人狼物語 ─幻夢─


47 【いばらの王 blue-side】

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研究員 ハインリヒ

[ずっと訊きたいことがあった。
おおっぴらに訊くと不安に思う者もいるかもしれないから、
人が少ない場所でとも思っていたが。
そんなことを言ってる時間の方が惜しいのかもしれない。]

…答えられたらでいい。
兄さんならもしかしたら…わかるかと思ってね。

玄関に生えたいばら達は
自生していったものか?それとも…
誰かによって、意図的に植えられたものか?

[もしかしたらもう誰かが訊いているのかもしれない。
わかるかね…と、ライヒアルトを見つめて。
ずっと気にかかっていた、玄関を封印する強固ないばら。
その答え次第で…いばらの先にある外に繋がる扉も、
ノイズ交じりの声の正体も…
その意味を大きく変えるような気がするのだ。**]

(791) 2009/10/02(Fri) 18:10:31

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋―

……お願いするわ。

[つとめて冷静なつもりで答えた。
彼女にそれが通じたかはわからない。>>789
背を向けて、影へ。ぱさりと布が落ちる。]


…… これを

[俯いたまま、服に袖を通す。]

あの老人は  見たのかしら

見て、且つ ……この中に、…
居たのかしら。

(792) 2009/10/02(Fri) 18:11:26

研究員 ハインリヒ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 18:16:39

令嬢 ブリジット、少し褪せたワンピース釦をきっちりと止め、石像を改めて見る。

2009/10/02(Fri) 18:21:43

星詠み ノーラ

…そうね。

[視線は外し、扉の近くで誰かが来ても陰になるように立つ。
結果的にあの老人は2階への扉を塞いで、そして――]

私達には見せずに…

そこにどんな意図があったか
そこまでは…見えないわね。

[視線を落とせば薄赤いスカートの裾が揺れていた。]

…少しは落ち着いた?

[毅然とした口調を保っている、保とうとしている彼女に問う。]

(793) 2009/10/02(Fri) 18:22:01

星詠み ノーラ

ダーヴィッドが隣の部屋で
あまり優れない顔色だったわ。

…病は、何も待ってくれない。

[衣ずれの音が止めば自然と視線を石像へと向けるだろう。]

…あそこだけ3つなのね。
少し、…不思議。

[一体ずつの石像を見てきた。だからこそ感じたのは違和感。]

(794) 2009/10/02(Fri) 18:28:27

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 18:33:26

令嬢 ブリジット

―2F 6の部屋>>793

……あの人の 名前も知らないのだわ…

[医務室で眠る老人を思い、ぽつりと。
それから、ノーラを見ると瞬きを1つ。
ばつが悪そうに眼を逸らした。]

…平気よ。

[自分を抱くように腕を組む。
続く言葉に眉を寄せノーラへまた顔を向けた。]

――ミスター・フォスターが?

[彼の数字は知らない。
けれど、見て分かるならそれは
症状がかなり進んでいるということか。
――奇蹟を起こすためには、無茶は。
ハインリヒも、そんな事を謂っていた。]

(795) 2009/10/02(Fri) 18:46:58

星詠み ノーラ

―2F 部屋6―

私も知らないわ。

[顔に感情を隠さない様子、新緑は静かに見守るように存在するのみ。平気と言う彼女は着替え終わっていて、胸元の赤い宝石だけは色褪せず輝いているようだった。]

…感情の詮索は止めるわ。
貴方もそれを望まない。

…誰かに手を伸ばす事は
決して悪いことではない。

貴方と…――

[ふ、と小さく口元を緩めて]

私には少し苦手な事なのかも
しれないけれど…

(796) 2009/10/02(Fri) 19:05:46

星詠み ノーラ

[一度静かに瞼を落とし、開けば話題を変えようと]

ゲルダは…何か石像から感じるのかしら。
ここで泣いていたのも、見てしまったの。

[並ぶ石像を見ながら、あの時の様子を思い返していた。]

…そう。
ダーヴィッドは、既にLv3よ。

[祈りは通じたかもしれない、それでもLvの変化はなかった。]

私も…貴方よりは進んでいる。

[顎を上げ、首元にある髪を分ければ自分の数値も見せるだろう。]

(797) 2009/10/02(Fri) 19:05:55

令嬢 ブリジット

[3つ。隠すように、3つ。
争った後。なにか、あるのだろう。
いばらがざわめいた。]

