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―廃墟―
そこは覚悟して来てますから。
[けらけらと笑いながら。こんなに笑ったのは何時以来だろう]
ですよねー。
なんとかするー、です。
[ようやく収めたけれど、まだ笑いの余韻を残しながら頷く]
あ、それ大事です。
ご飯はまあいいけど、お風呂。入りたいなー。
[水浴びも嫌いではない。そも毎日ゆっくり浸かれるよな生活はしてこれてない。でもそれらは日常の象徴のようで]
よしっ!
[すっくと立ち上がり、落ちていた帽子をいつものよに被った]
─廃墟─
[覚悟、という言葉に、そか、と笑い]
そゆことそゆこと。
なんとかする、と思えば、なんとかなる。
[頷きながら、こちらもひょい、と立ち上がる]
お風呂は、ほんとにね!
ゆっくり入って、のんびりしたいよ、うん。
[しみじみ、と頷いてから、空を見上げ]
んじゃ、いこか。
のんびりしてると、うるさいのに捕まって、手間取りかねないし、ね。
[うるさいの=元エンプレスのマスターなわけだが]
―廃墟―
気力体力取り戻しませんとねー。
[三角耳を隠して、こくりと頷く。
同じように立ち上がった姿、尻尾に思わず空色が向いたりもして]
ここでまた手間取るのは、やー、です。
それなりの回復はしてきましたし。
いきましょー!
[次への一歩を踏み出した、その頭の上で帽子が*揺れた*]
/*
投下して安心してまったりしちゃってた
そろそろ寝ないと危なそうなので寝るッス
であ、また明日
……過去話書ける余裕あるといいなぁ
/*
に。時間も時間なので〆てみました。
雷鳴のおねーさんはお付き合い感謝ですっ!
>>690ケイジ
んー、ラスさんにも聞いてみないと。多分仇なのは変わりなくw
やっぱり裏通りの住人なのも同じだった気がしますしねー。その辺りで何か?とかの程度は。
3歳児が逃げた先はスラムだったりしたわけです。恩人と出会えなかったら死んでたかもっと酷い世界にいたかww
>>692エリ
でしたっけか。それはきっついですよにぃ。
…ある意味そんな『新種』なのかもしれないと思ったり。
あ、母親は生まれる時に死んでるつもりとか。普通の人だったけど、隔世的な何かがあったやも。「凍」方面は。
─廃墟─
そーゆーこと!
これから、やることあるなら、尚更、ね。
[頷きを一つ返し。
尻尾に向いた空色に気づくと、あ、と言いつつそれを隠して]
あのオバサン出てくると、手間だけだしねぇ。
[そんな事を言いつつ、歩き出す。
踏み出した弾みに胸元のロザリオが揺れて、微かに光を放った**]
/*
スティーヴさんも、ラスさんもおやすみなさーい。
て、もう2時近いのか。まだ平気とはいえ、そろそろ兎猫も就寝の方向に入っていかねば。
またもダウンしたりは拙いw
─Schwarzes・Meteor内研究機関─
スピーグ、戻ったけぇ。
[あれから数日をかけて男は組織へと舞い戻る。所属ブースへと立ち入ると、どっかりとソファーに腰をかけた]
「おや、お帰りなさい。
これで”休暇”は終わりでしょうかね。
首尾は如何でしたか?」
『デッキ』ば手ぇ入れるんは無理じゃった。
腕利きが集まっただけあるけぇ。
「そちらではなく。
私が聞きたいのは参加者の方です」
[男の言葉にスピーグと呼ばれた男性は眼鏡のブリッジを中指で押し上げながらにこやかに言葉を紡いだ。有無を言わせぬようなその言葉に、男は肩を竦めてカードから手に入れた情報を事細かに伝える。誰が勝ち残り、誰が『デッキ』を手に入れたのかまで、男の知り得る情報を全て口頭で伝えたのだった]
こんなもんかのぅ。
「ご苦労様です。
こことここは要りませんね…おや、あの財団の者も紛れ込んで居ましたか」
他ん奴ばやられて早々に退場したがの。
ま、勝てんで当り前じゃ、ありゃ。
[くく、と言う笑いにスピーグはその裏を察せたか否か。このブースの主任となってまだ何年も経っていないスピーグだが、その情報収集及び整理の能力は卓越したものがあった。過去のことを調べられて居る可能性は、ある]
「随分と楽しそうですね。
昔の知り合いでも居ましたか?」
似たようなもんかのぅ。
懐かしいんは、あった。
「そうでしたか。
ところで次の仕事なんですが」
うぇい、もうかいね。
”変わって”来てからでもよかね?
「おや、もうそんな時期でしたか。
では開始は”それ”が終わってからにしましょう」
[何かをチェックするようにノートに書き込んでから、スピーグは了承の意を男に向けた]
ほんじゃあ次ん人格ん時に、また。
[そう言って、男はその場で容を無くして行く。本来の姿である”影”となり、周囲の影と同化して。新たなる人格を作り上げる『再構成』へと入った]
「やはり長期の戦いが入るとその直後に”変わる”必要がありますかね。
……この男を捕まえたなら、強度の向上も望めるでしょうか」
[スピーグの視線の先にはたった今走り書いた文字。男とは異なる「不死性」を持つらしいその人物についての*情報だった*]
/*
とりあえず姿ば変える示唆だけは落として、と。
そんじゃワシもお休みじゃあ。
[龍猫、白狐形態のままくるり。尻尾を枕にして*ぐー*]
―廃墟―
[遠く、空を見ていた視線を落とし、小さく息を吐く]
……いつか…
[言いかけてふるりと頭を振って、いつものように笑う。
まるで何もなかったように]
いくか。もうここにいてもしょうがねぇし。
[肩の袋を担ぎ直して、廃墟の外へと向かう。
ここにはもう用は無い。求めるものはここには無いのだから。
ここに来た時と一つも変わらぬ姿でここから消える。
違うのは、荷物が一つ…カードが一枚減ったこと]
[外れまで来て振り返る。そんな必要など無いのに。
風に乗せて意識を飛ばす。誰に伝わるわけでも無いのに]
[蒼が、ちらつく]
[最後に顔をあわせた蒼]
……言われなくても。
[二度と顔を合わせる事は無いだろう。
ここにいた誰とも、もう、二度と]
[なのに]
……らしくねぇ、っての。
[ちらつくのは蒼だけではなく。ここにいた]
[どうせ忘れてしまうのに]
『ざぁぁぁ―――っ』
[風が、吹いた]
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