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[最初は噂を聞いて確かめに行くだけだった。
けれど、徐々に出版社からの情報を聞いたりもするようになって。
その度に直接出向き、話を聞きに行って子供に会いに行った。
屋敷へ連れ帰っても警戒が解けぬまま、結局出ていってしまった子や。
そも、一緒についてきてくれなかった子も居たけれど。
それでも、生活を共にしてくれる子はゆっくりと増えていった。
そんな中、最初に誰かからお母さん、と呼ばれるようになって。
執事はそれを聞いて、そんな言い方、と眉を顰めた。
けれど、そう呼ぶことでこの子が落ち着けるなら、それで良いと言えば渋々認めてくれた。
そして気がつけば、この家にいる子供達皆から呼ばれるようになって。
この子たちのお母さんに、なっていった。]
[何故こんなことをすると、問われたことがある。
全てを救えるわけでもないのに、偽善者だと言われたこともある。
それは、その通りだ。
自分の手は無限じゃない、こうすることで救えるとも限らない。
けれど、だからこそこうしたいのだと、そう答えた。
あの時失った存在があるからこそ、せめて同じ思いをしている子供がいるなら、その傍にいたいと思った。
自分には何もない。
ただ、物語を書いて伝えることしか出来ない。
他には何も出来ないから、せめて。
共に過ごし、共に育ち、巣立つ子らを見送ることを決めた。
これから先も、きっとずっと、こうしていく。
私の出来ることは、これくらいしかないのだから。**]
/*
とりあえずぶたぎりこんにちは。
夜に余裕あるかわからないから未来図だけぽーい。
人狼で犠牲になった子どもを引き取って育てることに。
や、孤児院だといろんな子供がいるから、場に巻き込まれた子とか心のケア難しいこともあるだろうと思って。
/*
そんな能力者候補が沢山いる所に俺が人狼になったフォルカーをつれて帰る未来が見えた(爆
そしてゲルダの姉さんに同意されていた。
二人なら恥ずかしくない*ネ*
/*
きゅうん。
昼からの予定が色々狂ったぁ。
リエルはお疲れ様?
ごめんね、夜の軽口が発端な流れなんだよ。
[くろわんこ状態で傍に寄ってすりついておく。ほんとにごめん]
ブリジットのロールとかを見ながら、自分の続きも考えよう。
お仕事は…いい。急ぎじゃない分は金曜日に纏めて頑張る(ぁ
/*
……いいなぁ。
やっぱりブリジットのロールはこう、胸がじんわりするというか。
ちょっと怖いとは思いつつ(苦笑
だってアーベル>>1424の言うとおりでもあると思うから。
でもさ、普通はそこで「場」が出来上がって覚醒しちゃう率って低いはずだって信じたいし。
子供達のことを思うと、ありでいいともっと思うの。
「場」の生き残りで活性化した狼因子の持主ってそうそう残らないと思ってるしね。本当に。
いいたいことがブレてきたかな。
とにかく一番には、ロールお疲れ様です。素敵です!
/*
>リート
エスカレートしたら後で皆に当たり散らす気しかしないから、今の内に止めときたいんだ。
それやって後悔するのは自分だし。
弄られは精神的余裕がある時しか出来ねー。
/*
>>1428リエル
ん。余裕ない時って、自分でも嫌な方向に転がって止まれなかったりすることあるよね。延々と凹んじゃったりさ。
先に宣言しておくのは悪いこととは思わないよ。
でも切欠になってるの、昨夜の俺とナータだろうなと思ったから、そういう時期にごめんねって伝えておこうと思ったの。
[頭ぺたっとくっつけ。落ち着けますようにー]
/*
相方をぎゅうぎゅう。ごめんね。
とりあえず後をおとす よ ! 考えてて今までかかったなんていえないっていうか
どっちかってと決意表明になtt
[夜の帳の中、閉ざされた場所で何があったのか、知るのは互いだけ――。
時間も、場所も、死者となった今ではあまり関係がない。
生者とはまた違った感覚に、くちびるが柔らかく弧を描いた。
隣に眠るエルゼリートを見て、目を細める。
少し離れようと体を起こそうとしたけれど、鈍い腰の痛みを覚えて、躊躇した。
それに自分の背にまわる腕に力がこもったような気がして、ほんの少し身じろいだだけで、結局は離れることを諦める。