……、…そう

[静かな眸をちらと見上げまた伏せる。>>796
斜に逸らしたまま、言葉を捜そうとして
探しきれない様子だ。]

――知らないわ。

[少しむくれたようにも聞こえる。]

(798) 2009/10/02(Fri) 19:18:52

令嬢 ブリジット

……ゲルダ。
あの子、おかしなことを謂いますのね。
石像を見て、 何か感じるなんて まるで

――死者の声を、聞くみたいで――…

[謂って、口を噤む。
等しく迫る死。ダーヴィッドのLVを知れば
小さく息を飲み、白い布が巻かれた手で二の腕を握り締めた]

――…。…

[ノーラが包み隠さず見せる首輪の数値。
常葉緑の眸が揺れる。]

(799) 2009/10/02(Fri) 19:22:45

令嬢 ブリジット

[視線はやがて、石像の方へ。
不自然に遺る白の痕。3体の元へ歩み寄る。
厭でも眼に入る“辿りつく先”。されど抗わなければ。]

あの声は ナオス と 謂っていた
……研究所に、辿りつけばきっと

[選択の余地はない。
ポケットに鎮痛剤と、鳥の銀細工。
手がかりを求めるように、死者の石へ手を*伸ばす*]

(800) 2009/10/02(Fri) 19:28:56

令嬢 ブリジット、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 19:32:56

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 19:37:50

星詠み ノーラ

[彼女と同じく茨がざわめくのを見ただろう。言葉は出なかった、唯、嫌な汗が滲んだ。3つの石像。争ったような痕跡。ゲルダが添えようとしたのか花の香りが僅かに残る。]

高嶺の花。
孤高の星。

[呟く言葉は誰かに向けてとも聞こえるだろう。]

地中で根は伸びているのに
光を受けて輝いているのに
それに気づかれない寂しさ

これは、…余計な話ね。

[見せていた首輪を隠すように黒髪を首元へ寄せ、ゲルダの話には同意するように首を縦に一度傾けて]

…薬のせいかもしれない
病のせいかもしれない。

不思議な力を持ってしまった人が
「私」意外にも…いたなんてね。

(801) 2009/10/02(Fri) 19:39:00

星詠み ノーラ、令嬢 ブリジットが石像に手を伸ばすのを数歩後ろから見ているだろう。

2009/10/02(Fri) 19:40:28

星詠み ノーラ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 19:43:08

シスター ナターリエ

―廊下、未だ開かれない上り階段の扉の前―

[その時の夢は様相が違った。

つかみかからんばかりにこちらへ迫る男。

『お前なんか生き延びる価値もないくせに!』

叫び声が響く。そこで目が覚めた。]

 ……ああ。夢じゃなくて記憶だ。

[虚ろな目で呟く。気づくと何故か石像にもたれていた。立ち上がり、周りに誰か居ても目に映していない様子で廊下の端まで歩き、1の部屋に入り扉を閉めた。]

(802) 2009/10/02(Fri) 20:07:02

シスター ナターリエ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:07:41

植物学者 ライヒアルト

─二階・廊下─

[甲高い音が何であるか。
その奥の状況。
耳に届く周囲の話を聞きながら、ふと、意識を向けたのは]

……千切れている?

[何かに断たれたような、不自然ないばらの蔦。
学者としての性はそちらに引き寄せられるものの。

断ち切る、という言葉>>766と、向けられた視線>>768に、天鵞絨を人の集まる部屋へと向け、そちらに向かった]

……剪定か、伐採か。
用途によって、用いるべきは異なる。

[ユリアンの言葉>>770の後、唐突に開いた口から零れるのは、こんな一言]

(803) 2009/10/02(Fri) 20:10:49

植物学者 ライヒアルト

剪定のためのものなら、あちらの日用品置き場で確保できそうだが。
大掛かりな枝払いを考える場合と。
根本的な部分からの伐採を考える場合。
それに関しては、ここに使える物があるかも知れん。

[言いながら、躊躇いなく武器庫へと踏み込み、しばし、棚の間を物色して。
やがて、手に取ったのは一振りの山刀]

……ん。
以前、フィールドワークで使っていたのに、近いな。
後は、サバイバルナイフでもあれば、臨機応変に対処できるだろうが。

[それだけ聞くと物騒な呟きと共に、山刀を鞄に押し込んだ。
それをどうするのか、と誰かに問われたなら]

……いばらを払う必要があった時に、使うつもりだが。

[至極あっさりと、こう返して、武器庫を出る]

(804) 2009/10/02(Fri) 20:11:21

植物学者 ライヒアルト

……ん。
俺に、何か?

