人狼物語 ─幻夢─


69 赤き燈灯る崖の上で

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薬師見習い ニーナ

―廊下―

[…二人が行った事を確認してから、廊下に姿を現す影が一つ…]

…はぁ。アタシが間が悪いのか、あの子がかなり運が良いのか…
ま、チャンスは一回じゃないよね…?

[少女は小さくため息をつくと、庭へとのんびり歩いて行く。
思い返せば、自分は『アーヴァインさん』を見たことがない。
せめて埋葬される時、顔ぐらいは見ておいたほうが良いだろう…]

(9) 2011/12/10(Sat) 00:36:21

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00:39:00

奏者 ソフィー

─ 庭 ─

[力仕事となると、どうしても手出しできる事はなく。
養い親が埋められ、簡素な墓碑が立てられるのをただ、じっと見守った]

あ……うん。
今の時期だと、プリムラしかないけれど……。

[花は、と問うヒューバート>>7に、花壇の方を見やって答える。
土地によっては死のシンボルともされ、弔花としても用いられるそれが咲き乱れているのはある意味では皮肉なもの]

ちょっと待って、良さそうなの、選んでくる。

[こう言うと、花壇の傍へと向かい、色よく開いた数本を選んで手折り。
少し考えて、髪を括っていたリボンを解き、それで小さな花束を作って戻った]

このくらいで、いい、かな?

(10) 2011/12/10(Sat) 00:44:03

使用人 グレン、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 00:48:02

書生 ハーヴェイ

―広間―

ええ、なのでなかなか見つからなくて。
けれど此処は流石でした。

[中身は未だ軽く改めたのみだが、人狼についても少しだが載っているようだった。
女性の眉が寄る>>8のに気がつけば、こちらは眉を下げて困ったような顔になる]

はい、昨日貰いました。
四葉です。珍しいですよね。

[葉がよく見えるよう、少し引き出して見せた。
幸運を呼ぶ象徴として広く伝えられているそれの真の意味を、彼女は知るや否や]

(11) 2011/12/10(Sat) 00:50:01

執事 ヒューバート

─ 庭 ─

ありがとうございます。

[小さな花束を手に戻って来たソフィー>>10に礼を言うも、それに手を伸ばすことは無く]

その花は、ソフィー様のお手で。

[供えて欲しいと、右手で促すような仕草をした]

(12) 2011/12/10(Sat) 00:50:31

奏者 ソフィー

─ 庭 ─

[自分の手で、と促され>>12、墓と、場にいる人々を見比べる。
元より拒否する理由はなく、ネリーやグレンからも促されるなら、うん、と頷いて。
質素な墓碑の前に跪き、即席の花束を供えた。

解いた金の髪が風に乱れて揺れる。
その様子が、亡き母に生き写しである、と知るのは、当時の母子を知る者ののみか]

……アーヴ小父、今まで、ありがと。

[立ち上がる直前、小さくもらした言葉は、風に攫われて、消える]

(13) 2011/12/10(Sat) 00:57:31

のんだくれ ケネス

― 広間 ―

[アーヴァインの埋葬のために執事たちは出て行った。
 見守ろうかとも思ったが、先に見ていたこともあって。
 いまは、館に住んでいたものたちにまかせることにした。

 広間の隅でハーヴェイとオードリーがなにやら辯しているのは見えるが声までは聞こえず。
 ウェンディはアーヴァインの埋葬のほうへといっただろうか。
 朝から起こった出来事に、疲れたようにため息をついて。
 水を一口のみ、広間から出て行った**]

(14) 2011/12/10(Sat) 01:00:15

のんだくれ ケネス、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:00:49

執事 ヒューバート

─ 庭 ─

[ソフィーの手によって花が供えられる>>13のを静かに見守って。
立ち上がるのを見たなら、集まった者達へと視線を向けて声を投げかけた]

では、中へ戻りましょう。
グレン、道具の後片付けをお願いします。
ネリーはお客様の部屋のベッドメイクを。
全てのことを行うことは出来ないでしょうから、最低限で構いません。

[それぞれに指示を出して、皆を屋敷の中へと誘導する。
自分は先ず遣り残したままの厨房の片付けをすることにした]

(15) 2011/12/10(Sat) 01:04:08

未亡人 オードリー

―広間―

そうしたものへの造詣も深い人だった。
流石はアーヴァイン、だったわね。

[ハーヴェイ>>11の困り顔に過去形で答えて吐息を零した]

希望、誠実、愛情、幸運。
訪れるといいわね。

[四葉を見れば懐かしそうに表情を緩めて]

そろそろいいかしら。
わたくしも、お別れをしてくることにしましょう。
貴方達はどうする?

