人狼物語 ─幻夢─


84 廻る刻・待宵歌

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看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:44:32

装飾工 メリル

─ →温泉 ─

[上機嫌で向かった源泉湧き出る温泉。
屋内に作られた男女別の湯船と、屋外に作られた露天風呂。
高い塀に囲まれ、当然中は見えないようになっている。
尤も、露天風呂は混浴だったりするのだが]

 お、誰も居ないな。
 だったら露天風呂に行くぜー。

[利用者が居ないのを良いことに、迷い無く露天風呂へと向かう。
脱衣所で服を脱ぎ、籠から布を取り出し浴場へと入って。
湯船に入る前に身体を流して、さっぱりしてから足を湯の中に浸した]

(67) 2013/08/07(Wed) 00:51:12

装飾工 メリル

 ………あれ、洗ったのに取れないな。
 染み付いちゃったかなー。

[左鎖骨の下に広がっていた黄色い色。
しっかりと布で擦ったはずなのに、あまり消えたようには見えなかった。
肌に吸着してしまっているなら、しばらく取れることは無いだろう]

 まー、いっか。
 そのうち取れるだろうし。

[楽観的に考え、足だけを浸していた湯船に身体も浸した。
湯気の立ち込める気持ちの良い温泉の中。
左胸に広がる黄色が、徐々に色濃くなっていることには未だ気付いていない**]

(68) 2013/08/07(Wed) 00:51:21

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00:55:24

道具屋 エト

 それにしても。
 やっぱあそこの料理はうまいなぁ。
 礼を兼ねて仕事終わりに飲みにいくかな。

[テレーズと共に頂いた食事は白花亭の看板娘の届けてくれたものと
伝え聞いていたからそんな言葉を零して]

 さてと。
 その前にもうひと踏ん張りするか。

[袖を捲り戸棚の整理をし始める。
ふと、何かひっかかりを覚えはしたが
小首を傾げるのみで意識は再び道具たちへと向けられた。**]

(69) 2013/08/07(Wed) 01:07:23

道具屋 エト、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 01:08:40

本屋 クレイグ

─ 自宅兼作業場 ─

[こんな小さな造形物は幼い頃から好きだった。
だからこそ、素の表情が零れ落ちて、ついでに気も少し緩んで]

ちょ、かーいい……って。

[姉の言葉>>66にはっと我に返った時には、その手は頭の上に乗っていた]

……姉。
撫でられて嬉しい時分はもう過ぎてる。

[ジト目で不平申し立ててつつ、一歩引いて手を離す。
身長で勝ってからは撫でられ阻止成功を続けていただけに、今のはちょっと悔しかった]

(70) 2013/08/07(Wed) 15:26:44

本屋 クレイグ

……わかってるよ。
んじゃ、また後で。

[大事に使え、という姉に頷きを返して背を見送り。
それから、は、と一つ息を吐いて]

……っとに。
なんっか、いろいろ。調子狂うな。

[ため息にのせてぼやくような言葉を吐き出した後、玄関を閉めた。
それから、受け取ったかたつむりを作業台の上に置いて、虹色に染められた殻を指先で撫ぜる]

今の状態じゃ、こいつに悪いし。
……少し、気、鎮めてくるか。

[小さく呟いた後、鞄を肩に掛けて外に出る。
扉にまた、『外出中』の札が下げられた]

(71) 2013/08/07(Wed) 15:27:01

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[時折、何か悩むような素振りを見せつつ通りを抜け、向かったのは居住区よりも奥まった所にある小さな空間。
ふわりと柔らかな苔の群生地、転がる岩の上には、岩とも苔とも違う色がのそりと動いている]

……相変わらず、のんびりしてんな、お前ら。

[呼びかけながら、手近にいたそれの殻を指先でつつく。
苔の広場の住人──かたつむりは、挨拶するように触角を揺らした。
その様子に、く、と小さく笑って、向かうのは更に奥。
光苔の淡い灯りに照らされる小さな空間に入ると、澄んだ音が響いた]

(72) 2013/08/07(Wed) 15:27:42

本屋 クレイグ


   [ころん]

             [かろろん]

 [ほろん]

         [ころろん]


 