[武器庫を出た所で、探すように呼びかける声>>790に気づいて天鵞絨をそちらへと。
向けられた、問い>>791
天鵞絨は、険しさを帯びて]

……根の部分をしっかりと見れた訳ではないから、断定はできんが。
自然な生育の結果……というには、余りにも伸び方が的確な気がするのは確かだな。

[零すのは、冷静な分析。
は、と一つ息を吐き、ちらり、と鞄に視線を向ける]

(805) 2009/10/02(Fri) 20:13:29

植物学者 ライヒアルト

それと……俺も、いばらに関連して気にかかっている事がある。
偶然なのかも知れんが、俺の持ち込んだ私物から、バラに関する研究資料だけが、綺麗になくなっていた。

……これが、偶然でなく、意図的なものであった場合。
何を目的として、それが行われたか、が問題となるんだがな。

[いばらを増やすためなのか、その逆なのか。
それによって、進むべき道の意は大きく変わる。
そんな意図を込めた言葉を返すと、廊下に出て]

……ん?

[武器庫のある部屋に入ったときは、石像にもたれていたナターリエの姿がない事に気づき、瞬き一つ]

(806) 2009/10/02(Fri) 20:14:22

職人見習い ユリアン

[>>803に対して]

おっしゃる通りでございます。
用途によって道具を変えるのは効率化の鉄則であります。

[>>804の声に]

うむ、ナイフは便利です。
いばら退治にかぎらず、応用が利きますですし。

[山刀を持ち武器庫を出て行く姿を見て]

じゃあ、僕はナイフを探しておきますです。

(807) 2009/10/02(Fri) 20:18:19

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:18:58

植物学者 ライヒアルト、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:20:11

植物学者 ライヒアルト

[武器庫を出る前に聞こえた、ナイフを探す、という声>>807には、任せた、と頷いてた。
身動きや負担を考えると、一人で二種持つ気にはどうにもなれなかったから、なのだが]

─二階・廊下─

……さて。
どうやら、ここ以外の道はないようだし。

……本格的に、これをどけねばならんようだな。

[天鵞絨が見つめるのは、男性の石像。
先ほどから、名を知らぬ女性もこれを気にかけていたらしく、壊す壊さないの話題も上がっていたような覚えもある]

……粉塵被害を広げるのもどうかと思んだが。
取りあえずは、調べて見る、か。

[言いながら、先には触れるのを躊躇ったそれに手を伸ばす]

(808) 2009/10/02(Fri) 20:31:33

医大生 エーリッヒ、メモを貼った。

2009/10/02(Fri) 20:37:24

植物学者 ライヒアルト

……やはり、研究員、か。

[装いの違いに、それは確信となる。
扉を押さえ込むような姿勢で固まっていた石像は、先のナターリエの働きかけで多少、位置をずらしていた。
それによって生じた空間から、今度は扉の方を調べて]

……鍵がどうこう、という前にだな。
いばらが扉を封じてないか、これ?

[鍵穴のありそうな辺りは、よくは見えないが。
その辺りにも、しっかりといばらが絡みついているのはぎりぎり見て取れた]

……もう少し、隙間が広がれば、何とかなる、か。

[なにやら一人で納得しつつ、慎重に石像に力をかけて、押す。
壊してしまえば早いと理解はしているし、それを躊躇うほど感傷的でもない。
単純に、狭い廊下で石の粉を散らしたくない、という重いからの行動だった]

(809) 2009/10/02(Fri) 20:45:16

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ブリジット
249回 残5156pt
ナターリエ
249回 残6510pt
ベアトリーチェ
194回 残7495pt
ヘルムート
112回 残8896pt
ノーラ
306回 残4426pt

犠牲者 (5)

ギュンター(2d)
10回 残13260pt
イレーネ(3d)
113回 残9099pt
エーリッヒ(4d)
138回 残7972pt
ユリアン(5d)
121回 残9958pt
ゲルダ(6d)
117回 残10859pt

処刑者 (6)

リディ(3d)
27回 残12803pt
カルメン(4d)
113回 残9883pt
オトフリート(5d)
47回 残11323pt
ハインリヒ(6d)
194回 残6185pt
ダーヴィッド(7d)
251回 残6165pt
アーベル(8d)
105回 残10358pt

突然死者 (0)

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