85 Glimmer stone
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─ 黒珊瑚亭 ─
[先に来ていたカルメンの後姿>>71。
ふつ、と沸くものがあったけれど、今は籠の中の物を取れぬまま。
後ろからの声>>72にやや辛そうな表情で振り返る。
そのため、カルメンの視線が合わないのには気付かず]
── え ぇ、だい、じょうぶ……。
[近くなった匂いにまた口許を手で覆ったため、ヘルムートへと返す声は少し籠もっていた]
(75) 2013/08/21(Wed) 22:55:18
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 22:56:13
―3日目/路地>>62の続き―
[近づいたユリアン>>62の、まだ微かにぬくもりの残る左手の
掌を、微かに震える指でそっと触れて開き。
その手の中にあるものを見れば、
銀製の枝葉と、珊瑚細工のローズマリーの花の、
小さなアミュレットらしきもの>>3:126.]
………。……!
[ユリアンが、自分にまじないをかけてくれた>>3:127
ことなど、知りようもなかったけれど。
アミュレットを手にとれば、何かに思い当たったように、
微かに瞳を瞠って立ちつくして]
……アミュレット、みたいだ。
ご家族に、返した方がいいかな…。
[数瞬後、はっと我に帰った様子で、
少しの間、じっとユリアンの顔を見つめてから、傍を離れた]
(76) 2013/08/21(Wed) 22:56:51
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 22:58:51
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
……ルゥ、お兄?
[名を呼ぶ声>>74に、そちらへむけて一歩、踏み出す。
覚束ない足取りに、抱えたままの白猫が、にゃあぅ、と鳴いた]
あれ、えっと……こっち、だよ、ね?
[確かめるように問いながら、片手を白猫から離してぱたぱたと振る。
籠の中にねむる想いは、知らぬまま。
もっとも、それを向けられたとしても──娘自身に、それを拒否するほどの意思は既にない、けれど]
(77) 2013/08/21(Wed) 22:59:25
─ 黒珊瑚亭 ─
大丈夫そうじゃありませんよ。
呼吸が辛いなら、少し離れていた方が良いです。
[振り返ったシスターも>>75言葉と裏腹に苦しそうで。
カルメンのところに向かいかけていた足を止め、部屋の前から離れるよう促そうと、肩に手を伸ばしかけた]
まて、カル。動くな。
お前、ちゃんと見えてないだろう?
[名を呼ばれて顔をあげると、危なっかしげにこちらへと来ようとしているのが見えて>>77制止の声を投げる]
(78) 2013/08/21(Wed) 23:06:34
― 前日/路地 ―
人狼が誰も殺さなかったら、
ギュンじーだってあんなこと言わなかっただろ。
[>>23飲み込んだ言葉の続きを汲み取って言う。
続けて言葉は聞こえたけれど、最初のにはともかく、
その次の事には素直に「うん」と言えずにいた。]
(79) 2013/08/21(Wed) 23:10:15
[>>47ヘルムートに、聞こえてないと非難されたように聞こえて、
むっとして顔に出たけど口は開かなかった。
カルメンやエーリッヒが来たのはその後か。
>>35黒い、との言葉にそっちを見る。]
くろい…?
[何が黒いのだろうかと、子供は一度カルメンを見上げる。
アーベルがか弱い女の人だから、守ってやれといった一人だが、
なんだか他に理由がある気がしてならなかったが。]
(80) 2013/08/21(Wed) 23:10:21
─ 黒珊瑚亭 ─
……すみま せん……。
[誤魔化しようのない状態。
もう3日、眠らず食わずなのだ、当然のことだろう。
肩に伸ばされる手を拒むことはなく、部屋から離されるならば抵抗もしない。
ただ、一度。
カルメンへと向けられた声>>78に、彼女へと視線を投げた]
(81) 2013/08/21(Wed) 23:10:57
[>>48力、と、ヘルムートが言う。
力って何だと、その時は子供は口にはしなかった。
というよりは、一気に降りてくる情報に、
子供の頭の方がついていかなかった。
むつかしそうに眉が寄る。]
ユリにーが人狼…。
[難しい中でそれだけは明確に頭にのこって、
もう一度ユリアンの死体を見たが、
抵抗が無いなら、狼である痕跡も残っていなかっただろうか。
本当にそうなのか、子供には判断が出来ない。
カルメンもユリアンも信じていたから、
何が正しくて誰がうそつきなのか、わからなかった。]
(82) 2013/08/21(Wed) 23:11:07
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
……そ、そんなこと、ない、よ?
