人狼物語 ─幻夢─


64 滄に揺らめく銀鏡

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小説家 ブリジット、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:08:02

双生児 エーファ

―広間―

大丈、夫。

[こくり]
[頷いて、眉が下がった]

そういえば、ルカねぇのこと、聞かれたよ。
林に、行ってたの?

[問う声は姉に比べてずっと小さい]
[それでも他に接する時に比べて、ずっと落ち着いた態度だった]

(400) 2011/01/08(Sat) 23:09:18

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:10:14

バーテンダー エルザ

─広間 カウンター内─

[カクテルを作る手際は悪くねぇと自負出来るぞ。
何せ修業期間合わせて12年前からずっと続けてるんだからな。
ここで作れるものなら、と言う話>>397には「だよなー」なんて返して。
マグカップを手にしたところで動きを止めるゼルギウスを見て、オレは首を傾げた。
さらりと長い髪が揺れる]

……ぶはっ。
いや、飲みたいように飲めば良いよ。
ああ、火傷には注意しろよ。
ちょっと熱めのお湯使ったからな。

[所在なさげなゼルギウスに思わずオレは噴き出した。
まぁそうだな、飲み慣れて無けりゃ気になるわな。
くっくっくっ、と笑ったお陰で小刻みに肩が揺れた。
声も笑いを含んで震えていた気がする]

(401) 2011/01/08(Sat) 23:12:08

双生児 エーファ

―広間―

あ、

[膝の上から不意に跳び移る白猫]
[はたり]
[驚いたように瞬いてから、猫の跳んだ先を見て]

……い、いいえ。

[ふる]
[エーリッヒの謝罪には首を横に振った]

(402) 2011/01/08(Sat) 23:13:28

シスター ナターリエ

―二階廊下―

[振り向いてアーベルと話すおとうとの姿が見える。
その傍らにはブリジットの姿もあった。
無論何を話しているかまではわからない。
けれど、別段変わった様子はないように見えたから
安堵するように目許を和ませる。

廊下の向こうから視線を外し部屋の扉を開いて
何も言わぬまま部屋の中へと姿を消した]

(403) 2011/01/08(Sat) 23:14:48

修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[広間に降りればエルゼが酒を出していたりするだろうか。
そう口にする回数は多くないけれど、酒もまた使いようによっては薬となることは教えられている。
分けてもらうのもありかな、などと思いながら]

不本意な状況は呼ばれた皆同じ。
いつまでも腐っているわけにはいきませんね。

[>>396アーベルと同じように首を傾げるブリジットにも小さく笑った]

(404) 2011/01/08(Sat) 23:16:00

修道士 ライヒアルトが村を出て行きました。


バーテンダー エルザ、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:17:12

下男 アーベル

─ →二階廊下 ─

そーそ、じゃないと旦那、また耳真っ赤にしちゃうから。
気にしない、お仕事ですからネ。

[ややおどけた口調でそう言うと、荷を纏めて片方の手に労せず持ち、反対の手で主の手を引き二階へと。>>396
細身だが常日頃から動き回っている為、体力と力はそれなりにあった。
喧騒の中にどっかで聞いた声が聞こえたり、そういえばさっき会った少女は誰かさんに似てるな、などふと思ったりしながら。]

お嬢が階段近いほうがいいかね。俺外の方借りるわ。

[と奥側を借りる旨を告げ。
ライヒアルトの返事が返ってくると>>395、返された言葉にはからりと笑った。]

全くご苦労なこったよねェ。
ただの取調べなら、詰め所でやりゃいいものを。
さて一体何をさせるつもりなんだか。

[とは軽く言った。極軽く。
音無く静かに動くナターリエには気づかなかったのか、そちらを向く事はなかった。]

(405) 2011/01/08(Sat) 23:17:23

研究生 エーリッヒ

─広間・暖炉傍─

違って、って、自分で言わなくとも。

[>>399 勿論、人に言われたくはない手合いの事なのはわかるが。
手に飛び移った真白の猫はするり、と肩まで登って定位置に落ち着いてから。
フォルカーの礼の言葉に答えるように、なぁう、と一鳴き]

ん、迷惑でなかったら、良かった。
……ウチの繁縷姫ときたら、澄まし屋ぶってるくせに、一人にすると途端に寂しがるんでねぇ。
一緒にいてもらえて、良かったよ。

[>>402 首を振るエーファに向けるのは冗談めかした言葉。
猫の睨むような視線は、黙殺した]

(406) 2011/01/08(Sat) 23:18:34

12人目、修道士 ライヒアルト がやってきました。


修道士 ライヒアルト

―二階廊下―

[扉の音に顔を上げる。>>403
けれどその部屋の前に姿はもうなかったので首を振った。
見つかっていなければ、とりあえずはいい]

