人狼物語 ─幻夢─


2 【Fairy Tales】

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職人見習い ユリアン

何の恨みって……。

[疑問を投げられても]

……俺に聞かれても、困るって言うか何ていうか、だぜ、それ?

[こうしか、答えられない訳で]

(84) 2007/01/14(Sun) 02:33:24

学生 リディ

夢、かぁ…。『夢』に出来れば…エリにぃも帰ってくるし。
きっと一番良いけど。

……あたし、お祭りは楽しーし…ご飯も美味しいし。
折角皆に会えたのに、それも夢にしちゃうのはヤダなー。

[ミハエルの言葉に、苦笑を浮かべながらもぽつりと言葉を返して。]


じゅ、16倍は……やりすぎ?足りない?

[ユリアンとイレーネの言葉に、
 恨みに対する妥当な倍率を考え直すコトにしたらしい。]

(85) 2007/01/14(Sun) 02:35:12

貴族 ミハエル

[思考に耽るように一旦目を閉じて、また、開く。
赤髪の騎士の視線を追うようにして遠くを見遣るも、昨日と何も変わりはしない。
ぎゅと拳を握れば、外套や手袋に付いた雪が、ぱらぱらと落ちて地に還る]

現実はそれ程甘くない――か?

[これを現実というのも、滑稽に彼には思えたが]
[リディの苦笑しながらの言葉には、きょとん、とした顔になる。
そう返されるとは、思わなかったらしく]

……そこまでを『夢』に、とは思わなかったな。

[それだけを、呟くように言って]

(86) 2007/01/14(Sun) 02:38:18

ランプ屋 イレーネ

…じゃ、何も怨みが思いつかないなら…
ただの、気まぐれ、って事になっちゃうね…

[ソレで良いのかなぁ、と小さく呟き…]

…別に、やられたら、好きなだけ、やり返せば…良いんじゃない?

[リディの言葉には一つ瞬き…本当にやってきたら報復するのだろうか。
少し、気になった]

(87) 2007/01/14(Sun) 02:39:31

召使い ユーディット

[――雪の上に座り込んでいたせいなのか。
ふいに、足に痺れるような寒気を感じて、よろめきつつも立ち上がる。
ぱさ、ぱさ。軽くスカートから雪を払い、手籠を拾って。]

………。

[話し込む、皆に気付かれない様に。
                *静かに踵を返した。*]

(88) 2007/01/14(Sun) 02:41:01

召使い ユーディット、皆が気が付く頃には、*姿は消えているだろう。*

2007/01/14(Sun) 02:42:10

学生 リディ

―――…そっか。

[ミハエルの呟きに、小さく頷いて。]

けど、あたしがコイツに会ったのは…お祭りが始まったときからだから。
あたしの、夢にするなら、そこからになっちゃうかな。

[……そういえば、握り締めたままだったなーと
 手に持った蒸しケーキを見つめつつ。]

(89) 2007/01/14(Sun) 02:43:17

職人見習い ユリアン

お前が少ないと思うんなら、少ないんじゃね?

[リディの問いには素で返し]

まあ、何かしら思うところはあるんだろうけど。

[イレーナの呟きには、それはあずかり知らぬ、とばかりに肩をすくめ]

(90) 2007/01/14(Sun) 02:43:30

青年 アーベル

[ミハエルやダーヴィットの話しを聞きつつ]

……夢でもなんでも…巻き込まないで欲しいもんだが…
それにしても団長にエーリッヒ…………基準がよくわからん…

(91) 2007/01/14(Sun) 02:49:31

読書家 ミリィ

[少女はいつの間にか、少し離れて、皆の会話を聞いている]

………終わりが来るのなら………

[その瞳はじっと、ただひとりを*見つめている*]

(92) 2007/01/14(Sun) 02:50:29

騎士 ダーヴィッド

…夢だったのなら恐らくは…疾うに醒めているでしょう。

それに、例え今この時が夢の中だったとしても。
醒めるまではこれが現実でしかないのでは、とも。

[告げる言葉は諦観の色も紛れていたかもしれない。
遠い空を見詰めていたアクアマリンの瞳を*目蓋の奥に隠した*]

(93) 2007/01/14(Sun) 02:51:16

召使い ユーディット、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:51:27

貴族 ミハエル

……そうか。
[その言葉に、自分の場合は何処からになるのだろうと思う。
この村に来た時から――が妥当か]

それを夢にするのは……
確かに、嫌……、かもしれないな。

[リディの視線の先を見、自分の落としたケーキの存在に気付いて、それを拾う]
[基準が解らないというアーベルの言葉には、同意するように頷いて]

……共通点……は、祭りの実行委員、というくらいか?

[なら次は、と思って。目前の青年を、じっと見てみたり。]

(94) 2007/01/14(Sun) 02:52:38

ランプ屋 イレーネ

…うーん…有る意味、逆恨み?

[そうだったら、何とも言えないわね、と肩をすくめ…アーベルの呟きに、少し考え…]

…お祭に何か不満でもあるんじゃない?
団長に、エーリッヒ…実行委員でしょ?

