人狼物語 ─幻夢─


103 氷面鏡に映る彩

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人

全て表示


大工 イヴァン


ユ リ ア ン 、 分 か る か
こ こ 、 出 る ぞ

[先ずは部屋から出すべく、どうにか伝えようと奮闘する*]

(35) 2017/01/18(Wed) 19:19:57

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 19:23:38

修道士 ライヒアルト

[イヴァンの肯定>>0に短く返事を返し旅人の部屋へと辿りついた。
断りを入れてからオトフリートの手により>>1扉が開かれる。
その慎重さから、これから話を聞く為に会おうとしている相手は
他よりも幾分怪しく警戒すべき対象なのかもしれないと意識は傾き
ライヒアルトの貌にも些か緊張の色が浮かんだ。

変わらぬ様子の旅人にオトフリートが尋ねるを聞き、
旅人の言葉を静かに待つものの、応えは聞こえない。
イヴァンの言>>4もまたもっともだと思う。
朱き花のことを声に出した理由は気になるところでもあり
旅人を見詰める深緑には見定めようとする鋭さが混じる。]

(36) 2017/01/18(Wed) 20:21:27

修道士 ライヒアルト

[旅人が朱き花の事を言わなければ、
ギュンターの辿る運命は違ったものになっていたのだろうか。
イヴァンの言葉を聞き>>5 右手の痣ある箇所をぎゅっと握る。]

 ――……、

[彼の言う可能性に、考えるように眉根を寄せた。
思考をめぐらす前に、旅人に変化がみられる。
怯えるような貌で睨む旅人が、やがて否定を繰り返す>>6のに
気を取られて、何を考えようとしていたかも忘れて
イヴァンへと掴みかかる旅人を
落ち着かせようと彼の方へと手を伸ばす。]

(37) 2017/01/18(Wed) 20:21:37

修道士 ライヒアルト

[手が届く前に、
旅人とイヴァンの間に割り入る影>>17が過る。
ユリアンだと理解したのは一拍後。

旅人の身体が傾ぐ>>30のが見えた。
はた、と瞬きするのは何が起こったか理解できないから。
呆けていたのは、たぶん一瞬。
部屋に響く声にはっとして、]

 ――…ユリアン?

[聞こえない、という彼>>31の名を綴る。]

(38) 2017/01/18(Wed) 20:21:51

修道士 ライヒアルト

[片腕で旅人を支えるイヴァンが
オトフリートへと視線を向けるのを見て、
ライヒアルトは旅人の背後に回りその身体を支える。]

 此方は預かる。
 ……彼をはやく部屋の外に。

[ユリアンを視線で示し、イヴァンにそう言えば
彼の左腕も自由になるか。]

(39) 2017/01/18(Wed) 20:22:46

修道士 ライヒアルト、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 20:24:28

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 20:31:32

大工 イヴァン

─ ゼルギウスの部屋 ─

[左腕から重みがふっと消える。
見ればライヒアルトが旅人の身体を支えてくれていた>>39]

さんきゅ、侍祭さん。

ユリアン、ほら。

[自由になった左腕をユリアンへと添え、右手も使って立ち上がらせようとする*]

(40) 2017/01/18(Wed) 20:34:49

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 20:35:04

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 20:35:48

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 21:04:24

仕立て屋 ユリアン

― ゼルギウスの部屋 ―

[視界がぐらぐら揺れた。
イヴァンに肩を揺す>>33られていることは自覚できず、

けれども目の前の彼には伝えておかなければと強く思う。]

 違うよ……。
 ぼくは間違えていた…………。

[その発言がますます相手を心配させることに、今は気づかない。

至近距離で顔を覗き込>>33まれる。
イヴァンの口が動く。

ユリアンはぼんやりと彼を見返していた。]

(41) 2017/01/18(Wed) 21:06:40

仕立て屋 ユリアン

[「こ こ 、 出 る ぞ」>>35
区切りながら、ゆっくり動かされたイヴァンの口元に、

ユリアンは頷く。

立ち上がらせようと>>40両腕で支えられれば、素直に従った。]*

(42) 2017/01/18(Wed) 21:07:30

仕立て屋 ユリアン

[イヴァンに手助けされて立ち上がりながら、旅人の背後に回>>39ったライヒアルトの存在を認識し、]

 (いつこの部屋へ来たんだろう?)

