 ぶつけたりはしてないから、大丈夫、大丈夫よ。
 だから何も要らないから、ね?
 
[ミリィの言葉に少しだけぎこちなく微笑んで
 それから流れたすこしの「間」には、きょとりと不思議そうにじっとミリィを見つめていた。
 その口が言葉を零すのを待ち、聞いた後で
 ゆっくりと、首を傾けた。]

 喧嘩は、いや。
 そちを…絵師さまが?
 はんにんが、みつかったの?

(352) 2008/10/27(Mon) 20:52:01

白練の歌子 エルザ、薬師 ミリィが伸ばしてくれた手を、きゅ、と握る。

2008/10/27(Mon) 20:52:49

司書 オトフリート

痛いのは生きている証拠だ。薬師殿に感謝しろ。

[言いながら、出て来た書庫の扉を再び開けて、中へと促した]

勉強に来たんだろう?丁度いい、今日は興味のある本を自分で選べ。

(353) 2008/10/27(Mon) 20:56:20

薬師 ミリィ

……私はエリザベスには、
そこまで酷い治療をした覚えはないんだが。

[他者に対してはあるらしい。
握られた手を引き、少しだけ人込みから遠ざける]

……いいや。見つかってはいないよ。
名乗り出たという話も聞かない。
だから、一番、犯人だと思うものの、絵を描いて――
封じるのだろうね。

(354) 2008/10/27(Mon) 20:56:45

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

─アトリエ─

あー……そいや、片付けてねぇ。

[入るなり目に入ったのは、筆探しの惨状跡地。
このままじゃまずいな、と思い、片づけを始めて。

それが一段落した所で、奥の間の、更に下。
代々の『絵師』の『絵』を収める部屋へと降りてゆく]

……師父。

[手に取り、見るのは自身が描いた最初の『絵』]

お叱りは、そちらに行った後、存分に。
……そう、遠い事でもないでしょうから、ね。

(355) 2008/10/27(Mon) 20:57:03

奏者 ミハエル、メモを貼った。

2008/10/27(Mon) 20:59:38

学生 リディ

 えー、痛くしないっていったんだよ。
 なのに痛くしたんだから、感謝できるわけないじゃんー

[ぶーぶー文句を言いながらも、はーいと中に入る。]

 うん。
 おべんきょー。
 ひさしぶりに、簡単なお話読みたくってさ。
 海が出てくるといいけどな。
 読んでない本とか、ある?
 あ、読んでても絶対覚えてないけど。

 そういえばオトせんせー、あまいもの好き?

[今更尋ねてみた。
 椅子に座って、じーっとアンバーの目で見上げる。]

(356) 2008/10/27(Mon) 21:00:33

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[零れた言葉と、掠めた自嘲の笑みが他者に知られずにすんだのは、当人にとっては幸い。
周囲にとっては、それぞれだろうが。

ともあれ、ここに籠もっていても仕方がない、と地下を出て]

さぁてぇ。
気ぃは滅入るが、広場、行くかぁ……。

[いかにも面倒な、といわんばかりの口調で言って。
アトリエを出て、広場の方へと歩き出す]

(357) 2008/10/27(Mon) 21:00:53

白練の歌子 エルザ

 …苦いの、きらいだもの…。

[ミリィに手を引かれ、人ごみから少し離れる。
 人ごみは増える一方で、喧騒は静まる風には見えなかった。]

 はんにんだと思うものの。
 えーっと…なんだっけ……
 …ドウキ?

[首を傾けてリディを見下ろす。
 ミリィに取られた手はヒカリコケが付着したままで、
 キラキラと光っていた**]

(358) 2008/10/27(Mon) 21:05:45

司書 オトフリート

― 図書館・書庫 ―

そもそも怪我をしたのは、自分で無理をしたせいだろう?
痛かったのもそのせいだ、薬師殿に責任は無いな。

[あっさりと文句をいなしながら、子供向けの物語を集めた書棚に手を伸ばす]

海が出て来る話なら沢山ある。人魚の話や…ああ、くじらという大きな生き物の出て来る話もあるな。

・・・・・前から思っていたが、そんなに海が好きなのか?

(359) 2008/10/27(Mon) 21:05:54

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/27(Mon) 21:06:01

白練の歌子 エルザ、メモを貼った。

2008/10/27(Mon) 21:06:13

司書 オトフリート

[数冊を抜き出したところで、唐突な質問に首を傾げた]

あまいもの?前後のつながりが不明だ。

(360) 2008/10/27(Mon) 21:06:34

学生 リディ

―図書館・書庫―

[当然のことながら、理屈はわかってもぶーぶー文句を垂れるわけで。
 手を伸ばす様子を、テーブルに肘をついて眺める。]

 人魚はおとぎばなしだよね。
 水の中で生活できるなんてうらやましいなぁ。
 くじら?

