68 アナスタシアさんとお菓子の生る木
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─ 中庭・泉の辺 ─
[空間に気配が増えた>>68のには気づいていたが、錬気が一段落するまでは、と。
声をかけられなかった事もあり、唇は歌口から離れる事はなく。
一曲、最後まで奏で終えてから、ようやく白の横笛を下ろした]
……よーっす。
そっち、落ち着いたん?
[笛は右手に携えたまま、弾みをつけて立ち上がり。
ちら、とレイスの方を見やりながら、木に向かってなにやら呟いている魔人>>71に声をかけた]
(75) 2011/11/19(Sat) 22:31:05
レイスは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 22:31:18
― 自室 ―
……おおう?
[しっかりと覚醒したのは、オリガとドミニカの気配が遠ざかってから。
上体を起こして左右に顔を動かし、胸に手を宛ててほっと一息]
なーんじゃ夢かー。
[周囲は静か。ボケをしても一人だった。]
なわけないよねー。
……とりあえず、かしかしちゃんの方じゃよのぅ……。
[内心ちょっぴりしょんぼりしつつ、とか自ツッコミ。
首が絞まる前くらいまでは微妙に意識が残っていたが、現状を把握し切れている訳ではない。今のうちにと、己の領域に近しい部屋の中、根を張り巡らせてお菓子の生る木の結界への干渉を試みる]
(76) 2011/11/19(Sat) 22:33:16
― 廊下 ―
そうね。それがいいわ。
[フフッ][ウートラ>>72の反応を楽しそうに見る]
[ドミニカ>>73と頷きあいながら揃って廊下に出た][スッ]
この笛ね、吹いてるのは多分ユーリなのよ。
竜王の一族には雅なひとも多いけど。
普段があれだと似合わないって思わない?
[クスクス][むくれ顔>>69を思い出しながら笑った]
でもね、これは本人には内緒だけど。
他の誰が紡ぐより綺麗で温かい音だと私は思うの。
だから、大好きなのよ。
[本人を目の前にすれば揶揄の言葉しか出ないのだが]
[笑いながらドミニカに秘密を囁いた][コソリ]
(77) 2011/11/19(Sat) 22:35:14
― 廊下 ―
よ、レディ達。ガールズトークかなんかだったの?
[にっかりと、ドミニカに手を振り返して、軽い足取りで二人に近づく。もしかするとユーリーと親しいオリガなら、白龍の気がダンピールの中にある事に気付くかもしれない]
(78) 2011/11/19(Sat) 22:37:00
ユーリーさん、が……
[オリガ>>77の言葉に、中庭でみた人を思い返す。
覚えている格好と笛の音はたしかにそぐわない感じがして、うっかり頷き。
けれど内緒だということばの後に続けられたことになるほど、と頷いた]
……たしかに、いいおと、だと……
うん……
[内緒話にとても納得した。
笑顔はないけれど。ほんのちょっと、声が明るくなった。
内緒話の後に、ニキータ>>78がやってくるのをみて、手を振っていた]
……ないしょ、なの……
(79) 2011/11/19(Sat) 22:40:46
―中庭:木から少し離れて―
[穏やかな音色が奏で終わり、かけられた声>>75に魔人は振り返りました。
木やレイスに注意を払いながらも片方しかない肩を竦めます。]
まー落ち着いたと言うかなあ
菓子の木の制御を邪魔したら、エレオノーラに飛んだようだ
[悪びれない態度で暴露し、顎鬚を捻ります。]
(80) 2011/11/19(Sat) 22:43:01
― 廊下 ―
あら、ニキ。
そうよ、女だけの内緒話。
[ヒラリ][ドミニカと一緒に手をあげた]
[そこに笛の音に近い気配を感じて首を捻る]
ニキこそ、何かあったの?
ユーリの気が流れてる。
[飛んでいった先でニキを守る必要があったのだろうか]
[訝しげにドミニカの手を引いて立ち止まった][ピタリ]
(81) 2011/11/19(Sat) 22:45:05
レイスは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 22:45:32
― 廊下 ―
へえ、やっぱりガールズトークだったんだ?