[制止の声>>78に、返るのはどこか引きつったような声。
けれど、抱えた白猫がそれを否定するようになーぅ、と鳴く]
いつまでも、このままにしとけない、し。
ちゃんと、うごか、ない、と。
[それを打ち消すように早口で言い募り。
視線>>81を感じた気がして、そちらを見た──心算だったが、やはり、焦点はあっていない]
(83) 2013/08/21(Wed) 23:14:24
―3日目/黒珊瑚亭―
……では、一緒に。
[顔を上げた彼女の眉の下がった表情に、
案じるような表情をうかべるも、声をかけるのを躊躇って、
ナターリエの返事>>68に頷くと、宿へ戻ったのだったか]
……すみません、ちょっと眩暈が…。
少しだけ、横にならせていただけますか。
[食堂につけば、亭主が用意にしてくれていたお茶>>68を貰い、
暫く食堂で子ども達とナターリエが飲食>>54するのを眺めていたが。
ゼルギウスの死以来、ふらついていた身体が、眩暈に襲われ。
亭主に声を掛けて、食堂の長椅子に身を預けた]
(84) 2013/08/21(Wed) 23:21:50
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
[ユリアンから抜いた剣は、昨日と同じく服の下に。
ずっと慕ってくれていた可愛い妹分。守りたいという気持ちは当然のようにあって、気になるのだけれど]
シスターもフラフラじゃないですか。
休めていない…もしかして食事も抜いていませんか。
食欲の出るような状況じゃないのは分かりますが。
[目の前の人を放置することも出来なかった。恩人が感謝していた人でもあったから。拒まれなければその肩を支えて、ひとまずアーベルの部屋の前から離れさせ]
一度下に降りましょう。
[食堂へと促した。
修道女の持つ籠の中に何が入っているかは、やはり知りようがなく]
(85) 2013/08/21(Wed) 23:23:33
―3日目/黒珊瑚亭―
……はい、もう大丈夫ですから…。
[数分、意識を失っていたけれど、
暫くすれば起き上がって、食堂を後にした。
横になった拍子に、胸ポケットから、
姉の形見の、紅珊瑚の指輪が零れたことには気づけなかった。
薔薇の花を象った紅珊瑚と、
繊細な彫刻を施された金の腕を持つ指輪は、
たしかユリアンの父の工房に依頼したものだったか。
腕の内側に“ユーリエ・ガウナー”と姉の名が彫られているから、
誰の持ち物か、すぐにわかるだろう。
―――たとえ、『どんな場所』に、落ちていたとしても]
(86) 2013/08/21(Wed) 23:23:54
孤児 ロミは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 23:24:42
[>>48抵抗しなかったとか、
改めて言われるとそうなのかと子供は思ったが。
何となく反発覚える物言いに、つっかかりまではしなかったが、
少しだけ見知らぬまんまの男を睨んだ。
だけど何となく、子供は知らないままだけれど、
カルメンや、他にも大人たちの知り合いなのだろうと、
物言いからそんな事だけはぼんやり思っていた。
>>49それはもう一人への言葉の聴き方からも想像できた。
ヘルムートの祈りの歌は、
ナターリエのと少し似ているように聞こえて、
ふと祖父が死んだ時の事を思い出して、
憤りよりもしくりと胸の奥が痛くなった。]
(87) 2013/08/21(Wed) 23:27:23
─ 黒珊瑚亭 ─
[視線の合わないカルメンの瞳>>83。
僅かばかり首を傾げる間に紡がれる声は、何かを隠そうとしているように見える]
あの。
ご心配なのでしたら、カルメンさんも、ご一緒に。
[下へ、と促すヘルムート>>85に一つ提案をし。
籠を持たぬ手をカルメンへと差し出す。
彼女がどこまで見えているかは判断が付かなかったため、出来るだけ近くへ伸ばすようにした]
(88) 2013/08/21(Wed) 23:28:30
シスター ナターリエは、音楽家 ヘルムート>>85からの指摘には、弁明も出来ずに視線を落とす。
2013/08/21(Wed) 23:30:05
研究者 エーリッヒは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 23:31:43
─ 黒珊瑚亭 ─
[現見る力が失われてゆくのは、死を見定める対価。
白の炎を一つ見る度、現からの剥離は進む。
けれど、その自覚は、当の娘にもないままで]
え、えと。
あ、ありがと。
[手を伸ばされる気配>>88に、少し躊躇ってから手を伸ばす、けれど。
焦点合わぬ瞳は、微妙にそれを捉え損ねた]
(89) 2013/08/21(Wed) 23:34:46
― 前日/路地→黒珊瑚亭 ―
[ユリアンを運ぶのは、子供の手ではまったく手伝いにならないので、
ただ少し離れて見ている事しか出来なかった。
ロミが傍に居るのは拒まない。
何時もだったら鬱陶しいとか、勝手に飛び出してしまうのに。
仕方なくとぼとぼと、
任されるままエーリッヒに先導されるように黒珊瑚亭に帰ると、
>>51蜂蜜入りのホットミルクが用意してあって、
それには少しだけ嬉しそうな顔をみせた。]
さんきゅ、ナタねー。
(90) 2013/08/21(Wed) 23:37:05
[デザートまでくれると聞けば、
何時もよりずっと甘やかされてるようで、
驚いて目を丸くしたが、躊躇ったのは一瞬だけで、
食べれる物はしっかりいただいておいた。]
…なんか味しねぇ。
わた食ってるみてーだ。
[味に文句を言って、ちょっと怒られた。
一口めはほろほろ崩れるようなクリームが、
二口、三口と食べると重くて
まったく美味しく無かったのだから仕方ない。
ナターリエが戻頃に、一緒に帰った。
子供だけで宿に泊まる気分にはまったくならなかった。]
(91) 2013/08/21(Wed) 23:37:10
―前日・路地―
うん、そうだね。
[ヘルムートお兄ちゃんの言葉>>47に頷いたところで]
カルメン、お姉ちゃん?
