情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
んー、偏在する機鋼の精霊力と、ドロイドのは違うように見えたんだけどねえ…
いや、待てよ…それともまた違うってことも…
[ぶつぶつぶつ…]
< ブリジットの問いかけには、にゃあ、 >
ありがとう。
でも、だいじょうぶ、だよ
< ――うん、伝わるわけが、ありません。 >
…。いたくない?
[指先を舐めるアーベルに、眉を寄せて問う。
痛くは、ないかもしれないけど。――影響とか。
機鋼と雷鳴は、相性が良いような悪いような、良く判らないし。]
[ユーディットがマテウスの傍に蜂蜜の大瓶を置くのを見れば、デザートだな、と言って軽く笑い]
なぁに、目の前に美味そうな飯があるのに食えないのは拷問に近いってな。
[美味いという言葉には頷いて。続くユリアンへの言葉にこちらもユリアンへと視線を向け……ようとしたがマテウスで見えなかったかもしれない]
[頷く様子に、従魔はきょとり、として。
それから、時空竜の肩の白梟を振り返る]
「下ろしてほしいご様子ですが」
[意を察したのか、白梟はさらりと通訳して。
従魔はわかった、と頷き、白猫を抱え上げようと手を伸ばす]
[マテウスに声をかけられ、振り向く]
ん、ああ、やっぱ一人じゃ力が足りないかなって。
[無意識に、手は頭のバンダナに触れる]
[ごはんごはんおさかなおさかな。
ちび影ありがとー、にゃーと鳴く。
そのまま黒猫はちび影にもらった魚をかつかつたべていたけれど、白猫の様子ににゃんとなく。大丈夫?みゃ。
食べられるときに食べる、これ大事よ?にゃーん。
何なら食べられるかしら、困ったね。
下りられない白猫を見上げ、黒猫、困った。にゃ]
[真面目であっても、知らぬものは知らなんだり。
未だ私は広間の本の存在すら、知っておりませなんだ]
はい…御名前も…聞いてはおらぬのですが。
[私は未だ半分残っている房を気にしつつも、小さく頷いて持ち上げられた翠の房へと指先を伸ばす。
流石に房ごとではなく、一粒貰っただけであったけれど]
……っ、ぁ…
[翠の果実を口に運ぶ間際の問いに、私は潤んだ瞳を向ける。
淡い菫色が揺れて移ろい…果実を食むはずの歯は唇を噛む]
…うん。
[猫の言葉は分からないけれど。
なんとなくの雰囲気と、白梟が通訳しているのを見て頷いた。
欲しそうになったら届けようとか思いながら]
美味しいよね。
[黒猫の食べる様子にはニッコリ。
自分も魚のほうを一口食べて、やっぱりニッコリ]
こんなに大きな穴があいてしまってるのですし、玄関を少し壊すくらいは許容範囲かもしれないですけど。
ちょうどよいくらい壊すってのも難しいですかね・・・。
[ふと入り口を振り返り何かを思案するようなそぶりを見せ]
< 子どもの手を、みじろぎもせずに受けました。
だって、へたに甘えると、まだバランスをくずしてしまいそうなんですもの。
しっかり地面に足をつけたら、離してくれる子どもに、にゃあ。
その手を、ぺろりとなめました。
それから、黒猫に、近づいて…… >
だいじょうぶ。
……うん、でも。
ねむいんだ。
< 猫のことばで、かいわちゅう。 >
ないなら、良いけど。
[返って来た答えに、一つだけ頷いて。
ゆるりと翠樹の少女へと視線を向ける。僅かに、眉を寄せた。
――何だろう。何考えてるのか、判んない。
ぼんやりと、考えて――ふと、アーベルが歩き出すのに気付いて
慌ててその後を追う。ここで置いて行かれたら、少し困るから]
ん。
そだなぁ。
力、あわせないとな。
[ユリアンの言葉に頷きつつ、ふい、と、誰かが言っていた「共犯」という言葉が浮かんだが。
いらんことは言わないでおこう、とクチの中に飲み込んで、ユーディットにお礼を言いながら手ではちみつをすくって口に入れ始めた。]
ま、あってそこらの相手の名前なんてインパクトがなきゃ覚えてらんないってのは確かだけど。
[そっちも分けて、とばかりにナタリェの手の中の葡萄の粒をひとつつまんで、彼女がマスカットを一粒摘むのを確認してから籠へと戻す]
…どうしたの。大丈夫?
[かすかな唇のささやき、マスカットではなくて唇をかんだ様子に若干訝しげに問いかける。
声音に宿るのは純粋な心配だけであったけれど]
……?
いやいやいや。
俺は大丈夫。ちょっとガンバりゃ人間の姿にはなれるんだし。
玄関壊しちゃだめだ。
[ユーディットの言葉には、慌てて手をふった。
はちみつが、揺れて散った。]
[そう、と。壊れ物を扱うように、白猫を下ろした従魔は、手を舐められてくすぐったそうに笑いつつ、また、にゃあ、と鳴き真似をして。
黒猫の方に向かうのを見送ると、時空竜の所へ。
それでまた、てちぺちとしていたりする]
……あのな、セレス……。
[されてる方は、なにやら困っていたり]
[キョロキョロしているアーベルに首傾げ。まさか自分の呟きで周囲を探しているとは思いもよらない。
そして、痛くないと答え、屋敷へと歩き出したアーベルの後に続いて自分も歩き出すか。]
[ちなみに、アーベルの左後ろ300mmにぴったりついていってたり。]
[闇の竜の視線に気づいた黒猫、にゃんと鳴いて首をかしげる。
何よ、何かアタシに用かしら。にゃーにゃー。
けれど、黒猫は闇の竜より白猫大事、猫まっしぐら。
ちたちたと黒い猫は長い尻尾を少し引きずりながらちび影から白にゃんこのほうへ。
慰めるように、労わるように。
白にゃんこをじっとちょっとだけ見上げて首筋にすりすりと擦り寄って慰める。
ゆっくり寝たらいいのだわ。おやすみおやすみ?
おめめさめたらご飯いっぱい食べられるようになるといいね。にゃう]
[それぞれの様子を微笑ましく眺めながら(黒猫に対しては相変わらず複雑な心境なのだが)、女も食事を取りはじめる。]
[振り返るユーディットにつられる様に女も玄関を見やり、首を傾げ。]
……壊す、って?
そういやそっちの大穴から入れねぇの?
マテウス。
[今は塞がってるかも知れないが]
入れんならわざわざ扉壊す必要もねーと思うんだが。
……あのね、そこな君。
[笑うような鳴き声に気づいてか、ちらりとそちらを見やりつつ]
人事だからって、気楽に……。
[実際人事なのだが。
つい、こんな言葉が口をついた]
[猫二匹の様子にすぐ手を離して。後は猫同士におまかせ。
自分の分のお魚をもぐもぐ。甘いもの以外もやっぱり美味しい]
…でも壊しちゃうと後で困りそう。
[エルザがユーディットに声を掛けるのを聞いてぽつり。
先程取り分けておいたババロアとスフレのお皿に持ち替えた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新