[…真顔。結構真面目に言ったつもりらしい]

…じゃ、夢かどうか、確かめるために…一回寝てこようかしら?
寝るのに、困る時間じゃ…無いしね。

[小さく笑むと、皆に軽く手を振り…帰路へとつく]

…どうしたものかしら、ね…

[その呟きは*闇へと消えた*]

(95) 2007/01/14(Sun) 02:53:15

学生 リディ

…倍返しされた時は、自分の気持ちを考慮して気が済むまで返すことにする。

[ユリアンから素で返された言葉に、真顔でコクリと頷きつつ。
 アーベルの呟きに、むぅと唸って]

あたしは、王様と直に話してるわけじゃないからなー…。
コイツも、"ちゃんと悪い妖精が捕まえられたか"しか判んないらしーし。

(96) 2007/01/14(Sun) 02:53:43

ランプ屋 イレーネ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:54:57

貴族 ミハエル、ランプ屋 イレーネと意見が一致した。やっぱり、アーベルをじぃ、と

2007/01/14(Sun) 02:55:30

読書家 ミリィ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:55:39

職人見習い ユリアン

……ま、そうしとけ。

[リディの返事に、微かに笑み。
それから、ふ、と夜空に目を向ける。
青の瞳にはどこか、何か、困惑したような色彩が宿っていたが──]

……っと、いけね。
出店、ほったらかしたままだった、俺。

[ふ、と、自分自身の現実に立ち返って呟く。
いつもまでも周囲に店番を頼んでおくわけにはいかないのだから、と呟いて。
話の輪から外れて、*自分の出店へともどって行った*]

(97) 2007/01/14(Sun) 02:57:02

青年 アーベル

[イレーネとミハエルの返答に]

そういえば…二人ともそうだな…………
妖精王とやらは”悪い妖精”はお祭り好き
……と、でも解釈してるのだろうか?

[そしてミハエルの視線の意に気づけば]

……子供やなんかが攫われるくらいなら…その方が良いかもな

[と、目の前の紳士な…でもまだ子供の範疇なミハエルの頭を撫でる。]

(98) 2007/01/14(Sun) 02:57:57

騎士 ダーヴィッド、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 02:58:51

貴族 ミハエル

[成る程、というようにダーヴィッドの言葉に微かに頷く]
[翠玉の双眸には未だ困惑が在るものの、そうしてばかりも居られない。
しかし、幾ら考えても埒が明かず――同時に、矢張り何処かで、信じたくないというような心情が働いて]

[帰路に着くイレーネを見送り、少しくだけた仕草で、軽く頭を掻いた]

……取り合えず、……僕も、休むか……

[戻るぞ、と傍に控えている筈のユーディットに声を掛けようとしたところで。漸く、彼女の姿がその場から消えている事に気付く]

(99) 2007/01/14(Sun) 02:59:37

青年 アーベル、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:00:02

職人見習い ユリアン、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:01:36

貴族 ミハエル

[――ユーディット?と、その名を呟こうとして、]

……ええい、撫でるなとっ!

[撫でられる感触に、若干慌てた様子でアーベルの手を払い除けた]

君に心配されなくとも、僕には巻き込まれる要因がない。
だから、大丈夫だ。

[妖精王が如何思っているかは、兎も角として。]

(100) 2007/01/14(Sun) 03:01:44

学生 リディ

……アーベルにぃが連れてかれるのもやだ。

[むぅ、とアーベルの言葉に最早我侭っこ状態。
 ただ単に、王のするだろう事が今は総て気に食わないのだろうけど。
 むぐ、と手に持った蒸しケーキを頬張りつつ、
 ふと、ミハエルの言葉に辺りを見回して]

……あれ?いつもの、お付きの人…居ないね。
一人で戻るの、大丈夫?危なくない?

(101) 2007/01/14(Sun) 03:04:35

未亡人 ノーラ

[随分長い間迷って――結局、言うのは止めた]
[如何して説明したものか分からないし、そもそも自分でも何故少女と“話せる”様になったのかさっぱりだったから。更に状況を混乱させる必要等無いだろうと]


[雪の跡を見ながら、白い*溜息*]

(102) 2007/01/14(Sun) 03:06:21

未亡人 ノーラ、メモを貼った。

2007/01/14(Sun) 03:08:33

青年 アーベル

[ミハエルが手を払いのける様にクスリと笑い]

…そうかもな、少なくてもミハエルよりもリディの方が危険だろうし…

[攫われても死なないらしいとは言え、
 未知の場所に…………と、いうのは…安全だとは言いきれないわけで]
[寝に戻るイレーネや店に戻るユリアンに手をふり]

(103) 2007/01/14(Sun) 03:08:43

青年 アーベル

その石も、案外妖精王…?とやらにこき使われてるだけの身なのかもな…

[そして続くリディの言葉に、今度はリディの頭をポフリと撫で]

俺も攫われたい…とは思わない。
し、このまま手をこまねいて見ているのも嫌だ。

……妖精王とやらに協力する訳ではないが…
”悪い妖精”って、言うのを見つければ止む可能性は高いから

[けれど、妖精って言うのはどう探したら良いのだろう…と思案しつつ]

(104) 2007/01/14(Sun) 03:10:27

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ノーラ
87回 残11456pt
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157回 残9473pt
アーベル
155回 残9157pt
リディ
152回 残9181pt

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ギュンター(2d)
0回 残20000pt
ミリィ(4d)
124回 残10423pt
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73回 残11617pt

処刑者 (4)

エーリッヒ(3d)
108回 残10699pt
ユーディット(4d)
106回 残10582pt
ダーヴィッド(5d)
41回 残12278pt
ユリアン(6d)
165回 残8277pt

突然死者 (0)

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