あ、エーリッヒ、お兄ちゃんも?
[カルメンお姉ちゃんもそこにきて、何か不思議な様子な感じがしたとおもったら、続けてエーリッヒお兄ちゃんがやってくる。
自分の言葉は聴かれていただろうか、あの時、何を言われても悪口>>37とは思わないと言ってくれたけども、
一人で抱え込むな>>38とも言ってくれたけども……、今なら彼に何を言えばいいのだろう。わからない]
ナータリエお姉ちゃん……
[ナターリエお姉ちゃんの姿を見かけたときには、すごい心配そうにそちらを見ていた]
(92) 2013/08/21(Wed) 23:38:13
[そしてカルメンお姉ちゃんが言っている言葉>>35は、黒だとかゲルダお姉ちゃんと違うとか、
その言葉の意味を理解するよりも、それをとどめようとするエーリッヒお兄ちゃんの様子の方がどこか印象に残った気がした。
ヘルムートお兄ちゃんの言葉>>48がそちらを向きながら]
明日になったら、アーベルお兄ちゃんも落ち着いていろいろ話してくれるのかな?
[その未来は結局こなかったけども。
ユリアンお兄ちゃんは自衛団員の人たちが呼ばれて運ばれることになっただろうか]
(93) 2013/08/21(Wed) 23:38:23
―前日:→教会―
[いろいろあって、黒珊瑚亭に戻ると蜂蜜入りのホットミルクを差し出されるとそれを口にする。
デザートは……、せっかくだけども遠慮することになった。
ナターリエお姉ちゃんが戻る頃に、一緒に教会へと戻り。
一度聖堂で祈りをささげるナターリエを見に行こうか迷いながら、結局そこにいくことはなく]
私たちは、生きて……そうだよね……?
[ぽつりと、部屋で一人つぶやいていた]
(94) 2013/08/21(Wed) 23:38:34
─ 4日目/黒珊瑚亭 ─
嘘だって言ってるぞ。
[猫の言葉が分かったりもするはずないけれど。
タイミングの良さに>>83そう言いながらカルメンへ半眼を向けたが]
仕方ないな。
シスターもこう言って下さってるから、一緒に来い。
[早口で言い募るのに負けて、溜息をついた。子供の頃、同じようなやりとりをして森に連れて行ったりしたような。
手を伸ばすシスターを>>88支えたまま、カルメンに言った]
(95) 2013/08/21(Wed) 23:40:06
─ 黒珊瑚亭 ─
[伸ばした手に近付くカルメンの手>>89。
その位置はやはりズレていて、さりげなく自分の手を動かしてその手をそっと取った]
お手間かけます。
[ヘルムート>>95には一言そう告げて。
その後は促されるままに食堂へと]
(96) 2013/08/21(Wed) 23:43:48
シスター ナターリエは、メモを貼った。
2013/08/21(Wed) 23:44:24
─ 黒珊瑚亭 ─
……違うもん。
[向けられる半眼>>95は、はきとは見えない、けれど。
口調から、ヘルムートがどんな表情をしているかは感じられた。
だから、子供の頃のようにむくれた表情を見せつつ。
シスターに手を取られると、少しだけほっとしたように息を吐き、促されるまま、食堂へと向かった]
(97) 2013/08/21(Wed) 23:46:48
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