[そう明るくない廊下で、自分がずっと見落としていたことにも気づかず、訝った。]*

(43) 2017/01/18(Wed) 21:18:12

薬師見習い エーファ、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 21:21:48

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 21:24:08

大工 イヴァン

─ →ゼルギウスの部屋前廊下 ─

違う? 間違えてた?

[うわ言のように聞こえるユリアンの声>>41
問いと答えが噛み合わないことから本当に耳が聞こえていないことは確認出来た。
けれどその言葉が意味するところは察せず終い。
何かを訴えるようにも聞こえたため、落ち着いてから問い直すことに決め、こちらの指示に頷いたユリアン>>42を支えて廊下へと誘導した]

ユリアン、ビルケは……あー、そうだ聞こえないんだった…。

[愛犬が傍に居た方が良いかと思い、居場所を訊ねようとしたのだが、耳が聞こえないことを思い出ししばし悩む]

ユリアン、 こ こ 、 座 っ て

[立ったままは辛いかもしれないと考え、廊下に出てから壁際に寄り、一旦座らせることにした。
ユリアンの眼前で手を振ったり身振りで自分に意識を向けさせるようにして、口をゆっくり動かして座るよう促す*]

(44) 2017/01/18(Wed) 21:38:52

大工 イヴァン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 21:40:38

仕立て屋 ユリアン

─ 廊下 ─

[イヴァンに支えられ、部屋を出るよう誘導されると、抵抗することなく従う。
廊下に出ると、身振りで座れと促された。

自分が心配されているという認識を欠いたユリアンは、
イヴァンの身振り手振りを不思議そうに見返す。
ただ、彼の口が「ビルケ」>>44と動いたような気がして、]

 ビルケは厨房にいるんだ…待たせてて…。

[思い出すと、ふたたび立ち上がろうとした。]*

(45) 2017/01/18(Wed) 21:47:35

修道士 ライヒアルト

[旅人の重みが腕に掛かる。
ユリアンと共に部屋を出ようとするイヴァン>>40の礼を
頷き向けて受け止める。
ユリアンが訝しむ>>43には気付かず、
彼らを見送った後に、旅人を床へと寝かせた。
寝台より床の方が冷たいから、と気を回したのではなく、
ただイヴァンがそうしたのを倣ってのこと。
致命傷となった傷には触れず仰向けに横たわる旅人の手を組ませる。
虚ろな眸を閉ざしてしまえば、安らかに眠るようにも見えた。]

 ――…キミは人狼だったのか?

[結局何も聞けなかった相手が何者かは分からず]

 …………、

[祈りを捧げた後、
寝台からシーツをはぎ取り、旅人を白で包み安置する。]

(46) 2017/01/18(Wed) 21:52:12

仕立て屋 ユリアン、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 21:54:41

演奏家 オトフリート

―ゼルギウスの部屋―

[部屋にいた旅人は、こちらの問い掛けにも変わらず、幽鬼のような気配のままただ佇むだけだった。
その様子にイヴァンへと視線を向ければ、互いに訝しげな表情が浮かぶ。
旅人の思惑も何もつかめず、イヴァンが前に出て言葉を重ねる>>4のを見守り]

 朱花が何であるか知っていたなら、不用意に口にする事が危険とも知っていたはず。
 貴方は、こうなるとわかっていたんじゃないのか?

[その言葉に重ねるように問う。少しずつ苛立ちを募らせるイヴァンとは対照的な、冷静を装った口調で。
旅人の動きを注意深く伺って、イヴァンが一つの推測>>5を突きつけるのを聞く。

その途端、旅人の様子が一変する]

 イヴァン、あまり追いつめたら……っ!?

[怯えた様子は一瞬、旅人が「違う」と声をあげイヴァンへと迫る>>6のに僅かに反応が遅れたのは、日ごろ身体を動かすのが苦手なせいで。
それでも、危険が迫るようであればと、上着の内側に潜ませたナイフを探ろうとして]

(47) 2017/01/18(Wed) 22:02:14

演奏家 オトフリート

[その刹那、間に割って入る人影>>17に動きを止めた]

 ユリアン!?