(407) 2011/01/08(Sat) 23:19:18

薬師見習い ゼルギウス

むっ、そんな笑わなくてもいいじゃないですか。
せっかくの珍しい機会なんでそれにあわせた飲みかたがあればしてみたかったんですから。

>>401噴きだすエルゼにさほど険はないが文句を言うように見て、なら遠慮なくと、そっと口をつけて]

あつっ…確かに熱い。
でもこう…うん、今までのとは全然違う

[感想が上手く言葉にはなってないが、ぉぉぉと目を瞬かせホット・バタード・ラムを再度見た後、またちびちび飲む。まあそもそも同じだなんていったら殴られるでしょう。]

(408) 2011/01/08(Sat) 23:19:35

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:20:45

バーテンダー エルザ

─広間 カウンター内─

いや、すまん。
そこまで気にすると思って無かったんだ。

[だって聞く限りかなり適当に今まで飲んでたみたいだったしな。
ゼルギウス>>408に返す間も、オレの笑いはまだ少し続いていた]

口には合うかな?
カクテルもやっぱ好みが出るからな。
甘口から辛口まで、アルコールの高いものから低いものまで。
色が好きだと言う人とか、飲み口が気に入ってるって言う人とか、色々あるぜ。

[はじめてのカクテル、のようなゼルギウスにオレは笑みながら翡翠を細める。
不味いなんて言われたら殴った後に落ち込むかも知れなかったけど、そんなことにはならなそうだったから安心した]

(409) 2011/01/08(Sat) 23:25:52

修道士 ライヒアルト

─二階廊下─

まったくです。
何を思ってこんな集め方をするんだか。

[アーベルの言い方に、肩を竦めてこちらも軽く返す。>>405]

早く帰りたいですよ。

(410) 2011/01/08(Sat) 23:26:49

小説家 ブリジット

─二階廊下─

あ、ええ…そう、ですね。

[ぱたり、と扉の閉まる音がした>>403気がして辺りをちらと見ていたところにライヒアルトから話しかけられ。>>404
階下では穏やかに話していたから、彼から向けられた言葉に此処に集められた理由を改めて自覚させられて。
彼の笑みにぎこちなく微笑みを返した。

アーベルが奥側の部屋に入ると聞けば、じゃあ私はこちらね?と一番手前の部屋を差した。]

(411) 2011/01/08(Sat) 23:26:57

双生児 フォルカー

―一階・広間(暖炉傍)―

[妹の返答に少し安堵した様子を見せた後]

ああ、林は落ち着くし、余計な言葉聞かなくて済むから。

[行くことによって余計なこと言われる結果も生むわけだが]

あの日は俺いなかったしな。

[だからエーファが実際に家にいたのかどうかも自分は知らない]

(412) 2011/01/08(Sat) 23:27:51

シスター ナターリエ

[部屋の中に入ると扉を閉めて寝台へと歩み寄る。
腰を下ろせばいつも使っているものよりも弾む寝台。
それだけで贅沢をしてしまっている気分になる。
ころりと横になりそっと目を閉じた]

――…ひとりだと広すぎて落ち着かない。

[孤児院では子供たちと眠ることが多い女はポツと呟いて]

みんなちゃんとごはん食べたかしら。

[食事の用意はしてきたけれど
早くから呼び出されたせいで気になる事が多い。
色々考えるうちに女の柳眉は寄せられて]

(413) 2011/01/08(Sat) 23:28:27

下男 アーベル

─ 二階廊下 ─

何か色々聞くけど…ま、団長の爺サマのお達し待ちか。
そろそろ来んじゃねぇかな?

[とはちらりと階段の方を見ながらライヒアルトに言う。>>410]

何かさっき声が聞こえたから、人増えたかなんかあったかしたみたいだしネ。
俺らも早いとこ荷物置いて一回戻るか。

[ブリジットにも言いながら、部屋の場所>>411には頷いて
先に彼女のトランクを置こうとそちらの扉を開け、入り口近くに荷を置いた。
望まれれば置き場所を変えるつもりだったが。]

(414) 2011/01/08(Sat) 23:35:58

シスター ナターリエ

[ころりと寝返りを打つとヴェールがずれて
やわらかに波打つ金色が零れ頬へと掛かる]

奉仕の時間、なのに……
私、何をしているのかしら。

[此処に集められ軟禁状態にあるのは容疑者なら仕方ない。
けど、何も仕事を与えられないことが女を落ち着かなくさせる]

何かしていれば気が紛れる……?