[内緒、と口を揃える二人に、くすくすと笑って]
え?ああ、やっぱ、レディ・オリガには判っちゃうかあ。
[白龍の気のことを指摘されると、苦笑しながら、紅い髪を掻く]
(82) 2011/11/19(Sat) 22:49:42
― 廊下 ―
[立ち止まったオリガに、合わせるように足を止める。無理に近づいて警戒心を煽るようなことはしない]
んー、実はさ、ロランとエレが、木に取り込まれちゃったんだよね。
俺、傍にいたんだけど、止められなくてさ…
[沈む声に、嘘もない]
ちっと無理したら、魔力尽きちゃって…
[そこで、ちろりと上目遣いになってみたり]
ユーリーに、血分けてもらった。ちょびっと。
(83) 2011/11/19(Sat) 22:54:23
―中庭―
[もちろん消毒液をかけ、自分も治療して。
青い布で腕を隠すようにした。
それからグレゴリーに連れられて中庭に。
ユーリーの言葉には困ったような笑みで答えない。
グレゴリーに答えるを任せて]
――…。
[視線は木に向かった。
ざわめく力を感じる。
自分はこれ以上役に立てないとわかっているから、ほんのわずかに自分に力を引き寄せる]
(84) 2011/11/19(Sat) 22:54:24
─ 中庭・泉の辺 ─
あー……そういう事だったのか。
ロランとエレオノーラが木に取り込まれた、ってのは、ニキータから聞いてたんだが。
つか、木の制御の邪魔って。
……ソレ、は、その結果って訳かい。
[片腕の欠落している様子>>80に、半ば呆れながらこう言って]
他の連中は、大丈夫なのか?
[術式に異変はなかったから、一人は大丈夫だった、とわかるのだが。
他の面々の事も気になったから、問いを重ねる]
(85) 2011/11/19(Sat) 22:57:06
[意識を失いはしていたが、怪我らしい怪我がないのは部屋に踏み込んでいなかったのとセイレーンの水の守りのおかげだろう。結界への干渉にも支障は無いが、辿れるのは気配のみ。それも探るたびに数が増え、けれど一方では弱くなっている感覚を覚えて眉根を寄せた]
ランちゃんとエレちゃんかい。
色々と、覚悟を決めにゃならんかのぅ。
……ん?
[中庭に居た面々を思い出して疑問符を浮かべるも、考えるよりは行動と、根を収めて部屋を出る]
― → 廊下 ―
(86) 2011/11/19(Sat) 22:57:42
ニキータは、 レイスに木の力が動くのを感じて、僅かに目を細める。
2011/11/19(Sat) 22:58:04
― 廊下 ―
[気がどうこうについては分からないから首をかしげて二人のやり取りを聞いている。
オリガと手をつないだまま、足を止めて。
ニキータが言う言葉に、レイスがいっていたことを思い返して、表情がくらくなった]
ロランさん、とエレオノーラさん、が……
――ニキータ、も、むりしちゃ、だめだよ……?
[じっと、心配そうな視線を向けた]
(87) 2011/11/19(Sat) 22:59:01
― 廊下 ―
[行く先に、己を運んでくれた二人と思い描いていた人物の姿とを見つけ、ゆっくりと歩みを進めていく]
おうおう。
オリガちゃん、エレちゃん、さっきはありがとのぅ。
……ニキちゃんは大丈夫だったんかい?
ちゅーか、二人が居なくなったことは知っとるかい?
(88) 2011/11/19(Sat) 23:04:37
ウートラは、メモを貼った。
2011/11/19(Sat) 23:04:55
―中庭:木から少し離れて―
[気をつけてはいるものの、魔人には木のざわめきや引き寄せる力までは感じ取れません。
暴走しかけていた程の力ならまだしも、レイスの試みに気づいてはいないようです。]
風と泣き娘とじーさんなら無事だ
で、コイツは木に操られてるが自覚はないらしい
[呆れた声はフンと流して、求められた答えを簡潔に告げます。]
既に5人が腹の中
さらに食い足りないってさ
・・・あと2〜3人ってトコらしい
[最後はレイスへと黒い眼を向けて言いました。]
(89) 2011/11/19(Sat) 23:05:06
― 廊下 ―
そう。近くにいたの。
それは辛かったわね。
[フゥ][沈んだ声のニキータに一歩近づいた]
ああ。ってユーリの血を飲んだの?