[広間に残っていた人達に問いかけて、共に行く人がいれば一緒に庭に向かった**]

(16) 2011/12/10(Sat) 01:04:45

未亡人 オードリー、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:10:32

奏者 ソフィー

─ 庭 ─

[献花を終えて立ち上がった後、しばし、そこに佇む。
中へ、と促す声>>15は聞こえていたけれど、すぐに動く気にはなれなかった]

……そんなにしないで戻るから、大丈夫。

[それと短く告げて、しばし瞑目する。
目を閉じたのは、黙祷と、もう一つ。
霞んだ視界を誤魔化すためと、気づいた者はどれだけいたか。**]

(17) 2011/12/10(Sat) 01:11:47

奏者 ソフィー、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:12:37

執事 ヒューバート

─ 庭 ─

承知致しました。
ではお風邪を召さぬうちにお戻りなさるよう、お願い致します。

[ソフィーの言葉>>17に承諾の言葉を紡ぎ、一礼を返す。
眼のことは知れども、だいぶ悪化していることにまでは気付けず。
そのまま業務へと戻って行った]

(18) 2011/12/10(Sat) 01:20:10

書生 ハーヴェイ

―広間―

本当に。底の知れない人でしたよ、叔父さんは。

[過去形>>16に返すのはやはり過去形。
困ったような笑みは崩れないままに]

ええ。……本当に。

[四葉を示す言葉として並べられるのは、どれも良いイメージのものばかり]

……ああ、そうですね。
先に行っててください。これを置いてから、僕も向かいます。

[女性と、共に行く者がいればそちらも見送って、自らは一度個室へと向かった]

(19) 2011/12/10(Sat) 01:32:20

薬師見習い ニーナ

―廊下―

…服、着替えないとなぁ。

[近くの部屋の扉を開け、その陰に入るようにしながら少女はぼやく。
足元には、首に深く噛み傷を負ったメイドの遺体。
アーヴァインの遺体と違い、首の傷以外に目立つ外傷は無い。
とはいえ、それでも扉の向こうにじわじわと血だまりが広がっている。
暫しすれば、此処はだいぶ騒ぎになるだろうけど…]

…少なくとも、今はまだ静かだし…どっかで、服探さなきゃね。

[血の付いた自分の服は、崖の下にでも捨ててしまえばいい。
左の肩から腹部まで、べったりと血の跡をつけた娘は静かに廊下の奥へと姿を消した…**]

(20) 2011/12/10(Sat) 01:32:35

薬師見習い ニーナ、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:38:34

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:40:03

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:42:06

薬師見習い ニーナ、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 01:55:01

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 02:07:35

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 02:09:21

執事 ヒューバート

─ →夕方 屋敷外 ─

[日中はそれぞれ出来る範囲の業務を行い。
夜が来る前にグレンと共に各部屋の暖炉の灰掻きを行った。
掻き出した灰を入れた容器はグレンに持ってもらい、自分は灰掻きに使う器具を運ぶ。
粗方の灰掻きが終わった頃、ふと視線を向けた窓の外に、件の少女の姿を見つけた]

グレン、ローレンス様です。

[それだけでその後どうする心算なのかは通じたことだろう。
彼の返答を聞くのもそこそこに、進路を玄関へと向け、灰掻きの器具を手にしたまま外へと出た]

(21) 2011/12/10(Sat) 02:16:42

執事 ヒューバート

ローレンス様、今まで、どちらに?

