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[団長と話すエーリッヒの姿。
孫との会話というようには思えなかったが、それは置いておいて、
まだぼんやりとしているのか、ゆるく瞬いた。
隔離。
それから室内へと視線をめぐらせて]
……
[なんか賑やかなカウンターの方では何やってんだ、って顔をした。が、ソファから移動するつもりもなく、はふ、とまた欠伸]
でも、本当に平気だよ。
俺よりずっと気をつけた方がいい人達がいるでしょう。
例えば、そこに。
[軽く指差したのは、伝承を調べていた友人の方だった。>>84
深緑の視線は彼と話しているブリジットの方にも流れた]
ふむふむ、やっぱりそんなものですよね。
なら堂々としてよっと。怖がっていてもいいことありませんからね
[エルゼの意識が制裁に向かってる中、とヴィリーにとってはじゃれあいのようで>>90の話に頷いて答える。その後、ひそひそとされる言葉には、にやっとだけ口元をゆがめて応えた]
[隔離、という自衛団長の言葉>>69にぴくと肩が揺れる。
どうやって見つけるか、とゼルギウスの声>>77が聞こえて
女は微かに眸を伏せ、髪と同じく金の睫毛を微かに震わせた。
次いで聞こえたのはエーリッヒの言葉>>84。
意識がそちらに向けば震えは消えて]
エーリッヒさんこそ、大丈夫なんですか?
[自分の事を棚にあげる彼に頸を傾げてみせる]
ま、お二人は昔なじみとの交流を深めるのに忙しいらしいですし、俺も俺で、ちょいと抜けますね。
[とエルゼとヴィリーの二人にことわりをいれてから席を立つ。
向かう先は、人狼の話、及び、そのあと問いを重ね続けていたものたちの元で]
大丈夫?
[それはライヒアルトに対して、でもありエーリッヒ宛でもあり、ブリジットに向けてでもある。どこから反応が戻るかはわからないけれど]
[自分も不安に思う気持ちは同じ、それでもエーファが不安にしていると守らなきゃと思う気持ちが働く。
姉なのだと、それは単に与えられただけの役目に過ぎず、二人は本当は一緒で、その間にどちらが上ということはないはずで。
それでも自分にとって、それが大事な事のように]
エーファ、俺がいるから。
だから、大丈夫だよ。
[自分にできたのは根拠も何もない、ただの言葉でしかなかったけども]
[繰り出す拳は悉く防がれ。>>90
そのうち勢いを失って、作業台に両手を突いた。
息が上がった。疲れた。
コイツと良いゲルダと良い、何で呼び名直さねぇんだ。
……面白がってるからだな、確実に。
過剰反応しなければ良いってのは分かってても、やっぱ女と思われるのは嫌なんだよ。
くそぅ、腹立つ]
あーくそ……。
[オレは呼吸を整えて、冷めかけたホット・バタード・ラムに口をつけた]
[カウンターの喧騒は、気づいていないわけではないが、口を挟んで巻き込まれる気などは毛頭なく。
故に、傍観。
エルゼに対しては、そういう『距離』を取る、無意識の癖のようなものもあるのだが、それはそれとして]
……あの、な。
なんで、そこで、俺を見る。
[>>92 そうされる身である自覚はあるが。
やはり、目に見えて具合が悪い相手に言われると、眉も寄る。
真白の猫が、自業自得、と言わんばかりに鳴くのは無視して]
……今は、安定してるから。
よほどの事でも起きなければ、大丈夫。
[ナターリエ>>94とゼルギウス>>95、双方に告げる。
今、気を抜くと危ない、というのも、なくはないのだが、それは表に出さぬように気をつけて]
[ライヒアルトの指摘>>92に微かに笑みを零した。
自分も思っていたことだったから
ずっと一緒にいれば思うことも似てくるのかとか
そんなことを思ったのはひみつにしておく]
お義兄さま。
ラーイは、大丈夫……?
[案じるように声を掛ければ
自分と同じように案じるゼルギウスの声>>95が聞こえて
わからない、とばかりにふるりとヴェールを揺らした]
大丈夫です。
この位、休んでいれば治るでしょう。
[>>94ナータに頷こうとしたら、クラッとした。
それでも近づいてくる人に気がつけば反射的に返している。>>95]
…ん。
とりあえず、横になっとけ。
後でおまえの部屋に連れていくから。
しばらく、ラーイの食べるものは消化に良いもの、だな。
[ふむ、と考え込みながら、ナータの言葉には]
そうか。
[ふむ、と頷いた。]
少し休む?
[顔色が優れない様子にエーファに尋ねて、自分の方も少しばかり不安が表情ににじみ出ていたかもしれない]
泊まる場所ってそういえばどうなってるんだ?
[まともな説明をしてもらっていなかったので、問いかける声。
答えは誰かからあっただろうか?]