[目はきらきらとした。
 そのノリで不思議そうな質問に、軽く答えた。]

 甘いもの好きなら、そのうち私の友達が持ってくるから、食べてあげてね!
 ってことだよ、せんせー。

(361) 2008/10/27(Mon) 21:09:54

学生 リディ、当然話の流れはどっかにいっている。

2008/10/27(Mon) 21:12:42

学生 リディ

 っていうか、せんせー、私が海がすきなのしってるじゃん。
 なんでいきなりそんな事きくの?

(362) 2008/10/27(Mon) 21:14:33

青年 アーベル

[ミリィと別れた後。気分を落ち着けながら歩いていた際に告示を見て家に帰って]

―自宅―
絵師って凄いものだと思ってたけど…怖くもあったんだな

[記された内容を伝えてからぽつりと漏らす。絵師の絵筆は死者だけでなく生者も封じてしまえる。それを知った今は、前のようにただ凄いと思えなくなって漏らした言葉であったが]

「今まで…生きてた人に扱われた。なんて話し聞いてないから普段から怯える必要はないわよ」
…うん…そうだよな…

[それを察しての母の一言で少しだけ落ち着けた。とはいえ事件があるため気持ちが晴れるということもないが]

(363) 2008/10/27(Mon) 21:15:38

司書 オトフリート

― 図書館・書庫 ―

[選んだ数冊の本をリディの前に置き、小さくため息]

やはり意味が不明だ。

[だが、その件については、それ以上追求する気はないようで]

リディ、お前が海に潜るのは、外に出たいからか?それとも海に生きる生き物のようになりたいからか?

(364) 2008/10/27(Mon) 21:16:49

薬師 ミリィ

なら、苦くないようにしようか?
まだ実験段階で数は多く作れてないんだが、
食しても大丈夫な薄い膜があって……

[寒天と澱粉がどうのこうのと延々語りそうになったが、
周囲のざわつきに意識は呼び戻される]

ああ、そう。動機だね。
「こういう理由で、盗んだんじゃないか」という。
まあ、誰にでも少なからずありそうなものだけれどね。
一度ならず、空を――と望んだことはあるだろうから。

……エリザベスは、ないか?

[視界の端で、きらきらと微かなきらめき。
自分の知る光は、こればかり。
太陽や月は、在りはしても、遠いものだった]

(365) 2008/10/27(Mon) 21:17:04

司書 オトフリート、学生 リディのアンバーの瞳をじっと見つめ返して問いを重ねる。

2008/10/27(Mon) 21:17:29

学生 リディ、司書 オトフリートをじぃっと見上げて、不思議そうだけれども、声はしっかり。

2008/10/27(Mon) 21:18:25

奏者 ミハエル

じゃあ、また。

[いつもと違わない調子で見送り。
2人分の食器を片付けてから、一度部屋に戻った]

せめて、完成するまではやりたかったんだけど。
…どうかな。

[机上に置かれたままの楽譜を撫で、苦笑が掠める。
殆ど己しか読めないくらいに様々な文字が書き込まれ、それも途中で途切れていた。
そう言えば『絵師』となる以前の兄はどうだったのだろうと、そんな思いも過ぎりながら、傍らのケースを引き出す]

(366) 2008/10/27(Mon) 21:19:02

青年 アーベル

[ただ、絵師の力をその力を行使して疑わしきものを封じていくと。容疑者なんてどれほどいる?そもそもどういう基準で判断していくのか。
色々知ってもまだ知らないことは多い]

また、ちょっといってくる

[と言って、家を出て。広場のほうへと向かった]

― →広場―

(367) 2008/10/27(Mon) 21:19:13

学生 リディ

―図書館・書庫―

 『海』が見たいからだよ。



 つまり、外に出たいってことかな?
 あれの先にいけたら、どうなってるのか知りたい。

(368) 2008/10/27(Mon) 21:19:14

青年 アーベル、メモを貼った。

2008/10/27(Mon) 21:19:30

司書 オトフリート

― 図書館・書庫 ―

外に出たら、もう戻れないかもしれない。
家族にも友達にも、二度と会えず、永遠に一人きりになるかもしれない。

それでも、『海』が見たいか?

[言葉は淡々と、しかしはっきりと紡がれた]

(369) 2008/10/27(Mon) 21:22:09

蒼月の『絵師』 エーリッヒ

[広場へ向かう道の途中、ふと足を止める。
ざわめきの大きさに、告知が広まったか、と覚った。

こちらに向けられる住人の視線からは、今まで以上に強い畏怖の念が感じられるが、それも已む無し、と。
割り切りをつけて、広場へと足を踏み入れた]

─ →広場─

[ここ数日の例によってというか、質問攻めが来るのには、静かに答え。
取りあえず、泉の側に落ち着くと、はあ、と一つ息を吐いた]

……っとに。
どいつもこいつも。

[苛立ちを込めた呟きは、何へと向けられたのかは、定かではなく]

(370) 2008/10/27(Mon) 21:23:47

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