[その手元に鈍い銀色の輝き>>18を見たのも一瞬の事。
旅人にぶつかるように駆け寄る、旅人の動きが止まり表情が変わり
イヴァンを掴んでいた腕から力が抜けて>>32、崩れるように倒れこむのを、見た]

 な…っ

[旅人の胸元に突き立てられたのは鋏。>>27
旅人がユリアンに向けて倒れこむのに、差し出す手は間に合わない。
そのまま床に座り込んでしまったユリアンにイヴァンが声をかける>>33
「聞こえない」と虚ろな瞳で呟く様子>>31は、酷く危うげで脆く見えた。

何か書くものをと求められたが、生憎持ち合わせがなく、首を振ってゆっくり声をかける様子を見守る]

 ここから離れた方がいい…とにかく落ち着かせないと。

[かと言って専門家ではないからどうしていいかもわからなかったが]

(48) 2017/01/18(Wed) 22:02:45

演奏家 オトフリート

[それまでの様子を見守っていたライヒアルトが、イヴァンの片腕から旅人を引き離す>>39のを見て、男もただ立っているだけでは駄目だと気を奮わせる]

 イヴァン、ユリアンは任せる。

[そう言って、ライヒアルトが旅人を安置するのに>>46手を貸した。
「人狼だったのか?」と言う問い掛けに答えるものはおらず、男は黙って目を閉じた


僅かに動揺する、その様子を気付かれないように、と。*]

(49) 2017/01/18(Wed) 22:03:59

画家気取り カルメン

─ テラス ─

[テラスに出て辺りを見回すも、人の姿は無かった。

庭園の方も見て、誰も居ないならまた中に戻って階上を探しに行こうか。
そう思った所で日の光に照らされた氷の堤からの煌きが射し込み、眩しさに目を細めつつ足を止め]


……こんな時でも、変わらず綺麗に見えるものね。

[目に入る景色はいつもと変わらぬ冬のそれ。
毎年飽きること無く描き続けて、もう十何年も変わらずに描いてきたのにそれでもやはり、綺麗だと思う。
いつもと違うのは、絵を描こうという気持ちが起きないだけ。
こんな状況下でそんな気が起きる方が、どうかしているのかもしれないけれど]

(50) 2017/01/18(Wed) 22:06:22

演奏家 オトフリート、メモを貼った。

2017/01/18(Wed) 22:06:49

薬師見習い エーファ

─ 庭園 ─

[物思いに耽っている間に何があったのか。
わからないけれど、とりあえず中に戻るべきか、と。
そんな事を考えながら、歩き出し]

……あれ?

[目に入ったのは、テラスに出てきた姿。>>3
行くか戻るか、少し、悩んで]

……どーしたんですか、こんな所で。

[そちらに近づき、呼びかける。
自分の事を探していた、と聞けば蒼の瞳が瞬いた]

(51) 2017/01/18(Wed) 22:06:51

薬師見習い エーファ

俺を?

[こてり、と首を傾ぐ仕種は歳よりもやや幼げなもの。
洗濯の事>>2:131を問われるなら、ああ、と惚けた声を上げ]

必要なものは、好きに使っちゃってください。
一々聞かなくてもいいです。

……じっちゃんは、いつも、そうやって、ました、から。

[何気ない風を装って言おうと思ったけれど。
思いの外、声は掠れていた。
あー、だめじゃんこれ、なんてちょっと思って、くるり、背を向ける]

(52) 2017/01/18(Wed) 22:06:59

薬師見習い エーファ

……あの。

[そのまま、少し黙り込んでいたものの。
間をあけて、小さく息を吐いた]

…………かたき討ちとかって。
馬鹿、みたい、だと思います?

[唐突な呟きは、どう響いたか。
背を向けているから、表情まではわからない]

…………ま、肝心な仇、見つけられてないし。
これから、見つけられるかもわかんないけど、でも。

(53) 2017/01/18(Wed) 22:07:25

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点: 人


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (3)

オトフリート
53回 残17632pt
エーファ
94回 残16716pt
ユリアン
53回 残18024pt

犠牲者 (2)

ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ライヒアルト(4d)
32回 残18881pt

処刑者 (3)

ゼルギウス(3d)
0回 残20000pt
カルメン(4d)
55回 残17734pt
イヴァン(5d)
104回 残16899pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
人狼物語 幻夢(和名&ver.Schwarzes) by azuma
幻夢学園 by seileitoh/日向星花
人狼審問画像 by kiku2rou
黒い森 by 坂無炳吾
トロイカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 by きりのれいん
人狼物語 星影 by kayu
バナー画像 by Silverry moon light