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[続けた言葉。
描かれた師父の表情は変わらない。
それでも、肯定の笑みを返されたような、そんな気がして、ごく自然に口元を綻ばせた]
……師父、俺。
少し、足掻きます。
ほんとは、さっさと『沈み』たかったけど。
……正直、『沈む』までの時間も、さして長くないとは思いますけど。
後に続く者、残る者のために。
『今』、できる事を……できるだけ、やってみます、から……。
[だから、と。
また、言葉を切って]
……小言は、もうしばらく、待ってくださいね。
師父も、先達も。
[実際の所、そう、長い年月はかからないだろうけれど。
今は──『新たな月』に。
一つでも多くのものを残しておきたいからと。
決意を帯びた緑は、いつになく真摯な光を宿していた**]
/*
と、こんな感じでエンド。
10年目標だけど、どこまで生きられるかは謎。
ちなみに、大罪人云々は昼間思いついたネタ。
きっと、絵筆で暴走したのが昔もいたんだね!
記録が隠されてるだけでw
まあ、中がご都合主義なハッピーエンドに違和感覚える性質なんと、好奇心猫を殺すが創作の上でお約束になっているので。
ああ、無知とはなんて幸せなんでしょう。
僕らが戦争を知らないということを、もっと感謝しないといけないと思うんだ。
話が大幅に逸れているのは気にしちゃいけない。
―事件終わって数日後―
[事件が終わればまた、緩慢に町が機能し始める。
直後はやはり騒ぎがあったけれど
いつのまにか。キノコ畑の奥の崩れた道も整備されたようだ
ただ、空にいついけるのかはわからずじまい。
事件があって改めて自覚した。自分たちの代で空にいけるのか。自分たちの代としなくても、後何代続いた先に空があるのか。それは遥か遠く果てしなく感じる
いつか。というのはいつ?己が生きている間でないならそれは一生いけないのと同意だ。それとも死しても空にいけるという感覚は存在するのだろうか?
一月後、一年後、十年後は?…思えば付き纏う喪失感]
…一緒にいるのは嫌か?一緒に行くのは嫌か?…かぁ
[エルザに言った言葉を反芻する。あの時は何かを考えていたわけではなく無我夢中で言った言葉。だがそれを思えばまだ力が出てくる。今日を、明日を生きていくことが出来る気がする。根本的に家族。幼馴染、絵師に教師や医師。近所の人たちとの暮らしが嫌ではないのだろう。]
…ま、焦らなくていいよな…俺明るすぎるの苦手だし、しばらくは洞窟の海の暗がりの中で生きてたってな
[強がりと、諦めと、本心と。
来るのかこないのかわからない日が来るまでの間。己はこの狭い町で、海人という町の機能として*生きるのだ*]
/*
>>755 ユリ
まあ、ご都合主義ハッピーエンドには、俺も思うところあるからねぇ。
その理屈で行くと、知りすぎている俺は不幸のど真ん中ですなっ!
>>760 アベ
こっちもお疲れ様、と。
私も、思っていたなぁ。
[窓一枚隔てて、ヒカリコケに照らされる町が浮かびあがる]
いや、今も思ってはいるかな。
光がなければ、人は長くは生きられない。
そう知って、空を望んだ。
でも、行けなくてもいいと思っている。
[くるりと振り向いた]
お前は、なんで望んだ?
/*
御都合主義過ぎるのは好きじゃないけれど、
やたらと不幸ぶるのも好きじゃないんだな、と気付いた昨今。
自分のPCだとなんとも思わないんだが。
/*
>>766 アベ
うむ、ある意味見事でしたな。
まあ、不幸は最初から決まってたようなもんだからやぁ。
つか、養女なのか。
嫁ではなく。
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