眠る彼は、肌もきれいだし睫も長いし、少女めいた風貌だ。幼い頃からそういうところは変わらない。
それがまさか、しかも死んでから、こんな関係になろうとは――]
[死んだら、場が壊れたら、すぐに消えると思っていたものの、そんなことはなかったらしい。
それなら、自分は今度は先に消えるつもりはない。もう泣かせたくはなかった。
そんなことを考えながら、起こさないように身をすこし寄せて、頬に片手を触れさせる。
じっと見ていても動かないから、一度目とおなじように、ふれるだけの口付けをした。
自分の感情のありかはわかっている。
ただその言葉は口にしない。今ここにいるだけで十分だから。
多分、目が覚めたら、またいつものように声をかけ、いつもと少し違う距離で話をして。
少し変わったこの関係を何と言おうか。
考えてもわからないから、寄り添ってそっと目を閉じた。
わかっているのはただ一つ、この少し若くなった体だと、彼より背が低いのが、自分でははっきりとわかるくらいだった**]
/*
わ。ゲルダさんもロールお疲れ様。
なんとなくゲルダから「さん」が外しにくいw
距離置いてるんじゃなくて、尊敬的な意味で。うん。
大人なしっとり感が良いです。
……自分のが子供すぎて進まない(とおいめ
/*
>>1435クレ
鳩からおつかれさまです。
えー、気にするよ。俺もナータも。
いつも頼ってて、俺なんか言葉にもなかなかできないけど。
感謝してるのです。
で、中身も感謝してるからね♪
あれですか。お誕生日とか、子供達と共謀してこっそりプレゼント用意してたりして。珍しく絶句するのが見れたりとかw
[教会は初めて得た「家」だった。
ナータやクレムや弟妹達や図書室を通じての繋がりや。父と旅生活を失った後、生きる道を与えてくれた場所だった。
神に見捨てられたと思い、今またその家にも使い捨て見捨てられていたのだと知り。神もなにもかも、全てが虚ろにすぎなかったのかとすら思ってしまったのだけれど。
そうではないと、優しい言葉が教えてくれた。>>890]
救いを求め祈る人々の、心の中に。
[そっと胸を上から押さえる。
いつもつけていた十字架は今ここに下がっていないけれど。
何かが応え導いてくれるような、そんな錯覚を覚えた]
見えない、確かめられない、何処か。
[門前の小僧で憶えた聖句がいくつも脳裏を流れてゆく。
ああ、そうだった。形に縋るのはよくないことだ。
狂いかけていた感情がゆっくりと正され流れてゆく]
俺は、そんなのに流されて、こんなことをして。
[衝動に負けたという言い訳はできても、人狼として為した数々は忌むべき行為であり。やってしまった自分を赦すことは出来ず。
だから今も闇が足元に渦巻いている]
こんなことになるなら。
最初から誰もいなければ良かったんじゃないかって。
そう思ったら、苦しくて。
[ヴィリーの言葉を即座に信じたのはどうしてだろう。
何かの予兆が、記憶の底にあったのかもしれない。それは今は分からないけれど。
修道女にとっても衝撃は少なくないだろう言葉を受け止めて、尚自分を見失わないナータの強さが。背を撫でてゆく手のあやすような動きが。じんわりと心に沁み込んで来た]
……あり、がとう。
[子供のように抱きついたまま。
その一言が紡げると、少し世界が色を取り戻した気がした]
/*
やらないと消化不良になりそうなのでやっちゃったけど。
これ以上踏み込むのは危険な気が、してきた。
今まで宗教関係キャラ避けてたのってこういう部分がですねぇ(苦笑
でもいいんだ。今回はこれで行こうと決めた時に少しは覚悟したんだから。
ただ、こういうの嫌いーて方がいらっしゃったらごめんなさいです。見えない振りしてやってください(ぺこり)
>>1437クレ
あらら、ハプニング発生してました?
ご苦労様なのです。
[くろわんこ、お膝に手を伸ばしてぽんぽん]
/*
のどのちょうしがなにかへんだぞ。
風邪なのか、花粉なのか、はっきりしてほしいところである
まだかぜかな…でも目もなんだよね…
てなわけでただいま。
クレメンスとライヒアルトはおかえりなさい。
だが多分ゲルダは大人じゃあないな!
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