[ずっと姿が見えなかったため、先ずはそう問いかけて。
相手の反応が如何様であれ、彼女を見詰める瞳の温度は少しずつ下がって行った]

…旦那様が亡くなられたことはご存知ですか。
人狼に、襲われたようなのです。

貴女はずっと、姿が見えませんでしたね?
どこで何をしていたのか、お聞かせ願いたいものです。

[丁寧な口調での問い。
けれどそれもまた低く、相手を責めるような雰囲気が込められている。
何を言いたいのかを悟って相手が否定して来ようとも、惑うことは無かった]

(22) 2011/12/10(Sat) 02:16:54

執事 ヒューバート

───貴女が、旦那様の部屋へと向かって行くのを見たと言う者が居るのです。
疑うなと言う方が無理と言うもの。
人狼への対処法は一つだけ…。

…招かれざる客には、ご退場願います。

[言いながら振り被るのは、手にしていた突起付きの火掻き棒。
大振りだったこともあり、一撃目はメイの肩を掠めるに留まった。
喚かれようが詰られようが、構うことなく彼女に狙いを定め、火掻き棒を振るう。
途中グレンからも手が加わっただろうか。
抵抗によってバランスを崩したりもしたが、逃げようとするメイの背中目掛けて、遠心力を伴った重い一撃を振り抜いた。
火掻き棒を握る手に、骨の砕ける感触が伝わる]

(23) 2011/12/10(Sat) 02:17:01

執事 ヒューバート

──失われた命は、同じ命によって贖って頂きます。

…もし貴女が人狼でなかったなら、私を恨んでくださって結構です。
それはいずれ、私に報いとなって降りかかることでしょう。

それではお休みなさいませ───ローレンス様。

[その言葉を最後に、振り被った火掻き棒がメイの頭目掛けて振り下ろされ。
骨の砕ける鈍い音と、彼女の最後の悲鳴が辺りへと響いた。
数瞬の後、辺りは静寂へと包まれる]

(24) 2011/12/10(Sat) 02:17:09

執事 ヒューバート

……グレン、シーツを取って来て頂けますか。
遺体を包みます。

[そのまま放置する気は流石になかったため、グレンにそう頼んで。
自分は乱れた服装や、飛び散った紅をハンカチで拭ったりした。
手や顔に抵抗された痕があったりもしたが、治療するほどでもないと判断し、そのままに。
グレンがシーツを持って来たなら遺体を包み、メイが使っていた部屋へと運び、ベッドに横たえる。
埋葬についての案は出すことなく、そのまま部屋に安置することになった]

(25) 2011/12/10(Sat) 02:17:18

執事 ヒューバート、メモを貼った。

2011/12/10(Sat) 02:20:28

執事 ヒューバート

─ →夜/自室 ─

[自分が為した事やその他のあれこれを済ませて、自室に戻ったのは遅くなってからの事。
着替えようと首元を緩めた時、眼に入ったのは机の上に置いておいたタロットカードだった]

………そう言えば。

[今朝タロットを見た時、奇妙な体験をしたことを思い出す。
隠者のカードにある人物の姿が重なった、不思議な現象。
更にはこのカードの曰くについてを思い出した]

人狼騒ぎの時に使われた、と言っていましたか。
あの時は冗談半分でしか聞いていませんでしたが……。

…それが事実なら、手をかける前に確かめられたかも知れませんね。

[言いながら、着替えもそこそこに椅子に座り、タロットカードを手に取った。
先程為したことについて悔やむような言葉が漏れたが、過ぎてしまったことは仕方が無い。
彼女が人狼であるならもう居ないだろうと思いながらも、試しに行商人に教えてもらったその方法を実行してみることにした]

(26) 2011/12/10(Sat) 03:07:40

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168回 残7551pt
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39回 残12339pt

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アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
ネリー(3d)
103回 残9783pt
ウェンディ(4d)
47回 残12208pt

処刑者 (4)

メイ(3d)
0回 残13500pt
ソフィー(4d)
86回 残10288pt
ハーヴェイ(5d)
73回 残11100pt
ニーナ(6d)
12回 残13123pt

突然死者 (0)

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