(73) 2013/08/07(Wed) 15:27:56

本屋 クレイグ

[天井から零れた水が岩と岩の間に染みとおった後、それを追うように音が響く。

岩の中の空洞に落ちた水が慣らす音。
雪花の命の廻りを幾重にも幾重にも重ねた時間が作り出した自然の楽器が奏でる『歌』。
それは青年が、何よりも好ましいと思うもの。

岩壁の乾いた部分に寄りかかるように座り込み、その音色に聴き入るうち、いつの間にか意識は飛んでうとうとと。

右の手首に開こうとしている、淡いいろの大輪花には未だ気づく様子もなく。**]

(74) 2013/08/07(Wed) 15:28:23

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 15:33:35

絵描き ミケル

[治療と言ってくれたミレイユに、そちらは気にしなくても大丈夫だろうと、掃除を続けた。
終えた頃には治療も終わっていたようで、
コレットの言葉>>61に、にこっと笑う。
ううん。首を横に振った。お安い御用、というように。]

……?

[でも示された棚には何もない。
首を軽く、傾げる。ミレイユに視線を、向ける。
どうしよう、どうしたらいいんだろう。
頭の中では思考が巡るけれど、結局ミケルが出せたのは、少しの言葉でしかなかった]

クッキー、……好き?

[好きなら無いと悲しいだろうと、思えどその理由は頭の中にしか、ない**]

(75) 2013/08/07(Wed) 21:37:11

織師 ミレイユ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:38:07

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:38:51

本屋 クレイグ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:39:19

化粧師 ノクロ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 21:40:58

化粧師 ノクロ

― 自宅 ―

緑ー、みーどりー……か。
使う量多いんならちょいと増やした方がいいかね。

[ぱら、と先代の染料師が遺した本を捲る。
自身の作る染料は新たな物である為に、
主に皮膚に触れる場所に扱うには未だ危険の払拭が為されていない。
故に、化粧品の部類は先代の資料が教本になる。
先代とは云え、既に代々と伝わってきた物。
あちらこちらに汚れが目立ち、製本も緩くなりつつある]

…クレイグに頼んだ方が良さそうだよなあ。
一回話してみるか……飯食った後狙って。

[忙しそうと承知して居る故の最後の一言。
隙を作らせねば恐らくNo.1の食生活は酷い事になるだろう]

(76) 2013/08/07(Wed) 21:41:19

化粧師 ノクロ

ん、よっし。
そんじゃちょいと苔採りに行って、追加の乾燥剤買ってくっかね。

[浮かべるのは街の奥、音鳴る苔の広場。
あそこなら着替える必要も無かろうと、
ひらついた格好のそのままで小さな籠を手に家を出た]

― 自宅 → 洞窟奥地・苔の広場 ―

[軽やかな水音が反響する、岩肌と柔かな苔に覆われた空間。
本屋が『歌』と称する音色に、調子の異なる音が混じる]

[かつ、こつ、 ぱしゃん]

[岩肌をなぞる硬質な音はサンダルが立てる其れ。
爪先が小さな水溜りを跳ね上げてじわりと苔に色が増す]

(77) 2013/08/07(Wed) 21:42:01

化粧師 ノクロ

[不意に、其れは一旦掻き消える。
もう一度溢れ始める時間は余り長くない。
足を止めたその場所に、ひょいとしゃがみ込んで]

…食事どころか睡眠まで微妙なんかね、コイツは。

[邪魔をする気はないが、大丈夫なのかと少し顔を覗き込んだ]

(78) 2013/08/07(Wed) 21:43:49

本屋 クレイグ

─ 洞窟奥地・苔の広場 ─

[飛んだ意識が彷徨うのは、幼い頃の夢。
地下書庫の一画で見つけた、不思議な書物たち。
最後まで書かれているものもあれば、途中から白紙になっているものもあるそれがなんなのか。

問いかけに対する、父の答えは──]

…………ん。

[まどろみは、不意に解ける。
目覚めを導いたのは、右の手首の微かな熱と、他者の気配>>78
ぼんやりと目を開け、数度瞬く。
微かな熱の源──緩やかに花弁開く、淡い黄色の大輪花は、今は誰の目にも明らかなもの]

……あれ。
何してんだ、こんなとこで。

[覗き込むのが誰か気づいたなら、口をつくのは惚けた呟き]

(79) 2013/08/07(Wed) 21:51:48

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[放っておいたら風邪を引くだろうか。
何かかけてやるべきか、けれど何もない]

[などと思考が巡る内に、近くの瞳は幾度と瞬いた>>79]

ありゃ、起こしちまったか。

[軟膏を塗り、包帯を巻き直した右手でぽりと頬を掻く]

俺は染料材採りに来たんだけどな。
つーか、何してんだはこっちの台詞だぜ?