[何にせよ自分は聞かずとも、たいていのことはおそらくエーリッヒが聞くか、他の誰かが言うのだろう、
とまで判断すると、しっかり畳んだ毛布をもって立ち上がる。
もちろん、毛布を戻そうと思ってだが、どこにあったのか知らないので、ナターリエへと少し近づいた]
シスター、話中にごめんね。
本当にさっきはありがとう。助かったよ。
これ、戻してきたいんだけど、どこにあったんだろう。
[これ、と、毛布を掲げてみせてから、]
それとも、ライヒアルトにかければいいかな。
クレメンスさんはどうも、八年ぶりです。
[今更ながらに挨拶をするのだった]
[エーリッヒの安定しているという返し>>98に安堵の息を漏らす。
けれど大丈夫といいつつ大丈夫でない人も知っているから
それを鵜呑みにするわけでもなく]
エーリッヒさんもご自愛下さいね。
このような状況ですもの。
尚のこと、無理は禁物ですよ。
[修道女らしく諭すような柔らかな声音を向けた]
そんな、だって、それじゃ貴方も私達も……
─っ…ううん、ごめんなさい。
[視線が合ったエーリッヒの言>>86に、つい言いかけた言の葉。
もしもこの中に本当に人狼が居るなら、被害を増やさぬ為に隔離するという事はつまり、此処に集めた者皆を見捨てるということじゃないか。
そういいかけたものの、エーリッヒや団長の気持ちを思えばそれ以上続けることはできず、謝罪を述べた。
ライヒアルトの視線>>92には気付かなかったけれど、大丈夫かと問うゼルの声>>95にはそちらを見て頷いた。]
私は、その、大丈夫。
発作も出てないし、平気よ。
[昔よりはましになったものの、今もまだ何らかの理由で激昂したりすると呼吸が苦しくなったりする。
けれど、今はまだそれは無かったから微笑んでそう返した。
多少表情が青褪めているのは、仕方のないことかもしれないけれど。]
[ゲルダの声にエーリッヒに向けていたすっげぇいい笑顔を収めると、]
ゲルダさん、お帰りなさい。
でも、帰ってきてそうそう災難で。
[なんとなく井戸端会議的なノリである。]
そのうちに落ち着くだろう俺と違って。
そっちは何かあったら大変だからだよ。
[眉根を寄せているエーリに肩を竦めた。>>98
頬も紅潮してきているのは僅かだが、こうも観察されてしまうと気づく人も多いだろうか]
そんなに酷くないったら。
[横になれというクレムには少し慌てて。>>101
立ち上がろうとすれば、予想以上にふらついていると自覚せざるを得なかった。
大人しく座り直すが、横になろうとはしなかった]
いや、本当に。
そこまでの重病人じゃないですから…。
[毛布を手にしたゲルダにもそう言って。>>104]
――……。
[じ、とライヒアルト>>100の眸を覗く
見極めようとするような眼差しを暫く向けて
自らの額と彼の額に宛がい熱をはかろうとした]
ラーイはいつも大丈夫って言って無理をするでしょう。
私、ちゃんと知ってるのよ。
ラーイのことなんてお見通しなんだから。
[おねえさんぶってそんな事を言うが
無理に明るく紡いだ声とは裏腹にその眸は真摯なもの]
極度の緊張。不安定な精神に陥る環境。
ま、身体にとってはいろんな意味で最悪なわけだ。
さっき聞いたとは言えこれで再度聞かないわけにはいかん。
とはいっても、薬漬けなんてならんほうがいいので、こんな状態ですが横になれるのでしたらなっといてくださいね。
[と大丈夫と告げるエーリッヒへときっぱりといって。次にナターリエ>>99へと視線を移す。足の痛みは痛み止めを渡されているから大丈夫であろうとは思いながらも、わからない示すのに頷き、くらっとしたライヒアルトの姿>>100を然りを見て目を細めるも]
…大丈夫……か。
ま、休むのが一番なのはそうだけど
[そこで少し言葉を止めて]
俺らは手を伸ばす。ただそれだけ
[伸ばした手に応じられなければどうしようもない。伸ばした手が届かなければどうすることもできない。と少し神妙にいってから、表情を崩し]
ま、何かあったらいってください
[最後には軽くそういった]
黙れ元凶。
体力使わせてるのはどこのどいつだ
[肩を叩く手を払うまではしなかったが、ヴィリー>>109に対してじと目は消えない]
……おい、思っててもそう言うことは言うな。
皆気が立ってんの分かってんだろ?
[続いた物騒な言葉に、オレは厳しめの表情をヴィリーへと向ける。
コイツ空気読まないことたまにあるよな…。
読めないんじゃない、読まないんだ。
オレはそう思ってる]
…そうね、ヴァルターが知ったら心配するわね。
[軽い口調ながら気遣ってくれるアーベル>>103に微笑もうとしたものの、執事のことを思いその表情は憂いに変わった。
容疑者というだけでなく人狼疑惑までなどと知ったらどれ程心配するか解らない。
むしろいつ飛び込んでくるか─…それはゼルの母についても同じで、色んな意味で大丈夫かしら、と思ったのは長年の積み重ねから見ても仕方の無いことだろう。
座るくらいは、と言われると意地を張る程の事でもないので素直に頷き勧められるままに席に着いたろうか。
エーファの傍に寄り添う少女に声をかける>>106のを見ると、やっぱりお知り合い…というかお友達?と首をかしげた。]
災難にも程がある。
とは思うけれど。既にこういう状況になっていたら、逃げようもないんでしょうね。
[クレメンスの言葉には、溜息混じりにそう答えた。
が、続くのはこちらも世間話風]
そういえば、そちらは司祭様と呼んだほうがいいんですか。
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