[うっすらと目を開けて誰ともなく問い掛けた。
何をしていても思い出すのは
我が家と言える場所に残してきた家族のこと]

(415) 2011/01/08(Sat) 23:36:23

薬師見習い ゼルギウス

ま…仕方ないかもしれないんですけども、やはりその道のことはその道の人に合わせたほうがいいですからね

[それをいうとあれはエーベルヴァインの家の飲みかたになってしまうのだろうか。なんていう思考は滅却しつつ]

アルコールがあまり強すぎて酔ってしまうとまずいんで俺はこれぐらいがいいですが、味は……

[アルコールの強さの基準がきっとおかしかろうが、それは気にせず、甘口か辛口かと少し考えてみて、もう一度口に含んでしばし首をかしげ]

…俺にはスタンダートなのが一番なのかもしれないです。

[結論がでないということはこれがいいのだろうという結論にでたのであった]

色まで楽しむんですか。
そりゃまた、なんというか。
今まであまり気にしてなかったけど、そこまで好みがわかれるんですか、味がよければいいでしょうに。

[まるで考えてなかったってことはないけれども、エルゼの説明>>409に改めて一つの確立した分野なのだなぁとおもったのであった]

(416) 2011/01/08(Sat) 23:37:37

双生児 エーファ

―広間―

そ、うですか。
……可愛い、ですね。

[エーリッヒの言葉を受けて、白猫を見て]
[当の猫の視線には気付かずに、少し笑った]

そう、かぁ……

[フォルカーの『余計な言葉』という台詞に、また眉を下げた]

一緒に行ってたら、よかったかな。

[相変わらず小さな声で言う]
[とはいえ、エーファがついて行こうとしても両親に止められたかも知れない]
[そうでなくとも、互い同士だけの証言が信用されるかは分からないけれども]

(417) 2011/01/08(Sat) 23:39:18

双生児 フォルカー

―一階・広間(暖炉傍)―

[自分でと、エーリッヒの言葉に何も言葉を返すことはできない。
胸中に思うのは妹と自分の違い。
生まれたときは一緒のはずだった、自分の方が姉ということになり、エーファは妹ということになった。
祖父は孫息子がほしかったらしく、フォルカーという名前を絶対につけると、姉である自分の方にその名前はつけられた。
本当に小さい頃は、姉であることも、名前のことも気にならなかった。
けれども成長するにつれて、自分とエーファの間に生まれてくる違い、いつしかお姉ちゃんなんだからと両親に言われるようになった。
名前のことも、成長するにつれて男のものだからとからかわれることも多かった。妹はそれを知ってなのかルカねぇと呼んでくれている。
けれども見た目は成長するほどにどこまでも似ていることは変わらず、なおさらに自分に生まれた違いに……]

別にいいだろ。

[思考は途切れさせて、エーリッヒに思わず不機嫌そうな言葉を返してしまう]

(418) 2011/01/08(Sat) 23:39:51

小説家 ブリジット

本当に…早く帰りたいですね。
ライヒアルトさんもナターリエさんも、皆様心配なされているでしょうに。

[ライヒアルトの言葉>>410に頷き眉をひそめた。
教会で礼拝に伺うと時折彼らと共に孤児院の子供達が遠巻きにこちらを見ていることがあって。
その度に彼らと子供達の仲睦まじい様子にいつも微笑ましい気持ちになっていた。
それを思えば、目の前の彼とその姉代わりの方の心配も、彼らと離れている子供達の心細さも容易に想像できて。]

(419) 2011/01/08(Sat) 23:42:05

薬師見習い ゼルギウス

って…飲んでて気づかなかったけどフォルカーまで来たのか

[それだけ新しいことに楽しみにして楽しんでいた...はようやく気づいたように、暖炉傍にてエーファの近くに居るフォルカーへ、やぁと軽く手を振りつつ、まだ団長が来てないのを把握する]

説明まだかなぁって思ったが、寝るとこまであるってなるともしかしたら当分先…なんてことないよな

(420) 2011/01/08(Sat) 23:42:54

13人目、神父 クレメンス がやってきました。


神父 クレメンス

おやおや、俺のところにも、かよ。

[ラヴェンダーのアロマスティックに火を点けながら呟く。]

養父殿、どうやら自衛団の連中は教会の人間に犯人がいるとお思いのようだ。
とりあえず、荷物まとめて向かうさ。

…悪いな、せっかく養子にまでして貰ったのに。

[養父である司祭の横を通り過ぎる時に、耳元に囁きながら、
肩を竦めて自室へと向かい軽く荷物をまとめ宿屋のほうへと向かった。]

(421) 2011/01/08(Sat) 23:43:59

双生児 フォルカー、メモを貼った。

2011/01/08(Sat) 23:44:27

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生存者 (3)

アーベル
91回 残10272pt
ブリジット
162回 残7414pt
フォルカー
140回 残8947pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
0回 残13500pt
クレメンス(3d)
145回 残9439pt
エーファ(4d)
39回 残12408pt
ゼルギウス(5d)
122回 残9288pt
ゲルダ(6d)
230回 残6128pt

処刑者 (5)

エーリッヒ(3d)
200回 残6367pt
ヴィリー(4d)
86回 残11182pt
ライヒアルト(5d)
234回 残4254pt
ナターリエ(6d)
82回 残10353pt
エルザ(7d)
201回 残6684pt

突然死者 (0)

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