濃すぎて一種の劇薬だったでしょうに。
[呆れ声で言いながらニキータを見上げる][ジッ]
[背後から届いたウートラの声に意識が少しそれた][ツッ]
(90) 2011/11/19(Sat) 23:12:28
― 廊下 ―
よ、じっちゃん。うん、知ってるてか…目の前だったしなあ…
[ウートラにも軽く手を振り、小さく肩を竦めた]
ああ、俺はもうだいじょぶだから。
(91) 2011/11/19(Sat) 23:12:41
─ 中庭・泉の辺 ─
[何か、力が動いたような気はしたものの。
練成直後で『金』の気が強めになっている事もあってか、それが木に由来するとは気づけずに]
あー……そっか、なら、よかった。
[無事を伝えられて>>89、ほっと一息。
操られているが無自覚、という言葉に、蒼もつられるようにレイスの方を向いた]
……ぉぃぉぃ。
結構、キャパシティあるのが行ってるだろ、今でも。
それでもあと二、三人、ってなぁ……。
[よく食べる所は、屋敷の主に似通ったのか、とか。
ほんの一瞬、誰かが考えたのと似た言葉が過ぎった。
こちらは、口にはださないが]
(92) 2011/11/19(Sat) 23:14:04
― 廊下 ―
[ドミニカにも笑みを向けて、小さく頷く>>87]
そうそう、何度も無理できねーって。たまたま俺しか居なかったからな。
次あったら、ユーリーとか、グレゴリーのおっさんに頼むよ。
(93) 2011/11/19(Sat) 23:15:39
[廊下に出てきたウートラに振り返って、小さく手を振った。
無理はしないというニキータの言葉にうんうんとうなずき]
それが、いい、とおもう……
ロラン、さんと、エレオノーラさん、も、ぶじだといい、ね……
[栄養にされるからといって、まさか消化されるわけではないだろうけれど。
ちょっと不安そうに、中庭のほうへと意識を向けるのだった]
(94) 2011/11/19(Sat) 23:18:41
― 廊下 ―
[ゆるり、と足を進める。急がず、ゆっくりと]
俺が辛いとか言ってる場合じゃねえしなあ…
ん、けっこー強かった。クセになりそー
[オリガの言葉に、笑って返しながら>>90ドミニカに近づく]
あーレディ、また泣いてるし。
(95) 2011/11/19(Sat) 23:21:48
― 廊下 ―
[ドミニカの目元に、そっと指先を触れさせる]
今度は誰に泣かされたの?まさか、トラのじっちゃん?
[悪戯っぽく言って、近づいてきたエントの方を見た]
(96) 2011/11/19(Sat) 23:24:21
― 廊下 ―
そうかい、なら良かったんじゃがのぅ。
……一度に取り込める人数には限りがあるんかのぅ。
それとも、制御?とやらをしたおかげか……。
[大丈夫とのニキータの応え>>91に安堵の息をつくも、思案げに言葉を重ねて]
そもそもなんで制御しようとしたのかって、聞いたかい?
[後半は、恐らくは己よりは話を聞いているであろうオリガとドミニカへの問いかけ]
(97) 2011/11/19(Sat) 23:24:37
― 廊下 ―
[ニキータ>>95が近づいてくるのに、警戒することなく。
不安で滲んだ涙を指摘されて、目元をこすろうとして、先にニキータ>>96に拭われてきょとりとまたたき]
…… だって……しんぱい、だし……
ウートラさん、じゃない、よ……
[小さく呟くように応え。
ウートラ>>97の問いかけには、わかんない、と首を振り]
(98) 2011/11/19(Sat) 23:27:41
― 廊下 ―
ニキ。無理っていうのは力のことだけじゃないのよ。
本当に大丈夫?
[スラリ][ドミニカの目元に触れる>>96のと交差するように]
[心配そうにニキータの前髪へ手を伸ばした][スイッ]
(99) 2011/11/19(Sat) 23:28:41
[レイスの視線がまだ木へ向いていたなら魔人は眉を顰めたことでしょう。
ですが、その視線の意味はわからないから止めはしません。]
風はコイツを送れば木がもう干渉出来なくなり諦めるかも、ってさ
ってーか当人が行くべきかもとか言ってるんだがどうしたもんか
[オリガとレイスの発言>>36>>58もユーリーへと話します。
魔人の危惧はレイスが否定>>39したのであえて口にはしませんでした。]
(100) 2011/11/19(Sat) 23:30:26
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