[風邪引くぜー?と笑う男は、彼の右手首には未だ気付けぬ儘]

(80) 2013/08/07(Wed) 21:57:33

装飾工 メリル

─ 露天風呂 ─

[パシャパシャと、乳白色が広がる湯船でいくつかの飛沫を飛ばす]

 小さい頃は母さん達と一緒に来たよなー。

 ………あっ、さっき一緒に入ろうって連行すれば良かった。

[ふと思いついたことを口にして、ち、と短く舌打ちした。
尤も、撫でるのですら避けようとするのだから、連行はもっと難しいのだろうが]

 ……あれ?
 さっきより色濃くなってる…?

[湯面に浮かぶそれなりの大きさの山の上。
拭っても取れなかった黄色は先程よりも色味を濃くしていて。
円形を示す形がはっきりとしてきたように思う]

(81) 2013/08/07(Wed) 22:01:33

装飾工 メリル

 なーんだろ、これ。
 ……花っぽい?

[ただの円形ではなく、花弁のような形をしているようにも見え、ゆるく首を傾げた。
ただ、肌色に黄色が浮かび上がっているため、注視しないと分かり難いかも知れないが]

(82) 2013/08/07(Wed) 22:01:37

装飾工 メリル、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:03:14

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

……あー……寝てたのか。

[意識を飛ばした自覚はなかったから、更に惚けた呟きを重ねて]

ん、湿気採りに使う苔採りに来た。
ついでに、『歌』聴いて、気ぃ鎮めようかと思って。

[こっちの台詞>>80と返され、訪れた理由を素で返す]

そこまでヤワじゃねーよ。
っつーか、風邪引いてる暇なんてないって、依頼連続で来てんだから。

[けらりと笑って返したところで、また、手首が疼いて。
なんだ? と視線を向けた先にあるものに。
きょとん、という感じで、目が見開き、ついでにそのまま固まった]

(83) 2013/08/07(Wed) 22:05:18

看板娘 サリィ、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 22:12:23

化粧師 ノクロ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

転寝かよ…余計性質悪ィなお前。

[やれやれ、と言わんばかりに息を吐いて]

成程、お前も仕事は仕事だったんだな。
…何だよ、鎮めなきゃならん事でもあったん?

[に、と楽しげに笑むのは大体理由の予測がついているから。
彼の姉がわざわざ大声を張り上げるのは以前耳にした事もある]

…二人して妙なところで頑丈だから性質悪ィんだよなあ。
つか、一体何冊抱えてんだよ。終わんのどれくらいになりそ?

[首を傾げつ、ついでに仕事状況を確認して]
[けれど、視線を落とし、目を見開き、固まるまでを認めれば
一体何事だとこちらも瞬いてその場所へと視線を落とす]

…なんだぁ?珍しいな、お前が色を乗せてるとか。

(84) 2013/08/07(Wed) 22:13:51

織師 ミレイユ

―コレット宅―

 本当に、大したことない?
 だって、真っ赤だし。

[コレットの左手を眉を顰めて見る。
懸命に床を拭くミケル>>>54から遅れて返る挨拶にももう慣れているから、それには小さく頷きだけ返して]

 ……もう、小さくはないけど。

[ちょっとだけ微妙な顔をしたものの]

 えっと…… あんまりないね。水混ぜれば使えるかな。
 後で、新しいのもらってこようか。

[示された戸棚>>56に駆けより、壺を取って再びコレットの元へ。
包帯をと言われればまた場所を聞いて探しに行き、暫くぱたぱたと動きまわった]

(85) 2013/08/07(Wed) 22:15:37

本屋 クレイグ

― 洞窟奥地・苔の広場 ―

[鎮めなきゃならないこと、については黙秘した。
言わぬ事で答えになるだろう、というのがあったから]

仕事は、修繕一件の写し二件……なんだけど。

[問い>>84に律儀に答えつつ、左手で右の手首に触れる]

……乗せたわけじゃねぇよ。
『咲いた』んだ。

……『周期』の廻りを知らせる花の印、が。

[人の身に、花の印が咲く。
それが何を意味するかは、多くの書に触れていれば自ずと知れるもの。
故に、説明する声は、らしくない震えを微かに帯びていた]

(86) 2013/08/07(Wed) 22:21:41

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